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【復刻版】名古屋大賞典観戦記(名古屋:1997/3/20)

 全国地方競馬場めぐりもいよいよ大詰めであるが、意外な競馬場がラスト2まで残っていた。全国でも屈指のレベルを誇る東海地区の名古屋競馬場である。祝日の今日は、交流競走の名古屋大賞典が好メムバーを集めて行われる。マジックを1に減らすべく日帰り参戦である。
 旅の相棒のO氏は、遺憾なことに休日出勤となったので、ひとりで参戦する。もっとも氏はすでに名古屋には参戦したことがある。
 指定席がとれなかったが、10時42分発のひかり109号の自由席にもぐりこむ。名古屋駅からは、地下鉄を乗り継ぎ、東海通駅からバスで5分。13時30分すぎには到着した。新聞は「競馬エース」。笠松参戦の際、愛読していたのでなじみであるが、いつのまにかカラーが派手になり、大きくなっていた。
 小手調べに7RのサラA7組(942.4万下)に参戦。O氏から、
「とにかく先行有利。逃げ馬をみつけるしかない」
 と言われていたが、ここは先行馬が不在で、パドックでよく見えたゲイルの単騎逃げが期待できそう。人気薄のこの馬から流し。ちなみに名古屋競馬場でも馬連が採用されている。
 このゲイルが、逃げるでもなく控えるでもなく実に中途半端な競馬で、3着。最後も脚を余しており、リーディング20傑に入っていない荒井騎手の騎乗に少し不満。早くも飛び込み自殺になった。何しろ、こちらは2月9日の共同通信杯以来、連敗が続いているのだ。
 8Rキャロットチャンスには、女性の宮下瞳騎手が騎乗。堂々リーディング10位につけており、この馬もきっちり2着に持ってきた。実にたのもしい。

 さて、メイン9Rのパドック。カメラを持ったファンで大混雑。武豊目当てのファンも少なくないようで、根強い人気。注目のキョウトシチーは、前走で減っていた馬体を戻してはいたが、今ひとつ覇気に欠け、疲労が懸念される。期待のライフアサヒも、ここに入ると、あまり目立たない。穴馬に期待していたホウエイコスモスが良くみえたので、迷わずここから勝負に決める。昨年の東海菊花賞では、マルブツセカイオー以下に勝っており、コースも得意、そろそろノーマークになりそうだし、逃げ馬買うべし、というO氏の意見にもあう。
 その他では、復調気配がうかがえるライブリマウントも気になり、ここからも数点押さえる。ライブリマウントはじめ、ヨシノキング、キングオブザロードなど、昔の名前で出ている馬が少なくなく、どうしても応援したくなってしまうのが弱い。昔はこういうのは、O氏の役目で、私は新旧交代馬券派だったものだ。そういう意味では、明け5歳の期待馬ハカタダイオーから買うのが筋だが、どうも良く見えなかった。

 大混雑で、馬券がなかなか買えず、発送が若干遅れたのに救われた。冬季場外中の金沢のほか、大井、高知でも発売ということで売り上げが注目されたが、1分前の時点で2億5000万を超えていた。1分前がかなり長かった(^^;) ので、3億近くはいったのではないかと思う。4月以降は、統一グレードがスタートし、さらに交流が進むと思われるが、不振続く地方競馬の復活のためにも、交流競走の充実と広域発売の拡大を期待したい。

 さて、レースは、スタートで、ホウエイコスモスが出遅れ、ダッシュも鈍く逃げられず、万事休す。マジックガールが逃げたものの、早めに交わしにかかったメイショウアムールが抜け出して、快勝。旭川のブリーダーズGCに続き、交流重賞2勝目。休養明けで、プラス20キロの馬体重で軽視してしまったが、この馬の遠征に強く、今年はかなり期待できそう。安藤勝騎乗のアメージンググレースが2着に入り、枠番、馬番ともに万馬券。しかし、これはかなりとりづらい馬券である。キョウトシチーは3着、ハカタダイオー4着と中央、地方ともにエース格が敗退。ライブリマウントは5着と健闘、復調しつつあるようだ。ライフアサヒは6,7着あたりで、最後方追走はさすがに無謀だったのではないかと思う。

 結局、1万2000円を愛知県競馬組合に寄贈して、連敗からの脱出はおあずけのまま退場。最終レースには、オグリワンの名もあったが、もうお金もなくなった。駅に戻り、名物のきしめんを食べて、早々に帰京。これまでに35場を訪問してきたが、貴重な「一度も払い戻しに並ばなかった競馬場」になってしまった。

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