2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

検索


  • Google

    ウェブ全体から検索
    しんちゃん日記内検索
無料ブログはココログ

« 1999年8月 | トップページ | 2000年4月 »

【復刻版】JAS無料航空券で行くリゾート沖縄&ファイターズオープン戦観戦記(2000/2/25-28)

◆2月25日(金)

 旅立ちの朝は、今回も早い。未明4:30起床。ただでさえ寒いところに、軽装のため、震え上がってしまう。5:17発の横須賀線上り1番電車で出発。朝だけ、横浜から直通する京急快速特急で、羽田空港駅までダイレクト。実に早い。うし様と合流し、JASカウンターにて、無事に無料航空券をゲット。そう、今回は、溜まったマイルで獲得した無料航空券の旅である。

20000225a

 あまり期待していなかった無料航空券だが、予約変更もでき、ほぼ満席のこの時期の沖縄線も直前でも確保できたうえ、今日の席2Bは、前に座席がなく、快適このうえない。おなじみ坂田プロの「ゴルフ進化論・第3章」など見れば、リゾート気分は、いやがうえにも盛り上がり、隣のうしさんもグリップの確認に余念がない。
 3時間かかって、那覇空港着。10年ぶり2回目の沖縄だ。予想されていたとはいえ、暖かくない。今にも降り出しそうな天気の下、トヨタレンタカー・ラウム号で、我々の旅はスタートすることになった。まずは、国道58号をひたすら北上し、明日の宿でもあるところの、かりゆしビーチリゾートをめざす。ローソンがいたるところにあるなど、時代も変わったようで、国道沿いの風景は、基地を除けば、それほど大きな差がないようだ。浦添、宜野湾、嘉手納、読谷と、キャンプが基地のニュースでしか聞いたことのない地名を確認するようにラウム号は曇天をついて快走。昼頃には、恩名村のかりゆしビーチリゾートに到着した。

 いよいよ問題のショートコース参戦である。何が問題かといえば、うし様のデビュー戦である。ショートコースとはいえ、ジャムボ軍団も自主トレに訪れる名門コースである。それだけではない。あのキング・カズも来ている。さらに、打撃の神様であるところの川上哲治氏の写真も飾られている。ジャンボにキングに神様である。とてもうし様の対応できる相手ではない。正直恐ろしいことになると思っていたが、予想外に健闘し、6とか7で進む。小技が予想外によい。これなら、ぐんぐん杯参加も近いかと思わせたのが、9番ホールでついに終了してしまい、推定25打!ボールが足りなくなり、プレー続行不可能と思われたが、かろうじて、薮の中から発見し、どうにか18ホールを完了した。

     PAR  しん  うし
---------------------------------------------------
OUT   27  46  72
I N   27  39  72
---------------------------------------------------
TOTAL 54  85 144

 終了後は、今夜の宿である、石川市のココ・ガーデンリゾート・オキナワにチェックインを済ませ、那覇へ戻る。噂の「ジャッキーステーキハウス」に参戦である。テンダーロインステーキ・Mサイズ(スープ、サラダ、ライス付)が1500円とあまりにも安いが、味もまずまずである。終戦後から続いていることを思わせる店内の独特の雰囲気も楽しめる。まぁ、観光客向けなのであろうが、沖縄の郷土料理が口に合うとは思えないだけに、ステーキなら安心である。
 雨が本降りになってきたところで、うし様を、真栄原社交街へ送り届け、ライブハウス「島唄」へ向かう。沖縄の島歌界を代表する女性アーティスト、ネーネーズの拠点である。といっても、小生、実は、まったくのシロウトで、詳しいことはよくわかっていなかった。恐る恐る入場し、席につき、お通しのもずくと7UPをいただきながら、開演を待つ。
 実にすばらしい。あっという間に虜になってしまった。筑紫哲也氏も惚れ込んでいるらしいが、桑田圭佑なども曲を提供している。正確には、初代ネーネーズは昨年惜しまれながら解散し、若いメムバーによる2代目ネーネーズのライブであるが、プロデューサーであるところの知名定男氏は、そのまま継続しているようだ。実にいい気分で、最後の曲を聞き終えたところで、「社交」を済ませたらしい、うし様から迎えの要請。充実した1日目が終了。

20000225b

◆2月26日(土)

 ココガーデンの朝食ヴァイキングは充実している。なんといっても、卵を目の前で焼いてくれるのがいい。香港以来のことである。これで1泊朝食付10500円(税別)は、安い。韓国の野球チームがキャムプに選ぶのもうなずけるところだ。室内も広く、バス・トイレが特に広い。外国のリゾートを思わせる。
 島の東側を通る国道329号を南下し、浦添へ向かう。いよいよオープン戦開幕。しかしながら、うし様は、ブック片手に球場内ISDN公衆電話に陣取り、馬券の購入に余念がない。変われば変わるものである。しかも、中山メインの好配当をゲットしたようだ。
 ファイターズ先発は、小生が先発5番手として期待する2年目の伊藤。テンポがよく、制球も安定しており、3回を無失点。やってくれそうである。打っては、小笠原が、好投していたヤクルト新外国人のレモンから、1号ソロ。2番手のルーキー藤井に代わると、打線爆発、代打小牧のタイムリーで試合を決めた。その他では、原田の好投がめだった。貴重な左の中継ぎとして、かなり期待できそうである。
 試合は、5-3で快勝し、見事に大島監督の初陣を飾った。場内は、なかなかの賑わいで、外人さんが、レモンが1球投げることに大騒ぎして、盛り上げている。東京ドームのヤングマンもそうだが、やはり外人さんには、かなわない。

20000226

 終了後は、沖縄自動車道で、恩納村のかりゆしビーチリゾートへ戻る。途中、明日の競馬ブックを買い忘れ、名護市内で探すも、前夜入手は不可能とのことで、うし様の落胆は、隠せない。変われば変わるものである。
 さて、かりゆしビーチリゾート・オーシャンタワー。これまた外国のリゾートを思わせる広々とした室内と海辺の景色。そして、大浴場があるところが、日本的でまたすばらしいのだが、やっかいなことになってきた。曰く、「浴衣・スリッパでの館内通行お断り」というのである。
 リゾートだから仕方ないと思っていたのだが、現実には、社員旅行と思われる団体さんご一行の予約も受けているので、この人たちが納得しない。しかも風呂がぬるいということで、おっさんが暴れだした。
「こんな貧乏旅館つぶれちまえ!」
 とか騒いでいる。おっさんにリゾートは似合わない。気持ちはわかるが、NGである。小生は、ぐんぐんさんが、読書とゴルフ三昧の休暇をすごすような、ハワイのリゾートを沖縄に求めている。ロビーの売店の雰囲気などもそれを満たしているだけに、ここは浴衣ではまずい。アロハシャツとかならOKである。夜は、バーベキュー。前夜版の新聞もないため、早々に就寝する。

◆2月27日(日)

 朝6時半、けたたましい非常ベルの音で、起こされる。もちろん誤作動なのだろうが、我々の部屋のすぐ前の廊下なので、うるさくてかなわない。あわてて部屋を飛び出し、自動ロックで締め出されたお客さんも多いようだ。詳しい説明もない。
 朝9時。部屋で朝風呂。しかし、お湯が流れず、トイレの床に溢れ出してきた。何やら怪しくなってきた。おっさんが正しかったのか?朝食ヴァイキングも昨日の方がよかった。
 名護パイナップルランドへ行く。カートにて、場内を案内してくれるが、うし様は、阪神競馬の検討に余念がない。ハブvsマングースもやっていたのだが、時間があわず。

 今日は、ドラゴンズ戦。主催ゲームにもかかわらず、場内は、中京圏からの取材陣ばかり。先発の清水は、一部では期待されていたようだが、球威不足、制球不安で、まったく話にならない。今年もダメである。2番手建山は、1点を失ったものの、まずまずの投球で、今年も大丈夫そうだ。
 6回から注目の東大くんこと遠藤が登板。前日のピッチング練習で、キャッチャーのミットに球が収まるとき、まったく音がしないのに驚いたが、やはりあまりにも遅い。先頭の福留にヒットを打たれると、2塁打、ホームランで3点。どうにか1つアウトをとったので、防御率無限大という事態は避けられたが、予想通りとはいえ、あまりにも厳しい。
 昨日、今日と、溌剌とした動きで、がんばっているのは、同じルーキーでも田中賢介である。背番号3に負けない、スター性のあるいい表情をしている。打撃もヒットにこそならないが、当たりはいいし、守備も軽快だ。まずは1軍定着を期待したい。それ以外では、金子をはじめ、エラーが続出、お粗末な試合になってしまった。
 今日で帰るうし様を空港へ送るため、8回で退場。オーミーは見られたが、ミラバルは、見ることができず。那覇に戻り、昨夜と同系列のかりゆしアーバンリゾート那覇に泊まる。シングル1万2000円(インターネット予約サービス)と安くないだけあって、朝刊サービス他、充実していて、文句はない。ホテルマイル200マイルもゲット。
 夜は、国際通りをひやかし、沖縄そばを食べる。日曜というのに、夜遅くまでおみやげ屋などがにぎわっており、リゾート気分を盛り上げている。正直、予想以上にがむばっているようだ。

20000227

◆2月28日(月)

 最終日。まず首里城を見学。2000円札の図柄となった守礼門だが、何やら工事中である。サミットに向け、観光地も、幹線道路も突貫工事での改修作業が続いている。
 市内に引き返し、タワーレコードにて、ネーネーズのCD2枚を購入。カーナビの地図と交換し、ネーネーズをバックに本島東部の海中道路をめざす。別に海の中を走るわけではないが、平安座島との間の5キロは、橋といっても、ベイブリッジのような大げさな橋ではなく、半分は、海をせき止める堤防の上を走るような感じである。(もちろん完全にせきとめるわけではないが)したがって、途中の休憩所からは、海を降りることもできる。青い海の中を続く一本道は、フロリダ・キーウエストのセブンマイルブリッジの眺めを思い出す。
 今度は、一転して、本島南部へ回り、平和祈念公園、ひめゆりの塔と慌ただしくまわる。このあたり、沖縄戦の激戦地で、昨日購入した、佐木隆三「証言・沖縄住民虐殺」の舞台にもなっている。せっかくの機会なので、にわか勉強しようかと思ったのだが、帰りのJAS機内に置き忘れてしまった。
 那覇空港にて、オリオンビールを購入し、JAS556便にて帰京。無料航空券のおかげで、沖縄の奥の深さの一端を垣間みせてもらった。あとは、サミットの成功とファイターズの優勝を待つだけである。

20000228

« 1999年8月 | トップページ | 2000年4月 »

(PR)

(PR2)


  • アンケートモニター登録