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【復刻版】群馬・四万温泉「やまぐち館」&高崎競馬の旅(2000/12/29-30)

◆12月29日(金)

有馬記念も終わり、20世紀もいよいよ押し詰まってきたが、群馬・四万温泉に行くことになった。今回の相棒は、うし様ではなく、T氏である。ゴーン氏でおなじみの会社に勤務する氏は、オランダ在住。昨年は凱旋門賞、今年はエプソムダービーに参戦しているというからただものではない。今回1年ぶりの帰国にあたり、日本でやりたいことは、うまいラーメンと吉野屋の牛丼と温泉旅行だという。ラーメンと牛丼は一人でもできるということで、小生が温泉におつきあいすることになった。しかしながら、前々回の盛岡同様、今回も風邪の気配が漂ってきている。このところずっと体調良好であったのに、温泉旅行前に風邪とは我ながら情けない。
T氏は右側通行に慣れてしまい、怖くて運転できないということで、久々にプリウス号が出動する。都内は空いており、すいすいと環7から関越道へ。
高坂SAにて、休憩。今日の目的地である四万温泉は、DDIポケットの圏外であることが確認されており、今のうちに東京大賞典を購入しなくてはならない。ここは南関東勢でいただきである。イナリコンコルド、アローセプテンバー、マキバスナイパー、オペラハットに、ファストフレンドだけは敬意を表して、5頭のボックス。自信の勝負。有馬記念と同じく1万円投入。一方のT氏は、レギュラーメンバーから、ファストフレンド以外の有力馬へ。
渋川伊香保ICでおり、昼食は、水沢うどんをいただく。皇室御用達といわれる「始祖・清水屋」。コシがあって、のどごしもつるつるというふれこみのうどんをゴマだれでいただく。中盛1155円(税込)とけっこうなお値段だが、たしかに美味しかった。マイタケのバター炒めもぐぅ。
カーナビをたよりに北上し、四万温泉をめざす。草津へ向かう国道から途中で分岐する感じで、山の反対側は、苗場のスキー場という辺り。幸い好天に恵まれ、プリウス号でも十分に対応可能であった。14時すぎに早くも「やまぐち館」に到着。部屋は、10畳プラス窓側に椅子とテーブル、さらになんと掘り炬燵があり、バス、トイレ、洗面台がすべて別々で広い。
まず昼寝。我ながらいい気なものである。続いて入浴。まずは、渓流露天風呂へ。雪景色をみながらの露天風呂。本来なら延々入っていられるのだが、風邪もひどくなってきた。
夕食。もちろん部屋食。いわゆる固形燃料の鍋やエビフライということはない。ご飯も炊き込みご飯がうれしい。ビール。地酒の「水芭蕉」。眠くなってくる。
20時から、ロビーにて、女将の紙芝居が始まる。今日のお題は、「ゆきおんな」。三々五々お客さんが集まってくる。女将の語りがただものではない。いわゆる「まんが日本昔話」の世界。すばらしい。この女将は、ある種カリスマ的存在のようで、くみこグッズなる化粧品も販売されている。20年後の沢口靖子というところか。感じもよい。ファンがいるようで、プレゼントをもらっていた。
せっかくの掘り炬燵だが、二人なので麻雀というわけにもいかない。あいにく明日の競馬新聞もないため、前夜検討もできない。となれば、入浴しかない。今度は、内風呂の檜風呂へ。こちらは空いているので、ゆっくり暖まる。極楽である。部屋に戻ると睡魔が襲ってきた。なんと21時就寝。食べて飲んで風呂入って寝ての繰り返しである。すばらしい。

◆12月30日(土)

起床。風邪は治らないが、もちろん朝風呂に行く。いよいよメインの「お題目露天風呂」である。四万川に向けて開けた露天風呂は、すばらしいの一言に尽きる。しかしながら、ロビーの朝刊にて、東京大賞典の大敗が確認される。遺憾の一言に尽きる。ファストフレンドはともかく、レギュラーメンバーに一蹴されるとは、あまりにも情けない。
朝食。もちろん部屋食だ。これがまたすばらしい。小食の小生が、一品残らずいただいてしまうのだから、すばらしさもわかっていただけよう。おかゆと白いご飯を両方いただく。さらにモーニングコーヒーのサービス。窓から差し込む朝の日差しが雪と川面に反射して美しい。

20001230

高崎競馬へ参戦する。5月の群馬記念以来、今年2回目。けっして悪い競馬場ではないのだが、いかにも相性が悪い。しかも、T氏との遠征では、小生はことごとく大敗を喫している。今日のメインは、「三歳優駿」。さらに今年限りとなる「アラブ大賞典」があり、宇都宮の暮れの大一番「とちぎ大賞典」の場外発売もある。番組は充実している。特別観覧席も確保。専門紙も売れ筋の「アオ」も購入。もはや言い訳はできない。
しかしながら、あまりにもカタイ。馬連200円なんていうのがめずらしくない。しかも典型的な前残り。先日の上山の好印象があり、どうしても差し馬を買ってしまう。逃げというより、2番手の馬と3番手の馬で決まる感じ。4~5番手を絶好の手応えで上がっていっても、最後は脚色が同じになってしまう。大井と同じ。手強すぎる。
7レースが勝負。盛岡から転入2戦目のスピードストリーム。「やっとみつけたよ。勝負。」
とつぶやき、T氏の新聞をのぞき込むと、赤い二重丸が。「朝からずっとこれが勝負だと思っていた」
と心強い一言。
相手もメジロクリーガーでほぼ固い。単勝2000円。馬連3000円。遠征では異例の勝負馬券。しかし、これが好位追走のまままったく伸びず。なぜもっと積極的いかないのか?理解に苦しむが、後の祭り。
お金がなくなってしまったので、準メインのアラブ大賞典は欠場。これがまた馬連1番人気が1.5倍という恐ろしいレースだったが、61.5キロで大逃げをうった本命カズタカショウグンが一杯になり波乱。ちょっとうさんくさい負け方。
やってられないので、VAIOで水沢と大井の馬券を購入。ゲーム感覚もここまでくると我ながらかなりやばい。
メインの三歳優駿は、JRAにも再三遠征してきているコイノボリが快勝。またしても馬連190円。これではやってられない。コイノボリはともかく相手のデビュタントホールはいかにも細くみえたのだが、結局2着に残る。
水沢8RのA1を的中を確認して一息ついて、泣いても笑っても最後の宇都宮場外、とちぎ大賞典。ブライアンズロマンが57.5キロで連をはずすとは考えにくく、相手をキングフィーバーとオリエントハンターにしぼる。ウルマディゴの大逃げで騒然となるが、早めにかわしたオリエントハンターが楽勝。ブライアンズロマンも2着は確保し、かろうじて勝利。しかしいかんせん3.8倍である。高崎の大敗を取り返せるわけもない。
風邪も悪化してきたので、早々に退場。車中で、大井競馬の大敗も確認される。あまりにもあんまりである。いよいよ明日は大晦日である。20世紀もおしまいである。このまま引き下がる訳にはいかないではないか。


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