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2005/02/26

2/26:美女と河豚

ANA超割で行く福岡・美女と河豚と鰻の旅

◆横浜→福岡→北九州→福岡:くもり時々ゆき

 反響の大きかった香港・マカオの旅からまだ1週間もたっていないが、今週も7時には起床して、YCATから出発する。昨年、るいさんや、イッキマン夫人を激しく動揺させたと言われている「しんちゃんさんを見守る会」の第2回が、福岡にて開催されることになった。会の趣旨は、依然として不明であるが、小生以外の会員はすべて女性である。考えようによっては、小生も大したものである。
 第2ターミナルに集合。ぐんぐん杯もそうだが、まとめてチケットを引き取り、参加者に配るというのは、団体旅行の添乗員になったような気分で、悪くないものである。しかしながら、小生が役にたつのは、その程度で、いわば名誉団長みたいなものであり、あとは、会員各位の手厚いサポートのもとに遠征は成立している。差し障りがあるので、詳細を記述することはできないが、一行は、会長、副会長、オブザーバーの3名と小生の4人である。
 しかしながら、今朝になって、大きな問題が生じた。小生の旅の相棒であり、ガーリックでおなじみのうしという方が、突然金曜日に福岡入りしたのである。これは、まったくの偶然ではあるが、大変危険である。しかも、今日の行程も謎につつまれている。小生が福岡入りすることを告げれば、「ようこそ福岡へ」などと掲げて空港で迎えてくれることが期待され、それはそれで、すばらしいのであるが、リスクも大きいと判断して、当面は、掲示板およびメールでの連絡を控えることにする。
 昨日のうし様の日記にもあるように、向かい風が強く、なんだかんだ2時間近くかかって、久しぶりの福岡空港へ到着した。
 本日の宿泊は、豪華にグランドハイアットさんであるが、さすがにまだチェックインが許されないようなので、小生の強い希望により、キャナルシティ・オーパ内の「ムーミンカフェ」に参戦する。パスタセットは、スープ、サラダ、パンがついて、なかなか本格的である。店内には、各種ムーミングッズがそろっていて、フィンランド人と思われるウェイターさんもいる。まったくもってすばらしいのであるが、東京ドーム・ラクーアにもお店があるとは、ちょっと予想外であった。
 今回のメインテーマは、”ふぐ”であるが、それまでにお腹を空かせておく必要があるので、門司港レトロへ参戦することになった。こういうときは、4人きっぷが便利である。白いソニックは、実に快適で、小倉乗り換えで、門司港へ。20年以上前に、あさかぜで西下して、参戦した当時とは、ちがって、海岸沿いに、雰囲気のあるお店が並び、ライトアップもされて、なかなかにぎわっているという。
 しかしながら、今日の福岡県地方、朝から小雪が舞い、気温は5度までしか上がらず、玄界灘からの風が冷たすぎる。散策もままならず、黒川紀章でおなじみの、展望台に入場して、そのまま休憩する。門司港まできたら、るいさんのように、トンネルを歩くのが、王道であるが、遺憾ながら、小生の要望は、3対1で却下されてしまった。
 ライトアップが美しいはずなのであるが、関東よりも日没が遅く、ふぐの時間が迫ってきたため、明るいうちに門司港を後にする。時間がないので、帰りは、100系こだま号。さすがに速い。
 チェックインして、ひと休みして、ロビーに集合して、タクシーで出発。旧FBS近くの、「蓮」さんに参戦する。ふぐ刺し、から揚げ、白子、ふぐちりのコース。刺身は、もちろん絶品であるが、小生あまり得意でないはずの白子も美味しくいただける。八百屋さんも兼任しているとのことなので、鍋の白菜、水菜、ネギも美味しい。
 しかるに、しかるにである。あれほど楽しみにしていたふぐなのであるが、小生、後半一杯になってしまった。遠征慣れしている小生であるが、前夜は、遠足前の子供のように寝不足になり、ムーミンカフェのパスタのガーリックあたりから、おなかの調子が下降気味になってしまい、ひれ酒の後に、調子に乗って日本酒をたのんだあたりで、完全に終了。見守る会の面々は、酒豪揃いであり、小生が飲めるようになったのは、会長以下のメムバーの厳しい指導の結果でもあるのだが、今日は、飲まされる以前に勝手に終了してしまった。せっかくグランドハイアットのバーが25時まで営業することも調べてあったのだが、誠に遺憾なことになってしまった。
 突然、小生が終了したため、予定をくり上げて、プレゼントが贈呈される。スナフキンのネクタイをいただくことになった。予想だにしなかった展開であり、まったくもってありがたいことである。残ったふぐちりは、オブザーバーがほとんど平らげてくれた。この人、見た目は、やせていると思うのだが、すごい食欲である。大したものである。
 バーでゆっくりするはずが、寒さでふるえながら、どうにか部屋まで戻り、会員たちにミネラルウォーターの栓まで抜いていただき、解散。あまりにも情けない。これでは、編集者におんぶにだっこの山口瞳先生の旅行と同じであるが、氏だって、若い頃は、もう少しがむばっていたのではないかと思う。
 会員のその後の行動の詳細は、不明。




グランドハイアット福岡

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 福岡空港を飛び立ったANA機は東へは向かわず、一路進路を南へとった。土曜の朝、 [続きを読む]

受信: 2005/02/27 22:40

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