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2005/03/16

3/16:消えた「昭和」

d050316a◆横浜・東京→福岡:はれ

 ANA最終便で福岡入り。さすがに遅いし、来週また来るので、機内でビールと横浜チャーハンをいただき、ホテルへオークラへ直行。ラグジュアリーシングルは、出張で認められる範囲を超えているが、楽天ポイントで割り引くことができる。しかも、デラックスツインにアップグレードされた。衝撃的な広さである。バスルームだけで、APAのシングルくらいはありそうだし、デスクでパソコンを操作すると、テレビが遠くて見ずらいほどである。
 遠征の友に文藝春秋を持参。今回は、非常に読みでがある。旭川動物園長のコラムに始まり、毎日300回の腹筋を欠かさないという村田兆治氏、正統派フリーターを自任する江畑謙介氏などの団塊世代論、同級生交歓では、マリノスの岡田監督が、帰国子女の国谷キャスターに「ヤンキー・ゴー・ホーム」といじめたというエピソードもすばらしい。
 特集は、消えた「昭和」。こういう特集には、欠かせない泉麻人さんは、「駄菓子屋」、永六輔氏は、「ラジオ」、鹿島茂氏の「百科事典」というのもうまい。しかし、斉藤孝氏の「和式便所」は、いただけない。和式便所が消えていくことに、ノスタルジーを感じる人っているのだろうか?氏は、「日本が誇るべき文化」と言っているが、日本が世界に誇るべきは、ウオシュレットではないのか?だいたい氏自信が、結局は、洋式を使っているのだから話にならない。この人、最近やたらといろいろなところに出てくるが、かねがねどうもうさんくさいというか、うすっぺらい感じがしていた。まぁ、作品を読んでないので、本当のところは、よくわからないが・・・。
 ここまで書いてきて小生が思いついたのは、「時刻表」と「地図」。まだ消えかけくらいなので、「昭和」とともに消えたわけではないが、「駅すぱーと」とカーナビにかなりの部分とってかわられつつある。社内で交通公社の時刻表で、出張日程を検討していると、化石扱いされる。しかし、「駅すぱーと」で検討するのと、時刻表で検討するのでは、正しいコースかどうかもさることながら、その過程で働く想像が、決定的に違うような気がする。地図も同様。そんなもの、和式便所と同じで不便なだけだから、さっさと消えろと言われれば、返す言葉もないが。。。

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