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2005/09/10

9/10:決戦前夜

◆横浜:はれ時々くもり

 目覚ましをかけずにゆっくり寝られるのは、1ヶ月ぶりくらいだったのだが、6時25分に目が覚めてしまった。仕方がないので、そのままロイヤルホストに行き、日経とニッカンを読みながら、オムレツをいただくが、部屋に戻ると、眠くなってしまい、結局ニ度寝。
 自転車にてスカイビルへ出て散髪。イッキマンの姿は今日もなかったようである。そごうで買い物。部屋に戻って、掃除をしながら、日本女子プロ選手権の中継を見る。宮里2位、横峯2位、不動4位と役者が揃ったので、なかなか見ごたえがある。
 本来なら、うしという方と最終の票読みを行うところであるが、この大事なときに、氏は、福岡入りしてしまった。予想外の苦戦が伝えられる自見庄三郎先生の応援にでも行ったのならやむを得ないが、そういうわけでもなさそうである。博多の森競技場にキングカズの応援にでも行ったのならやむを得ないが、そういうわけでもなさそうである。理解に苦しむところである。
 仕方がないので、NHKの「党首奮戦」を見る。今回ばかりは、小生、まだ投票内容を決めかねているが、まぁ、大勢は決したようである。賛否は別として、社民党や共産党も含め、各党の主張はわかりやすいが、民主党と新党日本だけは、いかんせんスジが通っていないというか、何を訴えたいのかが見えてこない。
 ネットショップで使うポイントで賭けをすることができるブックメーカーのようなサイトeBetが、公取委や総務省に目をつけられているという。JALとJASの合併を認めておいて、こんなものに目くじらたてている公取委はまったく話にならない。しかも、公選法の「人気投票の公表」にあたるとして、オッズの表示ができないという。では、宮川隆義氏や、福岡政行氏の○や△は、どうなのか?選挙中盤の日曜日に各紙が、「自民単独過半数へ」とか、「○○は独自の戦い」と掲載するのは、どうなのか?そもそも賭博の禁止というのは、今の時代必要なのであろうか?ちなみに現時点でのセ・リーグの優勝オッズは、阪神1.07倍、中日6.56倍、横浜3069倍だという。勝率2位チームが勝数で上回ればプレーオフというルールを知らないのではないかと思う。中日に賭ける方が期待値が高そうだ。

eBet

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コメント

そうか、明日は衆院選。ちょっと争点を考えてみようかな。郵政民営化ってそんなにみんなが望んで゜いることなのか?小泉さんによると民営化すると無駄がはぶけて、税収が増えて国の借金も減るんだって?この深刻な財政赤字は小泉さんの在任中に減るどころかさらに増えたんだけど、その財政赤字をなんとかしないことには、少子高齢化で破綻しそうな年金問題の解決もないんだって。だから民間にできることは民間に任せて、サービスの中身を良くして、法人税などをとって税収をあげればいいんだって。ふーんそうかなるほどね。パチパチ、拍手なんてね。でも本当にそんな単純なものなのかな。今の郵政公社は黒字で、無駄な公務員はなくせなんて言うけれど、その郵政職員の給料に国の税金なんて1円も使われていない。それどころか国庫納付金だってある。もちろん法人税はないけれど。郵政職員の所得税等はもちろんある。諸外国はどうかって言えば、アメリカも含めてほとんど郵政は公共性のゆえに公有なのだ。ニュージーランドは小泉改革と同じことをやろうとしたが、過疎地などに廃止される郵便局が増え、都市部以外の住民の不満が高まり、また国営に戻そうかなんてなってるって言う。つまり小泉改革の失敗を見るような例だ。それからドイツは成功例のように言われるが、その実態はドイツポストは海外部門への進出で黒字になっているだけで成功とは言えないという。それなら日本の郵政民営化っていったい何やってことになる。過疎地の郵便局はなくさない。基金も設けるなんていうけれど。民間になった郵政会社は黒字になって初めて、小泉の言う税収となるんやろ。株主にも配当をあげれるんやろ。自分が経営者になったとして考えてみれば、完全民営化後の株主総会で株主に解任されないよう、ちゃんと利益をあげなくてはならない。儲からない局はお荷物として切り捨てていくのはニュージーランドのように切り捨てていくのは目に見えている。基金なんてそれを十分なほど設けるとすれば、そこから税収をあげて国庫をみたすという小泉の目的からして矛盾するし、だから法案には郵便局をなくさないという法的担保は実はどこにもない。減った分の一部はコンビニなどに委託するというが、ぼくの今の勤務場所から一番近いコンビニまで二時間近くかかるように、日本全国そんなところはいたるところにある。それにフランチャイズ制のコンビニは本部だけが儲かるシステムで個々の店は、立地条件等で盛衰が激しく、つぶれる店も多く、そもそも過疎地には向いていなく、たくさんある都会ではなるほど利便性があがる面もあるけれど、過疎地等の田舎の住民はきりすてられてしまう。またコンビニ等の片手間の業務で郵便局のすべてのサービスをカバーできるものでもない。国鉄の民営化で地方路線が次々に廃止となって過疎地等と都市との落差が大きくなり、また利潤追求一本やりの体質を生んで、今年は何年か前の事故の反省が口先だけだったことを証明するごとく福知山線の大事故を生んでしまったような弊害を生んだことを思い出させられる。およそ、資本主義社会での公的部門はそもそも、不採算部門を受け持つからこそ公共的役目を果たしていたのだ。国鉄も実は、その赤字によってこそ公共性が守られ、都市部と過疎地の落差を埋め、その必要な赤字によって社会全体を支えていたのだ。それが今度は道路公団まで民営化されるという。たしかに資本主義にかこまれた公的部門は汚職や権益や無駄といったことも生まれやすくそこをつかれた形だが、これではこんご儲かるところしか道路をつくらなくなってしまう。そうすると過密地帯と過密地帯をつなぐような道路しかできなくなり、ますます都市と都市との間ばかりが便利となって、都市は過密化し、公害やごみ問題や地価高騰や都市問題は深刻化することとなる。結果はたとえば先日、東京では豪雨で水害が襲ったが、地下の貯水施設が未完成で被害が防げなかったというが、この未完成の理由も地価も高騰し用地買収が思うようにいかなかったからという。そのように都市の過密化も道路やその他の交通も都市にばかり集中して都市ばかり利便性が増すこととの悪循環になってしまう。これも市場原理にのみまかせればそうなってしまうのだ。いっぽう道路公団は民営化されてしまえば、儲からない過疎地なんかへの投資なんか株主にも納得されず、結局、過疎地はますます不便になり、そんなところに住めない、雇用もないとみんな都市へと出てしまうことになる。結局、過疎地のコミュニティは崩れ、過密地はますます過密となって都市問題、過疎地はますますさびれてコミュニティ破壊でどちらも住みにくくなってしまう。郵政改革も同じことだ。郵便局も道路も鉄道もコンビにも就職口もない過疎地はますますコミュニティが破壊されていくことに結果しよう。そして郵便貯金等の国民の資金はアメリカのはげたかファンドや国内の金融資本のターゲットになっていくんだろうな。まあ個人的には「みずほ」の株主だからその株価が上がっていいけれど、庶民の公平な立場からすると郵政「改革」とやらはおかしいと言わざるをえないね。それにその小泉改革の影にかくれて、民主的で平和的な憲法、まさにそれがあったからこそ日本は戦後平和の中で復興することができたと思うけれど、その憲法が変えられようとしていることとか、年金・雇用その他大きな問題が見えなくさせられているような気がしてならない。そのことも大きな問題だろう。そんなことを考えて明日の投票には行こうかな。

投稿: K・IKGY | 2005/09/11 00:43

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