11/19:おけいはん、秋を歩く。
◆横浜→伊丹→尼崎→京都→大阪:はれ
6時40分起床。YCATから出発。第2ターミナルからの遠征は意外と久々で、スーパーフライヤーズになってから初めて。signetラウンジにてまい泉をいただいてからジャムボ2F席にて出発する。
今回の超割を購入したのは、9月頃で、当時の計画では、伊丹in、播但線あたりに初乗りして玉造温泉で1泊、スイッチバックと蕎麦で有名な木次線をのんびり楽しみながら、芸備線経由で広島空港から帰るというものであったが、いざ時刻表を調べてみると、木次線があまりにも鈍足で広島空港17時10分には乗れないことが発覚する。仕方がないので、大阪近郊乗りつぶしに変更しようとするも、京阪神地区のホテルがまったくもってとれない。ちょっと考えられない状況である。
伊丹空港からバスで尼崎へ。JR東西線にて北新地経由、京橋からそのまま学園都市線に乗り入れて木津へ。さらに奈良線に乗り換えて東福寺へ到着。紅葉がちょうど見ごろですばらしいのだが、人出もすごい。どうやら、今回、ホテルがとれないのは、何か特別なイベントではなく、秋の京都の集客力がすさまじいということのようである。
東福寺からは、京阪電車。1週間前にてごわいと書いたばかりの「おけいはん」にまた乗ることになった。駅のパンフレットには、「おけいはん、秋を歩く。」とある。あいかわらずよくわからないが、小生も案内に沿って、南禅寺、知恩院、高台寺と秋を歩く。ソニーのデジカメが大活躍であるが、後でホテルで確認すると、光の加減のためか、撮影した画像で美しいものと、見た目で美しかった景色がけっこう違うように感じられた。
清水寺に到着すると、いよいよ人、人、人で三年坂が埋まっている。18時から夜の特別拝観。ライトアップが美しいのだが、これなど撮影するとほとんど真っ暗になってしまうのが残念である。
京阪特急にて淀屋橋へ出て、御堂筋線でなんば。関西地区で唯一一部屋だけ空いていたスイスホテルさんに入場。値段がかなり高いことを考えると物足りないホテルであるが、だからこそなんとか確保できたのであろう。
おけいはんの秋を歩いて、足がパンパンなので、23時30分からトータルマッサージさんを予約。それまでに日記を書き上げる。
ところで、うしという方の日記が突然リニューアルされたようである。そういえば、ここ数日は、誤字脱字も少なく、テンとマルの勘違いもなく、改行も適度で見やすい。やはり、褒めて育てる七田式ではなくて、けなす野村式が正しいということのようである。
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