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2005/11/08

11/8:口あたりのよい議論

◆横浜・東京・千葉:はれ

 今日は朝から幕張へ。横須賀線地下ホームから京葉線地下ホームへの乗り換えというのは、考えただけでもぞっとするので、総武快速線直通で津田沼まで乗車。東京駅からは逆方向になるので車内もガラガラになり、1時間たっぷり乗ればグリーン料金もそれほど割高ではない。緩行線に乗り換えて幕張駅へ。ここから歩くのがかなりの距離で、結局、東京駅で歩くか最後に歩くかの違いで、時間的には大差なかった。
 ところで、たしか昨日の新聞だと思うのだけれど、麻生氏が、
「消費税の社会保障(福祉)目的税化は反対だ。」
 と言っていた。小生、この意見を強く支持するところである。少子高齢化時代、間接税へのシフトは、避けられないところであるし、徴税コストや公平性の面からも、間接税大賛成であるが、目的税はよくない。
 消費税増税に難色を示す人でも、よくわからないまま、
「福祉目的なら、まぁ仕方ない」
 という人は多い。しかし、よく考えてもらいたいのだが、目的税にするということは、特別会計になって、使途が限定されるということである。最近になって、道路特定財源の問題にようやくメスが入ろうとしているのに、また同じ過ちを繰り返すことになる。余っても他のことには使えないし、一般会計とちがって、話題になりにくいので、実態がみえにくくなる。様々な一般歳出の中で、社会保障にもっともお金がかかるから、税収の柱に消費税をもってくる、あるいは率を上げるということと、目的税にすることは別である。このような中身はない(というかマイナス)だが、国民受けしそうな口当たりのよい議論が、一人歩きしてしまうのは、大変残念で、政治家も悪いが、国民も悪いと言わざるを得ない。
 ついでにいえば、小生としては、特別減税廃止後に消費税増税というのは、いくら景気回復傾向とはいえあまりにもあんまりで、消費税を上げるのとひきかえに、特別減税をこのまま恒久化してしまえばよいのではないかと思っている。
 話は変わるが、口当たりのよい議論といえば、「議員年金の廃止」なんていうのも、誰も反対しにくくて、国民受けするので、すんなりと進むわけだが、個人的には、そんなどうでもよいことで人気取りしているひまがあったら、もっと他のことをやってもらいたいと思っている。議員年金なんて、全体からみればゴミみたいなものであるし、国会議員が高い年金をもらっても別に小生はかまわない。ねたんで文句言う前に立候補すればよいのだから。

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