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2006/01/25

1/25:2兆1964億円

◆横浜・東京:はれ

 6時10分起床。昨夜、21時すぎには就寝したので、さすがにまったく眠くない。ニッカンのサイトによると、「24日付のフランス紙リベラシオンは『日本の大企業経営者や政治家は、ヤクザの不正行為には目をつぶることがあっても、堀江氏の米国風で無礼な日和見主義は拒絶した』」と、堀江容疑者に同情的な見方を示した。」とのことである。まったくもっておっしゃるとおりだ。さすがは、リベラシオンである。といっても、毎年パリを訪れる小生だが、もちろん読んだことはないので、リベラシオンについては、よくわからない。
 昨夜は、アドベンチャーワールドの話題で、ずいぶん掲示板がにぎわったようで何よりであるが、よく読むと、みなさん、なんだかんだいって、大事な予定を犠牲にしてまで参戦する気はないようである。おそらくツアーは、実現しないであろう。
 予定通りとはいえ、今日もなかなか厳しい打ち合わせが続く。正直、小生が残業すれば解決するという問題でもないのだが、昨日17時に退社しているので、少しはがむばろうと思っていると、こういう日に限って、周囲が続々早帰りして、21時には小生ひとり取り残されてしまった。寂しくなって21時30分退社。
 ところで、タイトルの数字であるが、2005年の出版市場の売り上げだという。あまりの少なさに愕然とする。2兆といわれてもピンとこないかもしれないが、ひとりあたり2万円もいかないということである。たとえば、危機をささやかれるJRAの売り上げは、だいぶ落ちたとはいえ、2兆9000億円くらいある。馬券より本の方がはるかに売れないということである。
 さらに、この数字には、雑誌が半分以上含まれているので、書籍は9197億円であるという。ひとり1万円以下。あまりにもあんまりである。競輪の売り上げよりも少ない。
 直木賞をとった東野圭吾氏のエッセイ「さいえんす?」の最後の一章から。
「図書館やブックオフがどんなに賑わっても、出版業界には一銭も入ってこないのだ。(中略)この世に新しい本が生み出されるのは、書店で正規の料金を払って本を買ってくれる方々のおかげである。(中略)せめていっておきたい。図書館やブックオフを利用することを、まかり間違っても、『賢い生活術だ』と思ってもらいたくない。そう考えることは、出版業界を支えている購買読者たちへの、とんでもない侮辱である。」

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