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2006/03/14

3/14:理屈っぽいWBC講座

◆横浜・東京:くもり一時雪

 昨日のアメリカ戦。あまりにもあんまりな判定に、不愉快極まりないから、ニュースも見ないで寝てしまったけれど、一夜明けて冷静になると、ウインタースポーツやF1その他、日本やアジアが強くなると、欧米が勝手にルールを変えてしまう競技は少なくないし、採点競技でのうさんくさい採点も多い。それを変えていくには、まずは、そういうハンデを乗り越えて、圧倒的な強さを見せるしかない。そのためには、とにかく2勝して、もう一度準決勝でアメリカと対戦して、叩きのめすことである。そうなれば、かなり燃えるだろうと思っていた。
 ところが、一夜明けてみると、アメリカが韓国に大敗して、状況は一変。実は、1次リーグの途中もそうだったように、すでにアメリカは、自力での2次リーグ通過がなくなっている。最終戦のメキシコ戦に大勝しても、日本がメキシコに少ない失点で勝ち、韓国戦は、日本も点をとりすぎずに、僅差で勝てば、日本と韓国が準決勝に進出する。まぁ、明日松坂であっさり終了という可能性も高いと思うが、望みがつながるようなら、最終戦は、ぜひ日本と韓国で八百長試合をやって、アメリカを退場させてほしいものである。
 球数制限とか、そういうことは別にしても、WBCのルールは、欠陥がいろいろある。前述のような八百長を防ぐには、リーグ戦の最終試合だけは、普通、同時刻に開始するのだが、全然考慮されていない。(野球の場合は、試合の進行が同じスピードでないので、同時刻スタートでも多少問題はでてしまうが)また、3すくみのときに全試合の得失点差などではなくて、当該3チーム間の失点だけで決めてしまうのも八百長を成立させやすい。(前述のケースで、アメリカがメキシコ相手の最終戦で、10点とろうが、20点とろうが、考慮されないため)。コールドゲームもない方が公平だ。また、2次リーグが2つあれば、準決勝は、普通タスキがけするのが常識だが、同じ組の1位と2位で対戦するのもヘンだ。日本と韓国は、プエルトリコやキューバとは決勝まで対戦できない代わりに、お互い同士は、3回も対戦する可能性がある。これは、不公平というよりも、エンターテイメントとしての盛り上がりに欠く。
 まぁ、要するに、現状では、冒頭にジャニーズが歌って、日本の試合だけいつもゴールデンタイムで、だんだん盛り上げていくように日本が前半は楽な相手と対戦できるというバレーボールの大会のようなものなのであろう。ひと昔前に日本が圧倒的な強さを見せたおかげで、この業界は、日本がある程度牛耳っているので、日本に有利になるかもという思惑で、ラリーポイントとか、リベロとか訳のわからないルールもどんどん作られれて、どんどんつまらなくなってきた。
 それにしても、このままでは、野球の世界一は、「李承★=★は火へん に華」ということになりそうである。正直、ファイターズ投手陣でさえも、あまり打たれた印象はないのだが、まったくもってわからないものであるし、なぜ、「イ・スンヨプ」ではダメで、★をつかってまで、漢字で標記しようとするのかも、まったくもってわからない。

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