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2006/10/26

10/26:福の神来たりて大団円~日本シリーズ第5戦~

◆横浜→札幌:はれ

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 昨日の日記で、「神々が宿る」というタイトルをつけた後で、あることが妙に気になってきた。神々の活躍により、北の大地が盛大になっているところに、ひとり1日遅れて行くものがある。王手で迎える本拠地最終戦。これで負ければ、どう考えても最後の最後に貧乏神がかけつけたとしかいいようがなくなってしまう。かなりのプレッシャーである。しかし、ブログのネタを考えている場合ではない。頭の中で打ち消して14時55分退社。よりによって出口で部長とすれ違う。さすがに気まずいが、やむを得ない。
 16時20分発のANAは、AIRDOとの共同運航便。本日は、まさに「試される大地」であるが、AIRDOは健闘して、定刻より数分早く到着。ドームへはタクシーを飛ばす予定であったが、「札幌市内1万3000円」という看板をみてさすがにびびってしまい、バスに変更。バスの出発と同時にプレイボール。この50分間は、なんとも長い。ダルはかなり打たれているようだし、攻撃でも2死満塁でSHINJOが三振。

◆2006/10/26:○F4-1D(札幌)

 19時到着。かんちゃんからチケットを受け取り入場。ちょうどピンチをしのいだところで、まだ0-0。
 4回表、2死満塁から、内野安打でついに1点を献上してしまう。小生の到着直後である。いよいよ気まずい。もし負けるとすれば、1-0ではないかという気がするので、なんとしても同点に追いつきたいと思ったら、5回裏に金子のスクイズ!川上気迫の送球も及ばす同点。選手会長、打率は低いが、ここぞという時の活躍が光る。
 6回表、川相の見事なラストバントが出るも後続が続かず。そして、6回裏、ようやくメッキー到着。この大事なときに何をしていたのかと思うと、ガス欠だという。あまりにもあんまりであるが、到着直後に、バナナを振って応援する我らの前で、セギ様が豪快に決めた。本当に頼りになる助っ人だ。
 いよいよカウントダウン。8回表、岡島投入のところで、ドラゴンズファンのI君から電話がかかってきた。
「いやぁ、岡島ですよ。まだまだこれからですね。」
「いやいや、今年の岡島は、違うよ。特にこのシリーズの岡島は違うよ。」
「どうですかねぇ。ヒッヒッヒ。。。」
 ずいぶん余裕があるコメントだったが、電話を切った直後に、森野をファーストゴロ併殺打。岡島も実は、MVP級の活躍である。
 8回裏、稲葉が貴重な追加点で、ほぼ勝利を確信して、ふと我にかえると、SHINJOの最後の打席。豪快な三振で幕を閉じた。あっぱれ!
 そして、ついに9回。マイケルがパーフェクトリリーフ。日本一!SHINJOの描いたシナリオが、見事にフィナーレ、大団円である。1時間以上ドーム内で余韻にひたってから祝勝会場へ向かう。
「イッキマンに会えなかったのだけが、残念だね。」
「イッキマンは、名古屋に来ないかなぁ。」
「イッキマンもたまには親孝行した方がよいから、名古屋に行くように言ってみようか。」
「そしたら、イッキマンが第6戦を払い戻したお金で名古屋でみんなで盛大にやろうよ!」
 敗者へのいたわりのないあまりにも勝手なことを言いながら、すすきのへ。優勝特番を見ながら祝勝会。トレンディエース問題など、これまた言いたい放題いいながら、盛大に。そして、特番終了後は、かん姉妹撮影の千葉マリンの秘蔵VTRも披露された。
 かんちゃんデビューの開幕戦、原田雅彦の引退試合から始まったシーズン。かん姉妹&メッキー&ないるさんと遠征したフルキャスト、もがちゅー&サイスさんに盛大にやられたカープ戦、メッキーのバイクが盗まれ、2度目のお父さん事件もあった函館、入場できなかった千葉マリン、けいこさんも来たサヨナラ勝ちの札幌、NHKデビューの千葉マリン。いろいろあった我らの1年もここに大団円を迎えることになった。かけつけた2試合で、2度の胴上げ。これは、もう福の神を名乗っても文句はないだろう。
 SHINJOが去り、小笠原、岡島はFA。来年、どんなチームになっているかはわからない。しかし、この日本シリーズを見ても、MVPを選ぶのに苦労するくらい、多くの選手が、それぞれの持ち味を最大限に発揮した。MVPは稲葉だが、ダルも八木も武田勝もエースも武田久も岡島もマイケルもすばらしかった。ひちょりが打ち、賢介が送り、ガッツにセギに稲葉にSHINJO。金子のタイムリーとスクイズもあり、中嶋の好リード。小生が本格的に応援して10年。北の大地で3年。ファンの大声援に支えられてすばらしいチームが完成したことを心から祝福したい。

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コメント

 本当におめでとうございます。
 しんちゃんさんがおっしゃるように、日替わりでヒーローが出て、昨年パリーグ5位のチームが日本一という「シンジラレナ~イ」強さを持ったチームができあがりました。
 私にとってのホークスの時もそうでしたが、今日から一年間の間は、毎日日本一気分の素晴らしい毎日が待っています。
 来年はつーさんの引退やFAの小笠原・岡島、ヒルマン監督の去就などメンバーが変わる可能性がありますが、でも皆で勝ち取った日本一は、来年札幌ドームに掲げられる”Nippon Champion"のフラッグとともに、ずっと記憶に残ることでしょう。
 素晴らしいメンバーで勝ち取った日本一だと思います。

投稿: buschan | 2006/10/27 10:25

ありがとうございます。昨年のロッテといい、団体競技における勢いとかチームの力というのは、個々の選手の数字だけでははかれないものがありますね。北の大地移転3年目で結果を出したこともとても大きなことでした。日本一の誇りと記憶を胸に、来年は、再出発になりますが、名護のキャンプに行くのが、今からとても楽しみです。

投稿: しんちゃん | 2006/10/27 17:09

>名護のキャンプに行くのが、今からとても楽しみです。
 やはり同じ事をお考えですね。
 今冬から、ANA・JALともども沖縄線だけのバーゲンフェアをほぼ毎週やりますから、キャンプ見学にぴったりですよね。

投稿: buschan | 2006/10/27 17:39

以前は、オープン戦にあわせて沖縄入りしていましたが、最近は、キャンプを見ている方がおもしろいです。陽、尾崎、鵜久森、糸井といった若手野手の成長に期待です。

投稿: しんちゃん | 2006/10/28 00:10

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