« 10/1:美女とBBQ | トップページ | 10/3:借りたもん勝ち? »

2006/10/02

10/2:日本競馬の夢かなわず・・・ディープインパクト無念。

◆横浜・東京:あめのちくもり

D061002aD061002bD061002c

 昨晩は、22時就寝。妙な夢を見ながら2時間ほど仮眠。23時50分起床。0時からNHK。いよいよ凱旋門賞。
 さすがに、小生、スピードシンボリは知らないけれど、昭和56年、第1回ジャパンCで、世界との差を痛感してから25年がたっている。この年は、奇しくもファイターズが最後に優勝した年である。その後、ジャパンCでの勝利は、意外に早くやってきたが、海外での勝利となると、シンボリルドルフが、シリウスシンボリが、ギャロップダイナが、厚い壁にはねかえされて、やがて挑戦そのものが激減してしまう。
 1994年、フジヤマケンザンの応援に小生も香港に参戦したが4着。しかし、翌年、そのフジヤマケンザンが、香港国際Cに優勝してから流れが変わり、シーキングザパールが、タイキシャトルが、あいついでGI制覇。そして、エルコンドルパサーが凱旋門賞2着。実力の向上と海外遠征ノウハウの蓄積。頂点は手の届くところに来た。
 日本競馬を世界トップレベルへ引き上げたサンデーサイレンスのおそらく最後の傑作であるディープインパクト。世界ランクも2位で迎えた大一番。ハリケーンラン、シロッコと相手もそろったが、ハーツクライを物差しにしても、状態さえ万全ならば勝機は十分。歴史を変える条件は整った。
 スタート。ペースメーカー不在の小頭数というのは、恵まれたようにも思えたが、いつもより前で競馬をする格好になってしまう。ちょっと微妙な展開。そうはいっても、3強の残り2頭をとらえて、勝った!と思った瞬間、後ろからこられてしまった。あまりにもあんまりである。どうせなら、シンガリから直線一気のいつもの競馬を見たかった気もするが、まぁこれは、結果論であろう。有力馬が牽制しあって共倒れという競馬は、過去の世界の大レースでもけっこうある。武豊も責められない。とにかく残念。
 ハーツクライのキングジョージも惜しかったが、世界最高峰の壁はさすがに厚い。日本のホースマンの夢は、またしても持ち越し。ここまでくれば、いつか勝てるのだから、楽しみはもう少しとっておくということも言えるけれど、サンデーサイレンスが亡くなり、地方競馬の廃止、日高の馬産の衰退と、日本競馬のピークはすぎつつあるかもしれないだけに、そして、競馬ファンだけでなく社会現象にもなったディープインパクトであるだけに、日本競馬の未来のためにも、なんとしてもここで勝っておきたかった。
 タイトルも文章も勝ったときのものしか考えていなかったので、まとまりがないけど、とりあえず就寝。無念。池江調教師はじめ、スタッフのみなさまおつかれさまでした。

|

« 10/1:美女とBBQ | トップページ | 10/3:借りたもん勝ち? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83044/12118870

この記事へのトラックバック一覧です: 10/2:日本競馬の夢かなわず・・・ディープインパクト無念。:

» ディープインパクト3着。 [The Weblog of buschan へようこそ!]
 インパクト3着…差された/凱旋門賞  ロンシャン競馬場の直線、中段から押し上げたディープは一旦先頭にたち、差されても再度差し返しましたが、最後はレイルリンク・プライドに次ぐ3着に終わりました。  見ていて思ったのは、これは馬の実力そのものというよりも、欧州の馬との普段やっている競馬自体の違いなのかなと。  コース形態、普段の調教、芝の違いなども含めて、日本のスピード競馬と欧州の力のいる競馬の違いが大きく出て、ディープをもってしてもそれを克服できなかったということなのだと思います。  競馬の違いそ... [続きを読む]

受信: 2006/10/02 11:51

« 10/1:美女とBBQ | トップページ | 10/3:借りたもん勝ち? »