« 11/15:法の下の不平等 | トップページ | 11/17:ニ世議員の価値 »

2006/11/16

11/16:どこへ行く日本競馬

◆横浜→東京→大津→京都:はれときどきくもり

D061116a

 凱旋門賞、ディープインパクトは、結局失格。まぁ、1着失格でなくて本当によかった。ディック・フランシスの小説のような世界なのか、単に暴れて飛び散っただけなのか、よくわからないが、JRAの高橋理事長が評判を下げたのだけは間違いない。身内をかばうことをせずに、「凱旋門賞に汚点を残した」とまで言い切るのだったら、自分が引責辞任すべきではないかと思う。
 来年度の番組が発表されたが、大きな変化はなし。1回中山を7日開催にして、4回東京を9日開催にするという姑息な手法を使っているが、こんなことで、売り上げが0.1%くらい増えたとしても、長い目でみたら何も起きない。国際パート1昇格のための、重賞レースの外国馬開放もあまりにも遅い。どうせ、たまにしか来ないのだから、さっさと全部開放して、パート1に昇格して日本馬の価値を高めた方がはるかに効果がある。
 そして、もっとも見苦しいのが、デルタブルースに対する嫌がらせである。有馬記念に出るのなら競馬場での検疫を認めるが、香港に行くなら競馬場を貸さないというのは、最低だ。ルールといっても、JRAの内規なんだからどうにでもできるはずである。こんな嫌がらせをしておいて、JRAのホームページには、トップで「メルボルンカップ日本馬ワンツー!」と誇らしげに写真が掲載されているのである。
「理事長になると馬券が買えなくなるのが残念」と言っていた渡辺理事長は、地方競馬からのJRAGI参戦の道を開くなど、交流拡大に努めて、魅力的な番組を作ったが、その後の理事長は、全員ダメ。これだけダメなトップが続けば、売り上げが下がるのも当たり前だが、今の理事長は特にひどい。根来コミッショナーレベルである。こういう人が何年もやっているのだから、本当にどうしようもない。
 まだまだ書きたいことはあるのだが、社台のページをチェックすると、川崎の愛馬ボーンセレブリティ号が、エビで突然の引退。さらに、コリンズグラス号は、栗東の藤原英厩舎を追い出されて、美浦の菊川厩舎へ転厩、さらに、HBUのホームページをチェックすると、スプートニク号、障害試験不合格とのニュースが飛び込んできた。あまりにもあんまりである。JRAの心配をする前に、自分の馬の心配をした方がよさそうである。

 のぞみ号で西下。11月の京都、宿がなかなかとれなかったが、かろうじて今日になって、四条の三井ガーデンがとれた。深夜まで大津で一献してから京都へ。

|

« 11/15:法の下の不平等 | トップページ | 11/17:ニ世議員の価値 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83044/12724105

この記事へのトラックバック一覧です: 11/16:どこへ行く日本競馬:

« 11/15:法の下の不平等 | トップページ | 11/17:ニ世議員の価値 »