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2007/02/26

2/26:ばんえい&然別湖コタン

◆札幌→帯広→然別湖:はれ

 感動のメダルから一夜明け、旅も後半戦。5泊のうち4泊分の衣類をいれたトランクにノルッキーなども詰め込んで宅急便でみなとみらいへ送り、身軽になって札幌駅へ。かに寿司を購入して、スーパーとかちで出発。さすがに眠いので、ウトウトしているうちに帯広へ。
 久々にばんえい競馬に参戦する。存続が決まった今、北の大地の文化を守るためにも、微力ながらも応援しないわけにはいかない。時間がないので、2Rから4Rまで。3歳C級戦なので、あまり検討できないが、まぁ、お金を落とすために来ているわけだから、四の五の言わずに馬券を購入。2Rで、アローパールが逃げ切り、馬単的中。しかしながら、3Rは大敗。続く4Rは、6番ハイランドボーイから総流し。これが、無事に第2障害を先頭で通過。しかし、なんとなく止まりそうな気がしたので、油断せずに、小生もいっしょにゴールへ向かって歩く。残り30mも先頭で通過、どうやら行けそうだ。どうせなら、2着に人気薄を連れて来い、などと邪念がよぎった瞬間に、ぱったり止まってしまった。ばんえいの場合は、普通の競馬で逃げ馬がばてるのとちがって、本当に停止してしまうのである。なんとあと10mのところである。あまりにもあんまりである。
 結局、4000円の負け。まぁ、1万円くらいはお金を落とすつもりで来たので、やむをえない。冷え込んではいるものの、今日もよい天気で、気持ちがよいし、平日の午前中にもかかわらず、思ったよりお客さんがいる。観光客らしきおばさんや若者の姿もあり、マスコミで取り上げられた効果が出てきているようだ。場内のショップのグッズも以前に比べ、だいぶ充実している。ばんえい記念のDVD、マグカップ、ストラップを購入。ストラップは、スーパーペガサスを購入しようとしたらなんと売り切れでヨコハマボーイを購入。
 ソフトバンク参戦で存続が決まり、少しずつよい方向へ向かっているようで何よりではあるが、ばんえいの魅力は、まだまだ十分に伝わっているとはいえないだろう。旭山動物園にあれだけのお客さんが全国からやってくるのだから、ばんえいもまだまだ潜在的なニーズは大きいはずである。実際、じゃらん北海道版などでは、応援ツアーなども企画されているようである。この機会の逃さずになんとしてもブレイクしていただきたいものである。

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 13時30分の拓殖バスで然別湖へ。路線バスに1時間40分乗るというのも久しぶりである。途中うとうとしながら市街地を抜け、大雪山国立公園へ。周囲は一面の銀世界。終点が近づくと、運賃表示が消える。ホテル福原の宿泊客は、どうやら無料になるようだ。
 北の大地の観光地は、あちこちたくさん訪れているが、然別湖には、夏にも来たことがない。今回は、然別コタン。然別湖が結氷する冬の間、湖の上に、氷の集落が出現するのである。かねがね気になっていたのだが、待望の参戦である。思ったより規模は小さいが、真っ白な湖の上に、かわいらしい氷の家が何軒か建っている。さっそく氷上露天風呂へ。氷の小屋の中で着替えて入浴。気温は氷点下8度くらいのはずだが、思ったより寒くない。国立公園の山々に囲まれた凍った湖の静寂の中でつかる露天風呂は爽快で気持ちよいのひとこと。ずっと入っていられる。何しろ氷でできているので、解けてしまわないよう洗い場などはないが、つかっているだけで、十分堪能できる。
 コタンの目の前がホテル福原。JTBのサイトで予約したのだが、ひとりでも普通に和室に泊まれる。氷上風呂もよいが、こちらの大浴場もなかなかよい。高温のため10%加水とのことだが、浴槽内では循環なしで、気持ちのよいお湯である。

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 部屋食をいただいてから、早くも4度目の入浴。ほろ酔い気分で露天風呂を満喫してあがったとたんに軽い立ちくらみ。なんとかバランスをとろうとすると、なんとそこが階段になっていて転倒。連日、北の大地の雪と氷の上を無事に歩いてきたのに、大浴場で転倒とはあまりにもあんまりである。左ひざから出血。左手は、盛大に内出血。。。
 気を取り直して再びコタンへ。アイスバーの営業が始まる。氷でできたバーは、広々とした2階立てで、座席もテーブルももちろん氷でできている。気温は、なんと氷点下15度。しかし、中は、案外暖かい。氷のグラスでいただくカクテルは、実に美しく美味であるが、ちょっと油断していると、氷のグラスがテーブルに凍りついてしまうのは、要注意である。
 控えめなBGMが流れるバーでゆっくりとカラフルなカクテルを2杯いただく。また新しい北の大地の魅力の発見である。そして、今度は慎重に5度目の入浴をして、早めに就寝。

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コメント

露天風呂、周りにさえぎるものがなく真っ白っていいでしょうねー。

バー氷の柱やテーブルはもちろんのこと、照明もなかなかよさそうですね。

それにしても、ばんえい競馬のあたりは、雪ないんですね、びっくりです。

投稿: umm | 2007/02/27 20:37

 1カ月前に私が訪れたのとほぼ同じルートにいかれたのですね。
 実は、私が北海道の中でもベスト3に入れる景観のシーン、寝過ごしたようですね。
 扇が原手前、国道の前方に聳え立つ冬場の東ヌプカウシヌプリ、人を寄せ付けない自然の厳しさにあふれています。
 おまけに、駒止湖もお気に召さなかったようで、あんまりにもあんまりです。
 確かに扇が原からの十勝平野は絶景ですが、東ヌプカウシヌプリの眺めは冬の北海道の魅力を体現しているかのようです。
 ちなみに今年は暖冬なので、雪が少ないように思いました。
 *厳寒の時には、然別湖は20℃以下になります。

投稿: buschan | 2007/02/27 20:55

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