5/9:広島へ
◆横浜→広島→横浜:はれ
いつもなら前夜入りの広島出張だが、今日は午後から打ち合わせなので、当日朝の移動。これが、効率が悪くて、10時10分の便だとギリギリで不安なので8時20分の便で出発。早起きは苦にならないけれど、広島市内に入ってから、2時間近くあまってしまう。ファミレスや喫茶店で時間をつぶすのが小生あまり得意ではない。水を替えられたりするうちにいづらくなってしまい、1時間持たずに退場してしまうことが多いのだ。
空港からのバスは、例によって45分くらいかかるのだが、タイヤの真上みたいな座席に座ってしまい、やたら振動がつたわってくる。乗り物酔いなんてまずならないのだが、ちょっと気持ち悪くなってしまった。さらにお腹も終了。
時間をもてあますので、可部線に乗ることにする。かつては、中国山地へ分け入って、三段峡までの長大なローカル線だったのだが、可部から先が廃止され、短い通勤路線になってしまった。20分間隔で運転されていて、2両編成の電車は、案外混んでいる。特にみどころがあるわけではないが、1時間半で往復すると、ちょうど午後の打ち合わせにいい時間である。
ゆっくり始まった1日だが、打ち合わせが予想以上に長引いて、帰りは、飛行機の最終便ギリギリ。広島空港へタクシーを飛ばすハメになった。運転手氏もご機嫌で、黒田、前田、新井が住んでいるマンションを教えてくれる。前田様は、さすがに立派な高層マンションだったが、黒田は、案外普通のマンションである。さらにラジオのスイッチを入れて、カープナイターを聞かせてくれたのだが、すでに大竹が炎上して終了している。ファイターズも終了。このところ、両チームの浮き沈みがすっかり同じ波長になっている。
広島空港までタクシー1万4880円。所持金が1万8000円なので、最後は、ちょっと緊張した。お好み焼きをたべて、ビールを飲んで、文芸春秋と日経TRENDYを購入すると、財布は空っぽである。
文芸春秋を読みながら、ANA最終便で帰宅。「大研究 昭和の陸軍」は、なかなかおもしろかった。その他、平沼赳夫君の独占手記「脳梗塞からの生還」も掲載されている。先日、軽井沢でみかけたが、やはり意外と早く復活しているようで、何よりである。
23時帰宅。なんとかグータンヌーボに間に合った。ぐったりしているけれど、るいさんの指示とあれば、すぽるとも見ないわけにはいかない。そうこうしているうちにあややゴルフの時間だ。
○新たに乗りつくした路線:可部線
○新たに乗りつくした距離:14.0キロ。
○今までに乗りつくした距離:16795.8キロ。
○まだ乗りつくしていない距離:3040.1キロ。
○乗りつくした路線の割合:84.67%(△0.07)
○会社別:JR西日本 72.6%(△0.3)
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