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2007/06/10

6/10:死闘G戦!江尻vs実松!

◆松山→東京:はれときどきくもり

 昨晩は、なんと21時半に就寝。1日中外で遊んで日焼けした夏休みの夜にベッドに入ったようななつかしい感覚だったが、そのまま7時30分まで熟睡。日頃、オフィスでパソコンに向かって仕事をしている時間が長いので、たまにはこういう疲れ方も悪くないだろう。
 朝風呂へ。こげぱん状態で、少し腕がヒリヒリする。オールドイングランド道後山の手ホテルの朝食は、もちろん洋定食。オレンジジュース、ポタージュスープ、ヨーグルト、すいか、さくらんぼ、オムレツ、ベーコン、サラダ、パン、コーヒー。いずれも美味であり、ゆっくりいただく。
 喝!を見て、再度入浴して、10時半にチェックアウト。あいかわらずすばらしいホテルである。近々また訪れたいものである。温泉街を散策。なぜかジブリショップがあり、品揃えが充実。トトロサンダルを購入してから、市電にて大街道へ。

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 今回の松山遠征のもうひとつのお楽しみは、4月にオープンしたばかりの「坂の上の雲ミュージアム」。安藤忠雄さんの設計である。市内中心部ということで、周囲に空間があまりとれず、建物が目立たないのが残念だが、繁華街のど真ん中ともいえる場所なので、ぜひ多くの人に訪れて欲しいものである。
 展示の方は、まぁ、それほどめだったものはないのだけれど、見ることで、作品を思い返すことができるので、まぁこれで十分といえよう。新聞連載中のコピーがパネルになって壁面を埋めつくしていたのがよかった。新聞連載中は、毎日挿絵があったようで、文庫でしか読んでいないのでこれは、新鮮であった。

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 松山空港へ戻り、ラウンジでくつろごうとすると、東京地方悪天候のため、A社折り返しの便が大幅に遅れているという。先日の北の大地の帰りといい、どうもいろいろあるが、J社は、さらに盛大に遅れているようだし、幸い、多少遅れても、東京ドーム参戦には支障はない。ウイスキーをロックでいただいて、日記を途中まで書き、マッサージコーナーで30分ほどほぐしていただき東京へ。

◇2007/6/10:○F 3-2 G(東京)

 本日掲示板に初登場のもがちゅー妹さんのご好意でいただいたお席は、ネット裏3塁ベンチすぐ上のすばらしいお席で、選手がよく見える。ビアと幕の内弁当を購入して、無事に試合前にもがちゅー氏と合流。交流戦安定のグリンの立ち上がりは上々。坪井タイムリーで1点を先制して、得意のパターン。
 6回表、賢介のバントを慎之助がエラー。このとき、足を痛めて終了。これが、後々のドラマの伏線になる。稲葉併殺で潰えたかに見えたチャンスだが、セギ様2ランで3-0。いよいよ必勝パターンである。その裏、ファイターズ応援団は、元ファイターズの実松の登場を期待していたのだが、加藤とかいう知らないキャッチャーが出てきてなんとブーイング。しかし、2時間後には、そのお目当ての実松を大変な場面で迎えることになる。
 7回裏2死から、ホリンズヒット。賢介、とれそうな当たりだったが・・・やや疲れのみえるグリン。それでも続くニ岡が、初球を打ち上げてやれやれと思うと、なんとボークだという。試合再開。いかにも嫌な予感がする。ここまで北の大地でハミューパワーを送っていた方は、この場面で、映画館に入場するという。ノンキーズである。
 ドームでは、チェンジと勘違いして、ジャビットは、クルマに乗って盛大に登場するし、お口の恋人提供の飛行船も出てきてしまうし、なんとも間抜け。スコアボードもヘンになってしまうし、飛行船の撤収は、けっこう大変である。しかし、ニ岡ヒット。ボークでランナーが進んでいるので、あっさり1点。さらに脇谷もヒット。さらに代打大道だというさすがは読売、役者がそろっているが、ここはグリン踏ん張る。
 8回表もチャンスをつぶし、その裏のGは、1番から。武田勝を先発に回しているので、左がいないのが辛いが、ここは、頭から武田久かと思うと、なんとグリン続投。この時点では、マイケルが使えないとは知らないので、首をかしげるしかない。谷がヒット。小笠原がいかにも同点ホームランを打ちそうだったが、奇跡的にセンターライナーに抑えて、4番には、キャッチャーの加藤が入っている。代打木村拓也で、武田久。レフトフライ。ここで、木村を4番レフトに入れて、3人目のキャッチャー実松を2番に入れたのが謎で、2番谷、4番実松にしておけば、ドラマの結末はまったくちがったものになっていた可能性がある。
 9回表1死から、金子がヒットで武田久の打順。当然、代打と思われるので、外野スタンドも小生も幸雄さんコールだが、武ちゃん、そのまま打席に入りバント失敗。右投げ左打ちだったとは驚いたが、どうやら今日は、マイケルが使えないらしいこと、だから、グリンをギリギリまで引っ張ったことは、ようやく理解する。
 9回裏。イ・スンヨプ三振。ホリンズヒット。こういう場面のニ岡は、ホームランが怖い。祈るしかないのだが、打球は、センターへの痛烈なライナー。ひちょりが突っ込むが後逸。2点リードのこの場面、気持ちはわかるが、突っ込んでの後逸は絶対にやってはいけないミス。ホリンズ生還。しかし、ニ岡は、2塁までしかいかなかった。足が悪いのだろうか?これもドラマの結末を大きく変えた。いや、せめてここで代走をだしておくべきだったのだ。
 脇谷が3塁線を抜くヒット・・・終了、終了である。しばし呆然としてから、グランドに目を戻すと、なぜかニ岡が3塁までしか行っていない。あのヒットで2塁から生還できないとはちょっと考えられない。ここでようやく代走鈴木。それでも、1死1、3塁。代打矢野。場内大騒ぎである。すごいアウェー感。そして、なんと久交代。江尻投入である。この場面を江尻に託すことになるとはあまりにもあんまりである。投球練習も乱れている。ワイルドピッチで終了しそうな予感がぷんぷんしている。
 ここで、矢野、なぜかバント。セーフティースクイズらしく、ランナーはスタートしていない。そして、ピッチャー正面のゴロなので、3塁ランナー突っ込めず、ただ矢野だけが1塁アウト。浅い外野フライでも3塁ランナー鈴木なら突っ込める場面で、このバントは理解に苦しむ。もちろん由伸は敬遠。2死満塁。この場面で、打者は、そう実松である。そのまま加藤の代わりに4番に入れておけば、ここは谷だったので、このちがいは、実に大きい。この場面で実松が打つとはちょっと考えられない。ここで打てるなら、ファイターズでレギュラーをとっているはずだ。しかし、3人目のキャッチャーなので、代打が出せない。もがちゅーさん曰く、木村拓也ができるとのことで、たしかにそういわれてみればそうだ。代打は、まだ小坂と古城が残っていたのだが、さすがにそのまま実松登場。俄然なんとかなりそうな雰囲気が出てきた。
 ワイルドピッチさえしなければ抑えられそうな雰囲気で、実松サードゴロ。奇跡的な勝利。もうぐったりである。マイケルはどうしたのか?金村も八木も建山も戻ってこないなかで、マイケルリタイヤでは、完全に終了してしまう。連勝中はほとんどなかった小さなミスも少しずつでてきたが、とにかく今日のところは、読売のミスというか運に助けられた。それにしても、東京ドームでのG戦は、いつホームランが出るかわからないので疲れる。途中からは、ヒゲなしにブーイングする余裕もなく、松山でほぐした肩もあっという間にコリコリであるが、とにかく連敗だけは避けられてよかった。やれやれ。

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