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2007/06/28

6/28:年金問題雑感

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 年金問題について気になること。

(1)名寄せは行われていた。

 小生は、92年入社なので、学生時代に国民年金を払っている世代。報道されているように、名寄せが行われていない可能性が高い世代である。たしか2,3年前に、何やら封書が送ってきたのだが、要するに、「あなたの基礎年金番号は、○○だが、統合されていない加入記録が他にもありそうだから、連絡してくれ」みたいな内容で、よくわからないので、問い合わせたところ、国民年金の分がもれていたようなので、登録をしてもらった。このとき、わけわからないで放置している人も相当いるはずである。もちろん制度と運用の欠陥が原因ではあるけれど、こういうことも少しは報道した方がよいとは思う。

(2)納税者番号制度に反対してきた人に言っておきたいこと

 ずいぶん前から、納税者番号制度が議論になるたびに、「プライバシー云々」との理由で反対してきた人、それをあおってきたマスコミ。納税者番号制度で不利益をこうむるのは、脱税している人だけであるのに、ほとんど所得税を納めていないような人までよくわからないで反対してきた。理解に苦しむところである。税金の徴収にプライバシーを主張するなら、年金も同様。記録がなくなっても仕方がないのであろう。プライバシーが守られてよかったね、と言ってあげたい。

(3)第3者機関はどうやって嘘を見破るのか?

 加入記録が紛失され、本人が領収証をなくしたケースをどうやって認定するのかに焦点があたっているけれど、小生から見れば、払ってないのに、この際、どさくさにまぎれて払ったと主張する人をどうやって却下するのかの方が気になる。最近、ときどき、JRの運賃表のミスで、申告してきた人にはお金を返すというのがあるが、ああいうのは、多少怪しくても払っているのではないか?しかし、こればかりは、「疑わしきは払う」では困るのだ。おそらく、全国の数万人の詐欺師が、あのテこのテで払っていない年金をだましとる方法を考えているに違いないのだ。

(4)国民皆年金、皆保険なら、税金でやればよい

 保険にしても、年金にしてもある種のギャンブルである。長生きする自信があるかないか、病気にならない自信があるかないか、そういうことを個人で考えて、自己責任で払ったり払わなかったりできるなら、民間に任せればよい。ナショナルミニマムとして皆年金、皆保険として、強制加入だったら、そもそも税金と分けて徴収する必要はないはずだ。社会保険庁の仕事もほとんどいらなくなるし、世帯単位での徴収による離婚時の分割などの問題も一切なくなる。事業主負担分も、法人税で徴収すれば同じこと。NHKの受信料も含めて、全部税金でやった方がよっぽど効率的だ。

 宮沢元首相死去。政治改革法案が盛り上がっていたとき、「やると言ったらやるんです。」と繰り返しておきながら、あっさり終了。政権交代を実現させた立役者ともいえる。晩年は、経済問題の議論が熱くなると、ミスターYENとともにニヤニヤして格の違いを主張していたのも印象的であったが、昨年くらいから、急に老け込んで、E.T.みたいになってしまっていた。「吉田学校」時代の主な政治家も、もう中曽根大勲位くらいになってしまった。

 斉藤さん出演の「きよしとこの夜」を見て早々に就寝。

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