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7/6:選択の権利はあるのか?

◆広島→東京→横浜:くもり時々はれ

 ホテルグランヴィア広島にて7時半起床。部屋に届けられた中国新聞にも、参議院選挙の展望が掲載されている。注目選挙区の展望については、おいおいやっていきたいと思っているが、その前に選挙制度について。選挙制度というものは、何がベストかというのは、なかなか難しいけれど、今の参議院の制度はめちゃくちゃである。
 その最たるものが、2人区である。今回も1人区の勝敗が全体の勝敗に直結するということで注目されているわけだが、2人区に住む人たちは、事実上、選挙戦のかやの外である。昔は、地方では、自民2議席独占か、社会党が1人割り込むかという戦いがあったが、今の自民党には、2議席独占する力はもうないので、ほぼすべての選挙区で、自民・民主1人ずつ立候補して、1議席ずつ分け合うことが確実。これでは、有権者には、ほとんど選択の余地がない。わずかに、北の大地に波乱の可能性があるかどうか。
 では、3人区なら、与野党が2議席目の獲得をめざして争うから投票のしがいがあるかというと、これも問題がある。たとえば、神奈川には、与党2人、民主2人が立候補しているけれど、小生が民主に勝たせたいと思ったら、2人のどちらに投票すればよいのか?2人のうち自分の考えに近い人を選ぶのではなく、相対的に苦戦しそうな方を助けなくてはいけないことになるが、そんなことはわからない。2人の票をなるべく均等に割った方が勝つのだが、公明党や共産党とちがって、そんなことはできない。一方、5人区の東京におもいきって2人たてた自民党だが、逆に、ここでは均等に割ってしまうと、共倒れの恐れもでてくる。いずれにしても、偶然に作用されてしまう。比例区で採用されている非拘束名簿式のように、議席は党の合計で配分し、当選者は、得票順に決めるべきではないか?
 岡島がオールスターに選出されたのは、うれしいのだけれど、5人で最後の1議席を争って、2300万票中、440万を獲得して選ばれたというのが理解できない。440万票は、2300万票の1/5以下である。最低でも無効票が100万票以上なければ、1位になることはありえないし、普通に考えれば、600万票くらいは必要になる。まぁ、ぐんぐんさんがお怒りのアメリカというどうしようもない国だから、そんなこともあるのかもしれないが、何の疑問も持たずにそのまま記事にする日本のマスコミも頭が悪すぎるのではないか?

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コメント

2300万票というのは、ア・リーグとナ・リーグの合計では?であれば、それほど不思議でもないと思いますが。

この国では100万票ぐらい死票があっても不思議ではないです。渡辺美智雄のアッケラカー発言は政治家の発言としては不適切かもしれませんが、かなり核心を捉えています。

イッキマンさんが正解のようですが、32人目を2人選ぶ投票だということを伝えないと誤解を生みますね。

イッキマンさんが正解のようでした。しかし、両リーグから1名ずつ選ぶのだから、そういう場合は、普通、2300万票とは言わないですよね。。。1150万票中440万票ということですね。

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