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2007/09/01

9/1:夏休み遠征記(1)~N700系でセントレアから出発するもブリュッセル空港にてあまりにもあんまり~

◆横浜→名古屋→ヘルシンキ→ブリュッセル:はれ

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 4時40分起床。ねみぃ。入浴と荷造りをすませて、みなとみらい5時45分発のみなとみらい線で出発。菊名から、横浜線で新横浜へ。N700系のぞみ1号にて出発である。
 昨年こそ、サンライズ出雲で西下して、ビートルで釜山に渡ったけれど、小生の夏休みといえば、ヨーロッパであり、フィンランドかフランスである。フィンランドならやっぱり7月に行きたいのだが、今年は、9月にならないと休みがとれそうもないので、パリでゆっくりすることにして、5月の時点で、ANA無料航空券、ビジネスクラスをキャンセル待ちで抑えていたのであるが、なぜ、N700系で西下することになってしまうのだろうか。
 無料航空券のビジネスクラスは、事前に用意される枠が少ないので、いったんは、キャンセル待ちになるのだが、一般発売の分が、最終的に満席になることは少ないので、たいていの場合、直前に入手できる。したがって、今回も、フランス内のホテルやTGVなどすべて手配を済ませて、万全の態勢だったのだが、キャンセル待ち期限になっても、空席なし。あまりにもあんまりなことになってしまった。どうやらカーワン・ジャパンとやらでおなじみのラグビーワールドカップがフランスで開催されるためのようである。そんなわけで、ホテルのキャンセルチャージも厳しく、日程の変更のしようもない。1週間前になって、あわてて、アルキカタドットコムさんのお世話になることになり、なんとか手に入れたのが、中部国際空港発のフィンエアー往復。しかも、行きは、ヘルシンキ-パリが満席のため、ベルギーのブリュッセルインという当初の予定とは似ても似つかないものになってしまった。
 まぁ、しかし、元々フィンランドに行こうかという案もあったわけだし、2日目には、パリからタリスでベルギーのブルージュ日帰りを予定したので、かえって好都合という部分もある。1週間前からバタバタしたにしては、上出来の部類といえよう。名古屋で、V旅行以来のみゅうスカイに乗り換えてセントレアへ。ドアトゥドアで3時間だから、成田と1時間くらいの差しかない。
 無事にチェックインをすませて、これもV旅行以来の天むすをいただき、いよいよ出発。念入りに荷造りをしたつもりだったが、スリッパを忘れたので購入。あと、日頃は、携帯があるから、腕時計をしないのだけれど、旅行中は、必要になるので、1050円の時計を購入。海外に行くたびに時計を買うのだが、次に行くときには、なくなっているか、電池が切れているかのどちらかである。成田に比べれば、こじんまりとしたセントレアだが、コンパクトにまとまっていて、使い勝手がよい。名鉄の駅から出国手続きまで、いっさい段差がないというのも大したものである。出発直前に、荷造りをやり直して、バテリーなどを預ける荷物へ移動して、機内持ち込みを軽くする。これが、後にあまりにもあんまりなことを招く。
 内外でなかなか高い評価を得ているらしいフィンエアー。エアバスA340も最近投入された新しい機材のようだ。2-4-2の配置だが、小生の前の列だけが2-3-2になっているので、小生の席は、片足分だけは前が広くなる少しお得な席。しかも、お隣は、若い女性で、もちろんひじかけを独占したりもしないからまずまず快適である。しかしながら、液晶モニタとリモコンが故障。機内エンターテイメントにはあまり期待していないからまぁよいけれど、かもめ食堂のビデオが用意されていたのに見ることができなかったのは少し残念である。
 ワインなどもいただきながら、2回のお食事の間に読書をして、軽く眠ると、それほど苦痛もなく、無事にヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。10時間10分。見事な定時運行。天気もよく、北の大地に着陸したような爽やかな青空。
 日本からヨーロッパへの飛行機は、シベリア回りで行くので、だいたい北欧上空を経由していくことになる。したがって、ヘルシンキは、日本から一番近いヨーロッパの空港であり、ここで乗り継げば、ほとんど遠回りにならないので、理にかなっている。実際、到着すると、ほとんどのお客さんが乗り継ぎゲートへ向かった。成田、関空、中部と日本だけで3路線開設できるのもこれが理由である。
 そういう意味では、北の大地にも同じことが言えるのであって、日本やアジアの玄関を千歳空港にして、各地へ乗り継ぎできるようにすれば、札幌市民以外の需要を喚起することができるはずである。ヘルシンキ→千歳なら、ジェット気流の条件がよければ、7時間台も実現できるかもしれない。ヨーロッパ各地→ヘルシンキ→千歳→日本&アジア各地。来年は、洞爺湖サミットもあることだし、フィンエアーさんにがむばってもらって、北の大地をヨーロッパへの玄関口にしてもらいたい。
 EU内の乗り継ぎがどういうしくみなっていたのか忘れてしまっていたのだけれど、要するに最初の国で入国審査があるだけ。つまり、EU内路線は、国内線扱いであり、各地の空港も、EU外路線とEU内路線でターミナルを分けて、間にパスポートコントロールが設置されている。無事にEU入りをすませて、EU路線のターミナルへ移動。ムーミンショップが充実している。5年ぶりのなつかしい光景。当時は、T氏のいるアムステルダムへ向かったのだが、今年は、ブリュッセル行きの26Aゲート。どうやらバスでの出発のようである。
 早めにゲートを通過してバスに乗っていると、係員が来て、英語で何やら説明しているが、よくわからない。そのうち、全員バスから降ろされてしまった。どうやら20分ほど遅延のようで、いったんバスから降りろということらしい。言葉の通じない個人旅行は、乗り物が定時運行しているうちはよいのだが、こういうときに心細い。しかし、幸い、15分後くらいに代わりのバスが来て、無事にブリュッセル行きに搭乗。アナウンス通りに20分程度の遅れで離陸。
 18時半すぎにブリュッセル空港到着。卒業旅行以来だから16年ぶり。フランス語、オランダ語、ドイツ語、英語。看板が4ヶ国語で標記されているのがなつかしい。売店でポテトチップスとオレンジジュースと水を購入すると、なんと1500円。ユーロ高とはいえちょっとあんまり。
 予想以上に広い空港を延々と歩いて荷物の受け取りテーブルへ。短時間の乗り継ぎで、ダイヤも乱れたので、心配であったが、果たして、荷物は出てこない。同じく中部から乗ったらしい日本人の女性も終了、セントレアのみやげ袋をもった外人さんも終了。
 ロストバッゲージは、アメリカでは、過去2回あるのだけれど、1回目は、荷物の方が先について放置されていたのを発見、2回目は、団体旅行なので、深夜にホテルへ届けられていずれも何とかなっていたのだが、今回はピンチである。こういうときに、おぎさんやぐんぐんさんくらい英語ができれば、同じ便の日本人の女の子を助けてあげることもできて、思わぬ展開があったりするのかもしれないのだけれど、小生の英語では話にならない。結局、今日のところは連絡先だけ告げて退場するしかないようだが、明日の夜が夜行移動、明後日がフランスという予定では、ちょっと絶望的な感じがする。今日中にブルージュへ移動するという女性と別れて、ブリュッセル北駅へ出て、シェラトンにチェックイン。ぐったり。
 貴重品はすべて手元にあるのだけれど、バテリーがないのが遺憾。モジュラーを差し替えて、ネット接続が完了したものの、掲示板にひとこと書き込んだ時点でバテリー終了。しかも、この2,3分間の接続だけで電話代が3000円。市内通話のはずなのに、あまりにもあんまり。
 日本時間ではもう深夜というか早朝だけれど、時差の修正のためには、なるべく夜更かしした方がいい。グランプラスあたりを散策すべきなのだけれど、さすがに元気がなく就寝。

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コメント

気持ち的にぐったりでしたねー。

フィンエアー・・・かもめ食堂・・・


北の大地旅行の報告を、同僚と話している時に、「小樽でね、かもめに餌あげたりしたんだよー、よく見るとかわいいよ」なんて話をしていたら、

「それじゃぁ、かもめ食堂じゃないですか!!」と同僚に言われました。。。


なんでも、「ummさんは、話し方とか雰囲気が、かもめ食堂の中のもたいさんと似てる!(つまり、ゆっくり)」

って言われて・・・・びみょんな感じでした。。

投稿: umm | 2007/09/16 15:04

なるほど、もたいさんですか。ふむふむ。イメージを作っちゃいますね。(^^)
ヘルシンキの街は、派手さはないですが、おだやかでのんびりできます。

投稿: しんちゃん | 2007/09/16 21:19

ハッ! \(◎o◎)/! ・・・

イメージですか・・・(汗。

ま、仕事中は眼鏡なので・・・。

今年は、「友達を増やそう強化年度」としているので、いつか、しんちゃんさんや、かんちゃんさんにお会いしたいです。

かんちゃんとは、札幌でニアミスだったので、おしかったなぁ~。

投稿: umm | 2007/09/17 14:55

\(◎o◎)/
もたいさんそっくりですね。笑えますです。
うみゅ。札幌では、ニアミスでしたか。ぜひ、オフを実現させたいですね。

投稿: しんちゃん | 2007/09/17 21:53

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