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2007/09/30

9/30:美里inC.C.Lemonホール

◆伊東→横浜→渋谷→横浜:あめ

 7時起床。朝風呂。ハーベストクラブの朝食ヴァイキングは、まずまず充実している。オレンジジュースは3杯。まぁ、ファイターズ優勝の翌朝にスポニチさんを読みながらいただけば、どんな朝食ヴァイキングでも美味しく感じられるのもたしかである。
 斉須号で伊東駅まで送ってもらい、ニッカン、サンスポ、トーチューを買い込み、8時59分発のリゾート踊り子号で出発。ニッカンの一面が松坂、デイリーにいたっては鳥谷というのは、遺憾であるが、横浜までは、わずか79分。ガラガラのリゾート21でくつろぎながら、スポーツ紙をはしごするのも悪くはないはずであった。
 ところが、伊東を発車してしばらくすると、室内の電気が消えてしまった。今日も外は雨なので、車内はだいぶ暗くなって、ちょっと新聞が読みづらいなと思っていると、トンネルに進入。道路のトンネルとちがって鉄道のトンネルというのは、本当に真っ暗なので、何も見えなくなってしまった。早く抜けないかなと思っていると、なんとトンネル内で停車。
「室内灯が故障したので、停車しました。」
 頭がおかしいのではないか?室内灯が故障しているのだから、トンネルを早く抜けるべきなのに、わざわざトンネル内で停車するバカがどこにいるのか?本当に真っ暗闇で何も見えない。携帯電話のかすかな明かりをたよりに、車掌のいる1号車へ。ここだけは、かろうじて非常灯がついている。車掌が2人いて、何やら試行錯誤している。

車掌「ただいま、室内灯が消えたので、停車しました。連絡をとりながら、室内灯の点灯するよう努力しておりますので、しばらくお待ちください。」
しん「室内灯なんか、さっきからずっと消えてたんだよ。わざわざトンネルの中で止まってどうすんの?」
車掌「・・・」
乗客「伊東を出てすぐから消えてたよね。」
しん「暗くて何も見えないんだから、室内灯をつけることより、まずトンネルの外まで動くことを優先すべきでしょ?」
車掌「単線なので、勝手に進むと正面衝突してしまいます。」
しん「そうじゃないでしょ。信号で停車したのじゃなくて、室内灯が消えて勝手に停車したのだから、次の駅までは、進めるでしょ。」
車掌「・・・」
しん「あんた、ここにいるから危機感がないんだ。2号車から向こうは、本当に真っ暗で何も見えないんだよ。車掌だったら、懐中電灯くらい持ってないのか?向こうを見てきなさいよ。」
車掌「まったく、こんな伊豆急の車両をJRに入れるからだよねぇ。。。」
しん「そういう問題じゃないだろ!」

まったく話にならないが、しぶしぶ車掌が懐中電灯をもって、運転席へ向かう。しばらくして、車内放送。

「室内灯だけでなく前照灯も消えたので停車しましたが、懐中電灯で前方を照らしながら最徐行で網代駅まで進行することになりました。」

 やればできるじゃないか。そして、皮肉なことに、懐中電灯で照らしながら、ノロノロと進み始めた途端に、室内灯が勝手に復旧して明るくなった。はじめから停車しなければ何も起きなかったのではないか。話にならない。車掌もほっとした表情で戻ってきた。この間約30分。

「いろいろご意見いただきありがとうございました。」

 しかしながら、結局、熱海で運転打ち切りだという。まぁ、原因不明のまま列車本数の多い東海道線には入れたくないだろうから、まぁやむを得ないだろう。熱海到着は40分の遅れ。新幹線ホームへ向かってみると、ちょうどこだま号が入線してきたので、階段をかけのぼってギリギリで飛び乗り、どうにか11時すぎには帰宅。ぐったり。

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 16時すぎに家を出て渋谷へ。危険なので、日頃は、あまり近づかないようにしているのだが、今日はやむを得ない。スクランブル交差点を渡り、西武の前を歩くのは、ずいぶん久しぶり。いつの間にか大盛堂さんがなくなっていて驚く。丸井さんの前を曲がって公園通りへ。かつてシェーキーズがあったような気がするのだが、こちらも見当たらない。
 C.C.Lemonホール初参戦。本日は、美里のココロ銀河ツアーが開催される。小生も、明日から、新しい一歩を踏み出すにあたって、このあたりで美里を聞いて初心にかえって出直すのも悪くはない。昨日、ファイターズが負けていると、マリン緊急参戦も検討せざるを得ず、ややこしいことになっていたのだが、昨日優勝を決めてくれたので、安心して参戦できる。C.C.Lemonベースのカクテルなどいただいてからスタート。
 スタジアムや野外以外の美里のライブはかなり久しぶりである。ホールで行われる分、照明などの演出も楽しめるし、距離が近いこともあって、客席の反応もよいので、MCも冴えていて楽しい。盛り上がってくると、場内が暑くなってきて、ちょっと酸欠気味でクラクラしてくる感じも懐かしい。アンコール一発目が、「Long Night」。かなり久しぶりなのでうれしい。そして、「My Revolution」で締めかと思ったら、最後の最後に「eyes」。実になつかしい。原点回帰。明日からまたがむばろう。

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2007/09/29

9/29:第1回ぐぅんぐぅん杯開催!&ファイターズ優勝!

◆横浜→伊東:あめ

 ぐんぐん杯の歴史は古い。1998年、サッカーのワールドカップ・フランス大会以来であるからもう10年近くになる。しかしながら、ぐぅんぐぅん杯の歴史は新しい。2007年、ラグビーのワールドカップ・フランス大会開催とともに、スタートすることになった。
 ぐんぐん杯は、ぐんぐんさんの渡米により休眠中。なかなかこのレベルのゴルファーはみつからないのだが、今回、シャンパン嬢の参加により再開されることが決定した。もっとも、主宰であるぐんぐんさんの知らないところで勝手に開催するのはいかがなものかということで、「第1回ぐぅんぐぅん杯」として、開催されることになった次第である。ラウンド後は、夫人も合流して伊東温泉に1泊という優雅なプランである。
 ところが、昨日の夕方、イッキマン夫人よりイッキマン終了の連絡が届く。1年ぶりの対決で、昨年のまさかの敗退がフロックであることを確認したかったのだが、敵前逃亡とはあまりにもあんまりである。とりあえず不戦勝。
 5時起床。6時43分発のこだま号にて出発。熱海駅で伊東線に乗り換え。このあたりで雨が強くなってくる。あまりにもあんまり。このところずぅっと晴れて暑いくらいだったのに突然の雨である。どうしてぐんぐん杯となるとこうなってしまうのだろうか?
 天城高原CCは深い霧の中、気温も13度とあまりにもあんまりな状況。山を下って伊東CCに転戦するが、標高の低いこちらも霧の中。降り続く雨。そして、スタートの10番ホールで、斉須さんパー。シャパン嬢パー。小生、トリプルボギー。あまりにもあんまりである。イッキマンさんが必要である。
 霧はいよいよ濃くなり、100ヤード未満でもグリーンが見えず。レディースドライヴァーはチョロ連発。アイアンは、そこそこ当たるも雨でころがらず。後半は、レインウェアから雨がしみてきて、シャツもズボンもびちょびちょ。ぐったり。
 なんとかハーフを終了するも、ほとんどのお客さんもハーフで断念して終了している。カツカレーを食べて後半に備えてやる気十分の斉須さんとシャンパン嬢であるが、あまりにもあんまりなので、打ち切りを提案。9ホールにて終了。

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 ★第1回ぐぅんぐぅん杯(2007/9/29:伊東CC)

               グロス   ハンデ    ネット
 優勝:シャンパン嬢    55    22.5   32.5
 2位:斉須         42       0    42
 ビリ:しん         65       12    53

 入浴してから、伊東のハーベストクラブにチェックインして昼寝。再度入浴してから、19番ホールは、寿寿丸さんにて寿司。ここで、フランス産の「ぐぅんぐぅん杯」がシャンパン嬢に贈呈される。いつの日か、イッキマン家にわたることがあるのかどうかは神のみぞ知るところである。ファイターズ戦の結果を気にしつつも、美味しくいただくが、はるか大分からは、S嬢が107でラウンドしたというまことに遺憾な情報が入ってきた。ハーフ55のシャンパン嬢とともに、ぐんぐん杯のレベルを凌駕している。海の向こうからは、ぐんぐんさんが、40台で回っているというノイズも入ってきている。もはや、イッキマンと差しで戦うしかないのだろうか?
 20番ホールにて、マロンサンデーをいただいているところで、ファイターズ優勝を確認。今日決めずに、明日に持ち越してくれれば、目の前で胴上げという考え方もあるのだけれど、鬼門のマリン。今日負けて、明日も貧乏神参戦で負けたりするとけっこう大変なことになってくるし、早く決めてくれてよかった。北の大地での死闘ドローの後、所沢、千葉と首都圏にもかかわらず小生が参戦を控えている間にマジックはあっという間に減って、見事なV2。小笠原、SHINJO、岡島が抜けての優勝は、高田GMの強化策とヒルマン監督の采配の成果として高く評価されるべきであろう。そして、やきうにおいて、守備がとても大切であることを証明してくれた。ぐぅんぐぅん杯も終わり、イッキマンとの勝負にも決着がついたことだし、クライマックスシリーズ、日本シリーズへ向けて貧乏神も再スタートである。

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2007/09/28

9/28:決戦前夜?!

◆横浜・東京:はれ

 諸般の事情により、めずらしく忙しい1週間の最後の日が、よりによってクライマックスシリーズのファンクラブ先行発売日。なにも月末の金曜日に売らなくても、土曜日とかじゃあダメなのかとも思う。お昼をパスして、おにぎりを買ってきて、昼休みだけでも争奪戦に参戦するが、話にならない。そもそもPHSからかけられないし、ローソンのwebサイトは、エラーばかり。一応、チケットを扱うサイトなんだから、このくらいのアクセス集中で簡単に落ちるなよと思うのだけれど、どうにもならず。終了。午後から、また仕事があわただしくなってしまう。
 今日が締め切りのメールを次々とさばいていると、イッキマン夫人から衝撃的なメールが届く。誠に遺憾な内容である。その後、北の大地からすばらしい内容のメールが届く。やはり、ドラゴンズとファイターズにはかなりの勢いの差があるようだ。
 とりあえず今日中にやらなければならないことだけなんとか終わらせて、部長以下のメムバーで軽く打ち上げをして帰宅。貧乏神がおとなしく働いているうちにマジックはすごい勢いで減ってとうとう2。対象がマリーンズに変わり、週末、鬼門の千葉で1つ勝てば優勝である。
 さぁ、いざ、千葉マリン決戦へ!といいたいところだが、もうひとつの決戦に備えて、欠場。まぁ、ファイターズのためには、よいことかもしれないが、そのもうひとつの決戦は、ずいぶん様相が変わってしまった。そして、ずっと晴れが続いていたのに、明日の予報は。。。
 ANA特割7と、北の大地のホテルを確保。13日の札幌のホテルはすでにかなり厳しいことになっている。

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2007/09/27

9/27:しょんぼりのちぐったりのちセギ様!マジック3!

◆大津→諏訪→東京→横浜:はれ時々くもり

 昨晩は、大津市内にて、親しいお客様と一献。ダルvsマーくんの再戦のことも忘れて、焼酎を飲みながら、韓国産まつたけ(900円)などに舌鼓をうつ。脱いだ上着のポケットの中で、速報メールやテレフォンリンリンが鳴っていたようなのだが、まったく気づかず。22時にホテルへ戻り、勝利は確認したものの、飲みすぎてぐったりというか、気持ち悪くなって、せっかくのまつたけも、あっさり戻してしまう。結局、グータンヌーボまで起きていられず就寝。
 朝起きると、昨晩、北の大地へ出したはずの弁明のメールが届かずに戻ってきている。そして、掲示板や日記には、厳しいコメントが。。。夢の国のかぶりもの処分問題以降、徐々に回復してきた信頼が大きく損なわれ、少しずつ縮めていた北の大地との距離がまた広がってしまったようである。誠に遺憾である。しょんぼり。
 名古屋まで新幹線で出て、しなのとあずさを乗りついで上諏訪へ。中央線は東も西も車窓に変化があって、楽しい。同行の上司は、東海道、中仙道を京都まで歩いたことがあるということで、このあたり思い入れも深いようである。
 17時すぎのスーパーあずさで新宿に19時半すぎに到着。すでにぐったりだが、遺憾ながら帰社して残業。やきうの結果が気になるのだけれど、うっかりチェックして、試合が佳境だと仕事が手につかなくなるので、我慢。22時半までぐったり残業して、さて、ヤフー速報をチェックすると、セギ様タイムリーで見事に勝利!9安打3ホームランで3点のライオンズに対して、4安打4点、四球や振り逃げのランナーを置いてタイムリーとはさすがである。ローテーション通りとはいえ、マリーンズがホークス戦に成瀬を使ってくれたのもラッキー。ついにマジックは3!
 考えてみれば、うっちーさんも、イッキマンさんも、るいさんも、buschanさんもみんな終了気味の中でいよいよ優勝目前である。しょんぼりしたり、ぐったりしている場合ではないようである。
 明日はクライマックスシリーズのファンクラブ先行予約DAY。しかし、9月末日ぢゃないですか!忙しいのよ、明日は。でも、がむばらなくては。行きたいもの、応援したいもの♪
 25時からのプロやきうニュースを見て、アリナミンVドリンクを飲んで就寝。

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2007/09/26

9/26:床屋・結婚・馬・家・正直

◆横浜→三鷹→東京→大津:はれ

 湘南新宿ラインにて三鷹へ。三鷹といえば、ジブリなのだけれど、遺憾ながら寄り道せずに帰社。しかしながら、どうにもぐったりしているので、東京駅にて、英国式にて足をほぐす。途中、東京駅の地下街をうろうろしていると、床屋を発見。この床屋さんの入り口に、英国の詩が引用されているのが、おもしろい。曰く、
「1日を幸せにすごしたければ、床屋へ行きなさい。」
 なるほど、床屋さんで、散髪して、シャンプーすると、なんとも穏やかな気持ちになる。しかしながら、
「1週間を幸せにすごしたければ、結婚しなさい。」
 と来る。結婚の幸せは、わずか1週間か?とも思うけれど、そういえば、小生もそんなものだったかもしれない。
「1ヶ月を幸せにすごしたければ、馬を買いなさい。」
 衝撃的である。やはり、行き着くところは、馬主であるようだ。しかし、それでも幸せは1ヶ月しか続かないという
。たしかに。たいていの場合、愛馬を持つことの幸せは、デビュー戦がピークであることが多い。
「1年を幸せにすごしたければ、家を買いなさい。」
 なるほど、みなとみらいの我が家も、1年くらいは、インテリアをどうするかで楽しめたような気はする。そして、
「一生を幸せにすごしたければ、正直に生きなさい。」
 と来た。まったくもっておっしゃるとおりである。正直に、そして、「楽しく やさしく おだやかに」すごしたいものである。
 NHK「SONGS」米米クラブ特集を見てからグータンヌーボを見て就寝の予定。美女オフではないですぅ....

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2007/09/24

9/24:死闘!北の大地!無念のドロー

◆札幌→横浜:はれ

 昨日は、早々に爆睡してしまったので、6時10分に目が覚めてしまう。昨日の日記を書いてから、朝風呂、朝食ヴァイキング。アートホテルズは、少し変わったおかずが揃っているので、エビフライなどいただき、最後は、納豆ご飯。道スポを読みながら、オレンジジュースは3杯。ヒルマン監督だけでなく高田GMも契約満了で辞任ということであまりにもあんまり。Gのようにお金を使えないなかで、稲葉、岡島を獲得し、ドラフトで若手を発掘して育てた手腕、そして、ヒルマンを支えるコーチ陣をそろえた手腕が多いに評価していたので、来季が大変心配である。
 しかしながら、まずは、今日の決戦が大事。うっちーさんは、横浜へ、イッキマンさんは東京ドームへ。そして、buschanさんも北の大地へ参戦してきた。小生もぐったり気味ではあるが、10時半すぎにはチェックアウトして札幌ドームへ。もちろん今日も4万を超える大観衆である。

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◇2007/9/24:△F4-4H(札幌)

 ファイターズ先発は、武田勝。先発投手陣崩壊の中、ここで落とすわけにはいかないのだが、ホークス新垣も初回から6球続けて150キロを連発。気合十分で三振の山。
 ホークス戦はけっこう久しぶりのような気がするのだが、終了していたはずのアダムが復活している。4月の東京ドームでは、いかにも打てなさそうでバカにしていたらまさかの一発をくらったのだが、どうも以前に比べると打ちそうな雰囲気がある。それでも、2ストライクとあっさり追い込んでいたのだが、一球はずしたはずの高めの球をあっさいレフトへ持っていかれて先制点。痛い。
 4回に、稲葉、セギ、高橋信二の連打で同点。なおノーアウト2,3塁が2アウトになって、これをのがすようならやばいと思ったが、稲田がしぶとく勝ち越し打。稲田も昨年は、あまり打てそうな感じがしなかったが、最近はそれなりに期待できそうな雰囲気にはなってきた。
 得意の勝ちパターンに持ち込めそうな感じが出てきた6回表、先頭の本多と多村にボテボテの内野安打が出て、嫌な感じのピンチ。以前の小久保ならこういうときは、確実にガツンとやられている。しかし、今の小久保ならひょっとしたら?と期待したのだが、そんなに甘いことはなくてやっぱりガツンとやられてしまった。武田勝、それほど打たれた感じもないが、ここで交代。金森も打たれて、2-4。
 ちょっと厳しい雰囲気になってきたが、7回裏に、ダブルスチールでチャンスを広げて、稲葉の内野ゴロで1点差。足を使ってファイターズらしさが出てきて、少しムードがよくなってきた。そして、8回には、工藤内野安打のあと、小谷野の当たりが1塁線にポトリとおちて、一気に生還。同点!ホークスからみれば、実に悔しい点のとられ方だと思うが、まぁ、これがファイターズの強さといえば強さなのであろう。試合内容は異なるとはいえ、ホークスにとっては、負ければ1年が終わるに等しく、1年分の戦いがこの1戦で決着するという意味では、昨年のプレーオフ第2戦にも似た緊張感が漂ってくる。
 負けている場面から投げていた武田久を9回も引っ張ったが、アップアップ。途中からマイケル投入。負けられないホークスも9回は馬原。リーグを代表する両クローザーの登場で、試合は締まるが、両チームとももう後には引けない。11回まで両投手が続投。
 そして、問題の12回。マイケルはここまでで2回1/3。ファイターズとしては、引き分けで十分だから、ここまで来たらマイケル続投と思ったのだが、交代。最後にオッシーにすべてを託すことだけは避けたいとないるさんとも連絡をとっていたのだが、オッシーどころから、なんと萩原である。クレイジーである。勝ち泥棒江尻がいないとはいえ、よりによって、2番川崎からの上位打線で萩原では話にならない。あまりにも弱気な投球でランナーをためる。愚痴ばかりなので、隣のかんちゃんからは、
「もっとポジティブに応援しようよ」
 と言われるが、打つべき手を打ってくれないと、応援にも力が入らない。
 それでも、小久保を三振にとって、2死2塁で的場。打率は.118。もう捕手がいないので、代打が出せない。さすがの萩原でも的場なら抑えられると思ったら、なんとここで四球である。ちょっと考えられない。これでは、ホークスに勝ってくれといわんばかりである。次の辻なら代打が出せるわけで、とっておきの柴原が残っていた。あまりにもあんまり。もはやこれまでである。しかし、奇跡的に抑える。。。
 引き分けでは辛いホークスにとって、12回裏の存在自体がなんとも気の毒だが、それを4イニング目の馬原に投げさせるのもさらに気の毒である。マイケル続投とは意味がちがう。これは、なんとかなるのではないかという気がしてくる。裏は、守りのことを考えずに代打も出せる。まずは、坪井登場で場内大歓声。そして、見事にヒット。好調工藤終了も、飯山のところで、幸雄さんの登場である。再び場内大歓声。疲れのみえている今日の馬原のストレートならば、幸雄さんでも打てそうな予感がする。
 そして、奇跡は起きた。いかにも幸雄さんらしいライナーの打球は、あわやホームランという勢いでレフトフェンスを直撃。サヨナラ勝ちである。死闘5時間あまり、最高の幕切れである。感極まって、立ち上がって、万歳。けいこさんも号泣しているのではないだろうか。すばらしいのひとことである。
 ところで、ふとグランドに目を戻すと、意外にも早くボールが戻ってきてなんと楽々アウト。。。終了である。あまりにもあんまりである。そのまま座り込んでしまう。
 幸雄さんのひょっとしたら最後かもしれない札幌ドームでのヒット、そして、おそらく確実に最後であっただろうサヨナラヒットが幻になるとは野球の神様もあまりにもあんまりである。まぁ、ホークスも2日間、ベストを尽くしてすばらしい試合をしたので、終了を宣告するのは気の毒と野球の神様も判断したのだろうけれど、どうせ引き分けもほとんど終了なのだから。。。そしてここは北の大地である。本拠地最後の週末のゲーム、4万大観衆の中で幸雄さんのサヨナラヒットを見たかった。ただただ無念。
 外は真っ暗。ほとんど途中で帰る人もいなかったので、福住までの道は大渋滞。かなり余裕をみていたはずの20時35分のJ社便も危なくなってきた。19時に福住発。大通でかん姉妹の盛大な見送りを受け、余韻にひたるまもなく、札駅では地下街を走って、19時25分発の快速エアポートになんとか間に合った。味の時計台をいただく時間もなくそのまま出発。中途半端な幕切れで、なんとも消化不良の感が否めないけれど、3日間、天気にも恵まれたし、最終日のみ観戦でなんとか引き分けたのだから、貧乏神としては、善戦した方かもしれない。味の時計台さんは、クライマックスシリーズと日本シリーズでまた来ればよい。そのためにも、残り7試合、優勝めざしてとにかくがむばってもらいたいものである。

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2007/09/23

9/23:快走!DMV!

◆斜里→知床峠→羅臼→斜里→小清水→女満別→札幌:はれ

 7時起床。朝風呂。朝食ヴァイキングはまずまず充実しているので道スポを読みながらオレンジジュース4杯とともにたっぷりといただく。喝!を見てから出発。今日は、東京は雨っぽいようだが、北の大地は、全道的に秋の高気圧に覆われて爽やかな行楽日和。ホテルを一歩出たときの、ちょっと冷たい秋の空気がとても心地よい。
 昨日、のんびりした分、今日はちょっと忙しいが、まずは知床峠をめざす。峠は朝のうちがよい。オシンコシンの滝やネイチャーセンターは何度も行ったのでパスして峠をめざすと、早くもシカさんの登場である。キツネさんやシカさんの登場はめずらしくないが、今回は、ちょうど道路沿いのパーキングエリアに登場しているので、ギャラリーが多数集まっている。ツノもなかなか立派である。ちなみに、クマさんには、さすがに遭遇したことがない。五湖の方へ行けば遭遇できそうだが、ちょっと怖すぎる。オフを開催するのは、「くまと呼ばれている方」くらいにしておきたいものである。
 久しぶりの知床峠、さすがに冷え込んでいるが、こんなに国後島がくっきり見えるとは知らなかった。こうして見るとかなり大きい島である。

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 峠を越えて、羅臼側へ下る。どうしてもウトロが表で羅臼が裏という印象があるけれど、街としては、羅臼もけっこう大きな街のようだ。道の駅でかに飯を購入して、335号を南下、標津の手前でショートカットして、244号に向かう。このあたり、退屈なコースかと思っていたのだが、何もないのが逆によく、北の大地らしい雄大な景色が広がっている。ちょっとラッキーな気分。じゃがいも街道を通って、1日ぶりに浜小清水の道の駅へ戻る。

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 いよいよ本日のメインイベントであるところのDMVさんの乗車である。DMVは、”Dual Mode Vehicle”の略。線路の上を車輪で鉄道車両として走り、道路の上のゴムのタイヤで走る二刀流車両である。JR北海道が実用化に成功して、週末を中心に試乗を行っている。本当は、昨日乗車して、早めに札幌へ行きたかったのだけれど、今日の午後便しか予約がとれなかった。なかなか盛況のようである。
 見た目はほとんどバスであるが、線路の手前で、ガイドウェイに沿って前進すると、いつの間にか線路の上に乗っていて、車輪が降りてくる。切り替えはけっこうあっという間。ただし、車両が軽すぎて、自動閉塞ができないので、手動で切り替えを行うのに少し時間がかかるようだ。
 車輪も降りてくるのだが、ゴムタイヤの後ろを残して、これを使って駆動するのがポイントらしい。乗り心地はそれほど悪くなく、違和感なく進む。原生花園、北浜と通過して、藻琴まではあっという間に到着。
 ここで、再び、ガイドウェイを通過して、閉塞を切り替えると、運転手交代。鉄道部分では、JR北海道の運転手、道路上は、網走バスの運転手が運転する。前のゴムタイヤを出してきて、車輪をしまって、いきなり道路上へ繰り出す。何とも不思議な乗り物である。帰りは、並行する国道ではなくて、藻琴湖や涛沸湖を回っていく。このように、鉄道からバスに乗り換えずに直接観光地へ入れるのがDMVのウリのひとつではある。
 しかしながら、マニアとしては大変気になるDMVであるが、一般の方にどこまで必要性をアピールできるかは疑問ではある。「無理して鉄道にこだわらなくても、はじめからバスでいいじゃないか?」と言われかねない。
 バスに対する鉄道の優位性は、定時性、高速性、大量輸送、省エネルギーといったところであるが、北の大地のローカル線では、道路はガラガラなので、バスでも定時性は確保できる。車体がバスと同じなので、スピードや輸送力の面でも同じになってしまうし、ゴムタイヤ駆動なので、燃費もあまりよくなさそうだ。病院や学校の入口まで横づけできるのがウリではあるが、どこまで実用化できるかは微妙である。まぁ、観光列車としては、悪くなさそうであるし、バスベースの車体は、普通の車両に比べると、量産さえできればコスト削減効果もあるようだ。

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 当初の予定では、DMVに網走まで乗車して、特急「オホーツク」で22時すぎに札幌入りの予定だったのであるけれど、女満別空港へベルタ号を飛ばして、MD-90で飛ぶ。道内移動で飛行機を使うのは、実は初めてであるが、「美女と若オフ」開催とあれば、急がざるをえない。最前列のクラスJでシートを倒してひと休みしようと思うと早くも下降が始まって、座席を戻してくださいという。定刻よりも15分近く早い到着。正味30分もない。あまりにも早い。オホーツク号ではとても勝負にならないようだ。
 新千歳空港駅から快速エアポート。札幌在住の元同僚のO君にバッタリ。夏休みでハワイに行ってきた帰りだという。
 いったんチェックインしてから、かん姉妹&メッキーと合流して「若」オフ開催。若貴問題については、各自いろいろな見解があるようだし、66代横綱としては、基本がなっていないという意見もあるが、お味の方は侮れない。ちゃんこ鍋以外にもいろいろ充実している。
 最近は、北の大地のオフを楽しみに仕事をがむばっているにもかかわらず、いざ北の大地に到着する頃には、すでにぐったり疲れてしまっているというパターンが多かったので、今回は、昨日はにんびりした行程で疲れをとったつもりである。そんなわけで、前半は、信二が満塁ホームランを打ったのにメールの返事がなく美女とダーツとはいかがなものか問題、ゴルフはいつでもできるのにマリンスタジアムより大事なのか問題、でも貧乏神だからやっぱりマリンには行かなくてよい問題、でも本当の貧乏神はもがちゅーさんではないのか問題などについて検討できていたのであるが、結局、途中からぐったりしてぼんやりしてしまったようである。誠に遺憾である。
 アートホテルズに戻ってとりあえず入浴。遺憾ながらマッサージがブックフル。かき氷を食べる元気もなく、日記も書かずに就寝。明日がいよいよ決戦である。

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2007/09/22

9/22:北の大地で休養

◆横浜→女満別→網走→斜里:はれ時々くもり

 5時50分起床。荷造りをしてYCAT6時46分のバスで羽田へ。3連休の第1ターミナルは朝からにぎわっている。7時50分発のJ社女満別行きはバスでの出発。今回は、母親からもらった株主優待券での参戦。繁忙期にも50%OFFが適用できるようなので、思ったより役に立つ。株式購入を検討すべきかもしれない。
 まい泉をいただきニッカンに目を通した後は、熟睡。以前、タッチアンドゴーを経験した女満別空港、着陸間際に揺れることが多いような気がするが、今日はまずまず無事に到着。気温24度。思ったより高いが、首都圏に比べれば、もちろん爽やかである。この空港は、レンタカーの営業所まで歩けるのがよい。トヨタレンタカー・ベルタ号にて出発。

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 今回、道東に参戦した主な目的は、明日の午後にあるので、今日の行程はのんびり。とりあえず、能取湖へ出て、サンゴ草。最近は、ポスターやパンフレットにもよく使われているが、ここは、以前にも来たことがあって、シバザクラやラベンダーに比べれば、実は大したことはないのだけれど、ちょうど時期がよいので、再訪。珊瑚草の歌みたいな地元の演歌歌手の歌をエンドレスで流すのだけれど、こういうあか抜けないのはやめた方がよいと思う。

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 網走から244号を斜里へ。途中、小清水原生花園へ。正直、ここも知名度が高いわりには、大したところではなくて、もっと魅力的な場所が北の大地にはいくらでもあるとは思うのだが、お腹も終了してしまったので、トイレ休憩。ゆっくり走っても、13時すぎには、本日の宿泊地の斜里へ着いてしまう。
 ウトロか知床峠もまで往復することも考えたのだけれど、何かと忙しいので、今日は休養日ということにして、ルートイン系列のグランティアさんに参戦するも、15時までチェックインできないという。仕方がないので、何もない斜里の町をブラブラ散歩してから入場。さっそく大浴場へ。温泉かと思ったら、実はただの大浴場だったが、露天風呂もあるので、まぁよしとする。湯上りラウンジでファイターズ戦を観戦。9回の金沢の投球を岩本が酷評。まったくもっておっしゃるとおりではあるのだけれど、金沢に多くを期待できないことは、幸雄さんが2000本打った日に結論が出ていたはずである。同様に、明日の山本に多くを期待できなことも、4月に結論が出ていたはずである。グリン、吉川、江尻まで終了してしまい、いっぱいいっぱいであるが、ソフトバンクもあまりにも弱いので、なんとか逃げ切れるか?今こそ、金村や建山の出番ではないかと思うのだが、声がかかる気配がないようである。
 窓をあけると涼しい風が入ってきて気持ちのよい温度。16時から昼寝。再度入浴してホテル内で食事をすませて、早々に就寝。

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2007/09/21

9/21:ダーツバァでマジック8!

◆横浜・東京:はれ

 7時10分起床。名無しさんより、小生は、「休」と「愛」でできているとの報告あり。考えようによっては、これは、なかなかすばらしいのではないだろうか?しかしながら、人格者のイッキマンさんが、「嘘」と「遊」で固められているとは思わなかった。まったくもって油断できない。
 朝からあちぃ。早く北の大地へ参戦したいところであるが、横浜にて会議。いったん東京へ戻り、上半期の打ち上げみたいな宴会。小生を支えてくれた方々をねぎらい、20時すぎに散会。高橋信二の満塁ホームランも出たようだし、2次会は、若い者に任せて、早々に新日本橋から帰宅する予定だったのだが、Iさんらに拉致されて、日本橋のダーツバァに参戦することになった。オーナーの米田さんは、北の大地出身で、お兄さんのお店も南2条西2丁目に開業したばかりというから応援せざるを得ない。
 ダーツ初体験。小生、ボーリングはソコソコ対応できるが、ビリヤードはまったくダメなので、果たしてどうなることかと思っていたが、適当に投げればなんとかなるものである。右利きなのに、なぜか普通は、左を向いて投げるらしいが、小生は、セットポジションで右を向いて投げる。しかし、まぁなんとかなるもので、1回戦は見事に優勝。
 2回戦は、決められた点数から引いていって、ぴったり0になった人が優勝というルール。ここでようやくどこに当てれば何点になるかを理解。残り19点から何度もチャンスがあったのだが、惜しいところでバースト。何もルールを理解していないで適当に投げているF嬢に優勝をさらわれる。
 ビール、白ワイン、赤ワイン、焼酎と飲んでぐったりしたところで横須賀線で帰宅。帰り際、F嬢、W嬢、I嬢、M嬢らと、北の大地からゲストをお迎えした際には、みなとみらいでバーベキューパーティを盛大に開催しようと約束。しかし、みんなほろ酔いなので、覚えているかどうかがちょっと不安ではある。
 木元タイムリーエラーでファイターズマジック8。明日から小生も北の大地へ。しかし、あと2試合は小生は、おとなしくしているので、なんとか早く安全圏に逃げ込んでおいて欲しいものである。プロ野球ニュースの再放送を見て就寝。

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2007/09/19

9/19:ありがとう幸雄さん!

◆横浜・東京:くもり

 7時起床。本日は、人間ドックに参戦。病院までは徒歩30秒だから便利。8時受付開始だけれど、早めに番号札をとった方が圧倒的に有利なことがわかっているので、7時半に参戦して1番をゲット。検尿だけ済ませて、ニッカンを読みながら受付開始を待つ。
 人間ドックといっても、有給休暇には変わりないのだけれど、なぜか人間ドックというと、堂々と休みをとれることになっている。今週と来週は4日しかないし、10月に向けて何かと忙しい中で、この日が人間ドックだったのは偶然なのだけれど、結果的にはとてもラッキーなことになった。
 1番札の威力で、10時には検診終了。もちろんゲップなどしないで無事に終了。体重は、48.9キロといい感じだが、大量に血を抜かれたので、ロイヤルホストに参戦して、オレンジジュースも2杯飲みながら、朝食をたっぷりといただく。
 食後の散歩に関内から歩いて帰ろうとするとお腹が終了。もらった下剤を飲む前にバリウムが出ていってしまうのだから、ある意味ラクな体質ではある。どうしようか迷ったけれど、せっかくもらったので下剤を飲んでから読書。「病院で死ぬということ」を読了する。
 午後は、あまりにもダメダメなウイルコムのコールセンターと一戦交えてから出発。お彼岸は、北の大地なので、少し早いけれど、父のお墓参り。父はG党であるが、昨年もたしか今ごろに、お墓参りに行って、ファイターズ優勝をお願いして成就したので、ちゃっかり今年もお願いしておく。そして、17時45分には、久しぶりの東京ドームに到着。
 しかしながら、ここで、今ごろになって下剤が効いてきてしまって、お腹が終了。ドーム内のトイレに駆け込むはめになる。ついでにTANAKA6のユニに着替えを済ませて、いざ出陣というところで第2のストン事件が発生。幸い、幸雄さんの雄姿を撮影するためのデジカメは無事であったが、思わぬものが、便器内に墜落してしまった。久しぶりの和式ということで、十分に警戒していたのだが、あんまりなことになった。詳細は割愛するが、帰りも幸雄さんTシャツで帰宅することが確定した。まぁ、今日のところは、それはそれでよいかもしれない。

◇2007/9/19:○F6-0E(東京)

 本日は、幸雄さんの引退セレモニーであるが、よりによって、ダルvsマー君も実現してしまった。これはこれで楽しみではあるが、幸雄さんを送り出すのは、ミーハーなファン抜きで、東京のコアなファンだけで、ひっそりとというのが似合ったような気もしないではない。山村vsスウィーニーなんていうのがぴったりくる感じである。そして、ダルvsマー君は、下手すると今日から3週連続になる可能性がある。ここで負けるわけにはいかない。
 幸雄さんの雄姿を少しでも近くで見たいので、かなり久しぶりにS席5000円を奮発。3万近い大観衆の中、大沢親分の始球式は、見事なストライクであっぱれ。華やかな幕開けである。
 初回に稲葉タイムリーで先制すると、2回には、金子ソロホームラン。考えてみれば、東京ドーム時代から幸雄さんと苦楽をともにしてきたのは、もう金村と金子くらいしかいない。選手会長の思いのこもったホームランで貴重な2点目。ダルにとっては安全圏ともいえる。

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 その後、マー君も立直り、むしろ、ダルの方がピンチもあったが、バックもよく守る。7回には、早くも守備固めの態勢。これでは、幸雄さんの出番はないかと思ったが、7回裏、1死1,3塁というチャンスで鶴岡に代打で幸雄さん登場。ヒルマンもいざというときは、やってくれる。感謝感謝。
 大歓声の中、もう最後かもしれない幸雄ジャムプ。しかし、5回目くらいで、係員がやってきて、制止されてしまった。このあたり、あいかわらず東京ドームは、何も変わっていないようだ。しかし、打球は、見事にライト前へ!タイムリーヒットである。2000本目と同じような当たり。感無量。優勝争いのかかった大事な試合で貴重な追加点である。ジーンとくる。そして、これでファンもチームも一気にボルテージが上がり、ひちょりの犠牲フライでマー君をKOすると、賢介がランにングホームランで一気に試合を決めた。あとは、セレモニーへ向けて、心の準備をするだけ。2階でけいこさんといっしょに泣こうかとも思ったけれど、ぐったりして動けず。ダルは8回を0点で押さえ、9回は金森が締めて快勝。
 試合終了後、ビジョンには、セピア色?の名場面集。金子との二遊間のシーンもなつかしい。そして、幸雄さんのあいさつ。幸雄さんといえば、小生の次くらいに、モゴモゴとして何を言っているのかわからないことが多いのだが、今日は、立派なあいさつ。さすがである。またしてもジーンと来る。
 最後は、ヒルマンを先頭に、東京ドームのファンにシーズン最後のあいさつ。ヒルマンが幸雄さんの方をポンポンと叩いていた。正直、ヒルマンも困った時期もあったと思うが、なんだかんだいっても、ギリギリのところでは幸雄さんのプライドを尊重しながら、2000本安打を達成させてくれて、日本一も味あわせてくれたのだから、幸雄さんもヒルマンに感謝しなくてはいけないだろう。幸せものである。そして、リーグ優勝、日本一、2000本安打に続いて、今日も東京ドームで観戦できた小生も幸せものである。

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2007/09/18

9/18:劇場だらけ

◆横浜・東京:くもり

 本来なら東京ドーム参戦なのであるが、諸般の事情により、20時まで残業して退社。この時点で、武田勝が好投して1-0でリード。落ち着かないので、経過をチェックするのはやめにして、車内では、週刊ベースボールを熟読。みなとみらい駅に着いたところで、エイヤ!とチェックすると、2-0の完封リレーで勝利。すばらしい。
 武田久-マイケルと磐石の継投で逃げ切ったが、シーズン終盤ともなると、各地でセットアッパー、クローザーの疲労がめだつ。豊田に続き、小林雅もとうとう抹消。そして、今日は、今シーズン自責点わずか1のウイリアムスがとうとう点をとられてしまった。久保田の日本新記録登板、藤川の連続セーブなどの前にあまり語られることがないが、防御率0.15という恐るべき数字を誇っていたのだが、0.29と倍増してしまった。残念である。
 久保田が打たれてから勝ち越して藤川で逃げ切るのは、まぁおなじみの光景かもしれないが、横浜でも、おなじみの永川劇場が開幕。マリンでは、小林雅抹消の後をうけて、小宮山が奮闘するも、最後は薮田で終了。引き分けでもよかったのに残念。(同率の場合、対戦成績上位のホークスの優勝になるので)
 さて、そんなセットアッパー、クローザーの中で、本当にがむばっているのは誰で、ダメなのは、誰なのか?感覚を裏付ける数字が欲しかったので、こんな数字を算出してみた。

◆被出塁率=(被安打+与四死球)/打者数(9/17現在)

Tウイリアムス 0.210
G上原     0.221
T藤川     0.226
H馬原     0.242
D岩瀬     0.256
Fマイケル     0.260
M薮田     0.283
G豊田     0.287
T久保田     0.295
D岡本     0.303
F武田久     0.309
C梅津     0.311
M小宮山     0.318
M小林雅     0.325
C永川     0.363
Cナックルボーラー 0.367

 まぁ、だいたい実感とあっている。クローザーはできれば2割5分以下、セットアッパーは3割前後が合格ラインだろうか。投手が打席に立つセが若干有利かもしれないが、彼らが登板する場面では、投手に代打が出ることが予想されるので、あまり気にしなくてもよいかもしれない。防御率だけ見るとそれほど差はないが、この数字を見る限り、やはり、小林雅と永川はかなり問題があることがわかる。
 各地で劇場が演じられる中、ほとんど試合をぶち壊していないのは、我らがマイケルだが、彼の場合、大量リードや大敗の際に2、3回あった調整登板でけっこうめった打ちされていて、肝心なときは抑えている。クローザーについていえば、本当は、セーブ機会での成功率を見るのが一番なのだが、データがなかったので、今回は断念。

 参戦を控えた8試合を5勝3敗。そして、いよいよ明日は・・・

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2007/09/17

9/17:朝練のち読書

◆横浜:はれ

 5時30分起床。今日も夏の陽射し。6時にYCATからバスで出発と言いたいところだけれど、なぜか電動アシスト式自転車にて東神奈川ゴルフジョイさんに参戦する。負けるわけにはいかないS嬢戦に備えて練習していた頃以来だから、半年ぶりである。負けるはずのないイッキマン戦とはいえ、一応、クラブの感触くらいは確認しておいた方がよいだろう。
 朝6時半だというのに、蒸し暑くて風が強い。9月の蒸し暑さはこたえる。しかるに、早朝ゴルフはすでに2階席までびっしり。クレイジーである。40球ほど打ったが、冴えないので、早々に退場。しかしながら、帰りに自転車がバテリー切れ。こうなると普通の自転車よりもよっぽど重たいので、かなりしんどい。思わぬところで下半身を強化するはめになった。帰宅すると、汗びっしょり。ぐったり。
 福岡遠征にギリギリまでこだわった理由も、結局断念した理由も、まぁいろいろあるのだけれど、なんだかゆっくり本が読みたい気分なので、もがちゅーさんのお誘いもお断りして、読書に専念する。「趣味は読書」というより、「本がなければ生きてはいけない」ので、年がら年中何かしら読んでいる。雑読であるべきなんだろうけど、つい「好き」を優先させてしまい、近頃は小説を手にすることが少ない。毎日、寝る前に睡眠薬代わりに読むので、どうしても日頃は、小説にどっぷりとつかる覚悟ができない。しかし、昨日からなんだか小説をじっくり読みたい気分になってきたので、佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」を読む。
 昨日の夜の段階では、短編集だったのかと勘違いしそうになって、正直、続行が危ぶまれたのだが、今日の午後からはぐいぐいと引き込まれて最後まで読み切ってしまった。坂の上の雲に1年くらいかかったるいさんは、たぶんまだ読み終わっていないと思うので、ストーリーは省略。とにかく、これだけ一気に読めてしまうということである。(前半に違和感があって、短編集かと思ってしまった理由はあとがきでわかった。)
 浜スタではカープ終了、福岡では、ファイターズ大終了。おとなしく読書が正解だったといえよう。「若」を予約して早めに就寝。小説を読み終えた後でも、睡眠薬代わりに軽い本を読まないと眠れないので、F嬢おすすめの「池波正太郎の銀座日記」を読みながら就寝。

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2007/09/16

9/16:どうして本屋は、文庫を著者別ではなくて、会社別に並べるのか?

◆横浜・東京:はれ

 当初の予定では、7時30分のJALで福岡入りの予定だったのだけれど、諸般の予定により断念。10時30分出社。15時までお仕事。今日も夏のような日差しであちぃ。9月が暑いのは体にこたえる。
 休日出勤すると、すぐに自分へのご褒美を奮発してしまうのだけれど、とりあえず、東京駅まで歩いて、但馬屋さんにてしゃぶしゃぶランチ980円。
 横浜駅へ戻り、ヨドバシカメラさんに参戦するも無駄遣いせずに、無事に退場して、みなとみらい駅にて、巨峰ジュース(L)470円を奮発。
 さらにBOOK1stさんへ参戦して、文庫本を買い込む。夏休みが終わったばかりで、ゆっくり読む時間がとれなそうだけれど、気になる本が何冊もあるのはうれしいことである。るいさんのブログで紹介されていた本もあったので、勢いで購入してみる。
 で、表題の疑問。以前から納得いかないのだけれど、新潮文庫、角川文庫、文春文庫etcと分けて棚に並べるのはやめて欲しい。本を探す立場のことをちょっと考えれば、いかにくだらないことがわかると思うのだが、どうしてこういうことが何十年と延々と続いているのかまったく不可解である。読者は、出版社ではなくて、作家の名前で本を探すのである。
 首位攻防第2Rは、両軍拙攻の末、ファイターズ終了。さて、明日はどうするか?まだ、帰りのスカイマークはキャンセルしないで残してあるのだが・・・
 夜は、納豆ご飯。読書しながら早めに就寝。

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2007/09/15

9/15:じじの七回忌

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 明け方、競馬の夢。東京競馬場と思われるところで、パドックを見て、あわただしくスタンドに戻り、マークシートを塗っているうちに締め切りが迫ってくるというだけで、レース前に目が覚める。なんで競馬の夢なんか見たかというと、今日はじじの七回忌であった。競馬、旅行、そして日記や旅行記を書くのもすべて祖父の影響である。
 6年前の9月はというと、第7回ぐんぐん杯予選会に始まったものの、歌舞伎町のビル火災、株価1万円割れ、ガンプション号シンガリ、9.11のテロと暗いニュースが続いているようである。そんな中、9/15からT氏とギリシャ旅行を敢行して、帰国したところに待っていたのが祖父の訃報であった。あれから6年。
 お経、お墓参りのあと、赤坂維新號さんにて会食。上海料理をいただく。じじの写真が飾られ、その前にグラスを置いたのだが、ビールを注ぐのを忘れたまま献杯して食べはじめてしまってから気づく。あまりにもあんまりである。
 86歳になるババも元気そうで何より。斉須さんからお誘いがあるが、紹興酒の飲みすぎと食べすぎでぐったりしてしまったので、横須賀線で早々に帰宅。
 首位攻防福岡決戦初戦。金子洋平が1軍登録されていきなりスタメン。ジョーンズよりはよいと思うけれど、いきなり杉内相手ではまず打てないだろうと思ったら、案の定2三振。いくらなんでも無茶だろうと思っていたら、3打席目に2ランホームラン。ヒルマン采配恐るべし。それに比べて、ホークス、小久保に送りバントはいかがなものかと思う。7年契約40億円の松中もノーヒットでエラー2つ。
 先日のグリン、小谷野に続いて、今日の吉川も途中退場だが、金森が今日もがむばった。さとぼう3ランも出て楽勝ムードになったところで、MXTVの中継があることを発見。提供がソフトバンクで解説が出口雄大というかなりホークスびいきの解説であるが、今日のところはどうしようもないだろう。武ちゃんも久々に抜群の切れ。欠場している間に勝ち続けているので、参戦するタイミングがいよいよ難しくなってきた。

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2007/09/14

9/14:ぐったりしている場合じゃない・2

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 結局、時差ボケ修正に帰りも1週間近くかかり、週末になってようやくエンジンがかかってきた。セ・リーグ3強が熱い戦いを演じていたようだけれど、8時から22時までおにぎり3つだけ食べながらお仕事。F嬢も出張だし、まぁ、たまにはこういう日もなくてはいけない。
 安倍君のやめ方について、まぁいろいろな意見があるところだとは思うけれど、昨日の書き方では誤解を招きそうなので、あらためて整理。
(1)政治家は結果責任。まして総理大臣はその頂点。病気だろうが事故だろうが不可抗力であっても、所信表明演説直後にやめるというのは無責任であり、国際的な信用も失うのだから国民にとって大迷惑以外の何者でもない。激務はわかっていることで、体調が不安なら初めから引き受けるべきではない。
(2)辞任の理由が不明確なのも国民に対して無責任。少なくとも、表向きは、求心力の低下、「政策を力強く前に進めていくのは困難な状況」という理由でやめたのであれば、新総裁決定までは、歯を食いしばってでも職務を遂行すべき。一刻を争う病ではないのだから、入院は、来月になってからでもゆっくりすればいい。
(3)結局のところ、参議院選挙大敗後の求心力低下がストレスになり、体調も悪化して、精神的に参ったというのが本当のところなのだとは思うけれど、そうだとすれば、首相臨時代理をたてないことがまたおもいっきり無責任である。森喜朗くんあたりが説得して、与謝野氏でも誰でもよいから、とにかく臨時代理をたててもらわないと困る。今この瞬間に、北朝鮮からミサイルが飛んできたら、大地震が起きたら、サリン事件が起きたら、指揮をとって国民の生命を守るのは、総理大臣の仕事である。今の彼にそれができるとは思えない。恐ろしいことである。
 あまりにも厳しいけれど、地位が上がれば、責任は重くなる一方であり、総理大臣はその頂点にいるのだから仕方がない。あまり働かない小生が、F嬢よりたくさん給料をもらう理由がわずかにひとつだけあるとすれば、何かあったときは、彼女の分も責任は小生が負うことになるからということである。
 それにしても、後継は、わずか24時間で、事実上福田氏に決まってしまったようである。一瞬上昇したオタク関連株は早くも下がり、中国関連株が上昇したという。あまりにもあんまりである。麻生氏が悔しそうな顔で、
「彼は政治家になりたくてなった人ではないと思っている。」
 というようなことを言っていたが、まったくもっておっしゃるとおりだ。なりたくてなってない人が、まわりから担ぎ上げられて、「貧乏くじかも」などと言いながら総理大臣になって、すべての責任をひとりで背負ってくれるのか。甚だ疑問である。まぁ、大嫌いな人がなってくれた方が安心して、小沢一郎君を応援できるとはいえるのだけれど。

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2007/09/13

9/13:ぐったりしている場合じゃない

◆横浜→東京→相模原→横浜:くもり時々はれ

 時差ぼけの調整にも時間がかかり、疲れもなかなか抜けず、食欲不振、朝からお腹は終了。昨日は、紹興酒を飲んでヘロヘロになったところで、幸雄さんスクイズ守備妨害のニュース。ぐったり。グータンヌーボまで起きていられず、ブログも更新されず、「その時歴史が動いた」を見て就寝。
 今朝も会社に着くなりお腹が終了。しかし、安倍首相のように仕事を放り出すわけにはいかないので、外出。YぞうとF嬢に任せて横に座っていただけではあるが、一応業務を終えて、英国式のフルリフレで癒して18時帰宅。マリン参戦する元気はなく4連戦すべて欠場。まぁ、鬼門でもあるし、貧乏神はおとなしくしているのがよい。
 安倍首相終了。タイミングも論外だけど、一国の首相が辞める以上、理由は明確にすべきで、元々、胃腸が弱いのはわかっていることで、病気ならこのタイミングはおかしいし、今回の辞任の直接の原因が病気でないのなら、こんなところで、中途半端に機能性胃腸炎をアピールしないで欲しい。勝手にぐったりしていればよいだけのことである。
 小派閥の麻生氏が総理になる唯一の可能性ともいえる安倍氏途中辞任であるが、福田氏が立候補してきた。今まで散々待望論を断ってきたようなやる気のない人に今さらやってもらいたくないし、『人の命は地球より重い』と発言された総理の長男にもやってもらいたくないし、71歳の方にもやってもらいたくない。しかし、まさか額賀氏というわけにもいかないだろう。いよいよ人材難という感もあるが、負けてもよいから、若手の中から誰か出馬しておくべきじゃないかと思う。
 まぁ、いずれにしても、安倍首相を誕生させたのは、2年前に小泉自民党に投票した数千万人の国民であるから、安倍氏に文句を言う前に、自分の投票行動をふりかえっていただきたいものではある。
 45,53,42とか掲示板にノイズが入ってくるのが大変気になるところではあるが、イッキマンとの決戦が近づいてきたので、ぐったりしているわけにはいかない。しかし、その海の向こうからは、「イッキマンブログを見る限り楽勝ムードが漂ってるねぇ。」との心強い意見も聞こえてきた。
 途中からBS朝日でファイターズ戦観戦。グリン故障も、見事に逃げ切り。鬼門マリン4連戦を貧乏神欠場で3勝1敗。2位以上に大きく前進である。

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2007/09/10

9/10:バルボンさんの思い出

◆横浜・東京:くもり時々あめ

 齢とともに時差の修正に時間がかかるようになり、1日に1時間くらいずつしか修正できなくなってきた。フランスとの時差は7時間。1週間かけてようやく慣れてきたところで、一気に日本に戻る。個人差はあると思うが、時差は東へ向かう方がつらい。眠くなるのではなくて、眠れなくなるからだ。
 昨晩は、その前が夜行便で寝不足だし、万葉倶楽部で温泉につかってマッサージして早めに床に入ってしまえばあっさり眠れるだろうと思ったが、結局ダメ。まぁ、1週間休んでいた会社に復帰する前日というのも影響しているのかもしれないが、結局あまり眠れず、これで2日続けて眠れなかったことになってしまう。
 さすがに仕事もそれなりにたまっており、帰りの横須賀線があまりにも眠くて寝過ごしそうになるが、どうにか22時帰宅。さっさとベッドにもぐりこむべきであるが、せっかくのファイターズ大勝なので、プロ野球ニュースだけ見る。今日は2試合しかないので、後半の30分は、70年代から90年代のプロ野球史をふりかえる企画。
 で、ゲストの方々の70年代の思い出は?ということになると、なぜか、苫篠さんもデーブも横山アナウンサーもバルボンだという。バルボンは50年代の選手であって、70年代はすでにマルカーノの通訳だったはずなのだが、すっかりバルボンの話題で盛り上がっている。さすがである。
 小生も、5,6年前は、GWといえば、グリーンスタジアム神戸に遠征していたものだけれど、春の行楽シーズン、天然芝のグリーンスタジアム神戸、そして、球場で迎えてくれるバルボンさんとネッピー&リプシー。遠征気分が大いに盛り上がったものである。ちなみに、バルボンさんは、今年ローズに抜かれるまでは、助っ人外国人選手の最多出場試合記録保持者でもあったようだ。(外国人の定義というのも微妙ではあるが)
 低迷の続くオリはひょっとすると来年はけっこう手ごわくなってきそうな感じもあるが、来年はいよいよ神戸の試合も少なくなりそうで寂しい限りだ。
 眠いはずなのに、こんなことをだらだらと書いてしまうのは、まだ時差ぼけが4,5時間分残っているのだろう。うみゅう。

のぞみ号で行くGW・ファイターズinグリーンスタジアム神戸
’01・JASで今年も行くGWファイターズinGS神戸

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2007/09/09

9/8-9:夏休み遠征記(8)~幸雄さん引退、ヒルマン退団、旅の終わり~

◆ヘルシンキ→名古屋→横浜:はれ

 最終日の朝、7時すぎに起床すると、いきなり幸雄さん戦力外通告&引退のニュースが飛び込んできた。ひょっとしてもう1年とも思わないでもなかったが、まぁやむをえないところではある。あと何回ジャムプできるだろうか。東京ドームの試合がまだ残っている。思い出の地で、最後にホームランを見せてほしいものだ。
 駅のコインロッカーに荷物をあずけて、トーロ湾に沿って散歩。気温は10度くらいでさすがに冷え込んでいるが、11月くらいの秋晴れの下のぴりっとした冷たい空気というのは嫌いではない。何かひきしまる感じがする。
 フィンランディアホールをすぎたあたりで折り返して、エスプラナーディへ戻る。かもめ食堂にも出てきた港の市場を散策して、帽子などを購入し、マーケット広場内の海苔寿司さんで、ビアとSUSHI-MORIAWASE-SMALLをいただく。
 最後は、通り沿いのお店でおみやげ選び。選んでいるうちに自分でも欲しくなってきたりして、あれもこれも購入してしまい、誰に何を買ったのかが曖昧になってくる。自家製のつもりだったムーミンのマグまでプレゼント用に厳重に包装されてしまうし、明らかに買いすぎなのだが、まぁ、それだけ魅力的な街ということなのであろう。しかしながら、ベンチに腰を下ろすとどっと疲れがでてきた。足がふらついていて、ちょっとした段差で転びそうになったりする。そろそろ帰国すべしということなのであろう。
 シャトルバスでヘルシンキ空港へ。EU外への出発専用の30番台のゲートからは、わずか5分の間に、名古屋、大阪、東京への3便が出発する。ブリュセッルでいっしょにロストバッゲージになった女性とも再会。彼女も、翌々日に無事に荷物をゲットできたようである。こういうときに、気の利いたことのひとつやふたつでも言えれば、思わぬ展開があったりするのかもしれないのだけれど、例によって当たり障りのない話をモゴモゴとしただけで解散。
 帰りのエアバス340は、2-4-2配置で、通路側C席だが、隣の窓側が空席ということで断然ラク。名古屋便は、東京便に比べると多少空いているようで、案外よいかもしれない。帰りも個人用テレビの調子が今いちだったのはどうかと思うが、サイモン・シンを読了して、さらに、北尾トロの「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」も読了。1週間の間に5冊も読むことができたのは夏休みならではである。夜行便になるので、少し眠るべきなのだけれど、そうそう眠れるものでもない。まぁ、寝不足気味で帰宅した方が時差を戻すにはよいかもしれない。
 若干の遅れで9時すぎにセントレア到着。今度は、いきなりヒルマン退団のニュースが飛び込んできた。これまた残念であるが、まぁやむを得ない。日本一に導いてくれたのだから、とにかくすばらしいとしか言いようがないし、昨年だけでなく、今年も優勝争いをしたことも高く評価したい。高田GMの体制が続くうちは、いきなりひどいことにはならないと思うが、後任監督が気になるところではある。
 税関を出ると、5分後にミューがあるので、あわてて駆け込み名古屋駅へ。山本屋が10時から営業していることは昨日のうちに調べておいた。グラスビールと名古屋コーチン入りをいただけば、旅は一応大団円ということになる。体力的にはちょっとぐったりだけれど、それは、今晩、万葉の湯で癒せば何とかなるだろう。気分的には、ずいぶんリフレッシュというか、日常から思いっきり離れたことはたしかである。ぐんぐんさんやおぎさんとちがって、言葉が全然ダメなのに、まぁなんとか無事に帰って来ただけでもよくがむばったということにしよう。
 メルシーボークー、キートス、ヘイヘイ。

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2007/09/07

9/7:夏休み遠征記(7)~森と湖の国・フィンランドへ~

◆パリ→ヘルシンキ:くもりのちはれ

 旅も終盤戦。オペラ座近くのバス停からロワシーバスでシャルルドゴール空港へ。最前列に座ってみたけれど、パリ市内の狭い路地を連接バスにもかかわらず、運転手氏は、すごいテクでかっ飛ばすので、かなり怖い。路駐は多いし、道は狭いし、ロータリーは多いし、小生では、パリで運転はできそうもない。
 フィンエアでヘルシンキへ。3人がけにひとりだったのでかなり快適。飛行時間は3時間弱だが、時計を1時間進めて16時半頃にヘルシンキ空港到着。標識に沿って進んだのに、いつのまにか国内線ターミナルへ出てしまい、荷物をとるために、またしても規制区域を逆流するというハプニングはあったが、今回は無事に荷物も出てきて一安心。フィンエアのバスで市内へは30分ほどだ。

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 フィンランドは1日だけということで、特に防寒対策をしてこなかったので、寒さが懸念されたが、昨日のストラスブールの方がよっぽど寒い。よく晴れているし、陽も長いので、十分散歩ができそうである。中央駅近くのコムルスさんにチェックイン。今回初めてのバスタブのない部屋だが、部屋は広いし、家具も北欧風でいい感じ。そして、ADSLインターネットが無料だという。さすがは、森と湖の国フィンランドである。やはり、ムーミンやノキアやキシリトールを生み出しただけのことはある。ファイターズ勝利を確認して街へ。
 5年ぶり3回目のヘルシンキ。市内はコンパクトにまとまっていて歩きやすい。ヘルシキン大聖堂を見てから、エスプラナーディ通りへ。両側が道路で真ん中が広場になっていて、札幌の大通公園のような感じである。ヨーロッパにおける北欧というのは、日本における北の大地に似ているし、ヘルシンキは、札幌に似ているような感じがしないでもない。要するに小生好みの街ということである。
 最後の晩になるので、好世界酒楼さんにて、KOFFビールと春巻きと炒飯をいただき、通り沿いをウインドウショッピング。アルテック、マリメッコ、アァリッカ、アラビア、イーッタラなど、おこちゃま向きというか、小生好みのお店が多い。さすがは、森と湖の国フィンランドである。やはり、ニッカネンやアホネンやライコネンを輩出しただけのことはあるようだ。

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2007/09/06

9/6:夏休み遠征記(6)~冴えないハナ木~

◆パリ→ストラスブール→パリ:くもり時々あめ

 時差の調整が完了したようで7時までぐっすり眠る。ストラスブールへのTGVは、10時24分なので、少し時間があるので、どこか観光できる。モンマルトルの丘の登ってみることにして8時半に出発。パリ市街を一望にできるモンマルトルの丘は、芸術家が集った街でもあるが、治安の怪しい地域でもある。そんなわけで、学生時代に来て以降は、近づかないようにしていたのだが、朝なら大丈夫かと思い、久しぶりに丘を登る。
 あいにく曇り空で、市街を一望とはいかないものの、サクレクール寺院の下のベンチから市街を見下ろすのは悪くない。しかしながら、9時を過ぎて観光客も増えてきたというのに、丘の麓には、怪しげな黒人がたむろっていて、観光客にからんでいる。大変心配である。
 意を決して、降りていくと案の定、つきまとってくる。すすきのや歌舞伎町の客引きは、しつこく声をかけることはあっても、体には触れないという暗黙の了解があるが、こっちの輩は、腕をつかんだりする。まったくもって危険極まりないが、無事に脱出して、メトロで東駅へ。今年開通したばかりのTGV東ヨーロッパ線でストラスブールへ向かう。

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 開通したばかりの新線であるが、車両は、普通のTGVとあまり変わらず、タリスのようなおしゃれなデザインではないのが残念。そして、車内改札にきた車掌に、ユーレイルパスと指定券を見せると、パスポートを見せろという。今回、パリのホテルは2つ星でセーフティボックスもないので、念のためパスポートは身につけてきたけれど、国内移動でもあり、ホテルがもう少し立派だったら、パスポートを置いてきた可能性が高い。ユーレイルパスは、外国人専用だからパスポートの携帯は当たり前なのかもしれないけれど、実際、国内移動で提示を要求されたことはない。しかも、パスポートの写真と小生の顔を念入りに見比べている。どうも納得いかないようである。パスポートの写真は、2001年のものであるが、そんなに変わっているとは思えない(思いたくない)。メガネをはずせばよいのかもしれないが、こちらから歩み寄るのも不愉快だから放っておくと、パスポートをにぎったまま、紙にサインを書けという。さすがに漢字で同じ筆跡でサインしたから引き下がったけれど、ちょっと不愉快であるし、万一パスポートをホテルに置いてきていたらかなり厄介なことになったと思われる。どうも今日は冴えない。
 ドイツ国境に近いストラスブールは、小学校の教科書の「最後の授業」でもおなじみの街で、フランスとドイツの間を行ったり来たりした悲しい歴史があるが、それはそれとして、プティットフランスと呼ばれる運河沿いの街並みが美しく、旧市街は、世界遺産にも登録されている。運河好きの小生としては、欠かせない街であり、学生時代は、特急で5時間かかるところをパリから日帰りしたものであるが、TGVの開通でわずか2時間20分と近くなった。
 しかしながら、ストラスブールのホームに降りると、寒い。パリから東へ移動しただけなのに、ずいぶん違う。そして、旧市街へ向かって歩く途中で、雨が降ってきた。あまりにもあんまりである。街並みはたしかに美しいのだけれど、どんより曇って冷え込んでは、どうにもぱっとしないし、気持ちまで冷え込んでくるし、トイレ問題も浮上してくる。日本にいれば、トイレ問題といえば、お腹が終了したときの大きい方だけれど、こちらでは、トイレは有料だし、雰囲気も悪いし、小さい方も油断できないのだ。
 ノートルダム寺院の中でひと休みしてから、プティットフランスを散策するが、いよいよ冷え込んできたので、現代美術館に入場して一息つく。現代美術は理解できないけれど、ここは、シスレー、モネ、ピカソ、カンディンスキーなどもあって、意外とよかった。

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 外へ出ると依然として冷たい雨。どうにもならないので、世界の言葉で暖をとりながら読書。サイモン・シンを中断して、大崎善生の「ドナウよ、静かに流れよ」を読む。日頃なかなかゆっくり本を読めないので、これはこれでよい機会と思うことにする。
 パリ最後の夜ということで、東駅から4号線でサンジェルマン・デ・プレへ出て、そば屋の「円」に参戦するが、予約のお客でいっぱいだという。今日はどこまでも冴えない。仕方がないので、サン・ラザール駅へ戻り、プランタンさん内の回転寿司パー「baramaki」さんに参戦。プランタンの中にあるだけあって、なかなかおしゃれな回転寿司である。回っているのは、デザートくらいで、あとは、適宜注文するのだが、いかんせんまぐろ1皿(2ケ)で800円である。日本なら、うにや甘エビでもそんなにはしないだろう。それでもそこそこお客さんがいるのは大したもので、日本人はほとんどいなくて、買い物帰りのマダムが寿司をつまんでいるのだからなかなかストレンジである。
 日本では、ハナ金いうけれど、こちらでは、木曜日だけ、美術館やデパートが遅くまで営業する。ハナ木ということのようである。22時までデパートが営業するのは大したもので、日本でも見習った方がよさそうだ。かん姉妹&メッキーにおみやげをと思うが、パリは大人の街であり、おこちゃま向きのものは少ない。イッキマン夫人のおみやげを購入してホテルに戻り、ユーロスポーツで体操の世界選手権を見て就寝。

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2007/09/05

9/5:夏休み遠征記(5)~にわかパリジャンの午後~

◆アヌシー→パリ:はれ時々くもり

 7時すぎに起床、朝食は、ハムとチーズとスクランブルエッグとクロワッサンにコーヒー。オレンジジュースも3杯。8時半にチェックアウト。もう一度湖畔の景色を見ておきたいので、荷物を引っ張りながら旧市街へ。今日もよく晴れて、涼しい。まったくもって去りがたい街である。

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 9時38分発のTGVでパリへ。ぐんぐんさんも遠征に持参しているというサイモン・シンを読みながら少しうたた寝して、13時21分にパリ・リヨン駅に到着。メトロ14号線でサン・ザラール駅へ。
 本日の宿は、サン・ラザール駅前のティモテルさんである。★は2つ。4→3→2と少しずつ格が落ちてきているが、今日のところは、中心部にホテルがとれただけでもよしとしなければならないだろう。さすがにインターネット対応はなく、モデムの出番。ところが、0発信でもつながらない。フロントに聞いてみると、電話の利用は申告制とのこと。しかし、市内通話1分130円は暴利である。今まで、2つ星クラスのホテルからつないだときは、何分つないでも1回につき40円とかそんなレベルだった。これでは、日記の更新もままならない。とりあえず、メールをチェックして、ダルビッシュ勝利を確認。
 パリでゆっくり時間を使えるのは今日しかないので、いろいろ迷ったのだけれど、小腹が空いたので、とりあえずオペララーメンさんに参戦して、キリン一番絞りとキムチと餃子。前日ファイターズが負けているので日経はパス。
 オルセー美術館へ。何度も来ているので、5Fの印象派だけチェック。ラグビーワールドカップも近づき、関係者、観光客が増えており、いつもよりは混んでいる感じだけれど、日本に来れば人だかりするような絵が普通に見られるのだからありがたいことである。企画展示で、セザンヌからピカソまでとかいうのをやっていたので、そちらも見てから退場。

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 再びセーヌ川を渡って、オランジュリー美術館へ。4年前も2年前も改装中ということで、15年ぶりの参戦が実現。大改装だけあって、ずいぶんきれいになったようだ。もちろん睡蓮を見る。ぐるっと360度に4枚の睡蓮が飾られている部屋が2つ。圧巻である。やはりここは日本人も多い。オランジュリーというと、睡蓮という印象ばかりだったのだけれど、ルノワール、モディリアニ、マティス、ピカソなどのいい感じの作品も多かった。

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 ちょっと疲れたので、チュイルリー公園で休憩。アイスクリームのダブルが560円とあいかわらずやってられない。それでも噴水を囲むベンチに座り、ipodで中島みゆきを聞いているうちに少し元気が出てきたので、メトロ1号線で久しぶりにラ・デファンスへ行ってみる。ラグビーワールドカップのイベントの準備などが行われていた。開発が進んだ分、凱旋門の方向が一直線に見えづらくなった感じがする。手元不如意なので、世界の言葉に参戦して、ビッグマックのセットで夕食。これだって、900円だから高い。
 帰りは、RERでアーベルへ出るのが近い。ラ・デファンスは、パリ20区の外側なので、切符の買い方にちょっと迷うが、無事に自動販売機でゾーン3→ゾーン1のチケットを購入。なんとかなるものだ。オペララーメンに始まり、世界の言葉でしめくくれば、まぁ、立派なパリジャンといえるだろう。

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2007/09/04

9/4:夏休み遠征記(4)~穏やかなアヌシーの休日~

◆アヌシー:はれ

 今日は唯一移動のない日。7時すぎに起床、朝食は、ハムとチーズとスクランブルエッグとクロワッサンにコーヒー。オレンジジュースも3杯。部屋でひと休みしてから、さっそく湖畔へ。
 風は少し冷たいけれど、すばらしいお天気で、湖畔の公園も運河沿いの旧市街もあいかわらず美しいのひとこと。過去2回は、いずれも日帰りだったので、ぜひともゆっくりしたいと思っていたのだが、ようやく実現。そうなったらかえって退屈したりするのかもとも思っていたが、ぜんぜんそんなことはなくて、湖畔のベンチでサイモン・シンの「暗号解読」を読み、ipodで美里を聞いているだけで、時間はゆったりと心地よく流れていく。昼過ぎにいったんホテルに戻ろうかと思ったが、気持ちがよいので芝生に寝転んだらそのままうたた寝。貴重品はセーフティボックスに預けているし、スイス国境に近いこの街は、治安もよさそうである。ヨーロッパを旅行していると、トイレ問題も気にする必要があるのだが、ここの公園は、公衆トイレが清潔でしかも無料というのもすばらしい。もっとも、hommesとdamesを間違えて、女性用に入場してしまった。危ないところだったが、無人のため難を逃れる。マークくらいはつけておいて欲しいものである。
 夕方いは、遊覧船で1時間かけて湖を一周。セザンヌが訪れたというタロワールの街も湖上から眺めることができる。アヌシー湖は、ヨーロッパでも随一の透明度を誇るようである。ぐんぐんさんや、もーさんなら、もっとすばらしい写真を撮ってくれそうであるが、小生の腕でも、それっぽい写真がとれるだけの美しい街である。
 運河沿いのレストランでワインとサラダとステーキ・フリットとコーヒー。アイスクリームをたのんだつもりでも、チーズが出てきたりする小生でも、この組み合わせなら安心である。あまりにもあんまりハプニングを期待している読者の方にはもうしわけないくらいどこまでもおだやかなアヌシーの休日である。

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2007/09/03

9/3:夏休み遠征記(3)~タリスでパリへ、TGVでアヌシーへ。穏やかな移動日~

◆ブリュッセル→パリ→アヌシー:あめのちはれ

 一度だけ目が覚めたものの、まずまず熟睡して、日本時間14時(現地7時)にあわせておいた携帯のアラームで起床。ipodにしても携帯にしてもPCからのUSB充電なので、バテリーが終了すると、すべてが終了してしまう。
 7時半チェックアウト。現地延泊179ユーロ(29000円)に加えて、電話代3000円、高速インターネット代4000円というのは、ちょっと暴利ではないかと思うが、この延泊の判断がバッグ奪還に貢献したのだからまぁやむをえないのだろう。それにしても、もしバテリーが手元にあったら、ここまで早期奪還に執念を燃やしたかどうかは、我ながら疑問である。
 外に出るとなんと雨。ヨーロッパの人は、少々の雨では傘をささないとも言われているけれど、みんな傘をさすような大雨である。だいたい、日本みたいに2,3日に1回雨の降るところではないので、あまりヨーロッパで雨に降られた記憶はない。ということで、傘など持ってきてないので、北駅までの5分の間にびしょ濡れ。どうも穏やかに事が運んでくれないようだ。もっと、今日は、移動日。1日雨が降るなら今日がちょうどよいともいえるので、前向きに考えることにしよう。
 南駅へ出て、いよいよThalysに乗車。パリ-ブリュッセル-アムステルダムを結ぶTGVの国際列車で、Thalysは造語の愛称。ドーバー海峡を渡るユーロスターも含めて、TGVは、各方面に広がったけれど、ワインレッドの車両のThalysがもっとも洗練された感じがする。1等は、標準軌に1-2配置なので、幅も広くゆったりとしているが、座席が回転しないので、半分の人が後ろ向きに座るのは、他のTGVも同じ。ブリュッセルを出るとすぐに加速して、平野部を飛ばす。おそらく300キロ出ているはずであるし、感覚的にも、はやて・こまちの宇都宮以北と同じような感じである。
 1等は、機内食のような感じで朝食のサービス。ヨーグルト、卵、ハム、チーズ、オレンジジュースにパンとコーヒー。ブッフェもついているので、2等の客でも、食事をとることができる。こちらは、昔の新幹線のブッフェに似た感じ。以前のTGVでは、グッズを売っていた気がするのだが、残念ながら、Thalysグッズは見当たらず。
 パリ北駅へは、わずか1時間22分。もちろんパスポートコントロールなどなくて、東京から名古屋や仙台と同じような感覚である。

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 当初の予定では、今日は、アルプスの麓で登山電車に乗る予定だったが、ブリュッセルに2泊したのでパー。一方で、昨日の夕方の時点の予定では、ロストした1週間分の衣類をパリのプランタンあたりで購入だったのだが、それも不要になった。アヌシーへのTGVは、13時14分を確保できたので、リヨン駅のコインロッカーに荷物を預ければ、3時間の余裕がある。
 雨のパリで3時間であれば、美術館へ行くのがちょうどよいのだけれど、あいにく今日は、オルセーもマルモッタンも休み。オランジュリーは午後からの営業なので、行きたいところがない。とりあえず、メトロ1号線でパレロワイヤル・ミュゼ・ド・ルーブル駅へ出て、おなじみのルーブルのピラミッドあたりから、チュイルリー公園を歩く。このあたりは、土地勘もあるので、大通公園を散歩しているような安心感がある。オペラ座方面へ曲がって、三越の隣のオペララーメンさんに参戦。まだあまりお腹は空いていないのだが、ここは、衛星版日本紙を売っている。ネット接続のメドがついたからいらないといえばいらないのだけれど、ファイターズもサヨナラ勝ちしたことだし、今日は移動日なので、ゆっくり新聞でも読みたい。日経700円。あまりにも高い。別に値上がりしたのではなく、1ユーロが160円では、すべてのものが高く感じられてしまう。やはり1ドル100円、1ユーロ120円くらいでも輸出産業が成り立つようにがむばってもらいたいものである。ビールとキムチとラーメンと日経で2600円。それでも、どうやらビールはお勘定に入れるのを忘れたようで、本当なら3000円になるところだった。
 オペラ座付近を散歩。以前ほどではないのかもしれないが、日本人の姿も少なくない。ラグビーワールドカップ2007のオフィシャルショップを発見したので、さっそく入場して、おばちゃん呼ばわりの罪滅ぼしにイッキマンさんにおみやげを購入。本当は、夫人に買うべきなのだけれど、まぁ許してもらおう。帰りは、14号線でリヨン駅へ。新しくできた路線だと思うのだけれど、中心部のおいしいところだけ通っていて、途中駅が少なくて便利だ。

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 13時14分のTGVでアヌシーへ。基本的に街中にいるときは、ある程度緊張しながら行動しているのだけれど、TGVの1等車に腰を下ろせば、リラックスできる。ipodでB級J-POPを聞きながら、移りゆく車窓を眺めながらうたた寝。アヌシーへの3時間40分のコースはおなじみなのだけれど、実は2コースあるようで、今日はリヨンを経由しなかった。こちらの方が景色がよさそう。
 2年ぶり3度目のアヌシー。湖と運河の美しいお気に入りの街である。ブルージュではけっこうみかけた日本人はここでは皆無。パリからそんなに遠くないのだから、ぜひもっと訪れて欲しい街である。今までは日帰りばかりだったが、今回は、念願かなって2泊。のんびり湖畔で読書でもしたいところである。
 本日の宿は、ベストウエスタンさん。シェラトンよりは、格下だけれど、まずまず清潔だし、これくらいの方が身分相応な感じがして落ち着く。日本でおなじみのカードキーを差し込むと電源が供給される形式がこちらにも登場。インターネットも13ユーロだからシェラトンの半額程度とがむばっている。
 とりあえず夕方から湖畔を散策。毎度のようにおなじ写真を撮るのだけれど、それだけ美しいということでもある。明日もあるので、今日は、早めに切り上げて、物価高で手元不如意になってきたので、スーパーでビアとサンドイッチとハムとチーズを購入して夕食を済ませて早めに就寝。

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2007/09/02

9/2:夏休み遠征記(2)~水の都・ブルージュへ。そして、大逆転!~

◆ブリュッセル→オステンド→ブルージュ→ブリュッセル:はれ時々くもり

 早寝してしまったので、予想通り時差の修正ができず2時台から何度か目が覚める。2度寝、3度寝。7時起床。あまりにもあんまりであるが、とにかく態勢を立て直さなくてはいけない。まずは入浴。幸い、シェラトンには、バスタブがあり、セントレアで買っておいた入浴剤もある。朝食は、アメリカ式のバイキングをたっぷりいただく。オレンジジュースは4杯。
 当初の予定では、今日の夜行でパリから南下することになっていたのだが、とりあえずブリュッセルにもう1泊することにする。179ユーロの追加支出。ロビーのPCでネット接続してみるも、日本語表示できず。ニッカンのサイトにガトームソンの写真とヒルマンが抗議している写真が表示されている。首位攻防を連敗してしまったようだ。あまりにもあんまりである。
 仮に荷物が見つかるとしても、おそらく翌日のヘルシンキ便の到着まではないだろうし、うじうじしていても仕方がないので、予定通りブルージュに向けて出発することにする。ここで、当方の戦力をあらためて確認しておくと、パスポート、帰りの航空券、ユーレイルパス、ホテルバウチャー、現金といった旅の必需品は、手元にあるので、日本へたどりつくことはできそうである。しかしながら、必需品以外の戦力はというと、横浜から着てきた衣類を除くと、スウェット、短パン、バテリー切れのPC、ipod、デジカメ、PHS(圏外)、地球の歩き方「フランス」、るるぶ「オランダ・ベルギー」、文庫本3冊(うち1冊は機内で読了)、時計、目薬、キットカット、坪井タオル、といったところであり、非常に心もとない。着替えはもちろん、変圧器もバテリーも洗面具も、そして、トーマスクックの時刻表も預けた荷物の中である。
 ブリュッセル北駅9:56発のICで出発。いったんブルージュを通過して、行き止まりの港町オステンドへ。かつては、イギリスへのフェリーのヨーロッパ側のターミナルとして栄えた街で、オステンドというのは、ウエストエンド(西端)が語源ではないかと思う。気持ちがよいので、海岸を散歩。ドーバー海峡であり、大西洋である。さすがに泳いでいる人は少ない。半袖にジャケットの小生には、快適な気候。もっとも、代えがまったくないのだから、暑くなったり、寒くなったりしたら完全に終了である。
 オステンドのガイドブックのコピーも、預けた荷物の中なので、適当に歩いて広場のカフェへ。気持ちがよいので、ビアでもいただきたい。シュリンプサラダとフレンチフライ。注文で失敗することが多いのだけれど、今回は、まずまず。めずらしくビアをお代わり。

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 2時間弱の滞在で来た道を戻り、ブルージュへ。小生の大好きな水の都である。8年ぶり2回目だけれど、前回は、諸般の事情により同行者がいて、諸般の事情により、あまり思い出したくない旅行になっているので、よく覚えていないが、駅前から歩くと、すぐに美しい運河沿いの公園があるのがなつかしいし、マルクト広場のあたりの景色も記憶がよみがえってくる。遊覧船で運河めぐり。物価が高い中では、この5.70ユーロは、比較的安い方か。その後もしばし散策。歩いて散策するのにちょうどよい街の大きさ。馬車も走っている。このままでは、明日着るシャツもないので、おみやげ屋さんでTシャツを購入して、運河沿いの公園で、ipodを聞きながら読書。実に気持ちがよいのだけれど、鞄の問題があるので、心穏やかにというわけにはいかないのが残念。

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 17時5分発のTGV「THALYS」でブリュッセルへ。当初の予定では、この列車でパリまでビューンと行くはずで指定券も抑えていたのだけれど、残念ながらブリュッセルで降りなければならない。ところが、行き先案内板にプラットフォームの表示がない。おかしいと思いつつホームへ上がると、本日運休とのこと。指定券売っておいていきなり運休と言われてもねぇ。。。THALYSもお楽しみのひとつだったのに、あまりにもあんまりである。
 帰りは、ブリュッセル中央駅へ戻り、明日のパリ行きTHALYSの予約の取り直し。最後の1席を確保。このあたりから、流れが変わったようである。せっかくなので、グラン・プラスを散策。卒業旅行で初めてヨーロッパの地をふんだのが、このブリュッセル中央駅であり、グランプラスである。8年ぶり3回目。3回も来るほど魅力的なところではないと思うけれど、とりあえずなつかしい景色。
 いったんホテルに戻る。ひょっとして、鞄が届いているかもと期待するが、全然そんなことはなく、メッセージも届いていない。もはや絶望と思われるが、電車で15分と近いので、一応、ブリュッセル空港へ行ってみる。荷物が届くとしたら、24時間後の同じ便しかないだろうとの読みである。
 空港へはすぐ着いたが、問題は、ロストバッゲージのカウンターへどう行くか。制限区域へ逆行するわけにはいかないのでピンチだったのだが、気難しそうなおじさんに説明したら、中へ入れてくれた。そして、昨日と同じカウンターへレシートを提示すると、何やらコンピュータ画面をにらんでいる。荷物の行き先を追っかけることはできているようである。祈るような気持ちで回答を待つと、なんと、
「15分後着くヘルシンキからの便に積まれている。ターンテーブル2番に出てくるはずだ。」
 とのこと。すばらしい!やればできるじゃないか、フィンエアー&ブリュッセル空港。
 正直、それでもまだ半信半疑ではあったが、無事に荷物が2番テーブルに登場!小生の英語力でベルギー滞在わずか24時間でロストバッゲージから復活とは奇跡的である。空港のバーにて、人生の中でもかなり美味しいビールを飲んでホテルに。さっそくネットに接続すると、負けていると思っていたファイターズが、サヨナラ勝ちしていたようである。まったくもってすばらしい1日になったようである。それにしても、2日間で、幸運と不運を使いすぎた。夏休みである。明日からは、ゆっくり休みたいものだ。

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2007/09/01

9/1:夏休み遠征記(1)~N700系でセントレアから出発するもブリュッセル空港にてあまりにもあんまり~

◆横浜→名古屋→ヘルシンキ→ブリュッセル:はれ

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 4時40分起床。ねみぃ。入浴と荷造りをすませて、みなとみらい5時45分発のみなとみらい線で出発。菊名から、横浜線で新横浜へ。N700系のぞみ1号にて出発である。
 昨年こそ、サンライズ出雲で西下して、ビートルで釜山に渡ったけれど、小生の夏休みといえば、ヨーロッパであり、フィンランドかフランスである。フィンランドならやっぱり7月に行きたいのだが、今年は、9月にならないと休みがとれそうもないので、パリでゆっくりすることにして、5月の時点で、ANA無料航空券、ビジネスクラスをキャンセル待ちで抑えていたのであるが、なぜ、N700系で西下することになってしまうのだろうか。
 無料航空券のビジネスクラスは、事前に用意される枠が少ないので、いったんは、キャンセル待ちになるのだが、一般発売の分が、最終的に満席になることは少ないので、たいていの場合、直前に入手できる。したがって、今回も、フランス内のホテルやTGVなどすべて手配を済ませて、万全の態勢だったのだが、キャンセル待ち期限になっても、空席なし。あまりにもあんまりなことになってしまった。どうやらカーワン・ジャパンとやらでおなじみのラグビーワールドカップがフランスで開催されるためのようである。そんなわけで、ホテルのキャンセルチャージも厳しく、日程の変更のしようもない。1週間前になって、あわてて、アルキカタドットコムさんのお世話になることになり、なんとか手に入れたのが、中部国際空港発のフィンエアー往復。しかも、行きは、ヘルシンキ-パリが満席のため、ベルギーのブリュッセルインという当初の予定とは似ても似つかないものになってしまった。
 まぁ、しかし、元々フィンランドに行こうかという案もあったわけだし、2日目には、パリからタリスでベルギーのブルージュ日帰りを予定したので、かえって好都合という部分もある。1週間前からバタバタしたにしては、上出来の部類といえよう。名古屋で、V旅行以来のみゅうスカイに乗り換えてセントレアへ。ドアトゥドアで3時間だから、成田と1時間くらいの差しかない。
 無事にチェックインをすませて、これもV旅行以来の天むすをいただき、いよいよ出発。念入りに荷造りをしたつもりだったが、スリッパを忘れたので購入。あと、日頃は、携帯があるから、腕時計をしないのだけれど、旅行中は、必要になるので、1050円の時計を購入。海外に行くたびに時計を買うのだが、次に行くときには、なくなっているか、電池が切れているかのどちらかである。成田に比べれば、こじんまりとしたセントレアだが、コンパクトにまとまっていて、使い勝手がよい。名鉄の駅から出国手続きまで、いっさい段差がないというのも大したものである。出発直前に、荷造りをやり直して、バテリーなどを預ける荷物へ移動して、機内持ち込みを軽くする。これが、後にあまりにもあんまりなことを招く。
 内外でなかなか高い評価を得ているらしいフィンエアー。エアバスA340も最近投入された新しい機材のようだ。2-4-2の配置だが、小生の前の列だけが2-3-2になっているので、小生の席は、片足分だけは前が広くなる少しお得な席。しかも、お隣は、若い女性で、もちろんひじかけを独占したりもしないからまずまず快適である。しかしながら、液晶モニタとリモコンが故障。機内エンターテイメントにはあまり期待していないからまぁよいけれど、かもめ食堂のビデオが用意されていたのに見ることができなかったのは少し残念である。
 ワインなどもいただきながら、2回のお食事の間に読書をして、軽く眠ると、それほど苦痛もなく、無事にヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着。10時間10分。見事な定時運行。天気もよく、北の大地に着陸したような爽やかな青空。
 日本からヨーロッパへの飛行機は、シベリア回りで行くので、だいたい北欧上空を経由していくことになる。したがって、ヘルシンキは、日本から一番近いヨーロッパの空港であり、ここで乗り継げば、ほとんど遠回りにならないので、理にかなっている。実際、到着すると、ほとんどのお客さんが乗り継ぎゲートへ向かった。成田、関空、中部と日本だけで3路線開設できるのもこれが理由である。
 そういう意味では、北の大地にも同じことが言えるのであって、日本やアジアの玄関を千歳空港にして、各地へ乗り継ぎできるようにすれば、札幌市民以外の需要を喚起することができるはずである。ヘルシンキ→千歳なら、ジェット気流の条件がよければ、7時間台も実現できるかもしれない。ヨーロッパ各地→ヘルシンキ→千歳→日本&アジア各地。来年は、洞爺湖サミットもあることだし、フィンエアーさんにがむばってもらって、北の大地をヨーロッパへの玄関口にしてもらいたい。
 EU内の乗り継ぎがどういうしくみなっていたのか忘れてしまっていたのだけれど、要するに最初の国で入国審査があるだけ。つまり、EU内路線は、国内線扱いであり、各地の空港も、EU外路線とEU内路線でターミナルを分けて、間にパスポートコントロールが設置されている。無事にEU入りをすませて、EU路線のターミナルへ移動。ムーミンショップが充実している。5年ぶりのなつかしい光景。当時は、T氏のいるアムステルダムへ向かったのだが、今年は、ブリュッセル行きの26Aゲート。どうやらバスでの出発のようである。
 早めにゲートを通過してバスに乗っていると、係員が来て、英語で何やら説明しているが、よくわからない。そのうち、全員バスから降ろされてしまった。どうやら20分ほど遅延のようで、いったんバスから降りろということらしい。言葉の通じない個人旅行は、乗り物が定時運行しているうちはよいのだが、こういうときに心細い。しかし、幸い、15分後くらいに代わりのバスが来て、無事にブリュッセル行きに搭乗。アナウンス通りに20分程度の遅れで離陸。
 18時半すぎにブリュッセル空港到着。卒業旅行以来だから16年ぶり。フランス語、オランダ語、ドイツ語、英語。看板が4ヶ国語で標記されているのがなつかしい。売店でポテトチップスとオレンジジュースと水を購入すると、なんと1500円。ユーロ高とはいえちょっとあんまり。
 予想以上に広い空港を延々と歩いて荷物の受け取りテーブルへ。短時間の乗り継ぎで、ダイヤも乱れたので、心配であったが、果たして、荷物は出てこない。同じく中部から乗ったらしい日本人の女性も終了、セントレアのみやげ袋をもった外人さんも終了。
 ロストバッゲージは、アメリカでは、過去2回あるのだけれど、1回目は、荷物の方が先について放置されていたのを発見、2回目は、団体旅行なので、深夜にホテルへ届けられていずれも何とかなっていたのだが、今回はピンチである。こういうときに、おぎさんやぐんぐんさんくらい英語ができれば、同じ便の日本人の女の子を助けてあげることもできて、思わぬ展開があったりするのかもしれないのだけれど、小生の英語では話にならない。結局、今日のところは連絡先だけ告げて退場するしかないようだが、明日の夜が夜行移動、明後日がフランスという予定では、ちょっと絶望的な感じがする。今日中にブルージュへ移動するという女性と別れて、ブリュッセル北駅へ出て、シェラトンにチェックイン。ぐったり。
 貴重品はすべて手元にあるのだけれど、バテリーがないのが遺憾。モジュラーを差し替えて、ネット接続が完了したものの、掲示板にひとこと書き込んだ時点でバテリー終了。しかも、この2,3分間の接続だけで電話代が3000円。市内通話のはずなのに、あまりにもあんまり。
 日本時間ではもう深夜というか早朝だけれど、時差の修正のためには、なるべく夜更かしした方がいい。グランプラスあたりを散策すべきなのだけれど、さすがに元気がなく就寝。

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