« 1/11:政治は楽しくなるか? | トップページ | 1/13:’08・白い北海道(2) »

2008/01/12

1/12:’08・白い北海道(1)

◆横浜→旭川→美瑛→白金温泉→富良野:くもり時々ゆき

 5時起床。6時11分YCAT発のバスで羽田空港へ。第1ターミナルなので、まい泉3ケ入りが買える。ラウンジにて、日経とニッカンとオレンジジュース。3連休で航空券が高いので、今回は、母親からもらったJ社株主優待券で北へ飛ぶ。
 旭川空港へ。トヨタレンタカーのカウンターへ行くと予約がないという。そんなはずはないと思ったら、旭川駅前店を予約していたらしい。最初からあんまりであるが、冬の北の大地、レンタカー利用者も少なく、無事に空港店からヴィッツ号で出発。
 今回の目的は、冬の美瑛&富良野。以前から気になっていたのだが、自宅の北の大地のカレンダーの1月の写真を見ていたらすぐにでも行きたくなったので、緊急参戦。青空と白い大地のコントラストをイメージしていたのだが、昨日の時点で、天気予報は大雪。あんまりであるが、幸い、旭川空港では、晴れ間も見える。気温は氷点下7.5度だが、寒いのはかまわない。頭も体も足もNORTHFACEでバッチリである。
 本格的な雪道の運転はほとんどやったことないので、恐る恐るスタートするが、いきなり滑る。かなり手ごわい。車間をあけ、ブレーキをちょろちょろ踏みながら進む。11時のペンギンの散歩にギリギリ間にあいそうなので、予定を変更してまず旭山動物園へ参戦。

D080112aD080112b

 東門から入場してさっそくペンギン散歩コースに陣取る。あいかわらずにぎわっているが、15分前の到着で十分見られる。2年連続3回目だけれど、何度みてもかわゆいの一言である。老若男女、自然に笑い声がこぼれてしまう。そして、近くでみると表情がなんともいえない。動きはキュートなくせして、顔はけっこうシニカルである。通り過ぎた後も先回りして、何度もくりかえし見る。今日は、先頭右のヤツが、何度もヘッドスライディングをしていた。すばらしい。
 
D080112c
D080112d
D080112e
D080112f
D080112g
D080112h
D080112iD080112j

 このまま1日いてももちろん飽きないのだけれど、今回の目的は、白い大地なので、名残惜しいけれど、モグモグテラスで腹ごしらえをして早めに退場。先を急ぐ。
 国道237号を南下して美瑛へ。時おり晴れ間ものぞくが、少しずつ雲が多くなり、雪も舞ってきた。夏に走ったコースなのだけれど、景色が全然違うので、同じところだと気づかない。パッチワークの路の看板で、あわてて右折。急に曲がったので、後ろでクルマがすべっていた。まずは、ケンとメリーの木。
 ところどころで降りて歩いてみる。しんと静まり返り、キュッキュっと雪を踏む音だけが聞こえる。雪には、音を吸い取る効果があるのではないかと思うくらい静かである。そして、一面の雪景色。白一色で、余計なものがすべて隠されているのがよい。これで青空だったらコントラストがとても美しいのだけれど、あいにく、空も白いので、上から下まで真っ白だ。
 カレンダーでおなじみの美馬牛小学校。プロの撮影ポイントは別にあるのかもしれないが、今日の天気では、なかなかきれいに撮れないので、簡単に見学して退場して、白金温泉へ。山道が心配だったけれど、ここまでは除雪されていて問題なし。湯元白金温泉ホテルさんで日帰り入浴。源泉かけ流しの雪見の露天風呂がすばらしい。
 さすがにここから十勝岳温泉方面は、通行止めなので、来た道を戻り、途中から上富良野方面へ抜ける。雪道の運転もようやく慣れてきた。ハンドルはほとんど持ったままで、気持ち回す程度、ブレーキは、遠くを見ながら早めに少しずつ。要するに、ソリで下っているような感覚である。時速60キロくらいで軽快に山道を下り、国道へ合流。ファーム富田さんでひと休み。冬でも営業しているのだけれど、さすがにお客さんは3人しかいない。夏のにぎわいがウソのように静まり返って、ラベンダー畑は一面白く塗られている。
 16時すぎにナチュラックスホテルさんへチェックイン。昨年できたばかりのおしゃれなホテルで「Pen」などでも紹介されている。それほど強行軍ではないけれど、雪の上を運転したり歩いたりは、やはり疲れる。スキーの後のような体がほてるような感覚。しばしベッドで休憩。夜は、プリンスホテルでは、アイスバーみたいなこともやっているみたいだし、富良野塾の講演などもあるようなのだけれど、ぐったりしてきたので、ホテルでのんびりすることにする。
 大浴場に入ってから、ホテル内のレストランへ。地元の業者の新年会か何かで貸切のようでどうなることかと思うと、隣の別室でいただけるという。先客が2組いて、知り合いでもなさそうなのに話し込んでいると思ったら、ひとりは、ホテルのオーナーのおばあさんであった。義父の時代から、富良野の駅前で旅館をやっていて、借金を返すために、ずっとがむばってきて、借金を返し終わって、ダンナも死んでのんびりしようとしたところで、駅前再開発の話が持ち上がり、諸般の事情からおばあさんが土地を買って、このホテルを経営することになったようである。娘婿が歯医者だとか、おしゃれなホテルのイメージとはほど遠い話が延々と話が続いていたところで、先客が帰ってしまい、矛先が小生に向かい、同じ話をまた聞かされ始めたところで、おばあさんがすっと席をたった。隣の宴会が終わったようで、あいさつに向かったようである。ただの話好きではなかった。さすがは経営者である。
 外は氷点下10度以下になっていると思われる。バブルへGo!!を見て早々に就寝。

D080112k
D080112lD080112m
D080112n
D080112o
D080112p
D080112q
D080112rD080112s
D080112tD080112u
D080112vD080112w

|

« 1/11:政治は楽しくなるか? | トップページ | 1/13:’08・白い北海道(2) »

コメント

そろそろ北の大地じゃないかなーと思っていたら、やはりですね。

雪道運転大丈夫なんですか?
凍結していなければ、平気ですよね。

投稿: umm | 2008/01/13 01:37

お久しぶりです。バブルでGo!!を見ながら、最近いらっしゃらないなぁと思ってたところでした。日中でも氷点下ですから、道路は凍ってます。札幌近郊をちょろちょろしたことはありますが、本格的に冬の北の大地を運転したことはないので、最初はかなり怖かったです。富良野付近は、比較的平坦ではありますが、油断はできませぬ。

投稿: しんちゃん | 2008/01/13 08:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83044/17668778

この記事へのトラックバック一覧です: 1/12:’08・白い北海道(1):

» 雨の日は、僕のヴィッツが真っ黒に [ヴィッツばんざ〜い]
ヴィッツを中心にいろいろな記事を書いていきます。 [続きを読む]

受信: 2008/01/14 14:57

« 1/11:政治は楽しくなるか? | トップページ | 1/13:’08・白い北海道(2) »