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2008/02/26

2/26:2・26に想う、ミウラカズヨシ・ムネオ・日教組・イージス艦

◆鹿児島→川崎→横浜:くもり時々あめ

D080226

 ブログを間違えたか?と想われた方もいるかもしれないが、マリンパレスの朝は、あいにく泣き出しそうな曇り空だが、桜島を望む大浴場で朝風呂。機中でPHP文庫「2・26事件がよくわかる本」を読了して、昼過ぎのANAで羽田へ。川崎で仕事を済ませて早めに帰宅。
 19時からニュース7。1月は、あまり大きなニュースのない月だと思っていたが、ここへきて、ニュースが盛りだくさん。しかし、なんといっても、話題は、ミウラ・カズヨシ。若い人にとっては、ミウラ・カズヨシといえば、キング・カズであるが、小生くらいの世代までは、27年前の大騒動の印象は強烈である。
 ところで、小生は、どちらかといえば、正義の人であって、フェアを重んじるタイプのつもりである。そして、ミウラ・カズヨシは本当は有罪なのだろうとも思っている。まして遺族のことなども考えれば、正義のためにも悪は懲らしめるべきと思うはずなのだけれど、今回の逮捕に、なぜか同情的になってしまう。そういう人は少なくないのではないか?これはなんなのだろうか。
・完全犯罪への敬意
・疑わしきは罰せずが適用されたことへの評価
・日本の司法の結果を無視するアメリカへの不満
 といったところか。実際、彼がサイパンなど行かないで日本でおとなしくいていたら、FBIはどうしたのだろうか?それでも日本に身柄の引渡しを求めたのだろうか?そのとき日本は彼を守ってくれたのだろうか?そのあたりが気になる。

 スズキ・ムネオ君2審も有罪。ミウラ・カズヨシへの同情とは違うし、彼の主張する「ムネオを狙い撃ちした国策捜査」というのには賛成しないけれど、もう彼を無理に牢屋に入れたいとも思わなくなってしまったのもたしかである。

 以前からもっととりあげるべきと主張していた日教組集会の使用拒否問題で、西武の社長が記者会見。まったく悪びれる風もなく、使用拒否の正当性を主張。裁判所の決定を平気で無視するのだから大したものだが、以前も書いたように、そうでもしないと、警察が右翼の騒音からホテルや周辺住民を守ってくれない、あるいはそう思わざるを得ないところにも大きな問題がある。

 そして、イージス艦の事故。まぁ、いろいろ取り上げられているからあまり書くこともないのだけれど、もし、漁船の側にも一定の過失がある状況での事故だったら、どういう報道になっていたのか?というのが少し気になる。

 2・26事件から72年目のこの日のニュースは、いろいろと考えさせられるところが多かった。

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