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2008/02/03

2/3:スカイマークでキャンプイン(2)~沖縄タイムスを読みながら日本の問題点を考えるのちフニャフニャ~

◆古宇利島→本部→名護→北谷:くもり時々あめ

 昨日は、23時すぎに就寝。リビングで海を見ながらくつろいでいるときは気がつかなかったのだけれど、寂しい島の海辺の一戸建てでのひとりの夜というのは、リゾートホテルのシングルユースとちがって、よく考えてみるとちょっと怖い。静かな夜、本当は、テラスで星でも眺めながら静寂を感じるのも一興かと思っていたが、冷たい雨が降り、それどころだけではなく、時折、風の音だけが聞こえてくる。
 それでも、花村萬月著「沖縄を撃つ!」を読みながらいつのまにか就寝したようで、7時に起床。古宇利大橋を渡り、本島側のファミリーマートまで8キロの道を飛ばして、沖縄タイムス、琉球新報、ニッカンを購入。
 旅先で地方紙を読むのは、それぞれ楽しいのだけれど、特に沖縄タイムスがよい。沖縄が抱えている問題の大きさの裏返しかもしれないが、他の地方紙に比べて、独自の主張が感じられるような気がする。一面トップは、「小麦30%再値上げ」であるが、気になったのは、その下にある日教組の集会中止の記事。高輪プリンスホテルが、日教組の集会の開催に対して契約を破棄し、施設使用を命じる裁判所の仮処分決定後も使用を拒否したという問題。そもそもは、夕刊フジだか週刊文春だかではじめて知ったのだけれど、このニュース、もっと大きく取り上げられるべきではないか。
 小生だって、日教組なんて好きではないし、諸悪の根源のひとつかもしれないとは思っているけれど、だからといって、ホテルが裁判所の決定を無視して、宴会場の使用を拒否していてよいというものではないだろう。少なくともオウムなどとは違うはずだ。では、プリンスホテルが全面的に悪いかというと、そうとも言い切れない。現実に、右翼が押しかけたとき、警察はホテルの営業が日常的にできる状態を守ってはくれないのだろう。「私はあなたの意見には反対だが、あなたがそれを言う自由は命をかけて守る」というヴォルテールの言葉を、民主国家であるはずのこの国は、まったく実現していないということである。社民党や共産党も意外と静かなようだけれど、自民党の保守派の議員から、この問題を取り上げる人がひとりくらい出てこないだろうか?

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 そんなことを考えながら11時チェックアウト。雨は小康状態だが、北風が強く、とても島の周辺を散策する雰囲気ではない。東京は盛大な雪になっているようだ。久々の大雪を見られないのはちょっと残念。
 仕方がないので、美ら海水族館へ参戦。水族館の近くに、立派な駐車場が完成して入場しやすくなった。何度来ても楽しい気分になれるところである。おみやげをいろいろと買い込む。

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 森のカフェでくつろぐという天気でもないので、449号を南下して、再び名護へ、もがちゅーさんにたのまれた名護限定のキャップを購入してから、練習を見学。真喜志コーチのノックは、今日は、飯山、小谷野、稲田の準レギュラー組。中田くんの入団でポジションが微妙なメムバーでもあり、守備練習にも力が入るが、あいかわらず堅実な守備でファンから拍手も出る飯山に対して、稲田は、後半いっぱい気味。コーチのクセを巧みに読んで、打球のコースにヤマを張って勝負するが、これが真喜志コーチにばれてお目玉。その後もかけあい漫才のようでかなり笑える。
 そこへ突然中田くんが合流。右へ左へ3人をしごいていたコーチのノックは、中田くんのときだけ、正面へのゆる~いゴロに変わり、怪しい動きながらなんとか捕球。過保護といえば過保護だが、とにかく暖かい雰囲気で育てられている。終了後は、なれない手つきでトンボかけを手伝っていたが、小石に躓いて、トンボの付け根で顔を痛打。何をやっても中田くんの周囲には笑いが耐えないのは、やはり彼の魅力のなせるわざなのであろう。

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 昨日に引き続いてお腹が終了気味なのだけれど、せっかくなので、うっちーさん推奨の朝日レストランへ参戦。鉄板焼コースとガーリックライス。お肉はちょっとやわらかくて評価は微妙だが、まぁリーズナブルに鉄板焼をいただくことができたのでよしとする。

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 沖縄自動車道で南下、沖縄南ICで降りて、カープのキャンプ地の横を通り抜けて本日の宿泊地の北谷へ。北谷といえば共立メンテナンスさんのビーチタワーがおなじみであるけれど、今回は、国道58号沿いのテラスガーデン美浜リゾートへ。ジャグジー付100平米のツインということで、いったいどんなお部屋かと思っていたが、想像以上にバカっぽい。全部で14室しかなく、オートロックのインターホンで呼び出して入場すると、コンシェルジュであるところの上原さんが登場する。
「しんちゃん様、誠に申し訳ありませんが、当ホテルは、大変変わっておりまして・・・朝食は、鳥と豚と牛と魚から選んでいただくてはならないのですが・・・」
 別にそんなに申し訳なさそうに言わなくてもよいと思うのだけれど、とにかく恐縮している。
「しんちゃん様、誠に申し訳ありませんが、当ホテルは、大変変わっておりまして、外出から戻られる際は、インターホンを押していただきます。門限などはありませんので、何卒ご了承ください・・・」
 別にかまわないよ。
 その後も、ホテルのセールスポイントの説明であるはずなのだけれど、ウェルカムドリンクをいただきながら、心から申し訳なさそうな上原さんの説明が延々と続く。上原さん自身、このホテルの流儀に納得いっていないのだろうか・・・
「しんちゃん様、最後のもうひとつ、もし差し支えなければお願いしたいことが・・・」
 なんだなんだ。まだあるのか。しかもいよいよ恐縮している。ちょっと身構えてしまう。
「お写真を撮らせていただいてよろしいでしょうか・・・」
 なんだかガクっと力が抜けたところで上原さんのデジカメに収まり、ようやく説明が終わる。LANケーブルを借りると、巻き取り付の20mくらいありそうなケーブルが届く。
 お部屋は100平米、バスルームだけで普通のホテルより広い。ジャグジーバスから観覧車を眺めていると、遺憾ながら、日教組のことなどどうでもよくなってくる。アロマボディトリートメント(カウンセリング・ハーブティー付き)90分コース(背中・足・肩・首・デコルテ・頭)でフニャフニャになったところで早々に就寝。

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