6/9:真夜中のSeiko-Box
◆横浜・東京:くもり時々あめ
今週から、いよいよ忙しくなるのだが、締め切りもせまっており時間がもったいないので、本日は、昼夜2交代制にして作業を進めることになる。しかしながら、夜番に名乗り出る人が誰もいないので、小生とF嬢で徹夜ということになり、ポロシャツを着て夕方から時差出社。
飲み物などの買出しも済ませて、21時すぎから、前任者の引継ぎを受けて、22時すぎから作業開始。コツを飲み込んでしまえば、基本的には単純作業で待ち時間も多いので、普段まったく使わないiPodを持参。調子が出てきたところで、ヘッドホンを着用。長丁場ということで、美里でもよいのだが、松田聖子の古い歌をロングランでかけることにして、セットしようとしたところで、突っ込みが入る。
「何聞くんですか、松田聖子とかですか?」
「どうして、わかったの???」
「本当に、松田聖子だったとは・・・」
「・・・」
CD4枚組のSeiko-Boxは、’80年の「裸足の季節」からスタート。だいたい1時間作業すると、時代が1年進む。22時から作業を初めて、日付が変わる頃は、「渚のバルコニー」(’82年)。徹夜確実のはずが、予想外に順調に作業は進み、「Rock'nRouge」(’84年)にたどりつく頃には、先が見えてきて、無事に「ボーイの季節」(’85年)とともに3時すぎに業務終了。タクシーにて帰宅。残念ながら、車内でビールが出てきたりはしなかった。
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