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2008/07/06

7/6:ぐったりこげぱんとすばらしき北海道遺産

◆帯広→糠平湖→帯広:はれときどきくもり

 4時半に目が覚めたあとは、あまり眠れず6時起床。朝風呂。北海道ホテルの朝食は、ヴァイキングではないけれど、なかなか充実している。フルーツヨーグルトにオムレツにベーコンにサラダに美味しいパン。道スポ一面が稲葉とくれば、オレンジジュースを飲みながらゆっくりたっぷりいただきたいところであるが、あわただしくかきこんで7時30分に出発。本日もハードな行程だ。
 松山千春さんでおなじみの足寄へ向かう国道241号線を北上、途中の上士幌で分かれて国道273号へ。三国峠を越えて、層雲峡へ抜ける道である。このルートは、旧国鉄の士幌線のルートでもあるが、赤字ローカル線として廃止になる前に、ダム建設に伴い湖に沈んでしまった旧ルート上の橋が、本日のおめあてのタウシュベツ川橋梁。ダム湖の水量が増えると沈んでしまうが、夏の初めは、まだ見ることができる。その他にも、このあたりの橋は、美しいアーチ橋が多く、ひがし大雪アーチ橋して北海道遺産にも指定され、NPOの活動によって、散策ルートが整備されている。

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 タウシュベツ川橋梁へは、国道からはずれて、未舗装の林道を4キロほど進まなくてはならない。クマ出没注意の看板もあちこちにある。まったくもって恐ろしいが、駐車場へとめて、林の中を恐る恐る100mほど歩くと、いきなり湖畔に出る。建設から75年、水没してから50年あまり、ローマの遺跡を思わせるようなアーチ橋がその姿を
現した。

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 いやぁ、朝食を早々に済ませて、ダートコースを走り、クマ出没の恐怖に耐えてわざわざやってくるだけの価値はありますね。正直、こういうところへ来ると、やきうのことなど忘れてしまいそうになるのだけれど、13時試合開始ということなので、しばし滞在してから、帯広へ戻る。途中、三の沢橋梁のところでは、廃線後を利用したトロッコを体験。エコトロッコということで、自分で自転車をこいで進むが、林の中を300m進むだけでもなかなか気持ちがよい。

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 朝から往復160キロのドライブを終えて、正午すぎには、帯広の森野球場へ。ないるさんの情報によると、入場が大行列になるとのことだったが、ネットでも調査した結果、市内からのルートだと右折入場になり渋滞するようなので、遠回りして、左折で進入。無事に帯広の森へは入場できたものの、相当用意されている駐車場がブックフル。公園の果ての方の路上に盛大に停まっているので、小生も路上駐車。一応、駐車禁止ではなさそうで、さすがは、北の大地はおおらかだ。

◇2008/7/6:●F 5-8 Bw(帯広)

 緑の豊かな帯広の森野球場だが、とにかくあちぃ。昨年の函館並みの暑さ。これではこげぱんになってしまう。
 ファイターズ先発は、武田勝ということで、安心して見ていたのだが、3回、イッキマンじゃなくて一輝に一発。ちょっと予想外である。ちなみに、レフとトスタンドには、総勢30名くらいのオリファンがいるのだが、応援は、かっとばせ嶋村とか言っている。応援する側が、本名ではなくて愛称で応援することはあっても、登録名をわざわざ変えたのに、応援団にも相手にされず、本名で応援されてしまうというのはちょっとあんまりではないか。マリーンズ応援団は、サブローの打席で、「オオムラ!」なんて言わないだろう。しかしながら、4回にもローズ特大の一発。暑さもあいまってぐったり。
 4回裏に1点を返して一息つくと、なんとイッキに二打席連発。いくら球場が小さいとはいえ、あまりにもあんまりと思っていると、ローズ特大の2打席連発。ぐったり。
 6回表に弥太郎が好投すると、その裏、稲葉がライトへ叩き込み、金子にタイミングがまったく合わなかったスレッジが、ファウルで粘ってセンターへ一発。1点差。わからなくなってきた。
 7回表、イッキが3本目のヒット。カブレラ死球。これが痛かった。ローズのところで歌藤。ちょっと荷が重いのではないかと思ったが、なんとか抑えて2死。建山投入。ここが勝負どころ。ここを抑えれば勝てるとの声が周囲からも聞こえてくる。その大事な場面。建山投入は、基本的にはセオリー通りでやむを得ない。しかしながら、長年、ファイターズvsバファローズ戦を観戦してきた小生の経験則からは、

 ○前日が良すぎた翌日の建山は危ない
 ○イニングの途中、ランナーがたまっている場面の建山は、長打で走者一掃されることが多い
 ○北川は、試合を決めるダメ押しホームランが多い

 ということになり、あっさりとレフトへ3ラン。あまりにもあんまり。7回裏に2点を返したのは立派だったが、9回には、久投入もカブレラに一発で万事休す。

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 ぐったりであるが、本日の行程は、まだ終わらない。遠くに停めたおかげで、渋滞にはまることなく球場を後にして、帯広競馬場へ転戦。ナイターばんえい初体験である。廃止寸前から生き返ったばんえい競馬、ソフトバンクさんになってから3回目であるが、来るたびにお客さんが確実に増えているのが信じられないけれどとてもうれしい。日曜の夕方ということで、家族連れや若い男女もめだつ。ばんえいだから、ゴール前は、馬といっしょに移動するのだけれど、以前はオッサンたちがよいしょよいしょと歩くだけだったのだが、若い人たちが盛大に走ってくるので、はじき飛ばされそうだ。
 やきう場では、たこ焼きだけだったので、まずは、何はともあれ腹ごしらえ。ここのラーメンがお気に入り。まぁどうということはないのだけれど、なんというか海の家のラーメンというか、子供の頃の夏休みを思い出すような味である。こしょうをたっぷりかけていただく。
 8R3歳300万下から参戦。9,10Rを連続的中して、わずかながらプラスになったので勝ち逃げも検討するが、わざわざお金を落としに来たのだから、やはりメインレースで勝負。とかちダービーといっても、第2回と歴史の浅いレースで、賞金もわずか23万。もっとも一般レースは、賞金10万だからそれでも2倍以上。3番ライデンロックから購入。
 すっかり暗くなって、カクテル光線美しい中のゴール前。先頭で障害を越えたライデンロック、勝利間違いなしと思ったゴール前5mくらいのところで終了。止まってしまった。ばんえいはこれがあるから、怖い。終了、万事休す。。。
 ところが、猛然と追い込んできたはずの8番カイセテンザンも5番ウィナーナナもなんといっしょに止まってしまった。こういうのはさすがにめずらしい。騒然とするなか、最初に動き出したのは、ライデンロック!見事に勝利。小額とはいえ、4レース中3レース的中で快勝。北海道遺産、ナイターばんえい競馬、まったくもってすばらしい。やはり、信じるものは、孫さんということなのだろう。
 ホテルに戻って大浴場で汗を流して強行軍の疲れを癒す。そう、モール温泉も北海道遺産である。今日はクルマなので、我慢していたビアに風呂上りにようやくありつく。アーチ橋、ばんえい競馬、モール温泉。すばらしき北海道遺産に乾杯!

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コメント

 やはりしんちゃんさんなら帯広の森に参戦されたかな?と思ったらやはり的中でしたね。
 確かに、帯広は夏暑くて冬は寒いと聞いていたとおりでしたね。
 しかし、北海道遺産ナイターばんえいすばらしいですね。
 わたしもまた十勝に行って、新得でそば打ちをやりたくなりました。

投稿: buschan | 2008/07/07 20:08

ばんえいナイター参戦するなら、日曜日に泊まる必要があるし、週末の富良野は混みあうので、月曜日休んでの充実の2泊3日となりました。帯広も富良野も暑かったですけどね。然別湖フリークのbuschanさんは、糠平湖のタウシュベツ橋梁も参戦済みかと思いましたが、なかなかよかったですよ。

投稿: しんちゃん | 2008/07/08 23:53

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