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2008/12/09

12/9:被害者と加害者の周辺

◆横浜・東京:くもりのちあめ

 週末は、いろいろとイベントがありぐったり。週明けの月曜は、風邪がしのびよる気配を感じつつ早々に帰宅するが、さすがにQさま!には間に合わず。
 仕方がないので、ニュース9など見てみるも、ゆきまろちゃんの事件の話とかでは見るに耐えない。このテのニュースで、犯人がどうした、被害者がどうしたと言われても、今さらどうにもならない気がする。以前も、被害者の家族や友人が悲しむ場面を報道しても仕方ないみたいなことを書いて、いや、事件の悲惨さを再認識するためにも必要だという反論を受けたこともあったのだけれど、やっぱり見たくない。悲しみというのは、同じ悲しみを受けている親しい人だけで共有するもので、他人が悲しんでいる姿というのは、広く報道するものではないように思う。そして、被害者の知人などから、必ず、「○○ちゃんは、元気で明るい子でした」みたいなコメントがつけられるのだけれど、そんなのも他人には関係ないことで、暗くていじわるな子だって、殺してはいけないのは同じことだし、何人かにひとりはそういう被害者もいるはずだけれど、もちろん誰もそんなこと言わないのだから報道する価値もない。そうはいっても、見ていると、なぜゆきまろちゃんの遺族というとおじいさんが毎回出てくるのかとかどうでもいいことが気になってくるので、見るのはやめにして、何度も見た「12人の優しい日本人」を見て早々に就寝。
 今朝は6時5分起床。おはよう日本を見ていると、今度は、秋葉原の通り魔事件の犯人の知人という人が取材に答えていた。あのテの事件を起こす犯人だから、知り合いも少なくて孤独なのだけれど、この知人はけっこう親しくしていて、「なんだかんだ長いつきあいになると思っていたのに・・・」と沈痛そうに語っている。犯人も事件直前に、こんなオレでもつきあってくれた仲間が少しだけいたとかネットに書き込んでいたとのことで、その知人は、なんとかできなかったものかと残念がっていた。同じ事件周辺の取材でも、こちらの方が、一方的にとらえられがちな犯人の姿を多面的にとらえる効果があるし、、「○○ちゃんは、元気で明るい子でした」よりは、事件の再発を防ぐためのヒントも与えてくれる可能性があるというものだ。
 ニッカン一面が武田久というのに衝撃を受けつつ出社。風邪がしのびよる気配を感じつつ雨の中、早々に帰宅して早々に就寝。

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