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2009/03/27

3/27:The Violin Brothers

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 本日は、早々に退社予定だったのだけれど、年度末ということで、いろいろとめんどうな打ち合わせもあり、立場上、誰もあんまり言いたくような嫌なことを言わざるを得なかったりもして、ぐったり。机の上は書類で散らかしたまま、銀座線にて渋谷へ。
 子どもの頃は、渋谷文化圏で育った小生も、この年になると、美里inC.C.レモンホールとか、よっぽどのことがない限り、渋谷になんか近寄りたくないのだけれど、葉加瀬太郎&古沢巌というのは、よっぽどのことであるので、狩られないように注意しながら109の前を通って東急本店方向へ。ヤマダ電機とかドン・キホーテができていたのも知らなかった。
 オーチャードホールは初参戦。1F中央の真ん中付近の席で、これは良席と思い安心していると、いきなり前が見えなくなる。別に前に座高の高い人が座ったわけでもなく、普通の女性が座っただけなのに、舞台中央が半分くらい見えない。なんじゃこりゃ。しかも、前の女性が隣の男性と交代。この男性も別に特別大きくないけれど、さらに見えにくくなってしまったところで開演。足元が見えないならまだしも、少しリラックスして座ると、葉加瀬さんの顔などまったく見えなくなってしまう。いくらなんでも傾斜がなさすぎるし、座席を列ごとにずらしていないから、中央付近の席は、前の席が完璧に重なってしまう。明らかに欠陥劇場ではないか。(実際、帰宅後にネットで検索すると同じような意見多数)こんなことなら、2回の左右の席の方がよっぽどマシである。深く座って、背筋をピンと伸ばせば、なんとか見えるけれど、そうすると、今度は、後ろの人がまったく見えなくなってしまうと思われる。
 仕方がないので、目を閉じて演奏だけ聴いてみたりするけれど、どうにも気分が入らない。ブルースブラザーズの格好で演奏するジャズ風の曲もどうも今ひとつピンと来ない感じ。
 それでも、それぞれのソロコーナーのあたりからようやく気分が乗ってきて、再び2人になって、今度は、チャールダッシュ。年末の徳永二男さんの超絶技巧もすばらしいけれど、古沢巌さんの技もさすがである。それから、チェロの柏木さんもいい。この人を見ているとなんだか楽しくなってくる。
 館内は、女性中心で平均年齢もけっこう高い感じだけれど、情熱大陸以降は、総立ちのまま。アンコールで再びブルースブラザーズの格好に戻ってしまったのがちょっと遺憾だったけれど、途中からは前が見えないことも忘れて十分に堪能。
 東京2DAYSということで、ツアーのファイナルかと思ったら、全然そんなことはなくて、まだ中盤戦。MCでは、一昨日まで滞在していた札幌の話。味噌ラーメンを極めたくて2日で5軒行ったとのこと。「本命はラーメンよりだるまのジンギスカンだったくせに!」と突っ込みたい気もしたけれど、じっと我慢。しかし、東京だとネタがないとはいえ、普通、他の都市の話題はあんまりしないと思う。まぁそれだけ北の大地を本当に愛していることなのだろう。ちなみに、明日からは鹿児島で豚をいただくとのことで、これもかなり楽しみにしているように感じられた。演奏を聞いていると、まったく別の世界の人のように思うけれど、案外、感性は近いのかもしれなかったりして。
 狩られることもなく、21時30分の東横特急で帰宅。終演から1時間以内で帰宅できるから、案外近いのだけれど、オーチャードホールはちょっと許せない。やっぱり、無理してでもkitaraに行くべきだったようだ。

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