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2009/07/13

7/13:都議選回顧

◆横浜・東京:くもりのちはれ:10914歩

 昼頃から梅雨明けを思わせる夏の日差し。夕方会社を出ると蒸し風呂のような暑さ。東京の最高気温は33.6度。いよいよぐったりの都会の夏の到来。早々に帰宅。
 都議選終了。まぁ、予想されていたとはいえ、昨晩は24時すぎまで開票速報を堪能。いかんせんもう都民ではないので、ひとりひとりの都議の名前がほとんどわからないのが残念だが、93年だったか、日本新党が初陣を飾ったときのような高揚感はある。衆議院解散総選挙もいよいよ決まりつつあるようだが、まずは昨日の結果を検討。

・民主党:54議席(+20)

 58人立候補で54人当選だから完勝。島をのぞく1人区もすべて制した。今回関心したのは、定員が多い区での強気の擁立。小選挙区とちがって、中~大選挙区の難しさは、今回のような追い風のときに、ついつい候補者を抑えてしまうことで、「あともう一人出しておけば」ということになりやすいのだが、直前に候補を追加した判断がお見事。共倒れはほとんどないし、かといって、もっと出しておけばというところも2~3しかなかった。追い風の強さを適切に読みきったのは、やはり角栄、竹下さん譲りの小沢一郎くんの票読みの確かさなのか。

・自民党:38議席(-10)

 一見、民主党の差が少ないようにも見えるけれど、小選挙区ではないので、相当悲惨な状況でもこの程度はとれる。千代田区あたりで内田氏が負けるのだから衆議院の小選挙区の候補者は真っ青だろう。
 
・公明党:23議席(+1)

 今回の見所のひとつが、公明党の全員当選の記録が続くかどうか。投票率が10ポイント以上あがって、さすがに今回は厳しいのではないかと思われたが、遺憾ながら、世田谷の最後の議席にギリギリ数百票差で滑りこんだ。党員の票は完璧に配分できるとしても、投票率までは読めないはずで、この状況でも全員当選とは驚き。

・共産党:8議席(-5)

 過去にも社会党のマドンナ旋風、日本新党ブーム、民主党の躍進などのときは、かすんでしまうのだが、今回も自公か民主かの二者択一で埋没。最後の1議席のところで、もう少しがむばれば、自民党をさらに減らせたのだが、結局蟹工船ブームなども幻ということなのだろう。

・東京生活者ネットワーク:2議席(-2)

 都議選でしか登場しないので、何者かいまだによくわからない。生協のおばさんなのか、民主と社民の中間くらいなのか、社民と共産の中間くらいなのか。神奈川にも同じようなネットとかいうのがあるけど、仲間なのか。地方選には、こういう勢力があってもよいとは思うけれど。
 
・幸福実現党:0議席(0)

 何人か出ていたようだけれど、おおむね1000票程度。

・無所属:2議席(-2)

 注目の「エロすぎる都議(候補)」。3592票。落選するも供託金没収をまぬがれる。善戦か。

 早めに帰宅したので、久しぶりにテレビタックルを見る。自見庄三郎先生、冒頭からコップのお茶をひっくり返して大暴れ。すばらしい。
 選挙まであと1ヶ月。麻生降ろしの声も大きくなりそうだが、内閣不信任を否決しておいて、1年前に選んだばかりの総裁をリコールできるのか。「重大な決意」と言いながら勝手に終了してしまった海部くんなどは論外だが、総理・総裁の権限は予想以上に大きく、開き直ってしまえば、降ろすのは用意ではない。三木降ろしなどは、党内の7割以上の勢力が1年くらい辞めろ辞めろといい続け、両院議員総会でのリコール寸前までいきながら頓挫、結局任期満了選挙で終了するまで三木首相は居座った。郵政選挙のときのように、公認を差し替える権限だって麻生氏にある。開き直った麻生氏がどこまで徹底的にやれるか、ちょっとだけ楽しみでもある。

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