« 7/22:月が太陽を隠し、雲が月を隠す・・・~皆既日食ツアー第2日&2009夏休み第5日~ | トップページ | 7/24:つばめ号で行くmisato@福岡~2009夏休み第7日~ »

2009/07/23

7/23:決戦!ハブvsマングース!~皆既日食ツアー第3日&2009夏休み第6日~

◆奄美大島→(船中泊):雨ときどきくもり:17160歩

 いよいよ疲れもたまってくるので、昨晩は、22時に早々に就寝。ちょうどテントに入ったところでポツポツと雨が降ってきた。
 なかなか寝付けないでいると、0時頃から、再び嵐。さらに雷。音もすごいけれど、テントにいて雷が光ると、天井まで一面明るくなってしまい、とても寝るどころではない。暴風雨もいよいよ激しく身の危険を感じるが、もはや、あまりにもあんまりを通り越してしまい笑うしかないという感じでもある。
 テントがどのくらいの突風に耐えられるのか不明であるが、周囲でテントが壊れた気配はないから、たぶん大丈夫と思うしかない。女性や子供もいるはずであるが、特に悲鳴などは聞こえてこない。しかし、なんとなく天井が低くなってきたような気もするし、相当遺憾な状況であることは間違いない。
 1時をすぎて、また風雨が強まる。これなら体育館に泊まった方がよっぽどマシである。密閉したテント内が暑くもなく寒くもないのがせめてもの救い。雨の音、風の音、雷の音、延々と続く。

D090723a
(また嵐来る)

D090723b
(雨、風、雷)

 たぶん2時すぎくらいに少しおさまって、その後、少し眠って、6時前に目が覚めた。寝不足なので、今日は2度寝するが、今度は、急に日がさしてきて暑くなって起きてしまう。まったくやっかいだ。

D090723c
(なんとか朝を迎えた)

 7時半に朝食。9時にシャワー。荷物の整理。10時に宅急便を送る。
 10時半にトヨタレンタカーさんのお迎えが到着。幸い、今日はレンタカーが確保できたので、多少なりとも人間らしい生活ができる。しかし、当初は、ビーチでのんびりの予定だったけれど、空はどんよりと曇り、海は荒れていて、とておリゾート気分ではない。仕方がないので、昨日に引き続き、名瀬市内のインターネットカフェに入場。ようやく2日分の日記を更新。ニッカンと南日本新聞。
 インターネットカフェを出たところで、再び雨。となれば、奄美観光ハブセンターに参戦するしかないだろう。ちょうど14時からショーが行われるとのことでタイミングがよかった。まずは、1階の展示を見学。なんともいえないうさんくささというか妖しさがただよってくる。

D090723e
(妖しい雰囲気)

 ショーは2階で行う。個人客ばかりだが、30人くらいは集まっている。説明を担当する職員も、いかにも南国のおじぃという感じで一部言葉が聞き取れないが、雰囲気は盛り上がってくる。すでに目の前にハブとマングースが仕切りをはさんで待機しているが、まずはハブについてのビデオなど見させられる。おそらくショーは一瞬で終了してしまうので、時間を稼いでいるのだろう。続いて、ハブを実際に目の前で見せられて触ってみろという。これは、今日の選手とは別の立派なハブ。恐る恐るお腹のあたりに触る。気分が最高潮に達したところでいよいよ決戦の火蓋が切って落とされる。

D090723f
(待機中)

D090723g
(まずはおじぃの講釈を聞く)

D090723h
(怖っ!)

 仕切りをはずされても、すぐに戦闘とはならない。マングースはハブの周囲をうろうろしつつ、観客にもアピール。余裕があるようだ。おじぃの説明でも、毎回攻撃するとは限らないとのこと。一方のハブは、中央で威嚇の態勢の入ってきた。
 様子をうかがうことしばし、マングースが攻勢にでた!的確のハブの頭を攻撃。ハブも激しく抵抗するが、二度、三度と頭を攻める。予想以上に激しい戦いで場内がどよめく。正直なところ、ハブvsマングースといっても、猪木ーアリ戦みたいなもので、チョコチョコっと動いた時点でどちらかの判定勝ちにでもなるのかと思っていたが、どうしてどうして本格的な戦いである。的確な攻撃でマングースの快勝。一応TKOの形ではあるが、おじぃ曰く、ハブは1時間もすれば死ぬとのこと。まぁ、毎回マングースが死んだら、商売にならないとは思っていたけれど、実際にハブが殺されるまでやるとは思わなかった。死んだハブは皮をはいだりして使われるとのこと。入場料750円だが、ショータイムなら十分元はとれるのではないか。(ショーは1日3回)

D090723i
(まずは様子見)

D090723j
(激しくもみあう!)

D090723k
(ハブ危うし!)

D090723l
(終了。。。)

 あいかわらず雨は激しく大浜海浜公園に行ってみてもどうしようもないので、引き返す。途中のダイエーでくつ下を購入して58号を北へ戻る。もう5回くらい通っているけれど、奄美の幹線にしては、貧弱な国道でけっこう時間がかかる。奄美といえば、中選挙区時代も定数1の特別区で、徳田虎雄さんと保岡興治氏が、徹底的に戦っていたのが有名であるけれど、時代は変わって、徳田ジュニアと保岡氏が握手しているポスターがいたるところに貼られている。1区と2区にすみわけができたからではあるけれど、なんだか自民党のエネルギーが落ちてしまったことを象徴しているポスターのようにもみえる。

D090723m
(誰もいないビーチ)

 あやまる岬へ行ってみても、雨が止まず、どうにもならない。遅い時間のフェリーで出発なので、空港へ寄って、おみやげを購入して鶏飯をいただきレンタカーを返却してテントサイトへ戻る。
 すでにかなりの人が帰ってしまい寂しくなってきた屋台村で最後のビアをいただき荷物の整理をして、21時のバスで出発。太陽が丘運動公園のテントサイトに別れを告げる。一発勝負のテント村の運営はずいぶん前から準備したとはいえ出たとこ勝負で大変だったと思うが、とてもすばらしい運営で、スタッフのみなさんに感謝したい。
 23時発のフェリーで鹿児島へ向かう。テント2泊後の船中泊。学生時代でもなかったようなハードスケジュールだが、幸い、帰りの船の方が少し豪華で、ごろ寝の場所も端の方なので少しラク。とにかく疲れがたまっているので寝るしかない。周囲のイビキが盛大になる前にipodを装着して就寝。

D090723n
(だいぶ縮小した屋台村で最後のビア)

D090723o
(さようなら太陽が丘運動公園)

|

« 7/22:月が太陽を隠し、雲が月を隠す・・・~皆既日食ツアー第2日&2009夏休み第5日~ | トップページ | 7/24:つばめ号で行くmisato@福岡~2009夏休み第7日~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 7/22:月が太陽を隠し、雲が月を隠す・・・~皆既日食ツアー第2日&2009夏休み第5日~ | トップページ | 7/24:つばめ号で行くmisato@福岡~2009夏休み第7日~ »