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2010/01/09

1/9:十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗え

◆横浜→松山→内子→松山:くもり時々はれ:13481歩

 5時20分起床。YCAT6時4分のバスで、羽田空港第2ターミナルから、しじゅう最初の遠征は、伊予・松山へ出発。坂の上の雲を見たら、また行きたくなるだろうということで、旅割をずいぶん前からおさえておいた次第。

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 トヨタレンタカー・松山空港店。空港の受付カウンターのお姉さんがばかっぽいので不安になるが、まぁこの人は受付だからと思っていると、送迎者で到着したお店もばかっぽい雰囲気が漂う。小さなお店にめずらしくお客さんが多くて、対応がもたついているのだが、なんとか小生の番が来て、契約書にサインして、さて出発と思うと、車がない。お姉さんは完全にパニックになってしまい、店中のクルマのキーをひっくり返したり、端末をバタバタ叩いたり。一切説明がなく訳がわからない。そのうちどっかにクルマを取りに行ってしまった。
 散々待たされてようやく戻ってきたので、説明を求めると、小生に貸すクルマを前の客に貸してしまったとのことだが、だったら、その人が借りるはずだったクルマを小生に貸せばいいじゃないか。そうじゃなくても、ここにいくらでもクルマがあるのに、何で遠くまで取りに行くのか?と説明を求めても、しどろもどろするばかり。挙句の果てには、禁煙車がないので取りに行ったと言い訳したけれど、いざ乗ってみたら、禁煙車じゃないじゃないか。店長を出せといったら休みとのこと。もう面倒だからそのまま出発したけれど、ちょっとお話にならない。今年は、弟子に熱くなるのを自粛しようと思っていたのだけれど、しじゅう早々、こんなところで熱くなってしまった。
 気をとりなおして、松山道を西へ向かい内子へ。ここに、坂の上の雲で何度も登場したおなじみの橋があるらしい。若き日の真之や子規が走り回っていた松山のシーンを撮るのにも内子までロケするのだから大変である。観光名所というほどではないようだが、観光案内所の人曰く、たぶん河内の屋根付橋でしょうとのことで、クルマで5キロほど細い田舎道を進むと発見。これだこれだ。

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 せっかくなので、町並み保存地区を散策。評価は微妙なところ。こういう町並みは、いくらがむばって保存していても、やっぱりそれなりのにぎわいがないと寂しい。

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 内子市内へ戻り、本屋に入店。無理かなと思ったけれど、坂の上の雲のサウンドトラックをめでたく入手。気分を盛り上げて再び高速へ。当初の予定では、しまなみ海道まで突っ走るつもりだったけれど、なんだか眠くなってきたので、早々に道後温泉へ。おなじみのオールドイングランド道後山の手ホテルさんにチェックイン。入浴。昼寝。明るい時間にいきなり寝てしまうのはもったいないといえばもったいないのだけれど、温泉で温まって昼から寝るのもまたよしである。
 再度入浴してから、温泉街へ。東京に比べるとだいぶ日が長い。ビアとじゃこ天をいただいてから散策。ここの温泉街は、いつ来ても雰囲気がいいし、お土産屋さんもにぎわっていて、活気がある。みかんジュースを飲みながらぶらぶらして、メイドイン今治のふかふかのバスタオルを購入。冷えてきたので、道後温泉の別館にあたる椿の湯に初参戦。こちらは、地元の人の利用が多い庶民的な湯で、湯釜に子規の句が彫られている。曰く、
 
 十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗え

 とのこと。しじゅうの世界の住人になるにあたっては、30代の汗を道後の湯で洗えということなのだろう。

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