« 3/9:大雪山を滑る! | トップページ | 3/13:ファイターズ2010年展望 »

2010/03/11

3/11:密約も茨城空港もあっても別にかまわないけれど

◆横浜・東京:はれ時々くもり:9481歩

 白い北の大地4日間から、あわただしい日常に戻ってきたけれど、気分的には、かなりリフレッシュできたようで、初日から残業モードもぐったりにはいたらず。23時前に帰宅して、久しぶりにグータンヌーボを見て就寝。ウッチーの代わりに知らない人がレギュラーになっている。
 本日は、久しぶりに早帰り。ここ数日のニュースについて検討。

 日米密約問題。外交文書は、一定の年数が来たら公開されるものだし、政権も交代したのだから、こういうことが表に出てくるのはかまわないと思うし、非核三原則が怪しい時期があったのは、国民の薄々気づいていたので、それほどヒステリックに大きな問題にならなかったのもよかったと思う。しかしながら、外交文書が(おそらく意図的に処分されていて)残っていないというのは大問題だ。昭和20年8月、あちこちの役所では、徹底的に文書を燃やして煙が出続けていたというけれど、戦後何十年もたって、あいかわらず役人は同じことをしている。これでは、政権が交代しようが、秘密期間が経過しようが、肝心なことが公開されない。国民に対する重大な背信行為で、厳罰にすべきではないかと思う。
 密約問題については、澤地久枝さんの「密約-外務省機密漏洩事件-」(岩波現代文庫)がおもしろかった。山崎豊子さんの「運命の人」も読みたいのだけれど、ずしりと重たそうなので、早く文庫になって欲しい。

 茨城空港問題。空港特会にメスが入るし、これからは、もう空港はそうそう作られないだろう。人口も経済も停滞期に入るのだからまぁやむを得ない。ただ、本当のところ、3000万の首都圏には、空港がもっとあったって全然おかしくない。問題は、茨城に空港を作ってしまったことではなく、矛盾だらけの航空政策を続け、羽田の慢性的な離着陸枠不足、高すぎる空港利用料、垂れ流しを続けたJAL支援、規制緩和の遅れによる新規航空会社の伸び悩みなどにより、茨城にも気軽に飛べる格安航空会社が育っていないことである。何もわざわざ羽田に行かなくても、地元の人たちが、ふらっとクルマで乗りつけて(幸い、茨城空港は駐車場はタダ)、スカイマークで神戸へ、スターフライヤーで北九州へ、エアドゥで札幌へ、フジドリーム何ちゃらで松本へと、ふらっと安く飛べるのが理想である。唯一乗り入れてくるのが、国内線ではなくて、韓国の格安航空会社であるというこのが、空港を作ったことが失敗ではなく、国内航空会社育成の失敗であることを如実に示していると思う。以前も書いたかもしれないけれど、茨城空港の活用については、美浦トレセン需要も少なくないはずで、夏には、函館、新潟、小倉、札幌へ便利なダイヤで飛ばせば、調教師、騎手、馬主、JRA関係者、競馬マスコミだけでも、けっこうな利用者になるはずだ。

 カピバラさん問題。ペンギン泥棒が、まさかカピバラさんやリスザルさんも盗んでいたとは衝撃的。しかも、カピバラさんはお亡くなりになっている。あまりにもあんまり。お亡くなりになったといえば、トキもあまりにもあんまり。まぁ仕方ない面もあるけれど、簡単に野生動物の侵入を許して、9羽殺されるまで気づかないといのは、なんとかならないのだろうか。しかし、そんな簡単に襲われてしまうものだとしたら、野生に放鳥されてからも前途多難である。あるいは、オリが狭すぎて逃げられなかったのか。それにしても、テンなんていう動物、NHKのニュースで普通に話していたけれど、初めて聞いた。みんな知ってるのだろうか?

|

« 3/9:大雪山を滑る! | トップページ | 3/13:ファイターズ2010年展望 »

コメント

テンの毛皮とか言葉聞いたことありませんか?
カピバラよりは、幅広い世代に知られていると思います。

投稿: ないる | 2010/03/12 08:30

テンを知らないとは・・・。動物図鑑での記憶しかないですが。

投稿: guhnguhn | 2010/03/12 09:04

本当に、あんまりにもあんまりですね。
センターでは募金まで募っているのに、この管理体制じゃ、あんまりですね。

テンとかイタチなら、わがいなかでも時々見かけます。

投稿: umm | 2010/03/13 21:34

う~む。テンは有名でしたか。一応、キツネかタヌキかそのへんの大きさの動物が思い浮かんだので、潜在的なイメージはあったのかもしれませんが、「テン」という言葉は、記憶にはなかったです。。。

投稿: しんちゃん | 2010/03/13 22:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 3/9:大雪山を滑る! | トップページ | 3/13:ファイターズ2010年展望 »