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2010/07/03

7/2-3:ソウルに転戦

◆パリ→フランクフルト→ソウル:はれのちくもり:23649歩

 クーラーをつけたり、消したり、窓を開けたりして、6時半起床。今回のホテルは、あまりぱっとしないけれど、とりあえずクーラーがついていてよかった。以前は、パリでクーラーが欲しいとはあまり思わなかったのだけれど、数年前の猛暑で中堅クラスのホテルにもだいぶつけられたようだ。今日も朝からあちぃ。どうやら30度をはるかに超えている模様。
 9時にチェックアウト。荷物はそのまま部屋に置いてよいとのこと。ヤマト運輸で別送してしまおうかとも思ったのだが、1万円以上するようなので断念。もう歩きたくないので、地下鉄8号線にてコンコルドへ出て、オランジュリーへ。地球の歩き方によれば、12時半から19時とのことだったのだが、実際は、9時から18時とのことで全然違う。これでは話にならないので、だいぶお世話になった「地球の歩き方・フランス・06-07」は、ホテルに捨てていくことにする。今回も、シャツやパンツ、靴下などけっこう途中で捨ててきたので、だいぶ荷物が減ってきた。
 オランジュリーは、もちろん睡蓮。平日の朝ということでお客さんもまばらで実にぜいたくな空間。遠くから眺めるのもよいし、近づけば近づいたで、今度は、吸い込まれそうになる。地下の常設展示のルノワールやモディリアニもいい。

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 1号線でジョルジュVへ出て、シャンゼリゼ通りから凱旋門にごあいさつ。しかしながら、とにかくあちぃので、早々に撤収。ラファイエットさんでおみやげなど物色するが、特にこれはというものもなく、12時頃にホテルで荷物をゲットして、ロワシーバスでシャルル・ドゴール空港へ。うとうとしていたら、妙に暑くなって目が覚める。冷房が故障したから窓を開けろとのこと。あまりにもあんまり。

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 シャルル・ドゴール空港は、未来型の第1ターミナル。スターアライアンスのラウンジでビアとサンドイッチとワイン。15時30分発のLH4221便でフランクフルトへ。

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 フランクフルト空港の免税店の前を通ったときは、1-0でブラジルがリードしていたのだけれど、ラウンジに入場すると、1-1になっている。そして、コーラを飲みながら観戦していると、なんとオランダが勝ち越し。テレビを囲んでいる人の一角から、控えめなガッツポーズ。さらにブラジルにレッドカード。日本人審判らしいので、後で物議をかもさないか心配になるが、特に問題はなかったようだ。ブラジル終了を確認して搭乗。

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 LH712便、ソウル・インチョン行き。行きと同じA340。白ワインとビビンバの夕食。帰りの便は、時差の関係で夜行扱いになるから、食事をすませたら、さっさと寝た方がよいのだけれど、そうそう眠れるものでもなく、東野圭吾の「悪意」を読み始めたら、とまらなくなってしまったが、それでも、2,3時間は眠って、時計を7時間すすめて正午にソウル到着。湿度は高いけれど、パリより断然涼しい。
 インチョンもかなり遠い空港だけれど、12時に入国して、12時30分のKALのバスに乗って、13時20分にはミレニアムソウルヒルトンさんに到着だから案外便利。アップグレードしてくれたというわりには、普通の部屋だけれど、まぁ文句はない。とりあえず昼寝。
 16時すぎに置きだして、入浴。ダルビッシュ完投勝利を確認して、街へ。ミョンドンまで歩く。土曜日の夕方ということで、相当なにぎわい。日本に比べて活気があるようにも感じるけれど、よく考えたら、土曜日の夕方に渋谷や新宿に行くことなどもはやほとんどないので、公平な比較ではないかもしれぬ。
 さすがにお腹が減ったので、焼肉が食べられそうでひとりでも入りやすそうな長寿屋カルビさんに入場。カルビとクッパとカルピクッパしかないというわかりやすい店。カルビとクッパを両方たのんでビアを飲んでも1700円だから安い。疲れた体ににんにくが効きそう。幸い、お腹は終了しなかった。
 続いて、明洞COOLマッサージさんへ。足裏から膝あたりまで、たっぷりと60分。これもなかなかいい。1週間で10万歩以上歩いているので、相当ぐったりしている足をたっぷりとほぐしてもらって、だいぶラクになった。これで4万ウォンなら文句はない、1ウォンが0.1円を超えると、韓国の物価も安くないなぁと感じるけれど、今回は、1ウォンが0.08円弱だからリーズナブルである。
 まだまだミョンドンの土曜の夜はこれからというところであるが、せっかく足をほぐしたことだし、最終決戦も控えているので、ホテルへ戻る。この旅で初めてのタクシー。韓国のタクシーは安いからね。ホテルまでわずか250円。
 このままサッカーでも見ながら就寝して、明日の朝、きっちり早起きすれば、時差も体調も万全に整うような気もするのだけれど、ミレニアムヒルトンに泊まった理由は、もちろんカジノである。ボスの必勝法を頭の中で復習しながらホテルの隣にあるセブンラックカジノさんへ。これまでは、もっぱらウォーカーヒルだったので、ここは、初参戦。あいにく改装中で狭くなっていて、土曜日の夜ということもありさすがに混雑しているが、何とか空きをみつけて、ルーレットのテーブルに座る。
 今回もボスの必勝法に忠実にベット。0と00がある以上、最終的には勝ち目がないことは、数学科出身のボスが一番分かっているようにも思うけれど、まぁ、それはそれ、これはこれである。今回は、前回までの必勝法が若干アレンジされている。
 一進一退の戦い。何しろ、ボスの必勝法は、確率1/3の列に2ヶ所ずつかけるので、勝っても1.5倍。一番人気の複勝を買い続けるようなものである。好きな数字にばらばらと徹底的に賭けて盛大にやっている面々の間でひとりちまちまと賭けるのは忍耐がいる。1万ウォンでスタートして、8000ウオンくらいまで減ってからけっこう盛り返して、チップが積み重なってくるといい気分になるけれど、実はいくらも儲かっていない。
 このままちまちまやってれば、2,3時間は持ちそうだし、ひょっとしたら5000円くらいは、儲かるかもしれないけど、あまりに地味である。読者としても、「カジノ大敗!」とか「あまりにもあんまり!」を期待しているに違いないし、万が一勝つとしたら、小勝ではなくて、大勝するような賭け方にすべきではないか?と悪いクセがもたげてくる。
 そうはいっても、今さら大敗したくもないので、1万ウォンの元手を確保したら、それでもチップが8枚余った。これで、勝負してみよう。36倍の数字を8つ選べる。誕生日。小生、キュートすぎる美女、サイス氏、カジノということなら、やはりうしという方も入れてみるか。ということで、1,4,6,8,11,26,27,30で勝負してみるが、あまり運の強そうな人はいないなと思ったら、3が出てあっさり終了。

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