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2010/10/29

10/29:がむばれニッポン2010

◆横浜・東京:くもり時々はれ

 ベイ売却問題を持ち出すまでもなくTBSは大嫌いだけれど、バレーボールは好きだ。しかし、竹下がセッターをやっている限り、メダルにあと少しまで近づくことはあっても、それ以上の上積みはもう期待できないと思うので、竹下が引退するまでは、応援を控えようと思っていたのだけれど、いざ、世界選手権開幕となると、やはり気になる。早々に退社して、今回は、東京体育館ではなくて、国立代々木競技場第一体育館へ参戦。

◇2010/10/29:○日本 3-2 ポーランド(東京)

 事実上日本が主催しているワールドカップやグランド何ちゃらとちがって、世界選手権ともなると、そうそううさんくさいこともできないが、4プールで分けるのに、世界5位の日本よりランクが上のチームが同じプールにいないということは、サッカーのワールドカップのように、開催国がシード扱いになっているのだろうか。そして、例によって、指名試合が可能で、今日のポーランドは、真鍋監督の指名だという。ちょうど2年前の五輪最終予選のときに、手ごわいポーランドは、時差ぼけのうちにと柳本監督が指名して勝利したときと同じ作戦のようだ。
 何とか栗原が間に合ったようだけれど、まだ病み上がりということで、スタメン起用はなし。少し若いメムバーも加わっているけれど、いかんせんみんな小さい。それでも開始早々、時差ぼけのポーランドを江畑だかのサーブで崩して、リードを保ちながら進む。まぁ、安心かなと思っていたら、急にリズムが悪くなって、あっという間に追いつかれる。ここで栗原を投入して、再び流れをつかみかけたが、セットポイントまでいきながら終了。
 しかも、100%ニッポンの応援かと思いきや、小生の斜め後ろにポーランド人が2グループ陣取って、熱烈応援。
「ポンスカ!ポンスカ!」
 と大騒ぎ。さらに、ひとりは、日本語も達者で、
「ニッポン、ダメ、マケル!」
「ニッポン、カワイイダケネ、ヨワイ!」
「ニッポン、オウチ、カエッタホーガイイヨ!」
 などと盛大にやっていて、アウェー感まで漂ってくる。
 第2セットに至っては、あまりにもあんまり。サーブレシーブがソコソコセッターに返っているのに、まともな攻撃ができないというのは、もはや竹下の時代が終わったということではないのか?しかしながら、2枚替えで代わりに出てくるもうひとりのセッターが竹下と同じ159センチというのはあまりにもあんまりにもほどがある。ポーランドが強いのではなくて、日本が弱いという感じだから救いようがない。
 もはやこれまで、TBSは、日本シリーズでも放送した方がよかったのでは?と思いながら迎えた第3セットは、後がないので栗原スタメン。急によくなったという感じでもなかったが、木村沙織の獅子奮迅の活躍で何とか一矢報いる。スーパー高校生だったサオリンも24歳。スパイクだけでなくすべてにセンスを感じさせるよね。バレーセンスはすばらしいけど、見た目では、あどけない天然美少女がヘンにおしゃれになったりしないで、そのまま大人になった感じなのもいい。いずれにしても、木村と栗原クラスが6人揃ってはじめてメダル争いができるのではないかと思う。
 第4セットになって、ようやく、攻撃にバラエティがでてきた。迫田のバックアタック、山本の速攻。こうなれば、栗原も生きてくる。しかし、山本って、旧姓大友だから、若い力が育ってないよねぇ。これなら何とかなりそうかと思ったのだが、じりじり追い詰められて19-22。ラリーポイントだからもはやこれまでかと思ったが、ここから25-23と逆転して、ついにフルセットへ!
 最終セットは短期決戦。最初にサーブ権を持っている時点でマイナス0.5点くらいのハンデがある。そして、両チームほとんどミスがなく、そうなると、連続ポイントがほとんどないので、一進一退の行き詰る攻防。しかし、勝負どころで、ポーランドのサービミスと井上のブロックでついにマッチポイントをつかみ、木村が難しいボールを打ち切って大逆転勝利!
 まぁ、正直、ポーランドに苦戦しているようじゃ恥ずかしくてメダルなんて言えないのだけれど、初戦から終了ではあまりにもあんまりだし、観戦した試合で、0-2から大逆転してくれればこんなに気持ちいいことはない。ビアでも飲みたいところだけれど、調子にのって渋谷で狩られたりしてはシャレにならないので、公園通りを慎重に歩いて早々に帰宅してからビア。美味い!

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