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2010/11/30

11/30:みみうオフ

◆横浜・東京:はれ:12866歩

 政局の混迷やマリーンズの躍進により延び延びになっていたうしという方オフが開催。食に関しては、氏に任せておけば安心なのだけれど、事前に、一応、何を食べたいか?とのメールが来る。しかしながら、過去の経験からしゃぶしゃぶを希望すればすき焼きになるし、パスタと言えば中華になるのが分かりきっているので、完全にお任せすると、それはそれで困るとの由。まぁ、たしかに、小生だって、他人の旅行のプロデュースをするのは大好きだけれど、どこでもいいから何とかしてくれと言われても張り合いがないので、気持ちはわからなくもない。
 で、みみうさんに落ち着く。まぁ、グルメの氏から見れば、張り合いはないとは思うけれど、もりちゃんオフも開催されたゆかりの地でもあるし、年に1回くらい、活エビを熱湯につけていただきながら、古きよき時代を懐かしむのもまぁ一興である。
 小林至にえらそうに言われても納得しないだろう問題、だからといって、小久保のFAにまで配慮していられない問題、城島のいるチームにFAで行くキャッチャーは頭がおかしいのではないか問題、ムーアに差された以上転厩すべきだ問題、鈴木宗男さんが収監されてしまったら、松山千春さんが前面に出るしかない問題、光山さんも芝草もいなくなったので、西浦に頼るしかないのだけれど、いかんせん彼は関西独立リーグで選手兼コーチだ問題、お相撲さんの野球賭博はいいけれど、独立リーグの野球賭博はさすがにまずいだろう問題、今こそ貴闘力の焼肉屋を応援すべきではないか問題など検討して、フォーシーズンズホテルさんのバァに転戦。
 はやぶさとさくらとみずほはどう考えても納得できない問題、道路はまだまだ必要だけれど、東九州自動車道は難しすぎる問題、夜行列車が廃止になるのはやむを得ないけれど、日本シリーズを延長15回まで堪能して、何食わぬ顔して出社するには、やはり必要ではないか問題、ハウステンボスを黒字にするのはさすがだけれど、A380を15機買って大丈夫なのか問題など検討して、妙見石原荘のラウンジでゆっくりするのはすばらしいという点で合意し、原点に戻るには、富士通東芝を早急に購入すべきだという結論が出たところでお開き。

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2010/11/28

11/28:小春日和はBBQ日和

◆横浜:はれ:5451歩

 昨晩も競馬予想TV終了とともに22時頃に就寝してしまったため、5時半には目が覚める。2度寝して、8時頃から、ニッカンと神奈川新聞を読みながら朝食。最近は、喝!もおもしろくないので、特に意味もなくBSの海外ニュースなど見ていたら9時からスポーツ大陸で佑ちゃん特集。わざとらしいエピソードとか作らなくても、キャリアがそのままドラマになっているから、番組作りも簡単。45分では短いくらい。
 産貿センターで、新しいパスポートを受領して、セキチューで炭を買って帰ると、妹一家が玄関の前で待っている。本日は、BBQ開催。
 いくらなんでも11月末は寒いのではと思ったのだが、絶好のBBQ日和。前回の教訓を生かして、火を起こすのは、義妹にお任せして、うちわで扇ぐのだけ手伝いながらさっそくビア。
 大腸に心配もなくなったことだし、母持参の高級お肉をジウジウと焼いて美味しくいただく。焼肉のタレをつけるのがもったいないような美味。すばらしい。めいっこは、もうすぐ3歳になるけれど、あいかわらず、オッチャンの人気も上々のようだ。
 BBQといえば、Yo子さん一家なのだけれど、諸般の事情により本日は不参加。佑ちゃんの後、出かけたっぽいkecokecoさんが、何となくドガ展に来る予感がしたので、そしたら、帰りに高級お肉うぃ食べてもらおうかと思っていたのだが、ドガではなくてゴッホだったようで残念。
 食べすぎでぐったりしたところで、家に戻って、グリーンチャンネルでジャパンC。一昨日くらいまでは、ローズキングダムだと思っていたのだけれど、急に気が変わってペルーサを買って終了。時代遅れとわかっていても、どうしても芝の選手権距離で牝馬を買えないんだよね。。。
 龍馬伝最終回にあわせて今日のスケジュールをたてた人も多いと思うけれど、小生は、17時半からBS-Hiで坂の上の雲の先行放送。来週、再来週と日曜遠征なので、次回が見られるかどうか心配。もっとも、今日は、今いちおもしろくなかった。
 まだ19時だし、夕食も食べてないんだけど、眠い。眠すぎる。

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2010/11/27

11/27:大腸カメラ

◆横浜:はれ:6731歩

 6時半起床。本日は、大腸カメラ。今年は、人間ドックでも異常ないし、自覚症状も何もないけれど、ポリープとってから1年半以上たつので、定期健診の意味。8時からニフレック。9時すぎからおトイレ。10時すぎまでになんとか2リットルを飲みきる。多少寒気がするので、布団にくるまる。朝から何も食べられないので、お腹がすく。
 前回のけいゆう病院は、説明もあまりないし、写真もくれないし、どうも今いちだったので、今回は、桜木町に新しくできたケンズクリニックさんにする。お尻に穴の開いた検査着に着替えて、仰向けになって、鎮静剤の注射。気がつくと眠ってしまい、まったく苦痛なく終了。これは、すばらしい!
 仮眠室でひと休みしてから説明を受ける。国立がんセンターに勤務経験もある平島ドクター。今回は、ポリープもなく、まったく問題ないとのことで一安心。以前、便潜血で反応したのは、軽い痔だったのではないかとのこと。まぁ、それが原因で前回はポリープもみつかったので、まぁよしである。
 散髪も済ませて、帰宅。24時間何も食べてないので、水炊きを盛大にいただく。
 明日は、30回目のジャパンC。競馬予想TVを見てもどうにも見解がまとまらず。早々に就寝。
 
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2010/11/21

11/21:ウインザーのち滝本@小春日和の北の大地

◆札幌→京極→洞爺湖→登別→千歳→横浜:はれ:9081歩

 6時すぎに起床。朝風呂。道スポを読みながら、朝食ヴァイキングをたっぷりといただく。オレンジジュースは3杯。久々に喝!を見る。
 美女姉妹からのお誘いもいただいたのだけれど、ニッポンレンタカーさんにて、早めに美女と出発する。本日は、軽自動車なので、ちょっとパワー不足だが、国道230号線で中山峠を越える。小春日和で峠もよく晴れている。
 本日の主目的は、滝本なのだけれど、早々に滝本に参戦しても時間が余るので、まずは、京極の名水公園さんに参戦して、名水をごくごくといただく。ポリタンク持参の地元の人たちで以前よりさらににぎわっている感じ。中山峠あたりでは、頂上の雪まできれいに見えていた羊蹄山が、近づいたら山頂付近が雲で隠れてしまったのがちょっと残念。

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 ウインザー洞爺さんに転戦。サイスさんがスピード違反でつかまったのは、もう5年以上前だろうからずいぶん久しぶりである。山の上に堂々とそびえたつおなじみのデザインは、ひやかし客には敷居が高い雰囲気をかもしだしているのだが、いざ近づいてみると、車寄せにもロビーにもほとんどスタッフがいないので、入りやすいといえば入りやすい。2Fのレストランにて、パスタランチ。同じようなひやかし客が少々で、全体に活気があるとはいえず、経営の方が心配になるけれど、お味の方はなかなか。デザートの洋梨とアイスクリームが美味。ダンナ様はコーヒー、奥様は紅茶。

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 ウインザーでまったりして、時間が押してきたので、高速で登別へ。初参戦のけいこさんは、IC付近の鬼に早くも圧倒されている。時間があれば、サイスさん一押しの時代村にでもご案内したいところであるが、日も暮れかかっているので、第一滝本館へ直行。お日帰り様受付より入場。
 ガラガラのウインザーとちがって、日曜日とはいえ、こちらはそれなりに活気があって何より。晩秋の北の大地の夕暮れは早い。露天風呂でくつろいでいるうちに暗くなってくる。日曜日の夕方、暗くなるまで温泉につかっていて、明日から普通に仕事というのがなんとも不思議な感覚であるけれど、アラフォーCDをかけながら、道央道を飛ばせば、18時半には、千歳空港に到着。当初、21時のAIRDOを予約していたので、さてどうしようかと思っていたのであるが、幸い、19時20分の便に変更できた。19時半のけいこさんより10分早いというのがまたいい。
 かに寿司を購入して、解散。搭乗直前にビアをいただき、機内でお食事とブログの下書きを済ませて、22時前には帰宅。今週も充実の1泊2日なり。

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2010/11/20

11/20:ファイターズ・ファンフェスティバル2010

◆横浜→札幌:はれときどきくもり:17050歩

 2週連続の北の大地。5時55分起床。6時53分発のバスでYCATから出発。4連休という人はそういないと思うのだが、第2ターミナルはかなりの混雑。それはまぁ仕方ないのだけれど、旅慣れていない人が多く、ANA53便の乗り込むと、小生の非常口座席のところで、子どもが座り込んで動かなくなってしまっている。それもまぁ仕方ないのだけれど、子どものおかあさんはといえば、団体からはぐれて、座席がわからないと金切り声をあげるばかりで、なんだこのバカと思っていると、ダンナはダンナで、いきなり機内で携帯で他のメンバーに電話して座席を確認して、CAさんにあきれられる始末。バカとバカでお似合いであるが、子どももバカになりそうで心配だ。着陸直前には、2階席から子どもがひとりでふらふらと下りてきて、CAさんを驚かせるなど、落ち着かないフライトであったが、どうにかほぼ定刻に到着。けいこさんと合流して、バスで札幌ドームへ直行。

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 今年も大盛況のファンフェスティバル。北の大地組の出足が遅いようなので、何とかアッパー後方にお席を確保。場内を暗くして、携帯の光でウェーブを作るという趣向で開幕。そういえば、昨年は、親分の開幕宣言で始まったんだよね。。。

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 残念ながら、ないるさん欠場との知らせが入った後、かん姉妹は、無事に到着したところで、新背番号発表。糸井の7は当然として、さとぼうの背番号が突然変更されて驚く。80番台とかコーチっぽくなるのかと思ったら、27に変更というから、けいこさんもびっくり。
 第2回抽選。なんとここで、小生、トークショーに当選。ずいぶん早くから集合したわりには、段取りが悪くなかなか始まらず、新人選手紹介も見られなくなってしまったが、司会のヒロ福地氏に続いて、3番と41番が登場すれば、テンションは一気に高まる。選手会納会を控えて、ひちょりはともかくとしても、ダルもつるもまったく手伝ってくれないので、賢介会長は、ひとりで、丸井やビックカメラで賞品の買い付けに忙しく、オフはやせたという。一方の稲葉は、タバコをやめて、ポテトチップスなど食べて太ったという。いずれにしても、2人とも、
「来年は優勝だろう。優勝するとしたら、来年しかないだろう。」
 とのことで、大変心強い。

 4万2000人入っているので、場内は大混雑。ラーメン買うのにも20分待ち。座席に戻ると、もう後半戦、5人で550キロに近づけるスピードガン対決は、木田が渾身の133キロでぴたりと寄せるが、負けじと土屋が45キロのスローボールで健闘。見ごたえがあった。翔くんの138キロもさすが。プロテクターなしで受ける大野くんも大変だ。

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 梨田監督のあいさつで閉会と思いきや、最後に建山の胴上げ。紹介する賢介が涙ぐんでいる。1998年入団だから、東京ドームの弱い頃からよくがむばってくれた。故障もほとんどなかったし。ホーム最終戦での満塁でのおかわり君切り、北の大地の人によく目に焼きつけて欲しい!と思ったら、あれが最後の投球になってしまったけれど、メジャーでもがむばって欲しいものである。

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 三井ガーデンさんにチェックインして、19時から、くまという方のプロデュースですすきのの「亘」さんへ。ウニが美味でけいこさんもご満悦。朝イカも豚もアスパラも美味。来シーズンに思いをはせながら、美女と北の大地の味覚を満喫して、早々に就寝。

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2010/11/18

11/18:Bunkamuraは燃えているか♪~葉加瀬太郎20th Anniversary Tour@オーチャードホール

◆横浜・東京:はれ時々くもり:12277歩

 まったくもって、政治はどうしようもないし、1票の格差5倍を合憲という裁判官もいたりして、世も末なのだけれど、そんなこと考えていても不愉快になるだけなので、早々に退社して渋谷へ。富士そばで腹ごしらえをしてから、オーチャードホールへ参戦。本日は、葉加瀬太郎コンサートなり。まずは、ぬーぼーをいただいて、気分を盛り上げる。
 葉加瀬太郎なら、札幌で美女と行ったばかりじゃないか?!と言われそうだけれど、まぁ、いろいろ事情があるというか、札幌のコンサートの誘われる→前回オーチャードホールで傾斜が緩くて全然見えなかったから今回は東京はパス→札幌で誘われていたことを完璧に忘れる→奈良のコンサートがよかった→ニューアルバムがよかった→札幌に誘われなかったと思いこんでいたので、オーチャードホールのチケットを急遽購入→札幌のチケットが到着、という顛末で、中4日での参戦となった次第。まぁ、今回のアルバムとコンサートの選曲はすばらしいので、何度聞いてもいいものはいい。ファンクラブの恩恵を受ける北の大地に比べると、今日は、後方の席だけれど、このあたりは、傾斜がついているので、前回のオーチャードホールよりは、ずいぶんみやすい。
 もちろん、オープニングからまったく同じ進行なのだけれど、今回のコンサートは「ユア町ソングつくりまSHOW」のコーナーがあって、前回は、SAPPORO→ミラシシラレラだったけれど、今日は、bunkamura→シソソレラファソレラということで、これが、何やら味わい深いメロディ。葉加瀬さんのイメージでは、ヨーロッパの荘厳な感じ→NHK特集みたいな感じ→加古さんのイメージということで、題して「Bunkamuraは燃えているか」。札幌の味噌ラーメンの歌は、いきなり本人が歌って驚いたけれど、こちらは、バンド全体で厳かに演奏。実にすばらしい。
 後半のヴァイオリンレッスンコーナーも、シカゴから来たという5歳のヨーブ君がくつ下でステージに上がったりして爆笑。ニューアルバムの曲はもちろんん、今日もアナザースカイも堪能してたっぷり2時間45分満喫。狩られないようにスクランブル交差点を急ぎ、東横特急で帰宅して、祝女を見ながら、もう一度ぬーぼーで乾杯♪

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2010/11/14

11/14:JAL無料航空券で行く、かけ足の道東と葉加瀬太郎(2)

◆札幌→幕別→帯広→横浜:はれ時々くもり:8497歩

 6時15分起床。道新。朝食ヴァイキング。オレンジジュース2杯。今日もあわただしい。エ女王杯の投票だけ済ませて、7時30分の出発。北郷ICから道央道、道東道。このあたりは、昨日のルートをたどる。
 夕張まで1時間、占冠まで2時間。そろそろ一休みしたいなと思い、とりあえず道東道へ復帰すると、次のPまで58キロだという。ちょっとあんまり。結局、十勝平原SAまで2時間半ノンストップ。SAといっても、トイレと自販機だけ。

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 今日は、天気は崩れるとの予報だったし、札幌はどんよりしていたけれど、山を越えて、こちらへくるとけっこう晴れている。まずは、幕別町の華のゆさんにて参戦して疲れを癒す。ルートイン系列のホテル併設の日帰り入浴施設。十勝川温泉とは少し離れているけれど、ここもモール温泉とのこと。風も心地よい露天風呂でゆっくり温まって、3時間の運転の疲れを癒す。

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 本日の予定は、何パターンかあって、温泉→空港、温泉→豚丼→空港、温泉→ばんえい→空港などが想定されるのだが、お天気もよいし、やはり帯広まで来たら、ばんえいに参戦して少しお金を落としてあげるべきではないかということになり、久しぶりに帯広競馬場へ。

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 到着してびっくり。駐車場が奥の方までけっこう埋まっている。いったいどうしたことか?地方競馬全体が活気があった時代を含めても、こんなに駐車場が埋まっていたのは記憶にない。
 入場しようとすると、門の手前に、いろいろとお店がでている。プチアウトレットのようになっていて、地元の名産品や野菜なども売っている。ししゃもの試食も美味。豚丼のお店もちゃんとある。ずいぶん変わったものだ。

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 今日は、重賞レースもあるようで、フクイズミなども登場するが、そこまでいる時間がない。4レースくらいで帰るらないと思っていたら、なんと、13歳馬ゴールデンバージ号が5レースに出走するという。引退して、馬肉寸前で奇跡の復活ということで、ニュースにもけっこうとりあげられたあのゴールデンバージ号が出走するとあっては、見逃すわけにはいかない。場内には、「中高年の星」とのことで、グッズも盛大に売られている。地元マスコミらしい取材陣もいて、どうやら今日の混雑の一番の理由は、ゴールデンバージ号だったようである。

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 豚丼をいただき、4レースに参戦。盛大にあてて、グッズでも大人買いして、厳しい財政状況が続くばんえいに貢献の予定であったが、早々に大敗。そして、5レースがゴールデンバージ号。第2障害前には、けっこう人だかりもできて、「若いもんに負けるな!」などとおばさんからも声援が飛ぶ。

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 レースは、中団で第2障害手前まで来たものの、ここでぐにゃっと腰くだけになってしまい、万事休す。なんとか態勢をたてなおして、かろうじて障害を越えてブービーあたりでゴール。なかなかうまくはいかないものだ。

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 ハルウララもそうだけれど、こういうのは、本来の競馬の魅力とは別の次元ではある。とはいえ、あまりにも厳しい今の地方競馬の状況を考えれば、とにかくお客さんが来てくれることはいいことだ。場内のお店で食事をすると、100円分の馬券のプレゼントと、初心者向けのバックヤードツアーみたいのにも参加できる趣向。小春日和のおだやかな日曜日の午後、家族連れや地元のおじさん、おばさんがゴールデンバージに声援を送るなり、ししゃもの試食をするなり、野菜を買いに来るなり、とにかく競馬場に集まってきていることがうれしい。売り上げ増にはすぐにはつながらないかもしれないが、地元に愛されることは大切である。
 名残惜しいけれど、時間切れなので、急いで空港へ。レンタカーを返却して、空港でモール温泉ビア。うまい。あいかわらずあわただしい旅だけれど、豚丼に蕎麦、スケートに競馬、温泉に美女に葉加瀬太郎にビア。道東の北海道遺産も満喫して充実の1泊2日。

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2010/11/13

11/13:JAL無料航空券で行く、かけ足の道東と葉加瀬太郎(1)

◆横浜→帯広→新得→札幌:はれ:13501歩

 5時25分起床。いよいよAPEC開幕ということで小生は北の大地へ避難。湾岸線の交通規制が心配なので、YCATからではなく、横浜駅の北改札から京急で。すると、無性に立ち食い蕎麦が食べたくなり、駅麺屋でかけそば。
 久しぶりの第1ターミナルは、手荷物検査が厳しくなっているため大行列だが、幸い、JGC専用の検査場ができたようでラッキー。第1ターミナルもラウンジが改装されたようで、ラウンジでバナナモンブランオムレット。ここまで、いつもの出発の朝の段取りとずいぶん違う。

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 今回のメインイベントは、美女と行く葉加瀬太郎コンサート@札幌なのだけれど、 実は、チケットをとってもらっていたことを直前まで完璧に忘れていたという失態。広島方面の乗りつぶしの旅を計画して、JRなど手配していたのだけれど、あわててキャンセル。旅割も確保していなかったため、余っているJALマイルを活用しての無料航空券での帯広入りとなった。
 ニッポンレンタカーさんで出発。まずは、明治北海道十勝オーバルさんに参戦。長野のエムウェーブに次いで、日本で2つ目の本格的な国内リンク。本当は、来月のワールドカップが見たかったのだけれど、日程が合わず、本日の第1回ジャパンカップさんに参戦してみることにした。

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 当初のエントリーには、小生イチ押しの小平選手や、スーパー中学生改めスーパー高校生の高木美帆選手も入っていたのだけれど、ワールドカップ遠征が重なってしまい、地味なメムバー。というか、知ってる選手はひとりもいない。入場も無料で、観客席も選手やコーチの家族や同級生や知り合いばかり。スケートの町帯広ということで、何かしらのつながりのある人は多いようで、それなりに席は埋まっているけれど、何ともローカルな雰囲気。一方で、設備は立派だし、会場のアナウンスや進行は本格的である。
 女子500m2回目から観戦。地元の白樺学園の選手なども多く、第2の高木選手はいないかと注目するが、やはり社会人が強く、日本電産サンキョーの神谷選手が唯一の39秒台で優勝。男子は、さすがに生で見ると迫力があったが、35秒台には届かず36秒台で同じく日本電産サンキョーの上条選手が優勝。スケートの試合は、タイムテーブルがしっかりしていて、製氷なども含めて分単位の運営でテンポがよいのがいい。

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 夕方には、札幌へ着かなくてはいけないので、途中退場して先を急ぐ。お昼は豚丼も一興であるが、明日もあるので、今日は、38号線を西へ向かって、かねがね気になっていた新得のそばの館へ。まぁ、田舎のお蕎麦屋さんは、えらそうなことをいっても、都心の名店にはかなわないことが多いし、ここも、出てきたときは、べちょっとした感じでやっぱりという感じだったのだけれど、食べてみれば、それなりにコシもあってまずまず健闘している。KIRIN FREEが置いてあるのもうれしい。最後は、そばソフトで締める。

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 札幌への最短距離は、道東道だけれど、せっかく天気がいいので、そのまま38号線で狩勝峠を越えてみる。山の上も晴れていたのだけれど、さすがに風が強く、ゆっくり絶景を堪能とまではいかない。ここまできたら富良野まわりがよいのだけれど、さすがに時間がないので、落合からトマムへ戻って、道東道へ合流。

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 占冠から夕張までの区間が、まだ未開通。一般道でしかも山を迂回する形になるのでここで時間を食う。来年には開通する予定で、だいぶ便利になるけれど、スーパーとかちのアドバンテージが失われてしまうのでちょっと心配でもある。道路を作ることには小生、比較的寛容な方だけれど、並行する鉄道の高速化も公共投資で同時に行わないと交通体系を崩すし、CO2の排出も増える。
 さすがに疲れてきたけれど、夕張からまた高速になって、16時すぎには、札幌市内へ入り、何とかグランドホテルさんにチェックイン。急遽手配した今回の遠征、無料航空券がとれたのはよいのだけれど、ホテルの予約もかなり難航。一時は終了かと思われたが、なんとかグランドホテルさんの少しお高めの部屋を確保。いったい何事か、また学会か?と思ったが、どうやら”嵐”の影響だというから恐ろしい。そういえば、女性だけのグループが多く、おひとり様の姿もちらほら。
 17時すぎにかん姉妹宅に参戦して、清楚なみーちゃんとも久しぶりに合流しておなじみの4名で厚生年金あらため芸術文化の何トカあらためニトリホールに参戦。キュート氏のファンクラブの威力で、本日も前から3列目というすばらしいお席である。
 ニューアルバムの1曲目に収録されているヘンな行進曲みたいのが流れて、客席後方から一座が登場。本職とは別の楽器を奏でながらの入場行進。葉加瀬さんのライブは、曲や葉加瀬さんはもちろんのことながら、バンドのメムバーもみんなすばらしいし、チームワークもよさそうで見ていて楽しい。そして、2曲目は、ニューアルバムの中でも特にお気に入りのボン・ボヤージュ。早くもテンションが上がるね。
 名曲の名演奏の間には、楽しいトークもあいかわらず充実していて、SAPPOROの文字を音符に当てはめながらの即興曲の披露が爆笑。後半には、客席からひとり呼んで、ヴァイオリンレッスンのコーナーで、選ばれた女性がなかなかがむばってこれも楽しい。情熱大陸で締めくくりと思わせておいて、アンコールで朝のNHKドラマの主題歌でもあるひまわり。休憩をはさんでたっぷり2時間45分。いやぁ、まったくもってすばらしい。
 解散して、味の時計台でビアでもいただこうかと思ったところで、再び美女から呼び出しがあって、PARCOさんでブッフェ。デザートが充実しているにもかかわらず、店員さんのあまりのやる気のなさに衝撃を受けるが、まずは、充実の1日。

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2010/11/11

11/11:主役交代

◆横浜・東京:はれ時々くもり:17598歩

 尖閣問題その他、もうKAN政権については、何も触れたくない。こうなることはわかりきっていたのに、小沢一郎くんを叩いた人たちの自己責任だから勝手にしていただきたい。ただ、前原くんだけは、一刻も早く辞めさせないと本格的に国益を損ないそうだとは思う。
 それはそれとして、今回の尖閣の映像について、今朝の日経に、有識者の声みたいのが3人載っていて、守秘義務のある秘密にあたるかどうかみたいなことを問題にしている。それはいい。しかし、3人目の公益通報支援センター事務局長の阪口とかいう弁護士。
「(前略)しかも報道機関や行政などに通報したわけではなく、動画サイト『ユーチューブ』への投稿だ。ただの暴露行為にすぎず、正当性は認められない。」
 こういう人が、公益通報支援センターの事務局長とかやってるんだから、ちゃんちゃらおかしいよね。こういう組織こそ、さっさと仕分けした方がいいんじゃないか。
 この人のいう報道機関って、いったいどこなんだ。新聞社やテレビ局へ持ち込めば公益通報で、ユーチューブだと暴露っていうのは、何を根拠にしているのか?
 行政へ持ち込めば、隠蔽され、新聞社やテレビ局へ持ち込めば、都合のいいところだけ使われたり、資料映像と混同させたり、特定のシーンのみくりかえし流されたり、コメンテーターの捨てゼリフを重ねたり。バイアスのかかった報道になることがわかっているから、中立なユーチューブが選ばれたんじゃないのか?
 昭和47年6月17日。佐藤栄作首相の退陣表明。「(前略)新聞記者の諸君とは話さないことにしてるんだ。違うんですよ、僕は国民に直接話したい。新聞になると文字になると(真意が)違うからね。残念ながら…、そこで新聞を、さっきもいったように偏向的な新聞は嫌いなんだ。大嫌いなんだ。」
 さすがは、ノーベル平和賞をとるだけのことはあるね(笑)。先見の明がある。そして、38年後、スポーツすら生中継しないテレビでも、もはや真意が伝わらないことが分かってきた。だから、もう新聞もテレビも誰も相手にしない。折りしも、この日は、Appleが、日本のiTunes Storeで映画の提供も開始。2010年11月11日、ポッキー&プリッツの日は、日本のメディアにおける主役交代の日として記憶されることになろう。

佐藤首相退陣会見

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2010/11/10

11/10:ちょっとしたことだけど

◆横浜:はれ

 アメリカ遠征中は、デルタ航空さんのお世話になっていたのだけれど、空港に着陸した瞬間に、「これより先は、携帯電話はお使いいただけます。」というアナウンスが流れるのが日本と違う。日本では、「携帯電話は、飛行機を降りてから使ってください。」というアナウンスが流れる。
 ほんの数分のわずかなことだけれど、この違いは大きい。携帯電話の本来の目的を考えれば、飛行機で飛び回る忙しいビジネスマンにとっては、使える時間が長くないと意味がない。なるべく使えた方がいいに決まっている。
 日本の携帯電話の制限がやたらに厳しくなってしまったのは、バブルおやじや、IT社長みたいのが、大きな声で話すのを周囲の人がうるさいと感じるようになってしまったからなのだけれど、それならそれで、「静かに」というマナーのレベルで徹底すればいいのを、それだとなかなか守られないので、ペースメーカーやら、飛行機の機器誤作動などを持ち込んでしまったから、話がおかしくなってしまった。
 詳しくは書かないけれど、ペースメーカーの誤作動は、もはや都市伝説に近いレベルで、すくなくとも第2世代携帯が絶滅すれば、完全に解消する。病院内でも第3世代携帯の使用は技術的には、全然問題なくなっているのに、使用禁止になっているところがまだまだ多い。これも通話によるトラブルを防ぐのが主目的になってしまっている。(だから個室での使用はほとんど大目にみてくれる)
 携帯といっても、いまや、利用シーンのかなりの部分はメール、ウェブその他の通信機能や、音楽プレーヤーとしての利用だったりしているのに、「うるさい」が元になったルールのせいで、電源OFFを強制されたりするのは、まったくもっておかしなことで、しかも、あまり他人に干渉しない昨今の人たちも、この件になると、「優先席だから電源切れよ!」とか高飛車に出てきたりするおじいさんも多かったりする。
 過剰な規制、根拠のない自粛、交通機関や病院の側も事なかれ主義でそれにのっかる。何も携帯電話に限ったことではなく、日本社会全般に言えることだけれど、こうやってお上の規制に任せて思考停止に陥ってしまうことが、トータルでは、国際競争力に確実にそいでいるといわざるを得ない。
 おまけでもうひとついうと、かろうじて規制にまで至らないですんだものは、マナーとしてアナウンスされたりするわけだけれど、ヘンな標語とかポスターもいい加減にして欲しい。「注意一秒、怪我一生」みたいなやつ。あぁいうの作って自己満足にひたるのも思考停止としかいいようがない。「景観を守ろう」とかいうポスターが、一番景観を損ねているんだよ。

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2010/11/09

11/9:のんびり秋休み最後の1日

◆横浜:はれ

 さすがに帰国早々の出社は辛いので、今日までお休み。最終日は4時起床だったし、帰りの飛行機ではほとんど寝てないし、昨晩は、22時すぎに猛烈な眠気に襲われたので、さて、どのくらい寝てしまうか?と思ったら、4時半にばっちり目が覚めてしまう。荷物の整理、植木の水やり、会社のメールをチェック、6時をすぎてから、ローソンで買い物して、ロッピーでファンフェスのチケット受け取り。ご飯を炊いて、日経とニッカンを読みながら納豆ご飯の朝食。洗濯。ごろ寝。
 平日1日家にいるというのは案外貴重なので、雑用をいろいろ。まず、ユニオンオーナーズクラブ退会。ホースマンの端くれとして、世界をめざす決意を新たにした翌日にいきなり退会から始まるのもどうかと思うが、社台、特に地方オーナーズへのシフトがすすみ、HBU最後のプールトゥジュール号の引退も決まった。ドリームラッシュ以来の長いつきあいで、会員の中では、最古参に近いのではないかと思うし、6月のツアーののんびりした雰囲気も好きだけれど、いかんせん馬匹改良が進まないので、もはややむを得ない。
 続いて、大腸内視鏡の予約をするべく、ケンズクリニックさんに参戦。前回、けいゆう病院では、検査中の画像とか見られずにおもしろくなかったし、ここは、大腸専門でなかなかよさそうなので、今回は変えてみた。家を出た瞬間、おまわりさんとパトカーの数に衝撃を受けるが、歩行者を尋問することは今のところないようだ。今日は、血圧をはかって、血液検査をして、ニフレックをいただくだけ。ホームページでは、錠剤もあるみたいだったけれど、何もリクエストしなかったら、おなじみの粉末になってしまった。まぁいいか。
 桜木町駅まで来たので、みどりの窓口でえきねっとの切符受け取り。東北新幹線新青森延長初日の指定券を無事にゲットできたので、北の大地への乗り継ぎの北斗も購入。帰りに、ファミリーマートでイープラスで予約していたBBCフィルのチケットの受け取りとフロントで洗濯物の受け取り。部屋に戻ると、ルンバくんが、ちゃんとお掃除を終えて、ドックに戻っていた。
 お昼は、朝のご飯の残りに、野菜を盛大に刻んでチャーハン。ビア。昼寝。沖縄キャムプ遠征の宿を確保。何しろ佑ちゃんが来るので、油断できない。さらに、聖子ちゃんのDVDをamazonで予約。7月に参戦した横浜アリーナ分が収録されているので購入しない訳にはいかない。しかし、これ、てっきりブルーレイで発売されると期待していたのに、DVDのみとは遺憾。実は、そのために、ボーナスでも出たらブルーレイの録画機を購入しようかと思っていたのだけれど、その必要もなくなってしまった。これでまたしばらく、DVD再生機のみの録画できない生活の続行が決定。
 夕方から、パスポートの申請で産貿センターへ。のんびりって書いたけど、案外忙しい。パスポートって、運転免許とちがって、有効期間内に更新する意味って特にないのかと思っていたけど、期限切れ前だと、戸籍がいらなかったりするようなので、帰国したばかりで、次の渡航予定は特にないけれど、早めに申請。これも平日じゃないとできないから貴重。
 山下公園の紅葉にはまだ早いのだけれど、なぜか2,3本だけ妙に早いのがあって、銀杏の臭いが気になる山下公園前からプロムナードを渡って、明日からはAPECのため臨時休業になる万葉倶楽部へ参戦。入浴。ビア。湯上りラウンジでバレーボール中継観戦。見事に韓国に快勝で、明日のロシア戦を待たずに準決勝進出決定。中国に負けたときは、やっぱり善戦までかと思ったが、ついにベスト4の壁を破った。ロシア、ブラジル、もうひとつがアメリカかイタリアあたりだろうから、ここに勝てるかどうかに32年ぶりのメダルがかかる。楽じゃないけど、がむばって欲しいものである。
 さて、あとは、21時30分からマッサージをして秋やすみをしめくくるよてひ。

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2010/11/08

11/7-8:ホースマンの端くれの幸せな3日間~ブリーダーズC観戦ツアー回顧~

◆レキシントン→ミネアポリス→成田→横浜:はれ

 昨日でサマータイムが終わり、今日から冬時間。実際にどう運用するのか興味があったけれど、正しくは1時59分の次にもう1回1時に戻るらしい。なるべく活動していない時間帯になるように0時ではなく2時に調整するのだろうけど、1時が2回あるわけだから、時刻表などまぎらわしそうだ。テレビでも見ていれば、リアルに体験できたかもしれないけれど、朝が早いので断念。
 最終日の朝の集合はなんと4時20分。昨日までの時計なら5時20分。最終日の未明に冬時間が終わるというのは、団体行動のツアーとしてはかなり危険なパターンだが、無事に全員集合。実際、イギリスでは、iPhoneのバグで冬時間初日に遅刻が続出したらしい。本来、夏時間から冬時間へは、時計を戻すだけだから、戻し忘れても早く起きてしまうだけのはずなのだが、携帯は、自動認識で、自分で時計を戻せないのでかえって危険である。実際、機能の夜から、ときどき1時間ずれて表示されたりしていて不安だったので、今朝は日本時間に設定して目覚ましをかけた次第。
 ホテルがコーヒーと軽食を用意してくれたのは、アメリカとは思えないサービス。コートヤードさんやるじゃないか。ブルーグラス空港でチェックイン。この時点で、帰りも成田までも窓側になることが確定。6時30分発のデルタ航空さんにて出発。

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 帰りはミネアポリス空港で乗り継ぎ。けっこう乗ったつもりなのに、まだ8時前だと思ったら、今度は場所の違いによる時差があって、さらに1時間戻す。実にややこしい。これで日本との時差は15時間だから、え~と日曜の23時か、と思ったら、また今日も日本シリーズが続行している。たいしたものだ。フジテレビも地上波中継をがむばったご褒美だろうか。視聴率が高いといいけどね。

 乗り継ぎ時間が5時間もあるので、近くのモールへ出かける方もいるようだけれど、小生は、空港内でゆっくりと。ミネアポリスというのは、どこにあるのかさっぱりわからないのだけれど、ミネソタ州にあるようだ。空港は大きいけれど、わかりやすい作り。AC電源があちこちに完備しているのがありがたい。ネットもつながって無事にブログも更新。国際線と国内線が分かれていないので、免税店などもしょぼいけれど、搭乗までは特にチェックもない。入国はうるさいけれど、基本的に帰国は簡単なものである。案外ひまをもてあますこともなく、現地13時10分発のデルタ航空で出発。日本時間では、もう月曜日の4時すぎということになる。

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 久しぶりのアメリカ遠征、念願のケンタッキー訪問。ふりかえってみれば、幸せな3日間であったということに尽きる。ちょうど行きの飛行機で、愛馬ヴァインバッハ号が平和賞に勝ってくれて、待望の重賞勝ちを果たしたというのも、自分がホースマンの端くれであることを再認識させてくれてちょうどよかった。広大なケンタッキーの牧場と世界を代表する名種牡馬、そして、アメリカ競馬すなわち世界の競馬の聖地ともいえるキーンランドやチャーチルダウンズで、日本馬もチャレンジした世界最高峰の競馬。GOLDIKOVAのブリーダーズカップ・マイル3連覇や、敗れたとはいえ、ZENYATTAの驚異的な追い込みも見られた。小生はといえば、25年間かかって、船橋S3だから、まだまだ道のりは遠いけれど、ホースマンの端くれである以上は、夢は、ロンシャンやドバイやケンタッキーにつながっているのだ。あまりにもあんまりと大敗を繰り返しながらも、これからも細々とがむばっていきたいと誓い、観戦記をしめくくることにする。

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2010/11/06

11/6:ZENYATTA無念!あまりにもあんまりな競馬の神様~ブリーダーズC観戦ツアー第4日~

◆レキシントン→ルイヴィル→レキシントン:はれ

 寝不足のはずだけれど、今朝も6時すぎには目が覚めてしまう。7時から朝食。競馬場へ行くとまともな食事はのぞめないし、ホテルに戻ってくるときにはもう夜遅いので、朝だけでは、しっかり食べておかないといけない。今日もベーコンとフルーツをたっぷりと。グレープフルーツなんて、日本に比べたら相当安いのだろう。
 今日も10時に出発。バスの中で、ツイッターをチェックしたら、日本シリーズが続行中で驚く。ドラゴンズ勝利。個人的には、オレ竜を応援しているのでまずはよかった。
 12時頃に競馬場に到着。昼間なのに、気温は3度くらいで、昨日以上に寒いけれど、今日は雲ひとつない快晴で気持ちがよい。いよいよブリーダーズカップ2日目。今日は、マイル3連覇をめざすGOLDIKOVAや、クラシック2連覇そして、北米記録の20連勝をめざす19戦19勝のスーパースターZENYATTAも登場。お客さんの出足も昨日とは違うし、テンションもますます高まってきた。

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 場内を散策して、ブリーダーズCジャムパーを購入してブリーダーズCコートの下に着て、ホカロンを装着して、ウオッカのカクテルなど飲んで外からも内からも温まって態勢を整えたところで、3レースの一般のG2戦から参戦。しかし、4レースのブリーダーズC・ジュベナイルターフ、5レースのスプリント、6レースのターフスプリントと大敗が続き、ぱんぱんにふくらんでいて尻ポケットにしまいにくかったはずの財布ががぜん薄くなってきた。

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 7レースのブリーダーズC・ジュベナイルは当たり損で次の8レースがおめあてのひとつのブリーダーズC・マイル。ブリーダーズカップ史上初の3連覇に挑むGOLDIKOVA。パドックでは比較的地味な感じだが、前夜検討の結果、死角なしと判断して、馬単総流しと3連単もばらばらと買って合計$100で勝負に出る。

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 レースはGOLDIKOVAが、絶好の手ごたえで好位追走から抜け出し快勝。見事にブリーダーズCマイル3連覇。ヨーロッパから遠征しての3連覇だから本当にすばらしい。馬券も的中してひと息のはずが、3着に人気薄が突っ込んできて、3連単がはずれ。馬単は的中したものの当たり損。あいかわらず買い方が見苦しすぎる。
 9レースのブリーダーズC・ダートマイルは、見せ場もなく大敗だったが、次の10レースのブリーダーズC・ターフが痛恨。凱旋門賞でナカヤマフェスタを負かした英ダービー馬のWORKFORCEが回避。アメリカの芝への適性が怪しいので、蹴飛ばそうと思っていたのだが、陣営もそう感じたのか逃げられてしまった。そうなると一本かぶりは、凱旋門賞で1番人気だったBEHKABADだが、同じ理由でこいつも怪しい。ここは、デットーリ騎乗の地元馬DANGEROUS MIDGEで勝負。WORKFORCEの回避でオッズは下がってしまったが、それでもソコソコの高配当。レースも前々で勝負したDANGEROUS MIDGEが早めに抜け出して快勝!1番人気のBEHKABADが3着に沈んで好配当できあがりと思われたのだが、2着の馬が抜けて万事休す。あまりにもあんまり。7頭立てなんだから、総流ししないと!いや、せめて単勝だけでも買っておくべきだった。昨日から、前夜検討の◎は、けっこういいセンいっているのに、全然儲からない。

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 財布はいよいよ薄くなったけれど、気を取りなおして、いよいよ最終11レース。本日の、いや今年の世界競馬のメインイベントといってもいい、ブリーダーズC・クラシック。主役は、もちろん19戦19勝の無敗の女王で、昨年のこのレースの覇者で、今日が引退レースの可能性も高いZENYATTA。この馬、なんと驚くべきことに、最後方からの追い込み専門。先行有利のスピード競馬のアメリカでは、ちょっと考えられないことだし、追い込み専門で取りこぼしがないというのも信じがたい。入場口では、応援ボードが無料で配られるなど場内はZENYATTA一色に染まっている。

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 19戦19勝といっても、牝馬相手が多く、牡馬のトップクラスを負かしたのは、昨年のブリーダーズC・クラシックくらいだから、このメムバーに入ると、絶対に勝てるいうほどの力差はないと思うが、さすがに単勝人気も2倍前後。そして、馬券はともかくとして、満員の観衆のほとんどが女王の20連勝を期待しているのは間違いないだろう。

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 初冬の日も暮れかかるなか、いよいよスタート。ちょうど目の前を通っていくのだけれど、ZENYATTAは、なんと大きく離れたシンガリ追走。噂には聞いていたとはいえ、実際に目の前でみると衝撃的である。直線もけっして長いとはいえないたった2000mのダート戦で、これだけの後方追走。ミスターシービーというよりは、もはやタイストレートという感じであるが、本当に届くのだろうか?いったいどうなってしまうのか?
 紹介が遅れたけれど、我らがエスポワールシチーさんもこの世界最高峰の舞台に参戦。果敢に3番手追走だけれど、いかにもしんどそうで、案の定失速。まぁ、これは仕方ないのだけれど、彼自身ピークを過ぎた感もある。昨年参戦していればどうだっただろうか?
 さぁ、直線。たしかにZENYATTAは、5番手くらいまで上がってきてはいる。目の前を通過してあとはビジョンで確認するしかない。BLAMEが抜け出して先頭。逃げ切られたか?と思ったが、ここからZENYATTAが猛追。たしかにものすごい追い込みだ。場内大歓声。これならギリギリ届くか?と思ったが、BLAMEもバテていない。最後の最後、伸びきれずにほぼ並んでゴール。しかし、態勢不利ではないか?微妙な空気に包まれる場内。写真判定にはなったが、VTRで見ると明らかに負けている!あまりにもあんまり!

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 ただでさえ、メインレースの後というのは、宴の後という雰囲気になるのだけれど、ZENYATTAの敗戦で何とも形容しがたい空気がただよう夕暮れの場内。ボックス買いだから多少儲かったけど、ちっともうれしくないよね。大敗ならあきらめもつくのだけれど、シンガリからあそこまで追い詰めておきながら・・・というのは、競馬の神様もあまりにもあんまりとしかいいようがないけれど、これはこれでひとつの伝説としてまちがいなく競馬史に語り継がれていくであろう。今日のところは、その場面に立ち会えた幸せをかみしておきたいと思う。

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2010/11/05

11/5:レッドディザイア無念の4着~ブリーダーズC観戦ツアー第3日~

◆レキシントン→ルイヴィル→レキシントン:くもりときどきはれ

 疲れているから夜は眠くなるのだけれど、日本時間でいえば、真昼の昼寝みたいなものだから、数時間眠るとすぐに目が覚めてしまい、そうなるともうなかなか眠れない。5時頃に目が覚めると、紺田・須永-オビスポのトレード情報。何も外人と交換しなくてもという気はするが、これで、代打・紺田とか、須永の四球・四球・四球・被弾で不愉快な思いをすることはなくなった。しかし、紺田もよりによって読売とは気の毒。ラミレス、長野、高橋がいて、松本でもレギュラーが怪しいところに、代打で谷、さらに控えにも、矢野、工藤、鈴木とか同じようながいるのだからどうにもならない。
 本日はゆっくり。朝食ヴァイキングでフルーツをたっぷりいただいて、もう一度ブリーダーズCの検討をして10時に出発。まずは、レキシントン郊外のテーラーメイドスタリオンさんを見学。ここも広大な敷地の美しい牧場で、アンブライドルズソングなどを見せていただく。幸い、今日も晴れてくれたのだが、とにかく寒い。ヒートテックはもちろん、上にも相当重ね着しているのだが、いかんせん寒すぎるので、一行のテンションはそれほど上がらず。

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(ノーザンアフリート)

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(オールドファッション)

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(エスケンドレヤ)

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(アンブライドルズソング)

 ハイウェイを1時間半ほど走って、ルイヴィルへ入り、いよいよブリーダーズCの行われるチャーチルダウンズ競馬場へ到着。入口でゼニヤッタのDVDなどいただき、$40の指定席へ入場。指定席といっても、ベンチシートに番号をふっただけであるがドバイのときは席がなかったので、座れるだけでもありがたい。もっとも、今日は初日で金曜日だからなのか、端の方は売れてなくて、けっこう余裕がある。まずは、場内を散策して、円高にものをいわせてグッズを大人買い。あまりにも寒いので、コートと帽子はその場で着用。

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 まずは小手調べということで、3レースの一般戦に参戦。馬券の種類はいろいろあるのだけれど、無難に馬単(EXACTA)にしておく。ボックス買いの習慣があるようで、筆談で適当に窓口に出したら、裏表両方買わされてしまったので、馬連と同じになってしまったけれど、まぁ許すことにする。この後も、馬単BOX中心に購入したが、人気馬が2着になって好配当になることがけっこうあったので、裏表買って正解だったようだ。3レースでいきなり32.4倍を的中。好発進。

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 4レースは、はずれ。5レースからブリーダーズカップで、まずは、ブリーダーズカップ・マラソン(G3)。ダート2800mという昔の東京大賞典みたいな距離で、スズユウの出番ではないかと思うのだが、歴史も浅くまだG3で賞金も安い。実際、スズユウはともかく、このクラスのレースにボンネビルレコードとか出たら、どの程度の力の差があるのか、知りたいところであるが、地方交流重賞の方が賞金が高いくらいだから、わざわざ参戦する馬はなかなかいないだろう。12番からA.U.MINERから購入するも差して届かずはずれ。このレース、3番のMILLION SELLERは、千代田牧場の飯田さんの生産・所有馬で、母の父サンデーサイレンスということで、応援するも見せ場なく終了。6レースのジュべナイルフィリーズ・ターフ(G2)もはずれ。場内の博物館を見学してひとやすみ。入場料$13はけっこう高い。

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 7レースのフィリー&メア・スプリント(GI)がいただけなかった。DUBAI MAJESTYを本命にして見事に快勝したにもかかわらず、相手を間違えてまたハズレ。にわかに雲行きが怪しくなってくる。
 いよいよレッドディザイアの登場するフィリー&メア・ターフが近づいてきたので、パドックへ。最前列をゲット。松永幹夫調教師の姿も見える。ここで8レースのジュべナイルフィリーズ(GI)の的中を確認。28.9倍で一息つく。
 日も暮れかかって、いよいよ寒くなってきたが、レッドディザイアも落ち着いていて気配は悪くない。なんとなく5番がよく見えたのだが、すでに馬券はレッドディザイアから購入済み。応援馬券というよりも、前夜検討の結果、十分勝負になるとの判断。ナカヤマフェスタとの比較もあるし、ヴェルメイユ賞クラスのヨーロッパの馬となら、アメリカの芝でなら、十分勝負になるのではないか?

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 レースは、好位追走から、外目をまわって、さぁ、行け!というところで、伸びずに終了。4着。多少行きたがったところはあったと思うけれど、まぁ、外目をまわっての横綱相撲で勝てるほど甘くはなかったということなのだろう。あるいは、ブエナビスタの方が案外成長力があったのだろうか?いずれにしても、野球などと同じで、日本のトップホースは、十分に世界では戦えるのだけれど、日本の頂点の何頭かと同じレベルの馬が、世界にはたくさんいるにもまたたしかではある。とはいえ、芝牝馬最高の舞台で4着だから恥ずかしいことはないし、またぜひチャレンジして欲しいものである。しかし、MIDDAYを負かして、勝ったのは、5番の馬か。。。むぅ。
 最終レースは、牝馬のダートチャンピオンを決めるレディーズクラシック(GI)。早めに抜け出して、◎BLIND LUCKの追撃をふりきって快勝は、今朝見たアンブライドルズソング産駒の○UNRIVALED BELLE。これが、27.4倍だかついたので、トータルでは、$200投資で$204くらいの回収!見事にプラス決算である。まぁ、本当の勝負は明日であるが、まずは上々の初日。1時間半かけてレキシントンのホテルに戻るともう22時近いけれど、24時すぎまでじっくりと明日の検討。いよいよ、明日は、アメリカ競馬の最高峰、ブリーダーズカップ・クラシック。

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2010/11/04

11/4:世界の名馬なう!~ブリーダーズC観戦ツアー第2日~

◆レキシントン:はれときどきくもり

 夜中に2,3回目が覚めたけれど、そこそこ眠って7時15分起床。13時間という正反対の時差にしては、まずまず対応できたようだ。朝食は、フルーツとスクランブルエッグ、ハッシュポテトにベーコン、コーヒーなど。さすがにフルーツとベーコンは美味しい。
 本日は、牧場めぐり。明日のブリーダーズカップももちろん楽しみだけれど、ツアーでなければなかなかできないのは、この牧場めぐり。アメリカ競馬のふるさとということは、世界の競馬のふるさとでもあるこのブルーグラスカントリー、ケンタッキーで、世界の名馬に会えるのは、南関東S3を1/20だけ勝ったホースマンのはしくれにとっても、大変幸せなことである。かなり冷えているけれど、幸い、お天気も回復してきて何より。まずは、市内のサラブレッド公園へ。

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 まずは、ダーレー・アット・ジョナベルさんに参戦。ダーレーといえば、ドバイの殿下であって、ここも、ベルさんの有名な牧場を買収したとのこと。おめあては、明後日のブリーダーズCにも出走するゼニヤッタの父であるところのストリートクライだったのだけれど、遺憾ながらオーストラリアへシャトル中。その他、有力どころは、シャトル中ばかり。わずかに、ホーリーブルさんが、小生でもわかるというところ。

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(ホーリーブル)

 続いては、クールモアのアシュフォードスタッドさんへ。アメリカのリーディングサイヤーであるところのジャイアンツコーズウェイが登場。まだ若いので、迫力がある。種付け料は、10万ドルとのことだけれど、円高なので考えようによっては、安い。

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(ジャイアンツコーズウェイ)

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(牧場にはやっぱり猫)

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 次は、レーンズエンドファームさん。ここは、小生でもわかる有名な種牡馬がずらり。見学の対応も慣れている感じ。まずは、カーリン。なつかしいねぇ。2年半前、小生も参戦したドバイワールドCでの快勝を思い出す。あいかわらず美しい馬体。
 スマートストライクやキングマンボを見てから、いよいよ大御所エーピーインディさんの登場。貫禄はあるけれど、目も穏やかでおじいちゃんという感じ。もっともまだそんなに老け込む年でもないんだけどね。

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(カーリン)

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(スマートストライク)

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(キングマンボ)

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(エーピーインディ)

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 世界的名馬と美しい牧場を堪能して、昼食は、市内でバイキング。フライドチキンその他をいただき、午後は、ケンタッキーホースパークへ。ここは、ノーザンホースパークみたいな観光や乗馬の牧場と博物館。ツアーの案内資料にジョンヘンリーの名前があったので、あのジョンヘンリーがまだ健在なのか!と楽しみにしていたのだけれど、遺憾ながらそんなことはなくて、2007年にお亡くなりになったとのことでお墓だけ見学。たしか第2回のジャパンCに参戦したんだっけ?実になつかしい。

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 最後にキーンランド競馬場に立ち寄る。開催はしてないけれど、グッズや明日の新聞を購入したりできるのでありがたい趣向。チャーチルダウンズの場外発売をしていたので、明日に備えて馬券の自動販売機で練習するもハズレ。

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 ホテルに戻ってまずビア。いよいよ明日はブリーダーズC第1日。新聞も購入したので、ゆっくり前夜検討してから就寝の予定。


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2010/11/03

11/3:20年ぶりのアメリカ本土と25年目の重賞制覇~ブリーダーズC観戦ツアー第1日~

◆横浜→成田→デトロイト→レキシントン

 晴れの特異日として知られる文化の日。今日も朝から穏やかに晴れて小春日和で行楽日和。神宮では、50年ぶりの早慶優勝決定戦があるし、船橋ではJBCがあって、その後の平和賞では、愛馬ヴァインバッハ号が重賞挑戦とどちらも大変気になるところであるが、小生は、みなとみらい線、東海道線、山手線と乗り継いで、日暮里へ。そして、11時5分発のスカイライナー25号へ。
 羽田国際化で盛り上がる今、成田からの出発とは冴えないが、成田スカイアクセスも7月に開通したばかり。日暮里-空港第2ビル間36分。まぁ、はっきりいって、横浜からの場合は、あまりメリットはないのだけれど、せっかくの機会なので、利用してみた次第。椅子が固めで、すわり心地はなかなかいい。しばらくは、京成線内なので、俊足を生かせずにのんびりと進む。足元にはAC電源も装備。

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 高砂から北総線に入って、スピードが上がる。千葉ニュータウン中央までは、中学生のときに開通日に乗ったことがあって、もう26年前。当時、あまりに何もないのに衝撃を受けたけれど、26年経った今も、正直それほどにぎわっている感じはない。このあたりから、速度もぐんぐん上がっていると思われるけれど、標準軌で直線なので、揺れもなく快適。印旛日本医大からが新線区間でびゅんびゅん飛ばして、あっという間に空港第2ビル。小生は、終点の成田空港駅まで乗る。
 たしかに早いして、成田エクスプレスよりも安いから、日暮里まで乗り換えなしで行かれる山手線沿いの人などは、ずいぶんメリットもあるだろうけれど、せっかく、京成と都営浅草線と京急はつながっていて、普段から直通運転しているのだから、もうひとがむばり欲しいところ。1時間に2本のスカイライナーのうち半分だけでも、押上から地下鉄線経由で羽田空港、横浜方面へ直通できれば、相当便利になる。浅草線の宝町から東京駅へ分岐するという噂はずいぶん前からあるけれど、そこまでやらなくても、地下鉄内、浅草、日本橋、新橋停車くらいでいい。地下鉄線内で追い抜きができないのが辛いけれど、成田空港-羽田空港59分とか実現すれば、2つの空港の一体運用も現実的になるのだが。
 さて、久しぶりの成田空港。第1ターミナル北ウイングに集合。今日から秋休み。アメリカ競馬の祭典ブリーダーズCへ参戦ということで、パンプキントラベルさんのお世話になる。以前から一度は行ってみたいと思っていたブリーダーズC、今年は、馬産地ケンタッキーの開催なので牧場めぐりもできるし、日本馬の参戦や、無敗の名牝ゼニヤッタの引退レースなど話題も多く楽しみだ。
 ツアーといっても各自チェックイン。アメリカ本土へは12時間の長旅。個人旅行のときは、無料航空券でビジネスクラスに乗るけれど、ツアーとなるとそうもいかず、エコノミーなので、通路側が確保できるがどうかが大問題だったのだがあっさり終了。あまりにもあんまり。やむを得ず窓側を選択するも、乗ってみたら、翼の真上で小生のところだけ窓がなかった。あまりにもあんまり。ただし、3人がけで、真ん中の席が空いていたので、だいぶラクではある。 
 ANAともJALとも関係ないスカイチームのデルタ航空さんのジャムボで14時30分に出発。デトロイトまでは、12時間あまりの飛行で、時差がマイナス13時間だから、到着するのは、同じ日の13時すぎに戻ってしまうというからややこしい。じゃあ、ずっと昼間なのか?というと、東へ飛ぶのだからその逆で、時間を2倍早回しするような感じで、すぐに夕方になって、お食事をいただく頃には、もう外が暗くなる。12時間で24時間分進むけれど、日付変更線を越えるから日付は戻るということ。

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 お食事はチキンカレー。エコノミーの窓側だとお手洗いに行くにも通路側の人を起こさなければならず、ビアはやめてワインにしておく。それにしても、立派なお食事とかテレビとかそんなものはいらないけど、人間を運ぶ以上、エコノミーでも、せめて、隣の人が寝てても通路に出られるようにはして欲しいよね。のぞみ号の普通車くらいの間隔があれば十分なのだけれど。
 週刊ベースボールを読んで、お食事をいただき、iPodで音楽聴いて、少し眠って、VAIOで日記を書いて、東洋経済を読んで、少し眠ると、空が明るくなってきて、2度目のお食事はやきそば。幸い、西風に乗って、予定よりもだいぶ早くデトロイト空港に到着。

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 アメリカ本土は、20年ぶりの上陸。指紋を採られて、写真も撮られるけれど、無事に入国を許される。レキシントン行きの飛行機までは、だいぶ時間があるので、世界の言葉に入場。クォーターパウンダーをいただく。iPhoneは、自動的に現地時間になって、AT&TとローミングもOK。夏のヨーロッパ遠征には間に合わなかった海外ローミング定額制の恩恵を早速受ける。
 遺憾ながら、慶応は終了。まぁ、佑ちゃんが最後に勝つのはお約束だから仕方がない。ファイターズに入った後も、そういう運の強さを続けてほしいものである。ラグビーも負けたのは遺憾。バレーボールはセルビアに勝ったようですばらしい。22-24から2度逆転とはすごい。生で見たら熱かっただろう。日本シリーズも遅くまでご苦労さま。そして、船橋競馬、平和賞。なんと、愛馬ヴァインバッハ号優勝!デビュー2戦目での初勝利が重賞勝ちとはすばらしい!そして、小生、一口馬主歴25年目にして、南関東S3とはいえ、待望の重賞初制覇である。感無量であるとともに、これで、今回のアメリカ遠征の費用はラクラク稼ぎ出したのだから、まったくもってすばらしいとしかいいようがない。
 デトロイトからは、小さな飛行機。非常口座席に座っていたのだが、言葉の通じない輩は困るとのことで、交代を余儀なくされるが、1時間あまりで無事にアメリカ競馬の聖地、ブルーグラスカントリー、ケンタッキー州は、レキシントンへ到着である。

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 本日のお宿は、郊外のコートヤードさん。派手さはないが、一応マリオット系列のようで、ソコソコのレベル。インターネットが無料でバスタブもあって、お湯が出るからそれで十分。
 みなとみらいを出発してから24時間近く。サマータイムでも時差13時間だから、ちょうど正反対。到着する頃には、秋の日が暮れかかっているし、冷たい雨。隣に日本料理店がある以外は何もないところ。ガソリンスタンド併設のコンビニで6個500円のバドワイザーを購入してぷしゅっ!とやって愛馬の勝利を祝って早々に就寝。

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2010/11/01

11/1:パン屋再襲撃

◆横浜・東京:くもりのちはれ:13012歩

 みなとみらいに住んでいてよいことといえば、花火や海が見えることの他に、普通は、はるばる電車やバスでおでかけしなくてはいけないような施設へ歩いて行かれるということがあって、映画館、美術館、コンサートホールにクアハウスなど、いろいろとお世話になっているけれど、実は拙宅からもっとも近いのは、お隣のマンションにある短編映画館である。このマンションは、スーパーとかレストランとか子供用のおけいこ教室とか美容院とかいろいろと揃っていて、さらになぜか短編専用の映画館がある。いかんせん、小生、映画自体あまり見ないし、まして、短編となるとマニア向けというか、敷居が高い感じがあったのだけれど、先日、スーパーで買い物してたら、11/1から村上春樹原作の「パン屋再襲撃」を上映するというではないか。
 村上春樹の作品といっても、かなり昔のもので、ストーリーは忘れてたんだけれど、たしか、帯のところに、「もう一度パン屋を襲うのよ!」と書いてあったのだけは覚えている。あえて原作を読み直さないで参戦。
 20時20分からということなので、プロントでハイボールでも飲んでからふらっと参戦と思っていたのだけれど、今日に限って、仕事が特に早く終わって、19時すぎには、入浴してパジャマでビア。20時すぎに着替えて出発。横断歩道のないところを渡ると、本当に近いので、今日からさらに増員されたお巡りさんの目を盗んで道路を横断して、到着すると、チラシが間違いで、21時上映だという。遺憾ながら家に引き返す。まぁ、これも近くてよかったといえばよかった。
 初参戦の劇場は、ゆったりとした椅子で傾斜もきつくて快適。みなとみらいといってもあまり知られていないマンションの中のミニシアターで月曜日の最終回ということで、なんとお客さんは6人。欧米の短編が4本で、最後が「パン屋再襲撃」。これも、メキシコとアメリカの制作らしい。ちょうど10分間。そうか、そういえば、こんな話だったっけ。
 その他の3編もまぁ、それぞれ悪くはなかったけれど、ちょっと不気味なのもあったりして、あまりにもお客さんが少ないので、ちょっと怖い感じもする。まぁ、今日のところは、とりあえず、帰宅後に、家からふらっと短編映画を見に行くという、何となく知的でおしゃれな自分をよしとしておく。
 早慶戦は、慶応2連勝で、伝説の1960年以来、50年ぶりの優勝決定戦。しかし、ドラフト1位を3人揃えているわりには、早稲田も弱い。もちろん慶応にがむばって欲しいけれど、祐ちゃんにも学生時代最後の試合を納得いく内容で終わらせて、気持ちよくファイターズ入りしてほしいのでちょっと複雑。佑ちゃん好投のあと、大石くんが打たれて慶応優勝というのを希望しておく。

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