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2016/03/13

2016/3/13:タンチョウの里へ

◆札幌→釧路→阿寒→鶴居→釧路→横浜:はれ:鶴居最高気温=2.1度

 5時30分起床、朝食はパスして、6時30分ロビー集合。朝はさすがに冷える。お弁当を購入して、7時2分発のスーパーおおぞら1号で出発。釧路まで4時間のロングランだけれど、車内販売が乗車しないという。危ないところだった。向かい側のホームには、あとわずかで引退してしまうはまなすが遅れて到着して、撮影の人たちでにぎわっている。

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 今日もよく晴れて、朝日が白い雪に反射して美しいけれどまぶしい。例によって北海道の列車の車内は暑く、道スポを読んでお弁当をいただき、石勝線に入る頃には眠くなってしまう。
 新得あたりで目が覚めるとだいたい中間点、帯広を過ぎると車内もだいぶ空いてくる。春~夏の遠征とレストランキハについて検討しているうちに、太平洋が見えてきてようやく終点の釧路へ。
 ニッポンレンタカーさんで阿寒方面へ北上して、まずは阿寒国際ツルセンターグルスさんへ。案内された通りに給餌場へ行くと、いるいる。タンチョウさんである。

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 せっかく冬の北の大地に行くなら鶴を見ようということにはなったものの、例によって予習不足で、ここの鶴は渡り鳥なのか?オスとメスの違いは何なのか?エサは何を食べているのか?など何もわかっていないのだけれど、後で調べたところでは、実際、オスとメスの違いは鳴き声以外はほとんどないらしい。一時は絶滅寸前だったタンチョウヅルは、日本で1300羽、世界で2500羽くらいまで回復したとのことで、このあたりの鶴は基本的には釧路湿原で生活していて、冬になるとエサを求めてやってくるようだ。

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 隣のケージでは、生まれたときに着ぐるみを着た飼育員を見て、自分を人間だと思って群れと暮らせなくなったツルとか、動物園から来て大恋愛の末カップルになったけれど、毎年無精卵しか生まないつがいとかわけありのツルもいて、この世界もなかなか大変なようだ。ツルの寿命は数十年以上になることもあり、基本的にはつがいはどちらかが死ぬまで続くけど、最近は浮気も観察されているとか。

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 ひと山越えて、美しい村連合に加盟している鶴居村に参戦して、まずは、ホテルTAITOさんへ。今年で100周年という老舗だけれど、小ぎれいな2階立てでレストランも併設。そして、ここはアルカリの強いモール温泉が美人の湯として人気ということで、ハンバーグカレーで遅いランチをいただいてから、さっそく入浴。地元の人が我も我もと参戦してきているだけあって、ここのお湯はたしかにすばらしい。紅茶色でぬめりがあって、もちろん源泉かけ流しで飲用も可。雪見の露天風呂も快適で、北の大地の入浴歴の中でもかなり上位にランクできる。
 ポカポカになったところで、今度は近くの鶴居伊藤サンクチュアリさんへ。戦後の早い時期から、伊藤さんという方が餌付けして、タンチョウを増やしてきたようで、最近は、日本野鳥の会に引き継がれているようだ。ここもかなり近い距離でタンチョウさんが見られる。のんびりとエサを食べていたタンチョウが一斉に同じ方向を向いたので、何ごとか?と思ったら、しばらくしてから、キツネが登場。どうせならツルが飛ぶところが見たかったのだけれど、キツネとわかると相手にされず、またのんびりエサを食べ始めてしまった。

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 ここから空港へは、釧路湿原の西の端に沿って進むルートで、ところどころ雄大な湿原の景色が広がり、途中の鶴見台にも多数のツルが。近くには、突然白鳥がいたりして、どう棲み分けしているのか今ひとつ謎である。

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 誰が決めたのか知らないが、釧路は世界3大夕陽の名所ということで、ちょうど空港に着くと、滑走路の向うの山々に陽が沈むところで、バリ島とマニラ湾に並ぶという夕陽を鑑賞。例によって、AIRDO共同運行便は、ディレイ。冴えないラーメンをいただきながら、勢1勝を確認して、搭乗待合室で、ホットケーキにマヨネーズ問題、サランラップにセロテープ問題、納豆にお酢問題を検討して帰京の途に。

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