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2018/8/31:青春18きっぷ3枚目・BRTで気仙沼へ

◆横浜→宇都宮→黒磯→新白河→郡山→福島→仙台→石巻→前谷地→柳津→気仙沼:くもりのち時々雨:9187歩:仙台の最高気温=25.5度

 5時45分に目覚ましをかけて寝たけれど、何度目かに目が覚めたら5時44分。朝風呂。ヨーグルトだけいただき、リュックを背負って出発。
 本日は、青春18きっぷの旅3枚目で北へ向かう。グリーン車に長く乗れることと、黒磯以北の乗り継ぎのよさ、仙台でのお食事タイムなどを考慮して、横浜7時19分発の上野東京ラインでの出発。ラッシュのど真ん中だけれど、グリーン車には、横浜で1つだけ空席ができて、最初から座れてラッキー。東京駅でだいぶ空いたので、席を移動して、ゆったりと。近くの大きな荷物の若者は、この後も同じ乗り継ぎで北をめざす可能性が高そうだ。

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 宇都宮で最初の乗り換え。15両編成から4両編成になる。やはり、大きな荷物の青春18きっぷ組が多数ホームを走る。甲子園へ行ったお盆の日曜日とちがって、今日は夏休みも終わりかけの平日なのだけれど、どうも青春18きっぷユーザーというのは想像以上に多いようだ。そして、前回も東京駅始発からというかなり典型的な東海道乗り継ぎだったけれど、今日の乗り継ぎも東京ー仙台6時間という高速ルートだからけっこう定番コースなのかもしれない。

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 いったん立ったけれど、2つ目の宝積寺でなんとか座れて黒磯へ到着。直流から交流への切り替えの駅だけれど、最近、白河方の駅間で切り替えるようになったため、黒磯ー新白河間が気動車2両の運転になってしまった。さすがに2両では座れず。もっともロングシートなので、立った方が景色はよく見える。黒磯は、子供の頃に何度も来たところなので、なつかしい那珂川の景色など眺めつつ、iPhoneで東証に参戦。

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 新白河から交流電車。4両になったので、無事に座れた。今度は読書。案外あっさりと郡山に到着。ここで、また乗り換え。同じく4両。ここも無事に座れた。
 松川事件の松川などを過ぎて、福島へ。山形新幹線は雨で運転見合わせとのことだけれど、ここまでのところは、まだ雨は降ってない。次の仙台行きの快速「仙台シティラビット」は、この車両がそのまま直通するということで、乗り換え不要でラッキー。先日の大垣もそうだったけれど、時刻表上は別の列車になっていても車両が直通というケースはけっこうあるようだ。だいぶお客さんが入れ替わったけれど、最終的にはほぼ満席に。

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 おばちゃん3人に囲まれた隣のボックスの若者の話が聞こえてくると、弘前大学の学生で、横浜の実家からの帰り。青春18きっぷで今日中に青森まで行くらしい。青森到着は23時とのことで、貴重な東京→青森日着可能な乗り継ぎパターンだから、やはり混むわけだ。囲んでいるおばちゃん達も青春18きっぷ利用で茨城から東北を回っていて、今日は移動距離が短いからあえてSuica利用とのことで、けっこう詳しい。

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 春は蔵王と桜が美しい大河原、船岡をすぎて、13時55分仙台着。目的地の気仙沼まで最速で行くなら次は14時35分発の小牛田行になるのだけれど、ここで少し時間をとって、寿司ストリートの三陸前さんに参戦。お昼時を外したので、すんなり入場。以前も食べた三陸の黄金だか何かのセットをいただく。駅ナカでこのお味で2000JPYは、ホントお得だよね。乗り継ぎ後半に備えて、駅前を少し散歩して、ファミリーマートでコーヒー。

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 15時16分発の仙石東北ラインで乗り継ぎ再開。4両の快速もホームにけっこう並んでいたけれどギリギリ座れた。終点石巻で石巻線で小牛田方向へ戻って前谷地で乗り換え。以前はここから気仙沼線が気仙沼まで通じていたのだけれど、震災で柳津から先は終了してしまった。残った線路はバス専用レーンとして再整備されて、BRT(バス・ラピット・トランジット=バス高速輸送システム)での運行。JR東日本の管轄で、青春18きっぷで乗れる。

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 17時26分発の気仙沼行きBRTは3人くらいの乗客で出発。かつての線路跡を行くのだけれど、単線の鉄道の跡地というのは、バスにとってはかなり狭い。もちろんすれ違いはできないので、ところどころに待避所があって、トンネルの前後では、信号による管理が行われているようだ。2、30分くらい走って、志津川の町が近づいたあたりで専用レーンが終わって、国道45号線に。市街地では、街の中心部まで入れるから地元の人には便利になったのかもしれない。もっとも乗ってくるのは下校の高校生だけ。

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 国道と専用レーンはけっこうマメに入れ替わる。間違えたら大変だから、運転手さんはけっこう大変かもしれない。最後は向光性でぎっしり満員になって、気仙沼着。専用レーンがあって、途中けっこう通過したバス停もあって、それでもなんだかんだ7分くらい遅れたからやっぱり定時性では鉄道に分があるけれど、まぁ維持管理も含めたらバス転換やむなしの感は否めない。せっかく来年、釜石ー宮古間が復旧して三陸鉄道へ譲渡されても、盛以南が鉄道で繋がることはもうないので、鉄道での三陸縦断はもう不可能だ。

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 今夜の宿は、ラ・ジェント・イン気仙沼さん。駅から離れた高台にあるので、夜道を歩くのは車に轢かれそうでちょっと怖い。おそらく震災後に復興作業に従事する人向けに急ごしらえで作られたホテルと思われるけれど、大浴場もついていてお部屋もきれいだ。さっそく入浴して、レストランでビア。はむほーを確認して久しぶりにドキュメント72時間を見て就寝。

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(青春18きっぷ3枚目)
横浜719→3622Eグリーン・上野から快速ラビット→927宇都宮931→641M→1021黒磯1026→4133D→1050新白河1053→2133M→1132郡山1139→1139M→1227福島(列車番号変わるも車両は直通)1240→3575M・快速仙台シティラビット5号→1355仙台(駅ナカ・寿司ストリート)1516→5577D快速→1616石巻1629→1640D→1647前谷地1657→933D→1719柳津1726→BRT→1920気仙沼
(517.5Km/¥8700相当)

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