2017/12/02

2017/12/2:お座敷列車「ゆう」で行く!関東貨物線の旅@クラブツーリズム

◆横浜→池袋→誉田→逗子→品川→横浜:はれ

 5時45分起床。久しぶりにS-TRAINで出発する。みなとみらいでは無人、横浜で何組か乗ってきたけど、車内は閑散としている。45分で地下鉄池袋着。

Img_7897

Img_7898

Img_7900

 本日は、関東貨物線の旅。クラブツーリズム初体験である。集合は、JR北口改札。いけふくろうのあたりには、すでにたくさんの鉄な方が集まっている。
 受付を済ませて、添乗員のお姉さんの後に続いて、埼京線のホームへ。本日の車両は、485系改造のお座敷列車「ゆう」。お一人様は、6号車にまとめられているのだけれど、先頭車両なので、展望ロビーがついていてすばらしい。5つのテーブルに4人ずつで20人だから、相席とはいえ、まぁまぁゆったりしている。40代くらいの人が多いけれど、皆さん静かだし、撮影に夢中になるというような感じでもなく、マナーもよくて快適だ。

Img_7904

Img_7905

Img_7911

 まずは埼京線を南下、元々は山手貨物線である。新宿駅を通過。これも団体列車ならではの醍醐味だが、次の渋谷に停車すると、いきなり次の恵比寿で人身事故との放送が流れ、車内に失笑が。まぁ先を急ぐ旅じゃないからね。
 人身事故といっても、酔っ払いが線路に落ちたとのことで、大事には至らず。それでも45分くらいは止まっていたので、盛大な遅れ。旅客列車、貨物列車の間に無理やりねじ込んだ団体のスジなので、この先のあちこちでかなり迷惑をかけることになりそうだ。
 態勢を立て直して、大崎でお弁当が積み込まれ、りんかい線へ。りんかい線から京葉線への新木場の連絡線も普段は使われていないポイント。京葉線内は前後の列車に挟まれながらゆっくりと。ディズニーランドや幕張メッセを眺めながら、蘇我から外房線へ。いいお天気で気持ちがいい。
 折り返しは誉田。今日の7時間の乗車でホームに降りられるのは、ここだけということでみなさんホームへ降りて一息つく。

Img_7918

Img_7925

Img_7931

Img_7933

 折り返しは総武線に進入して、新小岩でまた折り返し。金町への新金貨物線が本日2番目の目玉で、企画したクラブツーリズムの人は、このあたりで育って、なかなか列車の通らない踏切が子供の頃から気になっていたので、この路線を通る企画を立てたという思い入れのある路線。そんな貴重な路線でなんだけれど、ビアとお弁当をいただいているうちにウトウトしてしまい、気がついたら松戸だった(@_@)そのままぼんやりしているうちに常磐貨物線から山手貨物線に戻って、田端信号場で折り返し。当初の1時間の停車予定を30分くらいに短縮して遅れをだいぶ回復したようだ。

Img_7934

Img_7938

Img_7939

Img_7941
 
 2度目の池袋は通過して、今度は新宿に停車して、大崎から今度は東海道貨物線へ。横浜駅は東海道線ホームを通過して、戸塚から横須賀線側へ入るのも通常の湘南新宿ラインとは逆のコース。北鎌倉の紅葉を眺めつつ、逗子駅で今日最後の折り返し。

Img_7948

Img_7956

 帰りは、大船から京浜東北線へ渡って、自宅の近く、桜木町から高島貨物線への転線が今日最後の見どころ。YCAT行きのリムジンでいつも通るアンパンマンミュージアムの裏あたりで分岐して地下にもぐって、東神奈川方向へ抜ける。こちらはゴルフジョイへ行くときにおなじみの踏切だ。

Img_7960

Img_7964

Img_7977

 2度目の新鶴見を出発するといよいよ長い旅も終わりが近づく。なんといつの間にか最大1時間の遅れを回復して、16時14分定刻に品川駅は14番ホームへ到着。国内での団体旅行はめったにしないけれど、クラブツーリズムさんのアテンドはとてもすばらしかったし、お土産も充実。企画を立てた人の車内アナウンスも、JRとの交渉の苦労、上司を説得する苦労なども楽しく紹介してくれておもしろかった。マニアックなルートを堪能できたし、485系改造の「ゆう」も引退間近ということで、貴重な機会。今後もいろいろ企画したいということなので、楽しみだ。
 
Img_7986

Img_7947

| | コメント (0)

2017/11/29

2017/11/29:肥後細川庭園秋の紅葉ライトアップ

◆横浜:東京:はれ時々くもり

 月曜日に毎年恒例のイベントが無事に終わって、今年の仕事もそろそろ終了モード。17時すぎに退社して、東西線で早稲田へ。都の西北で降りるのは初めてではないかと思う。幸い、今日は季節外れの暖かさ。15分ほど歩いて、おめあては、肥後細川庭園松聲閣の紅葉ライトアップ。東京育ちだけれど、西北エリアにはご縁がなく、もちろんこの庭園も初参戦だ。
 300JPYを払って入場してびっくり。いやぁ、これはすばらしいですよ。池の水面に映り込むのだけれど、けっこう暗くて水面が見えないので、ライトアップされた木が谷底に向かって降りていくように感じられる。ちょうど先週からインスタグラムとやらを始めたけれど、これはまさにインスタ映えっていうやつ。だけど、iPodのカメラなので、ちょっと暗いのが残念。実際はもっとずっとすばらしいんだけどねぇ。紅葉のピークは過ぎつつあるのかもしれないけど、都内近郊の人は一見の価値あると思うのでぜひ。

Img_7881

Img_7886

Img_7889

Img_7890

Img_7893

 帰りは、雑司ヶ谷方向へ歩いて、まずいラーメン屋でビアをいただき、副都心線からの東横線急行でまずまず早めに帰宅。都内にもまだまだ知らないスポットがたくさんあるね。

 

| | コメント (0)

2017/05/28

2017/5/28:SLパレオエクスプレス&S-TRAINで行く天空のポピー

◆横浜→熊谷→皆野→秩父→横浜:はれ:9642歩

 昨日の土曜日は、神宮とか秩父宮とか三ツ沢とかいろいろ検討したのだけれど、結局、ひきこもり。BSで柳町くんの満塁ホームラン、CSでファイターズ大敗、地上波で勢5敗、JRFU会員メールでサンウルブズ大敗など確認して、21時すぎには就寝。例によって2時に目が覚めて、2度寝、3度寝して6時20分起床。
 7時54分発の湘南新宿ラインで出発。途中、赤羽で異音とかで危なかったけれど、なんとか数分の遅れで復活。池袋から乗車したと思われるkecoさんと熊谷駅で無事に合流。
 全国いろいろ乗ってきたけれど、秩父鉄道はおそらく初参戦。10時10分発のSLパレオエクスプレスで出発。C58がモクモクと煙を吐きながら住宅地の中をゆっくりと走る。新しい家も多く、洗濯物が干してあって大丈夫かしらん?と思うけれど、沿線のあちこちで手を振ってくれていて、SLはなかなか愛されているようで何よりだ。

Dsc_1395

Dsc_1396

 客車はレトロ調の12系ボックスシートで悪くはないけれど、SLは、乗るより見る方が楽しいよね。寄居で10分くらい停車時間があり撮影タイム。川下りでおなじみの長瀞ではけっこうお客さんが入れ替わって、我らは、皆野で下車。本日は、天空のポピーへ参戦。

Dsc_1401

Dsc_1402

 駅前からシルバー人材センターの会員さんの案内でバス乗り場へ向かい、シャトルバスで山を上る。けっこう上ったところが、天空のポピー会場。天空というだけあって、けっこうな高さで、山々が連なっていて、なかなかの眺め。パワースポットっぽい雰囲気がある。そんな山の斜面一面に真っ赤なポピーが満開!と言いたいところなのだけれど、今年は、春先の天候不順で、満開になっても例年の4割しか咲かないという。
 それでもまぁ、咲いているところはなかなかビューティフルで、青い空と山の緑とのコントラストもいい感じ。例年より入場を下げたり、イベントが中止になったりしているようだけれど、屋台などもでてなかなかのにぎわいだ。

Dsc_1418

Dsc_1420

Dsc_1424

 シャトルバスで皆野駅へ戻り、タクシーで満願の湯へ。本来は、西武秩父駅前にできた祭の湯に参戦すべくポピーと合わせた企画だったのだけれど、ポピーが咲かないだけでなく、祭の湯に至っては、開業したばかりなのにレジオネラ菌検出で営業休止。あまりにもあんまりで、やむなく満願の湯に転戦。もっとも、ここのお湯はP.H.9.5というかなりアルカリの強い温泉で、なかなかよい。滝を眺める露天風呂も快適。湯上がりラウンジでビアと遅めの昼食。近くには、源泉くみ出し施設もあって、20リットル100円、100リットル500円、ペットボトル不可、ポリタンク限定とのことで、さっそく近所のおじさんがポリタンクでくみにきていた。

Dsc_1426

Dsc_1429

 帰りは、町営バスで皆野駅へ。本日は、神宮では、優勝かけた早慶戦があって、慶応が勝てば優勝、負ければ立教が優勝ということで、呉越同舟で一進一退の攻防を随時チェックしてきたのだけれど、7回に早稲田猛攻で慶応終了、立教18年ぶりの優勝。4月に神宮でKーR戦を見たときは、両校とも昨年の4年生が抜けた穴が大きく感じられて、今季は4位争いかしらんと思ったけれど、わからないものだ。今日は、戸村くんに田村くん、大城くんに田中くんと立教OBがパ・リーグ各地で試合に出ていて先輩もがむばっている。我が軍の白村くんあたりもインスタばかりやってないで、早く1軍に戻ってきてほしいものである。
 皆野からの列車は、西武線池袋まで直通の急行で、kecoさんなどはこのまま乗っていた方が早く帰れるのかもしれないけれど、御花畑から西武秩父まで歩いて、もうひとつのお目当てのSーTRAIN。ロングシート&クロスシート兼用の40000系。みなとみらいまでたっぷり2時間半ということで楽しみにしていたのだけれど、前向き2人がけのクロスシートとはいえ、リクライニングはしないし、テーブルはないし、窓の位置なんかも今いち合ってないから落ち着かないし、レッドアローはもちろん、東海道線のグリーン車などに比べても正直快適性はかなり劣る。じゃあ、速いのか?というと、停車駅こそ絞っているものの、窮屈なダイヤに無理矢理詰め込んでいるので、ガンガン追い抜くわけでもない。まぁ、埼玉方面から横浜方面直結を生かしてなんとかしようという西武の意欲は買うけれど、2時間半乗り続けるのはかなりしんどいねぇ。そもそも2時間半も列車に乗ることって、新幹線で大阪に行くときくらいしかあんまりないしね。

Dsc_1433

Dsc_1434

 練馬には停まらないので、kecoさんは石神井公園で下車。もっとも、実際は、機器の切り替えとかで、練馬でも停車していた。外はまだ明るいけれど、ここから先がまだ長い。地下鉄線に入ると、ちょっと非日常感が出てきて、小竹向原でも通過してくれれば、おっ!っていう感じになるかと思ったけど、運転士交代とかでここも客扱いはないけど停車。その後も中目黒とか、武蔵小杉とか、結局、客扱いしない主要駅は、全部いちいち停車しながら進むんだよね。そういえば、AC電源とSEIBU FREE Wi-Fiが使えるのは、便利だけれど、ネットから入ってくるのは、慶応終了、ファイターズ連敗、勢6敗、ダービー中敗と冴えない情報ばかり。そうこうしているうちに日も暮れて、19時半すぎに無事にみなとみらい到着。

Dsc_1436

Dsc_1437

| | コメント (0)

2017/05/04

2017/5/4:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017♪

◆横浜・東京:はれ時々くもり:13478歩

 連休2日目。風邪が治らないが、午前中は、サカタのタネでマリーゴールドなど買ってきて植え替え。午後から、東海道線で上京。本日は、丸の内を散策。

Dsc_1278

Dsc_1279

 kecoさんと合流して、まずは、おなじみの三菱一号館美術館へ。オルセーのナビ派展。ナビ派っていうのは、知らなかったけど、印象派の後の、ボナール、ドニ、ヴュイヤールあたりのことらしい。オルセーの館長もナビ派推しで、今後は、力を入れるとのこと。地味といえば地味だけど、おだやかでなかなかよいね。

Dsc_1281

Dsc_1292

 まだまだ今日は先は長い。1ブロック向こう側の国際フォーラムへ。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017へ待望の初参戦。待望といっても、実は、今年初めて知ったのだけれど、クラシックの音楽祭ということで、国際フォーラムの各ホールで様々なコンサートが3日間盛大に開催されている。1コマ45分なので、なじみのない曲なんかを聴いてみるにはちょうどいいし、会場周辺でも、無料のコンサートやグッズや飲食の販売、その他イベントなど開催されていて華やかだ。

Dsc_1285
 
 いろいろ計画したのだけれど、チケットが入手困難なものもあって、まずは、ホールCへ参戦。リシャール・ガリアーノ六重奏団とやらは、アコーディオンと弦楽の編成。バンドネオンとボタン式アコーディオンの違いもよくわかってないけれど、ピアソラの「ブエノスアイレスの四季」とか、ハチャトリアンの剣の舞とかヴィヴァルディの「四季」から冬、夏など聴いたことのある曲ばかりでなかなかよかった。
 次のコンサートまではだいぶ時間があるので、会場内を散策してから、再び、1ブロック向こう側の三菱一号館へ渡って、おなじみのCafe1894でお食事。ジヴェルニーの庭をイメージしたサラダが美味。

Dsc_1286

Dsc_1288

 再び1ブロック移動して、また会場を散策。夜になっても、ホール周辺は、なかなかにぎわっていて、いい感じ。クラシックのファンということで、みなさん上品な感じで、にぎわってはいるけれど、ヘンにテンションが高い人とかいなくて、うるさくないのもいい。今年のテーマはダンスということで、ホールEでは、阿波踊りが盛大に開催。あんな低い姿勢で踊り続けたら、すぐに腰痛になりそう。。。

Dsc_1290

 ワインも飲んだし、普段ならもう寝る時間なので眠くなってきたけれど、最後はホールA。小曽根真さんのピアノである。ところが、小曽根さんが現れないまま、フランス国立ロワール管弦楽団の火の鳥が始まってしまった。kecoさんも周囲の人も気にしていないところをみると、そういうものらしい。そして、火の鳥が終わると、小曽根さんとトランペットの人が登場して、いよいよラヴェルのボレロ、小曽根スペシャル。いかんせんボキャブラリー不足でうまく表現できないけど、お席もけっこう前の方で、迫力の演奏を盛大に堪能して、23時すぎの東海道線で帰宅。初体験のラ・フォル・ジュルネ、様子も分かったので、しっかり予習して、また来年も参戦したいね。

Dsc_1291

| | コメント (0)

2017/05/03

2017/5/3:ネモフィラで連休開幕♪

◆横浜→ひたちなか→横浜:はれ時々くもり:8871歩

 日曜日が仕事で、帰りにスカイスパに寄ったあたりから喉が痛くなって、月、火をなんとか乗り切って、ようやく5連休に。
 連休初日は、ひたち海浜公園にネモフィラを見に行く。今年は例年より開花が早めだったようだが、幸い、まだ見頃のよう。今日は天気も心配ない。
 横浜発8時2分の春のひたち海浜公園号勝田行という臨時急行があるので便利。以前ひたちで使われていた651系で、多少古くなった感はあるが、2時間半弱で勝田まで直行できる。車内は東京でほぼ満席に。

Dsc_1237

Img_20170503_080249

 勝田からはシャトルバス。好天の連休初日、かなりのお客さんだけど、バスの本数も多いので、なんとかさばけている。園内もすごい人だけれど、ここはなんといっても広い。チューリップなど見ながら見晴らしの丘へ。

Dsc_1246

Dsc_1249

 二度目のネモフィラ。ますます有名になって大盛況。菜の花とのコントラストも美しい。惜しむらくは空が少し薄曇り気味なのだけれど、はるばるやってくるだけのことはある。この広い丘が、秋は真っ赤なモフモフに変わるのだから、メンテナンスは大変だよね。

Dsc_1253

Dsc_1254

Dsc_1257

Dsc_1260

Dsc_1261

Dsc_1263

Dsc_1264

Dsc_1271

Dsc_1272

Dsc_1275

 12時近くなって、どんどん人がやってくる中、早めに撤収して、帰りはときわ号で。全車指定で売れた席だけランプがつくおなじみのスタイルだ。帰りは直通しないけれど、東京駅で同じホームで後続の東海道線に乗り換えられるから、上野東京ラインはやっぱり便利だよね。
 かきつばた記念大敗。ファイターズサヨナラ勝ちを確認して早めに就寝。

| | コメント (2)

2017/01/22

2017/1/22:吾妻山の菜の花〜西村京太郎記念館へ

◆横浜→二宮→湯河原→横浜:はれ:11198歩

 疲れがたまっているので、目覚ましはかけなかったけれど、6時45分に起床できたので、冬晴れを確認して急いで支度をして、7時15分すぎに出発。横浜から東海道線、グリーン車でニッカンを読みながら朝食を軽くいただき、1時間弱で二宮駅へ到着。
 コインロッカーに荷物をあずけて、久しぶりに吾妻山公園へ行く。看板に従って線路沿いに歩いたら、以前と違う入口から登ることになってしまったけれど、無事に山頂へ。おなじみの菜の花が満開、心配された雲がかかることもなく富士山もよく見える。早朝ということでまだそれほど混雑していない。

Img_0396_2

Dsc_0729

Dsc_0730

Dsc_0731

Dsc_0736

Dsc_0739

Dsc_0740

 撮影しているうちにいつのまにか富士山の山頂付近だけ雲がかかってきた。これだから山は油断できない。早起きしてよかった。早々に下山して先を急ぐことにする。二宮駅に戻り、国府津で快速アクティーに乗り換えて湯河原へ。奥湯河原方面へのバスに5分くらい乗車して、小学校前バス停で下車して徒歩3分。西村京太郎記念館に待望の初参戦である。

Dsc_0744

 たしか氏は京都在住が長かったと思うのだけれど、脳梗塞か何かで倒れた後のリハビリで湯河原に住んだ縁でここに記念館ができたとのこと。1階がカフェになっていて、2階が展示ルーム。数百冊はある氏の著作が壁一面に並んで壮観。「D機関情報」とか「消えた巨人軍」とか「殺しの双曲線」とか、トラベルミステリーになる前のなつかしい作品もいろいろある。もちろん小生は、トラベルミステリーをきっかけに氏の作品を読み始めて、たしか中1くらいのときにマンションの共有本棚からもらってきた「東北新幹線殺人事件」が最初だったような気がするけれど、ミステリーとしては、初期の作品の方がレベルが高かったよね。

Dsc_0755_2

Dsc_0753_2

Dsc_0751_2

Dsc_0754_2

 先生は鉄道模型もお好きとのことで、展示ルーム中央には、けっこう立派なジオラマがあって、複数の列車が同時に走行できる。そして、ジオラマのあちこちで事件が起きていて、死体があったりパトカーのサイレンが回ってたりとなかなか芸が細かい。売店では、サイン入りの著作も買えます。

Dsc_0750_2

Dsc_0747_2

 1階はカフェになっていて、ゆったりとコーヒーとケーキをいただいて退場。先生はもう86歳というからびっくりだけれど、リハビリから復活して、今も執筆意欲は旺盛。最近の作品はもう読んでないけれど、中学、高校の頃に読んだ作家たちもだいぶ亡くなってしまったので、長生きしてほしいものだね。

Dsc_0757

Dsc_0756

Dsc_0758

 せっかく湯河原まで来たのだから温泉でも入っていけばよさそうなものだけれど、早々に帰浜することとして、帰りは湯河原駅まで歩いて、快速アクティーのグリーン車で横浜へ。早起きしたので、これだけ活動しても、12時半には、スカイスパに到着できる。

Dsc_0759

Dsc_0766

Dsc_0767

 正月明けに参戦したときに、体重が危険ゾーンに入っていたので、非常事態宣言をして、減量作戦を開始。2週間経って、さて成果はいかに?と期待して体重計に乗るも、わずか2キロ減ということで、目標の半分しか減ってない。
 リフレクソロジー25分、マッサージ40分。腰を重点的にほぐしてもらいだいぶ回復。減量継続のため、ビア解禁は延期となり、フリージングハイボール♪

Dsc_0769


| | コメント (0)

2016/11/26

2016/11/26:蕎麦打ち体験!

◆横浜→小田原→箱根→横浜:はれ

 昨夜は恒例の会社のボーリング大会で、23時すぎの帰宅。前半167と首位を独走したものの、後半いっぱいになってしまい団体2位、個人3位。自分が出張ついでに賞品として提供したスライリーふりかけが戻ってきただけでぐったり。
 筋肉痛の気配を感じつつ7時起床。9時すぎの東海道線で西へ。車中ウォーターメロン号大敗を確認。グリーン料金が50キロまで570円なので、国府津までグリーンに乗って、普通車に移動して一駅。鴨宮駅に初参戦である。
 本日は蕎麦打ち体験。街歩きやいろいろなツアー、講座を開催しているTABICAさんも初めての利用。kecoさんと合流して、15分ほど歩くとめざすマンションに到着。
 本日の先生のKさんは、商社勤務時代から趣味で蕎麦打ちを始めたとのことだけれど、道具も揃っていて本格的である。同様にネットで申し込んだ方が1名参加で計3名で指導を受ける。

Dsc_0533

 まずはMy箸づくりとのことで、カンナで削って、やすりで先を丸くして完成。これは、準備体操のようなもので、いよいよ蕎麦打ち開始。幌加内さんのそば粉につなぎを混ぜた二八蕎麦。水を入れてこねてまるめる。

Dsc_0532

Dsc_0535

Dsc_0536

 さらにこれを手で伸ばしてはまた折り返してまた伸ばす。これがそばのコシに影響するとあっては力が入るというもの。そして、棒で少しずつ伸ばしていく。

Dsc_0537

 最後はいよいよ蕎麦切り。専用の包丁で切っては倒してずらし、また切ってはずらす。ここまではまぁまぁ順調だったんだけれど、これがねぇ。。。細すぎたり、斜めになったり、なかなか一定しないんだよね。けっこう力もいるし。kecoさんはうどんみたいな太さで均一にサクサク切っているのだけれど、小生のはかなり怪しい。

Received_1172846086140316

 これで完成!さぁいただこうと言いたいところなのだけれど、お蕎麦は冷蔵庫で冷やす必要があるということで、今日は先生が作ったお蕎麦をいただく。そばの刺身やそば稲荷をいただいてからいよいよお蕎麦。二八ということでのどごしやわらか。出汁にこだわったというつゆも美味しい。奥様がそば生地で焼いたデザートまでいただきながら、そば談義。幌加内問題、赤い蕎麦問題、高橋名人はカバン持ちだった問題、天皇陛下がおかわりと言われたときは困った問題など楽しく歓談して解散。富士山も太平洋も天城山も見える眺めのよいマンションで時々蕎麦打ちを教えているということで理想的な隠居生活である。

Dsc_0542

Dsc_0543

 小春日和。せっかく小田原まで来たので紅葉の箱根でもひやかそうということで、箱根湯本へ。登山電車に乗り換えようとすると長蛇の列で、とても乗れない。外人さんも多いし、若い人も少なくない。なかなか盛大である。仕方がないので、送迎バスで箱根湯寮さんへ。今日は「いい風呂の日」らしい。塩素・循環風でお湯は冴えないけれど、まぁきれいな日帰り入浴施設ではある。

Dsc_0545

Dsc_0546

 帰りは歩いて湯本駅へ。改装されて立派になっているし、なかなかのにぎわい。たしかozさんおすすめのおしゃれカフェがあるはずと思うと、路地裏にティムニーさんを発見。地ビアをいただきながら2階のソファで来シーズンの検討をしながらくつろいでロマンスカーで海老名経由で帰宅。


| | コメント (0)

2016/06/12

2016/6/12:クルーズ♪クルーズ♪マンゴー♪

◆横浜・東京:はれときどきくもり

 昨晩も21時すぎに就寝してしまったので、2時に目が覚めて2度寝して4時、3度寝して7時起床。ラニのベルモントS、オフィシャル中継がないので、ネットでいろいろ探すと、向正面いい感じで上がっていく。3コーナーで一杯気味になったときは万事休すかと思ったが、直線もう一度伸びて、あわや!の3着。いやぁ、アメリカ3冠でゴール前声が出る日が来るとはねぇ。すばらしい。
 週間予報よりずいぶんよくなって晴れ間が出ている。8時すぎに出発して、朝マックを済ませてからぷかり桟橋へ。本日は、クルーズを堪能する日ということで、まずは、羽田空港へ向かう。

 Img_6142

 国土交通省舟運実験とやらのクルーズ船は、なかなか格好いい船。羽田付近の低い橋をくぐれるようにしたという。20名ほどのお客さんを乗せて出航。ベイブリッジを見ながら北へ向かい、外海へは出ずに京浜運河を行く。ちょうど、横羽線と湾岸線の間を進む感じである。

Img_6164
(ベイブリッジ)

Img_6169
(つばさ橋)

Img_6172
(オープンデッキも快適♪)

Img_6177
(工場を見ながら)

 オープンデッキで風を受けるもよし、冷房の効く船内でのんびりするもよし、なかなか快適な船旅で、羽田まで1時間。ぷかり桟橋なら家から歩いて5分だし、遠征の足としても十分役に立ちそうなのだけれど、いかんせん休日4000円では体験乗船の域を出ないのが残念。

Img_6185
(羽田に到着)

 このまま乗っていると、この後の目的地のひとつである水道橋まで連れて行ってくれるのだけれど、諸般の事情で羽田で下船。これがターミナルビル直結ならいいのだけれど、あいにく国際線ターミナルへ徒歩15分という立地。水路を引いてターミナルビルの地下へでも繋げて欲しいものである。
 国際線ターミナルで一休みして、本日第2の目的は、日本橋・神田川クルーズ。当初は先週の予定だったのだが、諸般の事情により1週延期になって、本日はクルーズ三昧となった次第。京急で日本橋へ出て、日本橋の袂、野村證券のところが乗船場。なにやらお祭りも行われているようだ。早めに受付を済ませて、近くのカフェで昼ビア。

Img_6193
(おなじみのやつ)

Img_6194
(昼ビア♪)

kecoさんと合流して13時出航。日本橋の下でUターンして、江戸橋をくぐり、まずは東へ。首都高速の下を進み、途中の水門で亀島川へ分岐して、リバーシティから聖路加方面へ。勝どき橋手前で折り返して隅田川を北上。

Img_6196
(日本橋から出航)

Img_6199
(江戸橋)

Img_6201
(リバーシティ21)

Img_6202
(勝鬨橋)

 隅田川の広いところを、永代橋、清洲橋、新大橋とおなじみの橋をくぐりながら北上。河岸も整備されて、バーベキューする人とか裸で読書するおじさんとかみな思い思いにのんびりすごしているけれど、本当は、川沿いにカフェとかもっと作れるように規制緩和して欲しいよね。

Img_6204
(隅田川から望むスカイツリー)

Img_6206
(清洲橋)

 スカイツリーを正面に見て、そろそろ国技館というあたりで左に曲がって神田川へ。両国っていうのは、武蔵の国と下総の国の境目だからっていう説もあるのね。ちなみに花王の社名の由来は「顔を洗う石鹸」を作っているからとか。ガイドさんのアナウンスがブラタモリなみに勉強になるねぇ。

Img_6207
(両国の手前で神田川へ)

 昭和通りとJRをくぐって、万世橋。エキュートのカフェは川沿いにあっていい感じである。kecoさんにとっては子供の頃におなじみのエリアで、丸の内線や中央線も見ながら船は進む。ビリヤード台製造の淡路亭は、○十年前から健在とのこと。

Img_6211
(マーチエキュート 神田万世橋)

Img_6213
(kecoさんの子供の頃からあるらしい)

 残念ながら改装中の聖橋をすぎて東京ドームでおなじみのエリアへ。このあたり川から分岐している水路があって、洪水対策にもなっているようだけれど、どうせならこっちへ入ってくれれば、よりブラタモリちっくで、楽しそうではある。

Img_6214
(聖橋改装中は残念)

Img_6215
(隠れた放水路が気になる)

 数え切れないくらい渡った東京ドームへの橋をくぐると、船はまた左へ曲がって日本橋をめざす。飯田橋の付近から竹橋方面へ。このあたりもまたkecoさんの思い出の地であるようだ。そして、一ツ橋付近には、江戸時代からの石垣も残っている。日本ビル近くを通って、再度JRをくぐって日本橋へ。ちょうどお祭りの神輿がやってきている。日枝神社の山王祭とやらでなかなか盛大である。

Img_6216
(百回以上渡ったおなじみの橋)

Img_6221
(一ツ橋)

Img_6222
(江戸の石垣)

Img_6225
(ちょうど日本橋に戻ると神輿が)

Img_6227
(なかなか盛大)

 見所満載でガイドさんのガイドも適切でまったく飽きない90分のクルーズ。都心に縁のある人なら間違いなく楽しめるし、英語コースでも作って外人さんにも楽しんでもらいたいようなすばらしいクルーズである。本当は、東京オリンピックのために作った首都高速を2度目のオリンピックのために撤去できればすばらしかったのだけれど、いずれにしても、東京も本来は、川の街であって、もっともっといろんなルートで気軽に乗れる船を増やしたり、川に面したお店とかを増やして欲しいよね。
 せっかく日本橋へ来たので、〆はもちろん千疋屋総本店のフルーツパーラーへ。マンゴーパフェとマスカットパフェをいただきながら、夏から秋の遠征計画と五輪のテレビ観戦計画を検討して解散。

Img_6228
(マンゴーvsマスカット♪)

| | コメント (0)

2016/05/28

2016/5/28:さよなら485系〜Y157記念列車の旅〜

◆横浜→根府川→横浜:くもり

 昭和の時代、国鉄の特急といえば、日本全国、北から南まで、肌色に赤のラインのワンパターン、そしてそのほとんどが485系。はつかり、やまびこ、つばさ、ひばり、ひたち、あいづ、白鳥、雷鳥、しらさぎ、有明、にちりん、かもめetc...新幹線といえば、東京ー博多までしかない時代、食堂車付きの12輌編成で、東北線や北陸線を120Km/hですっ飛ばしていた。旅行、出張、帰省などで、ほとんどの人がお世話になったのが485系である。
 分割民営化でJR九州を筆頭に、各社がユニークな車両やコストの安い車両を次々と開発するとともに、新幹線の延伸でどんどん活躍の場所を狭めた485系、晩年は、隼人あたりで、真っ赤に塗られたきりしま号などに乗ると、老朽化は否めなかったが、いよいよ最後の1編成がこの6月で引退するという。そんな中で、なぜか石川町発石川町行きの臨時列車が運転されるというので、あわてて申し込んで、なんとかキャンセル待ちでゲットした次第。

 Img_5943

Img_5961

 Y157という横浜のイベントに便乗した格好になっているので、石川町始発の石川町行きだけれど、もちろん乗客は、100%マニアであって、98%くらいが男性。石川町の京浜東北線下りのホームは1本しかないので、通常の大船行きとかの間をぬってなつかしい485系が6輌編成で入線すると、感慨にひたる間もなくすぐに乗車して、3分停車ですぐの発車。駅構内は、乗客以外にも情報をゲットしたマニアでごった返している。

Img_5945

Img_5950

Img_5958

 12時27分石川町発。この列車は、石川町発石川町行きだけれど、ルートはマニア向けの凝ったもので、まずは、根岸線を進むと、大船の手前で徐行を繰り返しながら貨物線に転線する。湘南ライナーでおなじみの東海道貨物線である。したがって、ここから先は、茅ヶ崎とか平塚を通るけれど東海道線とは線路やホームが別で並走シーンも見られる。

Img_5963

 コアなマニアな方々だけれど、5号車はおひとりさまが多いこともあって、意外と静か。写真を撮るくらいで、あまり目立った動きはない。
 13時から元町リカちゃんとの撮影会。はっきりいって意味不明なのだけれど、一応Y157イベントということで、元町リカちゃんなるコムパニオンさんが4名乗車していて、車内で記念撮影。写真は後日いただけれるとのこと。
 相模貨物駅で運転停車して、小田原から東海道線に戻って、海が見えてきたところで、13時38分根府川駅着。ここは中線があるので、折り返しができるようだ。23分の停車時間があるので撮影タイム。空はどんより曇っているけれど、海も見えて、東海道線でも屈指の風景である。

Img_5983

Img_5986

Img_5987

Img_5988

Img_5995

 14時1分に折り返し東京方面へ発車。車掌さんが記念切符にパンチを入れにくる他は特にイベントはなく淡々と進行。大船から地下に入って横浜羽沢駅。ここは、もうじき相鉄が乗り入れてくるポイント。さらにトンネルに入ると、東海道線に並走しておなじみの鶴見から今度は横須賀線に並走して、新川崎の隣の新鶴見貨物駅。ここで再び方向転換。

Img_5998

Img_6003

 ここまではだいたい見たことのある景色だったのだけれど、鶴見から東高島への貨物線は初体験。首都高速1号線をくぐって、東海道線から海側へ離れると、東神奈川あたりで、おなじみのゴルフジョイさん前の踏切を通って、東高島貨物駅で停車。市場の近く、みなとみらいの入口でもある。旧マリノスタウンの裏からアンパンミュージアムの裏を通って桜木町へ。このルート、横浜駅を通らないとはいえ、観光用にも使いたいよね。そして、桜木町から終点の石川町へ。降りる時に、車体をポンと叩いて、お疲れ様。

Img_6009

Img_6020

Img_6023

 記念列車のお客さんは、Y157のイベント会場の山下公園で、記念品をもらえる。先週に引き続きバラもきれいな公園内には、出店もいろいろ出てて、ニューグランドさんの唐揚げとビアをいただいて、シーバスで帰宅。競馬予想TVでダービーを検討して就寝。

Img_6029

Img_6025

Img_6030

Img_6032

| | コメント (0)

2016/05/03

2016/5/3:西武 旅するレストラン 52席の至福♪

◆横浜→秩父→横浜:くもり時々はれ
 
 連休中盤戦。いろいろと計画したなかでも本日はメインイベントともいえる、「西武旅するレストラン 52席の至福」に参戦。隈研吾さんデザインのレストラン列車である。
 9時23分のFライナーで出発して、新宿三丁目から歩いて久しぶりの西武新宿駅でkecoさんと合流。利用者には、事前に人数分の西武線1日乗車券も配布される。ホームが3つしかないため、10時40分の特急小江戸号が出た後に到着してすぐ折り返しで10時47分の出発。

Img_5734
(来た来た♪)

Img_5735
(普通の車両の改造なので意外と地味なデザイン)

Img_5736
(定員52名)

Img_5737
(先頭の4号車へ)

 元々の車両が普通の通勤用なので、外見は案外地味だけれど、中は、広めのテーブルに4人ボックスと2人向かい合わせのソファー風のシートがゆったりと配置され、なかなか快適。最近のこのテの列車は、水戸岡さんばかりだったので、たまには違う建築家の方が雰囲気も変わっていい。4両編成だが、お席は2号車と4号車のみ利用で52席。3号車がオープンキッチン。1号車は、イベントスペースとのことだけれど、何もなく空っぽのままで、ちょっともったいない。企画中なのかもしれないけれど、とりあえず、サロンとかグッズ売り場とかにでもしておけばよさそうだけど。

そして、本日のメニューは以下の通り

スープ
鶏団子 蛤のスープ 青海苔の香り

前菜
至福の12種類の前菜
こんにゃくオランダ煮/鶏のチーズこがね焼/パイナップルスモークサーモン奉書巻き
笹麩茶巾/さつまいも甘露煮/サーモンチーズボール
大黒本しめじのピクルス/パテ・ド・カンパーニュ/ロースハム
くらげ頭の甘酢漬/長芋湯葉巻き カニフカヒレあんかけ/口水鶏(よだれ鶏)

メイン
武州和牛のポ・ト・フ ~サプライズ仕立て

デザートビュッフェ
本日のケーキ各種

お飲物
紅茶又はコーヒー、カフェラテ、カプチーノ

 ランチコースはひとり1万円でソフトドリンク無料、アルコール有料。白ワインを注文すると、さっそくスープが運ばれてくる。なかなか美味しい。そして、列車は、まだ出発したばかりなので、中井とか沼袋とかのごちゃごちゃした昭和な街並みの中を走っていく。この違和感がなんともいえない。サンライズとかに乗って、個室の窓から横浜とか大船のホームから通勤客を眺めて優越感にひたるのとはまた少し違うけれど、日常的に使う路線を特別な列車から眺めるのはいいものである。もっとも、通過待ちとかで駅に泊まるとかなりの注目を集めて、こちらは食事中というのも恥ずかしいといえば恥ずかしい。

Img_5738
(快適な車内)

Img_5741
(新宿線のごちゃごちゃした地域を抜けながら)

Img_5742
(ワインとスープでスタート)

Img_5743
(運転停車で注目を集めている間に)

Img_5744
(にぎやかな前菜へ)

Img_5745
(隣の3号車はオープンキッチン)

Img_5746
(メインの仕込み中)

Img_5747
(1号車イベントスペースが空っぽはもったいない)

 お料理は4人くらいのシェフの合作ということで、バラエティに富んだ前菜はなかなか美味。所沢をすぎると、車窓の眺めも少しは非日常になってくる。ポイントポイントで列車の案内や沿線の紹介があるけれど、観光列車にありがちな過剰な車内アナウンスがないのもいいし、団体扱いもないので、静かな家族連れが多いのもいい。
 飯能で進行方向が変わり、メインの武州和牛のポトフ。やわらかくてなかなか美味しい。ボリュームも多すぎず適度。リゾート列車やレストラン列車もいろいろ増えてきたけれど、このランチコースはなかなかおすすめである。もっとも、2月の発売時は先着順だったので、がむばってゲットしたけれど、最近では抽選になっているらしい。
 秩父に向かって、だいぶ山が深くなってくる車窓を眺めながら、デザートのケーキとコーヒーをいただく。西武沿線育ちのkecoさんは遠足や小旅行で来たなつかしいエリアらしい。そして、並行する国道299号線下りはずっと大渋滞。おそらく手前の関越から大渋滞だったのだろうから、お気の毒様だし、このペースで、無事にシバザクラまでたどりつけるのだろうか心配になってしまう。

Img_5748
(メインは武州和牛)

Img_5749
(ポトフが美味)

Img_5750
(デザートビュッフェまで堪能して)

 秩父の2つ手前の芦ケ久保で35分停車。駅前の道の駅でお買い物などもできるように配慮されているけれど、お食事も終わったので、我らはここでレストラン列車に別れを告げて、後続の普通列車で秩父へ先行。今年は開花が早すぎて見頃は過ぎてしまったようだけれど、ツ後の横瀬で降りて、一応羊山公園へ向かう。雲は多いけれど、心配された風が収まって、半袖余裕。少し蒸し暑いくらい。
 15分ほど歩いて羊山公園へ。10年ぶりくらいで2回目の参戦。北の大地のシバザクラを見慣れているので、規模は1/10で人は10倍という感じは否めないし、場所によってはだいぶ枯れてしまった。横瀬駅からの歩行者ルートは空いていたけれど、クルマで駐車場から来た人は、入場券購入にもけっこうな列で、いよいよ気の毒である。やはり、旅は列車に限るね。

Img_5752
(35分停車の芦ケ久保で下車して、後続の普通列車で秩父へ先行)

Img_5757
(おなじみ羊山公園のシバザクラ)

Img_5755
(今年は開花が早くて見頃はすぎちゃいましたね)

 帰りは、反対側へ抜けて、急な坂道を降りて、秩父の町の方へ。小鹿野とか長瀞とかへ遠征する時間はないので、市内でブラタモリごっこ。まずは秩父神社へ。夜祭りが有名らしいけれど、今日もなんかやっている。そして、参拝するのに列が。「こんなの並ばなくていいんだよ」とkecoさんが毒を吐いているので、横の方で適当にお参りしておく。

Img_5758
(秩父神社へお参り)

Img_5761
(魚釣り?)

 逆方向へ歩いて、今度は秩父今宮神社へ。神社のはずなのにお経が聞こえてくるので?と思うが、ここは、元々、お寺もセットだったようで、札所にもなっている。明治までは、神社もお寺もそんなにはっきり区別されていなかったらしい。樹齢千年のご利益なありそうな大木があったり、一粒万倍だとかお金を払うとご利益のある湧き水があったりと、パワースポットとして人気らしい。さらにお米をお焼香のように燃やしてる方々がいて、「怪しい者じゃありませんから」というので、我らも参加してみる。

Img_5765
(パワースポットらしい今宮神社へ)

Img_5762
(樹齢1000年の大木)

 駅への帰り際にさらに目の薬師があったので、参拝。ここまで来ると、今さら商売大繁盛とか大金持ちになるとかのご利益よりも目の健康が一番である。
 駅前は盛大に工事中で、今さら何を作るんだろう?中途半端な駅ビルとかショッピングセンターとかいらないのに、と思ったら、温泉施設とのこと。すばらしい。100周年を迎えた西武鉄道、レストラン列車もそうだけれど、ここ数年、なかなか積極的で楽しい取り組みがめだつ。kecoさん曰く、堤義明さんが退場して、のびのびやれるようになったのではないかとのこと。レッドアロー後継の新型特急は、妹島和世さんの設計とのことで、こちらも楽しみである。
 帰りは、キャンセル待ちを狙ってなんとかゲットしたちちぶ号。発車前にやきうをチェックすると、有原くん好投で、4-0リードで、バンデンハークにいよいよ黒星をつけそう、ただし8回表ピンチ。MASUI TIMEで落ち着かなくなるのは嫌なので、いったん忘れることにして、まだ渋滞(それも下り!)している車窓を眺める。飯能で向きが変わるのだけれど、寝ていると人も多く、前後の人が誰も座席を回転しない。自分たちだけ回転してもボックス席になってしまうので、断念。

Img_5767
(もちろん帰りはむさし号で)

 所沢で後ろの人が降りたので、座席を回転させて、前向きかつボックスにしてゆったり座れたところで、もうそろそろいいのでは?と思い、やきうの結果をチェックすると、マーティン、増井で終了するおなじみの展開でまさかの同点。9回裏、2死満塁で翔さんボール球を振って三振。練馬を過ぎた頃に、延長10回、井口が松田に被弾して終了。楽しい1日の最後があまりにもあんまりな結末となって言葉がない。

20160503b


| | コメント (0)

より以前の記事一覧