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2019/4/23:北上展勝地〜乳頭温泉郷・黒湯へ参戦♪

◆紫波→北上→仙北→盛岡→横浜:はれ時々くもり:10915歩

 5時半起床。まずまず眠れたけれど、朝からくしゃみと鼻水が止まらない。朝風呂はパスして、朝食ヴァイキングをいただき早々に出発する。

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 東北道を南下して、北上江釣子ICで降りる。昨日から行ったり来たりなんだけれど、当初は、2日目は角館あたりの桜に照準を合わせていたんだよね。ところが、全般に開花が遅れているので、本日最初の目的地は、JR東日本のポスターでおなじみの北上展勝地に変更。こちらもまだ5分咲き程度との情報だったけれど、どうしてどうして十分盛大だよ。なんといっても、ここはボリュームがすごい。延々と桜並木が続くんだけれど、木が大きいし、隙間がないし、それぞれの木には、びっしり花がついている。写真に収まりきらないから、スケール感がうまく伝えきれないのがもどかしい。

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 1時間ほど堪能して、東北道を北へ。盛岡ICから46号線を西へ。角館は断念したけれど、乳頭温泉は欠かせないからね。鶴の湯もいいけれど、小生のお気に入りは妙乃湯。ところが、直前に嫌な予感がして調べるとなんと火曜定休!隠居の平日旅行は油断しているとこれがあるんだよ。。。

 久しぶりに鶴の湯にしようかとも思ったけれど、せっかくなので、行ったことのない湯ということで、黒湯さんをめざすことに。鶴の湯をすぎて、両側に雪の残る山道を進んで駐車場へ到着。ここから、さらに歩いて降りるんだけれど、これが雪道で盛大にすべるよ。。。

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 なんとか到着して、まずは混浴露天風呂。源泉が眼の前でお湯がすばらしいね。温度も深さもちょうどよくて、最高だよ。。。

 母屋をはさんで反対側の男女別露天風呂は、源泉がまた別。こちらも目の前の源泉からのかけ流しだからまったくもってすばらしい。やっぱり乳頭温泉郷はどこもすばらしいね。

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 昼間のみ営業の黒湯食堂も気になったけれど、我慢して山を降りる。今回はけっこう走ったので、距離計算はもったいないから、どこかで給油したいのだけれど、いかんせんセルフばかり。最後の最後にようやくフルサービス店を発見して20リッター給油して、無事に盛岡駅前店でヴィッツ号を返却。

 〆は、もちろん盛楼閣さん。グラスビア、キムチ、カルビ、冷麺とたっぷりいただき、帰りは、はやぶさ112号のお先にトクだ値25で大宮へ。東京からの東海道線は帰りのラッシュ時間帯にかかりそうだから、だったら大宮で先にグリーンに乗っちゃった方が安いし楽ちんだ。東北新幹線も最近は全席AC電源&Wifi対応が増えて便利になった。21時すぎには帰宅して早々に就寝のよてひ。

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2019/4/22:桜満開の三陸鉄道リアス線へ♪

◆横浜→花巻→釜石→宮古→釜石→紫波:はれ:8843歩

 4時に目覚ましをかけておいたけど、仕事の不快な夢で3時40分に目が覚める。仕方がないので、うし日記を読むと、「カズとネイマールと愛ちゃん、大谷、田中のマーくん、瀬川D、小生他各界著名人を眠りに夢中にしてきたアレ」が処分されていて衝撃を受ける。しかしながら、そういう小生も不快な夢で目が覚めたのだから、当初に比べて効果が薄れてきていることは否めないのかもしれぬ。

 さらにマック赤坂当選の知らせに仰天。港区議選といえば、小生が人生でただ一度だけ投票に行くのを忘れた痛恨の選挙でもあるけれど、やはり、さすがは港区、民度が高いということなのだろう。ぜひ、児童相談所の問題などをスマイルで解決していただきたいところだ。

 気を取りなおして、4時47分の京浜東北線で出発。5時25分の東海道線始発でも一応間に合うのだけれど、えきねっと予約の指定席が、朝5時半までは発券できないということで、念のため早めに東京駅へ。無事に発券を済ませて、おなじみの「祭」さんで牛肉どまん中を購入して、6時4分のやまびこ41号で北へ。お先にトクだ値の35%割引ということでグリーン車を奮発。

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 朝の東北新幹線はいつもよく眠れる。お弁当を食べて、仙台あたりまで熟睡。そして、この季節の東北新幹線は、高速で季節を巻き戻してくれるので、一関あたりまで来ると、沿線の桜が満開で、背景の山には雪が残って、コントラストが美しい。

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 新花巻で下車して、釜石線。快速「はまゆり」には、指定席がついていて、座席も2人がけクロスシート。沿線の桜を眺めながらネットをチェックしていると、岡村孝子さんが白血病との衝撃的なニュースが。。。80年代~90年代、美里の「My Revolution」と同じくらい岡村さんの「夢をあきらめないで」にも元気をもらってきたからね。最近のコンサートでも、「80くらいまではコンサートしたいからみなさんも長生きしてね」って、言ってたんだよ。また元気な姿を見たいよ。それにしても、ホント、人生、いつ何が起きるかわからないよ。。。

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 気を取りなおして、終点の釜石。いよいよ本日のお目当ての三陸鉄道リアス線。震災で被害を受けたJRの山田線が復旧に際して、三陸鉄道へ移管。南北に分断されていたリアス線をつないで、盛~久慈までが一体運営されることになったのだ。開通日に来たかったのだけれど、諸般の事情により断念して、だったら桜の季節にということで今日になった次第。

 10時58分の列車は、2両編成。JR線の向かいのホームから出発。さっそく海側に陣取る。クラブツーリズム的な団体さんもいて、けっこうな乗車率でうれしい。戦後にできた南北リアス線は、トンネルが多いけれど、山田線として歴史のあるリアス線は、海の見えるところも多い。鵜住居では、スタジアムの近くを通って、井上ひさしの「吉里吉里人」でおなじみの吉里吉里では、桜が満開。

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 1時間半の列車の旅が終わって、宮古着。宮古でも専用の改札はなくて、運転手さんにお金を払って降りるのね。

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 駅舎に隣接するグッズショップへ。隠居してから、無駄なグッズはなるべく買わないようにしているのだけれど、三陸鉄道となると話は別だね。応援のためにマフラータオルやらぬいぐるみやらを購入。

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 駅前のニッポンレンタカーさんでヴィッツ号をゲットして、岡村さんの曲を流しながら、ここまでのルートを今度は車で逆にたどる。三陸道で山田まで内陸をショートカットしてから、吉里吉里駅へ。ホント、桜が満開できれい。

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 さらに鵜住居の駅前、ワールドカップのスタジアムもチェック。まだ仮設の座席の工事は全然始まっていないようだけど、大丈夫なのかしらん。

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 釜石郊外の唐丹の桜並木を見てから、釜石道を西へ飛ばし、花巻JCTで東北道へ合流。このあたりは、速度向上の試験区間で、昨年通ったときは110キロ制限だったのだけれど、今回は120キロ制限にさらに緩和。とはいえ、ヴィッツ号はパワー不足なので、95キロくらいで走行車線をのんびり走行して紫波ICで下車。

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 だいぶ日が傾いてきたけれど、チェックイン前に紫波城山公園へ。頂上付近、一面の桜で盛大。西向き斜面で、頂上付近からは逆光になるのであまりいい写真とれなかったけど、すばらしいよ。

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 本日の宿は、紫波中央駅前のオガールインさん。これが、よくわからないんだけれど、駅前が、再開発というか、役場とか住宅とかいろいろコンパクトにまとまってあって、その一角に体育館があって、そこへ併設されている2階建てのホテル。スポーツ合宿なんかに使われているみたいだけれど、大浴場・朝食付きで5600JPYだからリーズナブルだ。

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 大浴場で運転の疲れを癒やして、ビアをいただき、早めに就寝。


 

 

2018/11/18:えきねっとトクだ値で行く秋の福島競馬(2)マイルCS大勝!

◆福島→横浜:はれときどきくもり:10617歩

 グランパークホテルエクセル福島恵比寿さんは、改装して設備は整っているのだけれど、やはり造りは古いので、乾燥してしまい何度か目が覚めて、6時起床。朝風呂。朝食ヴァイキングは、なかなか充実している。周囲には、遠征組のおじさんも多数で、朝から検討に余念がない。なかなかいい雰囲気だ。
 開門と同時に入場して、今日もB指定席で朝ビアで乾杯。I君は今日も1レースから3場参戦で忙しい。小生は、基本は福島のみ。2,3,4レースとハズレで、昨日の儲けを吐き出してきたところで、4,5レースは障害なので、内馬場を散歩。園内にはバラ園んもあって、晴れ間が出てきてひんやりした秋の空気が心地よい。福島は襷の障害コースがあって、目の前を馬が飛んでいくのはなかなかの迫力だ。

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 態勢を立て直して6レース、叩き3戦目の3歳馬14番メモリーコバルトからの外外馬券が的中。13−14−15と入って、馬連、ワイド、3連複は99.1倍。これでこの2日トータルでの負けはほぼなくなった。すばらしい。特に根拠はないのだけれど、迷ったら3歳馬、迷ったら関西馬っていうのが今回は成功した感じ。

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 儲けをだいぶ吐き出してきたところで、いよいよ京都メインは、マイルCS。なかなかの豪華メムバーだけれど、こちらは、月曜日の時点で、本命はステルヴィオに決めていた。迷ったら3歳馬、迷ったらガイジンだ。そして京都1600なら内枠有利。同じステルヴィオ本命のI君は、差し馬なので1枠1番を心配していたけれど、ガイジンなら前へ行くとみた。その通り、好スタートから内ぴったりを先行して、直線、外から少しかぶされそうになるのを我慢して追い出しを待ってからのスパートで見事な勝利。2着も同じ1枠のデムーロで、単勝、馬単、3連複的中で大勝利!しかし、これはビュイックが本当にうまかったねぇ。
 帰りもえきねっとトクだ値。やまびこ148号で帰京。遠征競馬で大勝は何度かあるけれど、往復の交通費、宿泊費に飲み代まですべて馬券でまかなえるっていうのはめったにないよ。まったくもってすばらしい。すべては、ビュイックのおかげである。昨日に続き小敗ながらもおおいにリフレッシュしたというI君と、来春の阪神競馬での再開を約束をして解散。

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2018/11/17:えきねっとトクだ値で行く秋の福島競馬(1)すいか無念

◆横浜→福島:くもりときどきはれ:10157歩

 遠征に備えて、5時15分に目覚ましをかけて早めに就寝したら、0時半に目が覚めて、そのまま眠れなくなってしまった。遠足の前の子ども状態で、やっと明け方に少し眠ったと思ったら、目覚ましに叩き起こされる。6時39分発の上野東京ラインで東京駅へ。
 新幹線乗換え改札で、I君と合流。彼も昨晩は、ワクワクして眠れなかったという。高校ゴルフ部の仲間で、共にゴルフはソコソコに遊んでいたクチで、学生時代は、小生は競馬、彼は麻雀だったのだけれど、ここ10年くらいは競馬にはまっているということで、春のゴルフ部合宿で久々に再開した際に、今度はぜひ遠征にと、秋の福島競馬1泊2日の旅が実現することになったのだ。
 えきねっとトクだ値で30%割引のやまびこ125号で出発。福島までは1時間半だから楽チン。久しぶりの福島駅前で、ビアとハイボールを購入して、バスで競馬場へ。心配されたお天気もなんとか持ちそうだ。JRAカードで予約済のB指定席を無事にゲットして、4階へ。
 初めて競馬にいっしょに行くと、相手の券法が気になるものであるけれど、I君は、無事に席につくやいなや、おもむろにノートPCを持ち出して次々と画面を立ち上げる。指数派+若干の自分のさじ加減というところのようで、しかも他場にも積極的に参戦するから、3場開催の午前中などは実に忙しい。馬券も窓口では買わずに何やら検討しているソフトからPATへ連携して投票しているようだ。したがって、競馬新聞はもちろん、スポーツ新聞も不要。そのかわり、電源とWifiは欠かせない。日刊スポーツの競馬サイト他、いくつかの有料会員になっているようで、馬柱はそこでも確認できる。小生などは、福島の新聞が新橋あたりのキヨスクまでいかなくてもコンビニでプリントできるとは便利な時代だとありがたがっているけれど、時代はどんどん進んでいて、紙の競馬新聞が絶滅する日は案外遠くないかもしれぬ。

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 最近になってスーパードライにはまったというI君とさっそく乾杯してから、お互いに検討開始。福島の2歳未勝利とか正直、検討のしようがないのだけれど、4レースで、なぜか3連複145.9倍をゲット!これは幸先がいい。

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 米沢牛のお弁当を購入したところで、うしという方が登場。今日の6レースに、ウォーターメロン号が出走するということで、なんと福岡から仙台空港へ飛び、新幹線で福島というすごい乗り継ぎで駆けつけてきたのだ。初勝利を飾った福島ダ1150、前走できっかけをつかみ、相手も楽になって、鞍上に柴山を確保ということで、2勝目の条件は十分揃ったと思ったのだが、出遅れ気味のスタートから最後方まで下がって万事休す。ちなみに、パドックでの氏と師の会話については、ここに記すことはできませぬ。。。

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 ゲストもお帰りになったところで、午後から再び勝負に専念。一進一退というかジリ貧気味だったけれど、福島メインのフルーツラインカップで、芝2600ならステイゴールドだろうということで購入したゴールドフラッグが、4コーナーでも後方で絶望的な位置から短い直線でまさかの差し切りで、単勝とワイド的中で快勝。これでもう負けはなくなって、福島最終の高湯温泉特別も指数上位の2頭から買って馬連、ワイド的中。望外の勝利で初日をしめくくった。スーパードライ、ハイボール、ウーロンハイ*2と盛大に飲みながら3場徹底的に参戦したI君は、小敗の模様。
 駅前へ戻って、ホテルへチェックイン。グランパークホテルエクセル福島恵比寿さんには、大浴場がついているので、さっそく入浴してから街へ。I君も食にはそれほどこだわりはなくて、飲めればいいというタイプなので、近場の焼鳥屋に入って、ビアで乾杯して、手羽先、つくねなどいただきながら、共通の友人の近況など確認しつつ、明日の検討に備えて早めにホテルへ。I君の前夜検討にはプリンタも必要とのことで、ホテルのプリンタを借りて何やらプリントアウトするとのことなので、解散して、小生は、第2回入浴後、早めに就寝。

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2018/9/3:青春18きっぷ5枚目・常磐線代行バスで帰還困難区域を行く

◆仙台→原ノ町→浪江→富岡→いわき→勝田→上野→横浜:くもり:6793歩:浪江の最高気温=24.1度

 5時すぎに目が覚める。朝風呂。今日は朝食は付いてないので、7時すぎにチェックアウトして、黒い吉野家へ。我が家の近くのはあんまり変わり映えしなかったけれど、ここの黒い吉野家は、事前に注文してブルブル震える機械が鳴ったら受け取る方式で、お席もファミレスなみにゆったりしていて、Wifi、AC電源完備。特朝朝食とごぼうサラダとコーヒー。780JPYだからけっこういいお値段だ。

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 青春18きっぷの最後の1枚を使って横浜へ帰る。行きと帰りで同じルートではつまらないので、帰りは常磐線回り。8時13分発の常磐線原ノ町で出発。

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 常磐線回りとさらっと書いたけれど、原発事故の影響で、常磐線はまだ不通区間が残る。原ノ町で乗り換えて10時11分浪江着。ここから富岡までの十数キロが最後まで残るバス代行区間だ。

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 駅前から代行バスに乗車。ちょうどバス1台ほぼ埋まるぐらいの乗車率。基本的にには、地元の人よりも、青春18きっぷ組を含む旅行客というか体験組が多そうだ。バスガイドさんが乗っていて、帰還困難区域を通過するため、窓の開閉は厳禁とアナウンスがある。正直、帰りのルートを検討する際は、いろいろ迷ったのだけれど、せっかくの隠居だから、この際、見られるものは何でも見ておこうということで選んだ次第。

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 一昨日は陸前高田を通ったばかりだけれど、津波とちがって、除染の問題があるので、原発事故の復旧というか、このあたりの被災地域の復興は三陸よりも大変だ。バスは迂回せずに国道6号線を最短距離で進むので、すぐに帰還困難区域に入り、左側はほぼ進入禁止。道路だけじゃなくて、家の玄関もバリケードのようなもので封鎖されていて、放置された住居や商店が続き、ちょっと言葉にならない。もっとも近いところでは、福島第1原発まで数キロで、何やら鉄塔などが見える。理屈では大丈夫とわかっていても、やっぱり少し緊張する。

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 双葉、大野と過ぎて、夜ノ森。このあたりは、線路沿いの桜がとてもきれいだったところ。常磐線の全線開通は2020年春の予定とのことだけど、線路は少し移設されるのだろうか。またあの桜を見に来られるかな?
 いろいろ考えさせられる30分間がすぎて、富岡駅到着で代行バスの旅は終了。駅も新しくなったようで、ロータリーもきれいに整備されている。線量計があるけれど、0.066と言われても小生にはよくわからない。

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 11時30分発のいわき行きで列車の旅再開。スーパーひたちに使われていた651系が来たので快適だ。40分余りでいわきへ到着。

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 常磐線の中核駅のいわき駅は、乗り換えたことはあるけれど、降りるのは初めて。昔は平だったよね。人口では、福島市や郡山市を超えるいわき市だけど、駅前は案外寂しい。
 少し時間があって、12時48分発の水戸行き。そして、終点の水戸のひとつ手前の勝田で今度は始発の上野行きに乗り換える。ここまで来ればグリーン車がついているので、楽チンだ。田んぼが畑になり、駐車場になり、アパートになり、だんだん東京近郊の見慣れた景色になって来て、上野到着。上野東京ラインに乗り換えて17時13分横浜着。盛りだくさんの東北の旅が終わり、青春18きっぷも5日分使い切って大団円。

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(青春18きっぷ5枚目)
仙台813→230M→936原ノ町952→126M→1011浪江1030→常磐線代行バス4便→1100富岡1130→672M→1212いわき1248→554M→1410勝田1424→424Mグリーン→1629上野
上野1642→1893Eグリーン→1713横浜
(395.9Km/¥6480相当)

※5枚合計(1921.3Km/¥32,130相当)

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2018/9/2:青春18きっぷ4枚目・20?年ぶりの水沢競馬参戦

◆盛岡→水沢→一ノ関→小牛田→仙台:くもり:13313歩:一関の最高気温=24.5度

 疲れもあったとは思うけれど、6時15分まで熟睡。朝食ヴァイキングは野菜をたっぷりいただいて今日も8時半チェックアウト。本日は、久しぶりに水沢競馬に参戦ということで、途中のコンビニでケイシュウを購入。盛岡の市内のコンビニで普通に地元の競馬新聞が買えるのが岩手競馬のいいところだ。

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 青春18きっぷも4枚目。今日は仙台までなのでそれほどお得感はない。8時58分発の普通列車は、いわて銀河鉄道さんの接続待ちで遅れて出発したけれど、途中遅れを取り戻して定刻に水沢駅到着。競馬場への無料バスは、駅の反対側からの出発でちょっと迷ったけれど、無事に水沢競馬場到着。畜産フェアで地元産品がいろいろもらえるからか、開門前にけっこう人が並んでいる。指定席1000円を購入して入場。

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 盛岡競馬場にはけっこう参戦したけれど、水沢は相当久しぶり。ひょっとすると、トウケイニセイVSライブリマウントの南部杯以来ではないか?あるいは、その後、桐花賞に来たっけ。いずれにしても23年ぶりくらいになる。当時は地方競馬の雄ともてはやされた岩手競馬も一転して廃止の危機になり、震災が追い打ちかと思われたが、復興支援の名目でなんとか粘っているうちに売り上げが回復して来た。よくぞ生き残ってくれたものである。名物のジャンボやきとりも健在だ。

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 1RのC2十二組から参戦。どうやら岩手競馬では、この開催から3歳がC2に編入されてくるようで、南関東の7月のC1と同じような感じで、基本的には3歳馬有利のようだ。もっとも、3歳馬といっても、岩手生え抜きの馬もいれば、JRA未勝利組、南関東B〜Cあたり、さらに園田やら門別からも転入があるので、比較が難しい。

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 ならばということで、パドックも加味して購入。当たることは当たるんだけど、例によって固いので、当たり損ばかり。3Rのトーセンスパンキーは、南関東B3からの転入なんだけれど、4走前が帝王賞ということで場内でも話題になっていた。帝王賞では、ゴールドドリームに8.9秒離されて14着だったけれど、岩手C2十組は、快勝。それにしても、この馬も含めてこのレース社台ファーム生産馬が3頭もいる。こんなことでいいのかしらん。
 結局、5レースまで全部的中したけれど、回収率90%で小敗。メインまでいると遅くなるし、2歳重賞なのでパスして、早めに引き上げる。帰りのバスは、最終レース終了後の1便だけになってしまったので、駅まで30分ほど歩いて、14時13分発の一ノ関行きへ。この列車も、青春18きっぷ族がけっこう乗っている。

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 一ノ関、小牛田で乗り換えて仙台16時30分着。今日はここまで。一昨日が寿司通りだったから、本来なら牛タンストリートの予定だったけれど、なんだか美味しいラーメンが食べたくなり、食べログ3.58の末廣ラーメン本舗さんへ。行列することも多いようだけれど、17時前という中途半端な時間なので、さすがにすんなり入場が許されて、ビアとチャーシューメン。悪くはないけれど、行列するほどではないかなぁという感想。魚介系スープが好きな人にはいいかも。

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 今夜のお宿は、久しぶりに三井ガーデンさん。今回の旅は、3泊とも健保補助金が出てるので、自己負担は少しだけ。大浴場で疲れを癒して、早めに就寝。

(青春18きっぷ・4枚目)
盛岡858→1532M→1009水沢(水沢競馬・小敗)1413→1540M→1437一ノ関1441→536M→1528小牛田1542→2554M→1630仙台
(183.5Km/¥3350相当)

2018/9/1:三陸鉄道運転体験会に参戦!

◆気仙沼→盛→釜石→盛岡:くもり:12817歩:大船渡の最高気温=24.8度

 夜中に目は覚めたけれど、ラ・ジェントさんのベッドはまずまず。7時前に起き出して朝風呂、朝食ヴァイキング。
 8時半にチェックアウトして、気仙沼からBRTで出発。途中、陸前高田を通る。震災後にお客様の復興のほんの端っこの方だけれどお手伝いした町。がれきはもちろんなくなったけれど、流された旧市街地はそのままで、高台に新しい街が造成されて景色がだいぶ変わって来た。

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(ピカチュー)

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(今日もBRTで出発)

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(奇跡の一本松)

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(陸前高田新市街)

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(専用道を行く)

 こちらも懐かしい大船渡市に入って、盛駅着。本日は、3鉄まつりが開催されている。三陸鉄道の3鉄かと思ってたけど、JRと岩手開発鉄道も含めての”3”鉄ということのようだ。

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(3鉄祭り)

 着ぐるみとかミニSLとか物販も盛んだけれど、お目当ては、三陸鉄道の運転体験会。昨年、岩手県にけっこうまとまった金額をふるさと納税して、使途に三陸鉄道支援を指定したところ、返礼として運転体験会ご招待となった次第。
 他にも有料での申し込みや抽選で当たった人など本日は19名が参加する模様。受付、写真撮影の後、運転講習ということで、ヴェテランの運転士さんの講義を30分ほど受けてから順番に運転開始。

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(マニュアルを熟読)

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(運転講習)

 運転は、構内の引き込み線の中を2往復。ひとり10分の計算でスケジュールが組まれているようだけれど、スケジュールが押しまくり。待っている間に、ポイント切り替え体験とか司令室見学とかもあるのだけれど、こちらがまた段取りが悪くて、かなり混乱。小生は13番目なのだけれど、当分回ってきそうもないので、いったん祭り会場に戻ってぶらぶら。今は旅客扱いを辞めてしまった岩手開発鉄道の機関車など見学して時間をつぶす。

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(駅構内で運転体験)

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(いよいよ来年)

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(震災後、クウェートの補助で購入した36−700形)

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(お隣の岩手開発鉄道・1)

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(岩手開発鉄道・2)

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(岩手開発鉄道・3)

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(三鉄くん)

 13時頃にさすがにだいぶ進んできて、まずポイント切り替え体験。けっこう重い。そして、司令室見学が終わると、いよいよ運転が近づいてきた。早めに車両に乗り込んで、前の人たちの様子を見学。過去に何度か経験した人もいるようで、ブレーキをピタッと止めて本職の運転士に驚かれてる方もいる。

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(ポイント切り替え体験)

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(いよいよ運転体験!)

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(車内の様子)

 いよいよ小生の番。前の方から帽子とカギを受け取る。前後の切り替えスイッチを操作してから、前方へ移動して、ATS警報解除、車掌の出発合図を受けて、後方確認よし、前方確認よし、警笛を鳴らしていよいよ出発!

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(前方よし!)

 初回は本職の運転士さんが手を添えていっしょに操作してくれる。ブレーキを解除して、マスコンを手前に引き、1ノッチ。さらに2、3ノッチまで入れて戻す。時速10キロ近く出るからけっこうなスピード感。車庫のはずれで係の人が旗を降っているので、その前で止める。ブレーキ1、2、1。ふぅ。。。

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(出発進行!)

 休むまもなく、前後を切り替えて、反対側の運転台へ。今度は、車庫の奥が行き止まりになるので、より慎重に。操作を指導する運転士さんの他にも、撮影してくれる助手の方がいて、車掌の役目の肩がいて、全体を見る方もいてだから、本当に手間がかかっていて、ありがたいことである。

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(50mくらいを)

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(2往復します)

 どうもビビってしまって、ブレーキも早くなってしまい、正直、あまりセンスがよいとは言えなかったけれど、なんとか2往復終了。修了証をいただき運転体験会終了。いい記念になったし、何より応援している三陸鉄道でできたのがうれしい。国鉄の赤字ローカル線廃止の法案ができたときに、地元負担の第3セクターなら存続できることになって、その切り替え第1号が三陸鉄道。昭和59年開業だから中学3年の時だけれど、ちょうど修学旅行が東北で、オプションで選ぶコースの中に開業したばかりの三陸鉄道があって乗車できたんだよね。以来、何度か乗車して応援してきたけど、来年には、被災したJR山田線の宮古ー釜石間も引き継いで、盛から久慈まで160キロを超える路線になる。第3セクターの優等生と言われて当初は黒字だったけれど、近年は赤字続きで地元自治体の負担で存続している現状だけれど、なんとかこれからも維持してほしいし、先日来たばかりの鵜住居の復興スタジアムの近くにも駅ができるようなので、来年のワールドカップの輸送にも活躍してもらわないとね。

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(無事に終了して)

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(修了証をゲット!)

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(来年もまた来ます)

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(南リアス線で釜石へ)

 盛からは、その三陸鉄道の南リアス線に乗って、2週間前に来たばかりの釜石へ。明日トライアスロンの大会があるようで、駅前は、それらしい体格の人が大きな荷物で集まっている。

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(恋し浜・1)

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(恋し浜・2)

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(釜石・1)

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(釜石・2)

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(待ち遠しい)

 だいぶ日も暮れてきたけれど、17時47分発の釜石線で盛岡まで行く。先日高速で走った仙人峠を2両の気動車はのんびりと越えて、花巻から東北線に入り盛岡まで直通。地元の銀河高原ビールを飲みながら、ゆったり3時間弱の旅。

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(釜石線)

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(銀河高原ビール)

 先々週は時間がなかったので、フェザンで済ませたけれど、盛岡まで来たら、やっぱり盛楼閣だろうということで、さっそく参戦すると、盛大に並んでいる。何やら音楽フェスがあったようで、遠征組の女子多数。一瞬めげたけれど、はむほーも確認できたことだし、名前を書いて待ってると、案外早く入場が許される。冷麺だけの観光客が多いけれど、せっかくなので、ハイボール*2、キムチ、ロース、カルビ、冷麺(ちょい辛)とたっぷりいただき大満足。青春18きっぷで乗り継いで来た割には盛大に散財してしまったけど、まぁ、それはそれ、これはこれだろう。フェスのせいか、メトロポリタンがブックフルなので、夜風の涼しい市内を歩いて、ダイワロイネットさんにチェックインして盛大な1日が終わる。

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(盛楼閣・1)

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(盛楼閣・2)

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(盛楼閣・3)

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(大団円)

2018/8/31:青春18きっぷ3枚目・BRTで気仙沼へ

◆横浜→宇都宮→黒磯→新白河→郡山→福島→仙台→石巻→前谷地→柳津→気仙沼:くもりのち時々雨:9187歩:仙台の最高気温=25.5度

 5時45分に目覚ましをかけて寝たけれど、何度目かに目が覚めたら5時44分。朝風呂。ヨーグルトだけいただき、リュックを背負って出発。
 本日は、青春18きっぷの旅3枚目で北へ向かう。グリーン車に長く乗れることと、黒磯以北の乗り継ぎのよさ、仙台でのお食事タイムなどを考慮して、横浜7時19分発の上野東京ラインでの出発。ラッシュのど真ん中だけれど、グリーン車には、横浜で1つだけ空席ができて、最初から座れてラッキー。東京駅でだいぶ空いたので、席を移動して、ゆったりと。近くの大きな荷物の若者は、この後も同じ乗り継ぎで北をめざす可能性が高そうだ。

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 宇都宮で最初の乗り換え。15両編成から4両編成になる。やはり、大きな荷物の青春18きっぷ組が多数ホームを走る。甲子園へ行ったお盆の日曜日とちがって、今日は夏休みも終わりかけの平日なのだけれど、どうも青春18きっぷユーザーというのは想像以上に多いようだ。そして、前回も東京駅始発からというかなり典型的な東海道乗り継ぎだったけれど、今日の乗り継ぎも東京ー仙台6時間という高速ルートだからけっこう定番コースなのかもしれない。

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 いったん立ったけれど、2つ目の宝積寺でなんとか座れて黒磯へ到着。直流から交流への切り替えの駅だけれど、最近、白河方の駅間で切り替えるようになったため、黒磯ー新白河間が気動車2両の運転になってしまった。さすがに2両では座れず。もっともロングシートなので、立った方が景色はよく見える。黒磯は、子供の頃に何度も来たところなので、なつかしい那珂川の景色など眺めつつ、iPhoneで東証に参戦。

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 新白河から交流電車。4両になったので、無事に座れた。今度は読書。案外あっさりと郡山に到着。ここで、また乗り換え。同じく4両。ここも無事に座れた。
 松川事件の松川などを過ぎて、福島へ。山形新幹線は雨で運転見合わせとのことだけれど、ここまでのところは、まだ雨は降ってない。次の仙台行きの快速「仙台シティラビット」は、この車両がそのまま直通するということで、乗り換え不要でラッキー。先日の大垣もそうだったけれど、時刻表上は別の列車になっていても車両が直通というケースはけっこうあるようだ。だいぶお客さんが入れ替わったけれど、最終的にはほぼ満席に。

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 おばちゃん3人に囲まれた隣のボックスの若者の話が聞こえてくると、弘前大学の学生で、横浜の実家からの帰り。青春18きっぷで今日中に青森まで行くらしい。青森到着は23時とのことで、貴重な東京→青森日着可能な乗り継ぎパターンだから、やはり混むわけだ。囲んでいるおばちゃん達も青春18きっぷ利用で茨城から東北を回っていて、今日は移動距離が短いからあえてSuica利用とのことで、けっこう詳しい。

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 春は蔵王と桜が美しい大河原、船岡をすぎて、13時55分仙台着。目的地の気仙沼まで最速で行くなら次は14時35分発の小牛田行になるのだけれど、ここで少し時間をとって、寿司ストリートの三陸前さんに参戦。お昼時を外したので、すんなり入場。以前も食べた三陸の黄金だか何かのセットをいただく。駅ナカでこのお味で2000JPYは、ホントお得だよね。乗り継ぎ後半に備えて、駅前を少し散歩して、ファミリーマートでコーヒー。

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 15時16分発の仙石東北ラインで乗り継ぎ再開。4両の快速もホームにけっこう並んでいたけれどギリギリ座れた。終点石巻で石巻線で小牛田方向へ戻って前谷地で乗り換え。以前はここから気仙沼線が気仙沼まで通じていたのだけれど、震災で柳津から先は終了してしまった。残った線路はバス専用レーンとして再整備されて、BRT(バス・ラピット・トランジット=バス高速輸送システム)での運行。JR東日本の管轄で、青春18きっぷで乗れる。

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 17時26分発の気仙沼行きBRTは3人くらいの乗客で出発。かつての線路跡を行くのだけれど、単線の鉄道の跡地というのは、バスにとってはかなり狭い。もちろんすれ違いはできないので、ところどころに待避所があって、トンネルの前後では、信号による管理が行われているようだ。2、30分くらい走って、志津川の町が近づいたあたりで専用レーンが終わって、国道45号線に。市街地では、街の中心部まで入れるから地元の人には便利になったのかもしれない。もっとも乗ってくるのは下校の高校生だけ。

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 国道と専用レーンはけっこうマメに入れ替わる。間違えたら大変だから、運転手さんはけっこう大変かもしれない。最後は向光性でぎっしり満員になって、気仙沼着。専用レーンがあって、途中けっこう通過したバス停もあって、それでもなんだかんだ7分くらい遅れたからやっぱり定時性では鉄道に分があるけれど、まぁ維持管理も含めたらバス転換やむなしの感は否めない。せっかく来年、釜石ー宮古間が復旧して三陸鉄道へ譲渡されても、盛以南が鉄道で繋がることはもうないので、鉄道での三陸縦断はもう不可能だ。

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 今夜の宿は、ラ・ジェント・イン気仙沼さん。駅から離れた高台にあるので、夜道を歩くのは車に轢かれそうでちょっと怖い。おそらく震災後に復興作業に従事する人向けに急ごしらえで作られたホテルと思われるけれど、大浴場もついていてお部屋もきれいだ。さっそく入浴して、レストランでビア。はむほーを確認して久しぶりにドキュメント72時間を見て就寝。

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(青春18きっぷ3枚目)
横浜719→3622Eグリーン・上野から快速ラビット→927宇都宮931→641M→1021黒磯1026→4133D→1050新白河1053→2133M→1132郡山1139→1139M→1227福島(列車番号変わるも車両は直通)1240→3575M・快速仙台シティラビット5号→1355仙台(駅ナカ・寿司ストリート)1516→5577D快速→1616石巻1629→1640D→1647前谷地1657→933D→1719柳津1726→BRT→1920気仙沼
(517.5Km/¥8700相当)

2018/8/19:KICKOFF! KAMAISHI 8.19 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY

◆岩泉→釜石→盛岡→横浜:はれ:13527歩:釜石の最高気温=27.0度

 久々の24系、せっかくなので上段にしてみたけれど、けっこうよく眠れた。ただし、今朝の岩泉町の最低気温はなんと11.9度。40年以上経っている24系は隙間だらけで寒くて目が覚める。冷房の使い方だけ教わっていたけれど、夜は、暖房をつけるのが正解だったようだ。
 顔を洗って、パンを食べてチェックアウト。テントをたたんだりしなくていいのでブレートレインは楽チンではある。今日は国道を東へ向かって、小本で海岸沿いへ出て、45号線を南へ向かう。震災復興道路ということで、内陸側に無料の高速の建設が進んでいるけれど、まだ半分くらいなので、何区間か走っては、海側の国道へ戻っての繰り返し。45号線沿い、このあたりは南の釜石、陸前高田、気仙沼ほどではないけれど、それでも津波の被害は大きく、仮設風の住宅も残る。
 そして、クルマは大槌町へ。ここは震災時は、町ごと壊滅したような地区なのだけれど、ここの臨時駐車場へ止めてシャトルバスに乗り換え。そう、今日は、「KICKOFF! KAMAISHI 8.19 リポビタンD 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」に参戦するのだ。

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 震災復興のシンボルとして、ラグビーワールドカップを釜石へという夢が、いよいよ実現することになり、今日がスタジアム竣工の記念イベント。来年の本番に向けて運営の予行演習でもあるけれど、シャトルバスはスムーズに出発して、10分くらいでスタジアムへ到着!

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 津波で小学校と中学校が流されてしまった跡地に作られたスタジアム。ワールドカップは2試合だけだから、他の11会場のような巨大なスタジアムを作っても維持できないわけで、いろいろ知恵を絞ったスタジアムは、こじんまりと、しかしスタンドも芝生もとても美しく、海沿いでありながら山の緑にも囲まれて素敵な光景。東京ドームや国立競技場から提供された椅子、さらには山火事で切り出された間伐材を使った木製の椅子に座れば、球技専用なのでピッチはすぐそこで臨場感も満点だ。

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 今日は朝からイベント盛りだくさんで、まずは少年少女ラグビー教室みたいのが行われている他、周囲には車椅子ラグビーその他、いろいろな体験型ブースもある。そして、地元の名産もにぎやかで、ホタテなどいただくとビアが飲みたくなるけれど、無念。ノンアルコールビールがなかったので、本番までには一考をお願いしたい。本来ならレンタカーを釜石で返したかったけれど、乗り捨てができなかったのだ。

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 現時点での収容は6000人程度とのことで、本番までには、ここへ1万人の仮説スタンドができるというから、来年来るときにはまた景色も変わりそう。今日もトイレ不足が目立ったので、本番には相当増やさないと厳しい。アクセス道路やプレスセンターの整備などまだまだやることは残っているようだけれど、今日のデータを活かしてしっかり準備して欲しいよね。休止中の山田線がすぐ近くを通っていて、鵜住居の駅もきれいに整備されている。来年3月に復旧工事が終わって、JR東日本から三陸鉄道へ譲渡されることになっているので、ワールドカップの観客輸送にも役立てて欲しいね。
 いよいよ12時からが、今日のおめあてのレジェンドマッチ。新日鐡釜石vs神戸製鋼のOB戦。鉄、V7、震災、赤いジャージととにかく共通点の多い両チーム。まずは、V7戦士限定の10分間。釜石の方が当然平均年齢は高いから大変だよね。当時は今ほどラグビーに詳しくなかったけれど、松尾さんはもちろん、大八木さんとか林さんとか、小生でも知ってるビッグネームが多数。そして応援団も当時からの人たちが多いからスタンドも盛り上がっているし、みんな楽しそうだ。そして、第2試合はV7に限定しないOB戦。こちらは少し若返って、より真剣ムード。堀越なんてまだまだ動けるもんね。そして、なんといっても平尾さんがいないのは残念。このスタジアムでのワールドカップを見てほしかったよね。

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 13時からあらためてオープニングセレモニーとのことで、平原綾香さんのジュピターと地元中学生の歌があって、森喜朗くんのあいさつとか盛大に始まってしまったので、もぐもぐタイムに。挨拶が多すぎるよね。まぁ百歩譲って、ラグビーなら森喜朗くんがやるのは仕方ないとして、だったら他の大臣と会長はいらないし、市長はいいけど、知事はいらないよね。SPばっかり多くてなんかスタンドの真ん中が黒くなっちゃうしさ。本当にこのスタジアムに思いを持ってやってきた人のあいさつだけにすればみんな聞くし、心に残るはずだよ。

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 13時55分に地元の高校生洞口さんのキックオフ宣言!震災当時この場所にあった小学校の卒業生。小学校と中学校は津波で流されてしまったけれど、日頃から避難訓練を徹底していて全生徒助かったという場所でもあるのだ。今、新しい小学校は高台へ移転してスタジアムからも見える。黙祷。
 洞口さんって、亡くなった洞口選手の親戚かな、地元も同じだし、とか話していたら隣のおばちゃんがいろいろ話しかけてきて、洞口選手はこの隣の両石地区の出身で、このあたりに洞口姓はまぁまぁいるとのこと。地元事情にもいろいろ詳しいので、てっきりラグビーにも詳しいのかと思ったら、ハーフタイムのEXILEがお目当てとのこと。。。
 メモリアルマッチは、釜石シーウェイブスvsヤマハ発動機ジュビロということで、清宮パパも参戦だ。クラブチームになって存続してからトップリーグにもう少しなのだけれどなかなか手が届かないシーウェイブス。主力の参戦は一部とはいえトップリーグのトップチームヤマハ相手に善戦。前半は14ー15。

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 ハーフタイムにEXILE登場。おばちゃんの情報通り、事前に公表されていた2人だけじゃなくて5人来ていたけれど、小生にはよくわからない。被災地に中学生達と盛大に踊る。

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 後半開始直後は、ヤマハペースで、やはり地力の違いが・・・と思われたが、その後は、シーウェイブの時間帯となり、相手のシンビンもあって終始攻勢。なかなかトライが取れずにやきもきしたけれど、終盤に見事にトライ。さらに試合終了直前にもトライで24−29。これは立派!新しいスタジアムでの今季の戦いが楽しみだし、ワールドカップイヤーにトップリーグへ復帰できれば最高だね。

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 素敵な1日の余韻にひたりたいところだけれど、我らは先を急がねばならない。まだ舗装の途中の帰り道を歩いて、バス乗り場からシャトルバスで大槌へ戻り、フィット号で、283号線から107号線。途中山越えはここは無料高速ができているので快適。遠野の道の駅で休憩した後は、高速で東北道へ合流。この区間、日本で数カ所しかない最高速度110Km/h実験区間だ。
 盛岡南インターで降りて、最後の難関は給油。インターから駅まではスタンドが少ないとは聞いていたけれど、1件だけ反対側にあったスタンドはやはりセルフ・・・先日もT氏から、「いい加減、セルフ給油くらいは・・・」と言われたばかりなのだけれど、結局断念して距離計算。しかし、これが高い!340キロ走行で6800円はひどいよ。フィット号で小生の運転なら手堅くみてもリッター17キロはいくはずだから、20リッターなら3000円くらいでしょ。。。思わず「高い!」って言ったら、係りの人に冷たく、「お時間があるなら今からでも給油して来ていただければ・・・」って。。。ニッポンレンタカーの千歳あたりの距離計算はこんなに高くなかったよ。だから距離計算で済ませてきたんだけど、トレン太くんおそるべしだよ。
 19時すぎの盛岡駅は、ラグビー関係者多数で、清宮パパの姿も。試合には勝ったし、息子は今日もイースタンでホームランだからご機嫌のようだ。おなじみの駅ビルフェザンさんでお土産を買って、冷麺をいただき、こまち号で帰京。来年またあのスタジアムで、ワールドカップを見るのが楽しみだ。

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2018/8/18:SL銀河で行くブルートレイン日本海@ふれあいらんど岩泉

◆横浜→花巻→遠野→岩泉:はれ:12126歩:遠野の最高気温=22.9度

 5時45分起床。本日から夏旅。「行くぜ、東北」ということで、東海道線で上京して、おなじみの丸の内地下中央改札でkecoさんと合流すると、すぐ近くに中井精也さんを発見。おぉ、氏も北へ?!これは何やら縁起が良さそうだ、と思ったのだが、残念ながら東海道新幹線方向へ消えてしまった。
 7時56分発のはやぶさ103号で出発。お盆休みも終わりかけの土曜日の下りということで、帰省というよりは、夏休み子供合宿みたいなグループがめだつ。そして、やはりラグビーファンらしきグループも。おなじみのJR東日本商事のカタログをひやかしながら北へ。なんかだいぶ薄くなっちゃったのね。

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 仙台から各駅停車になって、どんどんお客さんも減って、新花巻着10時37分着。高架下一面だけの小さな在来線ホームへ乗り換え。ここからはSL銀河号。1ヶ月前でもブックフルで何度かリトライしてゲットできたほどで、あいかわらずSLは人気があるようだ。猛暑から一転して今日は爽やかな秋の空。緑の田んぼをバックに重厚なSLが生えるね。

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 車内ではおなじみの記念撮影などの他、宮沢賢治ゆかりの地ということで、詩の朗読なども行われ、賢治の作品も多数置かれている。そして、1号車の車端にはプラネタリウムがあって、整理券をいただくと10分くらい星空が楽しめるという趣向も。途中の宮守では15分ほど停車時間があって、記念撮影も楽しめる。

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 もっとも、昔から「乗るのは電車、見るのは蒸機」と言われていたとかで、SLは乗ってしまうとあまりすごさは実感できず。見る方が楽しいのもたしかで、沿道には撮り鉄の方多数。国道沿いで上り坂で煙を吐くあたりとか、いろいろとポイントがあるようで、盛大ににぎわっている。そして、SLはかなりゆっくり走るので、撮影するとすぐに次のポイントへ車を飛ばせば1日に何回も撮影できるようで、ご苦労様である。

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 1時間以上停車する遠野で我々は下車。微妙な駅前通りを歩いて、突き当たりのあえりあ遠野で天ざる。この後運転なので飲めない。いかにも法事が似合いそうな店だがまさに店内は法事のお客さんでにぎわっていた。
 ニッポンレンタカーもトヨタレンタカーもないので、久々にトレン太こと駅レンタカーさんのお世話になりフィット号で出発。

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 遠野から今日の宿泊地の岩泉までは、グーグルさんに聞いてもカーナヴィさんに聞いても国道340号線一択。100キロあまり、2時間半くらいの快適なドライブコースと思っていたのだけれど、遠野の市街地を外れると、だんだん道幅が狭くなり、センターラインがなくなり、やがてすれ違うのがやっとという悪路に。これじゃ、いわゆる「酷道」っていうやつだよ。峠を超えるところで、いよいよ狭くなってきたら、何とか峠トンネル平成30年開通!との看板があって、立派な道路が。やれやれ助かったと思いきや、まだ供用開始前で無念。。。東京でニュース見てると、また田舎で無駄な公共工事で道路作って・・・って思うけれど、現場に来ると、一本トンネルが切実なのもまたたしかで、まだまだ小沢一郎くんとか鈴木善幸の息子にがむばってもらうしかないのだろうか。もちろん費用対効果で考えればここに豪華なトンネル作る必要があるかどうかは怪しいけどね。
 2度の難所をなんとかクリアして、岩泉町へ。まだ日暮れまでには少し時間があるので、龍泉洞に参戦する。入場料1000JPY。けっこういいお値段だねと思いながら軽い気持ちで入場すると、これがけっこう手強い。洞内は11度。上からポタポタ水は落ちて来るし、下を見れば水の色は幻想的で美しいのだけれど、流れは早いし、なんか吸い込まれそうな怖さがある。携帯とかいかにも落としそうだし。そして、奥へ奥へと歩くと、急な階段で登ったり降りたり。これも滑りそうで怖い。これ、本当に水が急に増えたら帰れなくなりそうで、タイの少年達の苦労が少しだけわかる。実際、まだ一番奥の方は調査も続いているとのこと。

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 さて、今日の宿泊地は、近くのふれあいらんど岩泉。キャンプ場みたいな所である。念のため電話すると、休憩所はあるけれど、レストランはないとのこと。じゃあ、手前の道の駅のレストランで食べてから行くかと思うと、なんと16時半ラストオーダーとのこと。それじゃ道の駅の意味がないよね。。。遺憾ながらかろうじてみつけたローソンとおにぎりと缶詰を購入してからの参戦に・・・
 およそキャンプなど似合わない我らがここに参戦したのは、「ブルートレイン」に泊まれるからで、テントエリアやトレーラーハウス、ログハウスに交じって、「日本海」で使われていた24系25型寝台車3両がレールの上に置かれていて、実際に泊まれるのだ。B寝台なら1両貸切でも16320JPYとビジネスホテルのツインルーム程度。(相部屋ならもっと安い)入口で鍵がかかり、車内は当時と同じように電気、トイレ、洗面所が使えるというのもすばらしい。2階に上がるハシゴや廊下の椅子なんかも当時のままで、これは、テンションが上がる!エアコンも別途設置済みで、シャワーは別棟のシャワーが日本海利用者専用で使えてこれも清潔だった。

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 夏休みの週末ということで、まずまずにぎわっていて、テントコーナーではお父さんが火を起こしていたり、トレーラーハウスでは早くもバーベキューが始まっているけれど、我らはセンターハウスの休憩室でラジコで首位攻防戦を聴きながら、缶詰とおにぎり。ブルートレインに戻ったところで、ライオンズに逆転されて終了。テンションも下がってきたので、早々に就寝。なんか、シベリア鉄道の生活に戻ったみたいだね。

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