2012/04/30

2012/4/30:がーまるちょばプロジェクト a Go Go Ⅱ

◆福岡→横浜:あめのちくもり:8974歩

 ルートインさんのベッドと枕は今いちで、2日間ともに何度も夜中に目が覚めた。特に昨晩は、サンデースポーツの途中で寝落ちしてしまったこともあって、1時と2時とかにヘンな夢見て起きてしまいぐったり。7時すぎに朝風呂、ニッカン、朝食ヴァイキングは、オレンジジュース3杯。
 外は雨だし、部屋はくつろげないから早々に帰浜でいいのだけれど、12時半のANA252便は、旅割55なので予約変更はできず。仕方がないので、福岡空港ラウンジでのんびり。3連休最終日とはいえ、昼間の便は空いているようなので、ポイントでスーパーシートへアップグレード。
 15時前に横浜駅に着けたので、そごうで開催中のOnちゃんショーに間に合ったけれど、ぐったりしているので断念。いったん帰宅して、入浴して態勢を立て直すと、川崎から横浜へ転戦してやはりぐったりしているkecoさんから連絡があり、日本大通り駅へ。本日は、神奈川芸術劇場KAATさんにて、がーまるちょばに参戦である。
 がーまるちょばさんといっても、よくわからないと思うし、小生もまったく知らなかったのだけれど、ウィキペディアさんによれば、「日本のサイレントコメディー・デュオ」、「「が〜まるちょば」とは、グルジア語で「こんにちは」の意味」、「自らの芸を「サイレントコメディー」と呼び、言葉を一切用いないパントマイムを主体とした芸をする」、「Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出されている」とのことで、結局よくわからないのだけれど、世界が尊敬する日本人がはるばる来浜とあれば、参戦しない手はないだろう。
 YouTubeで予習した範囲では、2人で鞄を持っていろいろと芸をやっていたのだけれど、「2010年、言葉を一切使わない役者集団『が~まるちょばプロジェクト』を旗揚げ」とのことで、今日は、10人くらいのメムバーで演じる。前半は、10分くらいの出し物で、随所に笑いがあるのだけれど、いかんせんセリフがないので、見ている方もけっこう集中しないとよくわからなくなってしまうし、一方で、舞台の上でまったく前に進まないようにしながら走っている演技など、ひとつひとつの動きも見逃せない。
 後半は、「桜ー満開の日の約束」ということで、1時間くらいのお芝居。もちろんまったくセリフなし。それでもなんとか理解できてしまうのがすごいところ。小生なんか勘が悪いので、細かいところは、どうも完璧にわかるとはいかないけれど、ある意味、お客さんの数だけ物語があるともいえるわけで、それもまたよしかもしれない。終了後に、いくつかkecoさんに確認してしまったけれど、大筋は間違っていなかったようで一安心。
 とまぁ、こうして書いてもあまり伝わらないと思うので、実際に見ていただくしかないのですが、その際は、事前に何か食べておく事をおすすめします。セリフがないので、お客さんのお腹が鳴る音がよく聞こえますから。

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2012/04/29

2012/4/29:美女ゴルフ大敗でぐったり

◆福岡→鞍手→福岡:くもり時々はれ:16221歩

 いよいよ決戦の朝。5時20分起床。朝風呂。サイスさんのホテルで待ち合わせ、S嬢のヴィッツ号のお迎えを受けて、九州道を小倉方向へ向かい、セントレジャーゴルフクラブ鞍手さんに参戦。半袖余裕の好天。言い訳のできない好条件である。
  
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 福岡といっても筑豊に近いこのあたり、なかなか手強い感じであって、1番ホールに池というにもあまりにもあんまり。案の定S嬢のティーショットは池に吸い込まれていい感じ♪
 前半はお互いまずまずの内容で56−56の同点。調子に乗ってビア。まだ10時。

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 しかるに、嗚呼!後半早々OBを連発。前進4打がないので、どうにもならない。11番で13を叩いた時点で大勢は決した。あとは独自の戦い。独自の戦いといえば、前半35で回っていたサイスさんも後半はなんと50。。。
 ぐんぐん杯にしてもS嬢ゴルフにしても。負けるはずのないイッキマンさんやS嬢が僅差で小生に負けるからネタになるのであって、小生が早々に大敗しては記事になりようがない。ハヤトくんといっしょに九州新幹線にでも乗ればよかった。19番ホールで、活イカを堪能して、博多駅地下街で、ハヤトくんとの立ち幅飛び対決にして辛勝したところで、ルートインさんの人工じゃなくて天然らしい温泉を満喫して早々に就寝!

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2012/04/28

2012/4/28:満開の桜と稲葉2000本安打!

◆横浜→山形→仙台→福岡:はれ:21788歩

 毎週のように遠征している小生であるが、ゴールデンウイークとなると、やはりそれなりに力も入るので、ずいぶん前から日程を検討・調整する。後半は、北の大地へ行くとして、前半をどうするか?まず浮上したのは、仙台で桜とやきうであったが、その後、美女ヴァイオリニストの松田里奈嬢が来浜ということで、神奈川県立音楽堂のコンサートが浮上。しかしながら、ハヤトくんと行く福岡が企画されたので、美女ヴァイオリニストよりは、S嬢ということで、29日は福岡にてゴルフ対決に決定した。
 では、28日をどうするか?0番ホールまでに福岡入りするとして、午後便でまっすぐ西へ行くのも芸がない。やはり、この時期は東北の桜ではないか?ということで、仙台→福岡便を株主優待で確保。どこの桜を見るかは、お天気と開花状況次第として様子を見ていた。
 例年なら、GW前半は、角館あたりが見頃になるが、今年は、開花が遅いということで、いったんは、会津若松の鶴ヶ城とおなじみの白石川一目千本桜を見てから仙台空港入りと決め、えきねっとで指定席も確保。天気予報もいい感じで万全の態勢。
 しかるに、開幕から好調の我らが稲葉が依然として打ちまくっていて、東京ドーム3連戦でなんと7安打でとうとうリーチ。開幕前の読みでは、GW後半あたりでちょうどよさそうであったが、あと1本で仙台となっては無視するわけにはいかないではないか。
 急遽日程組み直し。しかしながら、飛行機は、仙台空港16時35分発に決まっているから宮城球場を15時すぎには出なくてはならず、おそらく1打席目しか見られない。あまりにもリスキーであるけれど、今の稲葉なら絶対1打席目でやってくれるという確信のようなものがあった。
 6時48分のつばさ号で出発。二転三転して前日に確保したのだけれど、早朝の臨時便ということで窓際を確保して隣は空席。つばさ号の新車はなかなか快適である。郡山あたりまで熟睡して、3時間弱で久しぶりの山形。絶好のお花見日和だ。

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 山形滞在は1時間50分。コインロッカーにファイターズリュックを預けてタクシーで馬見ヶ崎さくらラインへ。川沿いの桜並木が見事に満開。ここは、夜のライトアップの方が有名なようで、案外と空いている。

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 のんびりしたいところだけれど、滞在20分で山交ターミナル行きのバスをゲットして、霞城公園へ。入口の門のところ、お堀端のソメイヨシノのボリューム感がすごい。市内中心部ということで、こちらはさすがのにぎわい。

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 山形駅まで歩いて、米沢牛めし弁当とビアを買って、仙山線。北へ向かう線路は、霞城公園の横を通るので、車窓からもう一度花見ができる。連休中は、列車も速度を落として運転。山寺を経由して仙台へ。仙山線の車窓はなかなか楽しい。

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 仙台駅からは、榴ヶ岡公園のしだれ桜なども見ながら歩いて、佑ちゃんvsマーくん対決以来のクリネックススタジアムへ。マリンは暑いらしいけれど、こちらは爽やかなに晴れて絶好のやきう日和。こういう日は、やっぱり屋外球場に限るよね。

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◇2012/4/28:△F 3-3 E(仙台)

 さぁ初回。2人出れば稲葉に回る。正直、ここで決めるしかないと思っていたら、賢介が四球、イトイ選手も四球。あとは、翔さんが併殺さえ避けてくれればと思っていたら、しょぼいフライで済んだので、見事にお膳立てができた。稲葉ジャンプ。ノースリーとなったときには、むぅ・・・と思われたが、打球は見事にライト前へ!やった!2000本安打達成!いやぁ、強引な日程で参戦してよかった。すばらしい☆

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 万一第1打席が凡退の場合、ギリギリ引っ張って、タクシーで仙台空港という計算もしてはいたけれど、その必要もなくなった。2打席目の稲葉が1死満塁で併殺となったところで退場。15時6分の仙石線から15時32分の仙台空港線で仙台空港へ。その後も残塁の山を築いているうちに佑ちゃんが打たれてしまったようだけれど、まぁ、今日は勝ち負けはどうでもいい。
 仙台空港は初参戦。16時35分発の福岡行きは、IBEXさんとANAの共同運行便の小さい飛行機だが、順調に西へ向かい、18時半すぎには中1日の福岡空港へ到着。博多駅でサイス一家と合流したところで、S嬢も登場。さて0番ホールは?というところで、男性陣は餃子、女性陣はモツ鍋に。0.1番ホールの博多ラーメンまでエンジョイしてから再合流して、明日の健闘を誓い解散。ルートインさんの人工温泉で体を休めて、サタデースポーツで稲葉2000本安打を再確認して早めに就寝。

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2012/02/05

2012/2/5:西村由紀江ピアノ・コンサート@みやまコンセール

◆霧島→横浜:くもりのち雨:7105歩

 21時半に就寝したら、1時に目が覚めて、これはまずいと思ったが、2度寝に成功して、7時起床。朝風呂。広大な大浴場はガラガラ。朝から盛大にお湯が吹き上げている。1日8万石と言われてもよくわからないけれど、湯量が相当豊富なことだけは間違いない。露天風呂をひとりじめしてじっくりと温まれば、朝食も進むというもの。ヴァイキングは、地元食材を含めて和洋中充実していて、予想外の健闘。週末2食付11000円はお値打ちといえるのではないかと思う。霧島温泉の中でも奥まったところにあり、麓の方から湯煙が昇ってくるのも見えたりして、雰囲気もよい。
 喝!など見て10時前にチェックアウト。本日のメインイベントの西村さんのコンサート開演は14時だから、時間はたっぷりある。となれば、やはり妙見温泉石原荘に参戦するしかないだろう。露天風呂は11時までお掃除ということで、まずは内湯。この内湯も源泉かけ流しで濃厚なお湯がすばらしい。

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 そして、一番風呂をめざして、11時少し前に露天風呂へ参戦すると、掃除は終わっていて、ちょうどお湯をため始めているところでまだ誰もいないので、川沿いの露天風呂を独占。宿泊となるとかなりのお値段なのでいつもお日帰り様専門だけれど、この露天風呂を独占して1200円というのは実に安い。まったくもってすばらしいとしかいいようがない。小生にしてはかなりがむばって1時間近くつかっていたので、体の芯まで温まる。ビアを飲みたいけれど、まだ運転があるので我慢して霧島へ戻る。

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 鹿県にあまりご縁のなかった小生がホテル京セラに参戦するようになったのきっかけに頻繁に遠征するようになって10年くらいになると思うけれど、かねがね気になっていたのがみやまコンセール。どうせなら誰かお気に入りのアーティストのコンサートで行きたいと思っていたところで、西村さんのピアノコンサートが実現ということで待望の初参戦である。
 このコンサート、実は昨年の5月に予定されていたものが、季節はずれの台風接近で延期になったものらしい。全席自由席ということだけれど、開演前から並んでいる方もいて、8割方埋まった感じ。雰囲気のよいホールで音響もよさそうだ。
 まず、前座ということで、地元霧島市のコーラス会のグリーンエコーさんによる合唱があってから、西村さん登場。なんとお母さんが霧島市在住で、お母さんの要望で、みやまコンセールでのコンサートが実現したらしい。オリジナル曲中心の第1部に続いて、後半は、リクエストコーナーということで、ビートルズありSMAPあり。そして、もう一度グリーンエコーさんが登場してコラボで童謡など。さらに再び西村さんのソロで2曲、さらにアンコールということで、たっぷりと堪能。
 レンタカーを返して早めに空港へ。ANAラウンジが工事中なのでラウンジ菜の花で日記を書き上げて、最後のしめくくりは愛馬インディーグラブ号の勝利の報せとなる予定だったのだけれど、また5着とは情けない。しかし、まぁ、ラムネ温泉、霧島・硫黄谷温泉、妙見温泉と九州の名湯を温泉をエンジョイして西村さんでしめくくるとは、充実の週末。ビアでも飲みながら羽田へ帰ろう。

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2012/02/04

2012/2/4:ソラシドエアで行くラムネ温泉!

◆横浜→大分→長湯→霧島:はれときどきくもり:6863歩

 4時50分起床。昨日は、やっしーの謝恩会などもあって、ねみぃけれど、業務多忙な1月を無事に乗り切ったので、遠征を再開。今月は、南へ南へと向かうよてひ。
 5時25分YCAT発のバスで羽田空港第2ターミナル。本日は、54番搭乗口からソラシドエアさんにて出発する。前身のスカイネットアジア時代を入れても初めてのような気がするが、真新しいB737-800はまずまず快適でまったく問題なし。大分まで11000円は安い。

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 機内で寝不足を解消して、久しぶりの大分空港。ニッポンレンタカーさんにて出発。行先を伝えたら、チェーン2000円の貸し出しを打診されてびびるが、寒気も去って、今日はよい天気。さすがにいらないだろうとお断りしたが、正解だった。
 大分空港道路から大分道へ入って、大分何トカICで降りて、山道を進み、10時半くらいにめざす長湯温泉・ラムネ温泉館に到着である。
 かねがね噂に聞いていたラムネ温泉だが、待望の初参戦。世界でも有数の炭酸泉は、32度の露天風呂であって、気温は5度くらいだからかなり寒いのだけれど、たしかにプクプクと泡が湧いていて、体中に小さな泡がくっついている。何やら体によさそうではある。戦前には、大佛次郎が愛し、最近では、建築家の藤森照信さんが建物を設計して、おしゃれな外観に生まれ変わったようだ。先客のおじさんの解説によれば、42度の内湯も同じ炭酸泉だけれど、熱いのでは泡がつかないとのこと。また、炭酸泉だけに、ガスを排出するので、露天の方が安心とのことである。
 うまく表現できないけれど、たしかにラムネ温泉は実に気持ちがよい。濃厚な温泉がしみわたるというのとはまたちがって、何やら気分がリラックスする感じ。館内のポスターにも、体を洗わず、心を洗おうとあるけれど、まったくもっておっしゃるとおりだ。隣のサウナと内湯を併用して行ったり来たりして1時間ほどエンジョイする。暖かい時期にまた再訪したいものである。

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 本来なら長湯温泉に泊まってのんびり堪能すべきところであるが、諸般の事情により先を急ぐ。国道57号へ出て、阿蘇を見ながら熊本へ向かい、熊本ICから九州道。このあたりを走るのはたぶん初めて。八代からえびの方面は、鉄道なら、ループ橋などで景観を楽しめるところであるが、高速は、トンネルの連続で山を越えるのであまりおもしろくなかった。それでもなんとか330キロのドライブを無事に終えて、霧島温泉郷は、霧島ホテルさんに到着。
 名湯の多い霧島温泉で、霧島ホテルさんを選んだ理由は、土曜日でもシングル2食付1万1000円というお値段が理由なのだけれど、龍馬ゆかりの湯の硫黄谷温泉は、犬養首相や、与謝野晶子夫妻も訪れたとかで、由緒あるお湯のようである。庭園大浴場は、お風呂というよりはプールという感じの巨大な浴場で、深さも1メートル40cmもある。このテのばかっぽいお風呂は、ぬるいことが多いのだけれど、ここのは適温。ただ大きいだけではなくて、お湯の種類の多いのも立派で、硫黄泉の他にも、鉄泉、塩類泉、明ばん泉とそろっている。混浴なのだけれど、19時半から22時までがレディースタイムなので、女性の姿はない。というか、そもそも曇ってあんまりよく見えないので、せっかくの広さが実感できないのはもったいない。
 固形燃料2つの夕食は、黒豚しゃぶしゃぶその他いろいろ。お腹一杯になると眠くなってしまい、レディースタイムの終了を待てず第2回入浴なしで早々に就寝。

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2011/04/03

4/3:美女と川下り

◆鹿児島→柳川→福岡→横浜:くもり

 7時起床。マリンパレスの朝は、桜島さんへのごあいさつから始まるのだけれど、曇っていて、ちょっとぼんやり。朝風呂、朝食ヴァイキング。マリンパレスさんは、いわゆる何とか共済の宿であって、本来は、小生としては、あまりよしとしないのだけれど、リーズナブルなお値段でリゾート気分が満喫できる。しかも、新幹線開業記念ということもあって、朝食付き5000円とは破格。

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 鹿児島からの帰りといえば、空港近くの妙見石原荘あたりで、立ち寄り湯をエンジョイしてから、昼の飛行機で早めに帰るのが定番なのだけれど、本日もさくら号にて出発。九州新幹線の効果は、大阪と九州を近づけたのももちろんだけれど、福岡-鹿児島がわずか1時間半になったことも忘れてはいけない。そう、福岡といえば、好敵手であるところのS嬢のご城下ではないか。
 さくら号のN700系は、普通車も2-2配置で快適。車内は家族連れなどでにぎわっていて何より。あいかわらず風邪なので、ニッカンを読んだあとは、車内で熟睡。1時間11分で久留米駅に到着。

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 寒い。昨日ほどではないとはいえ、鹿児島の空気はもっと温い感じだったのが。S嬢曰く、福岡も暖かかったのに、久留米だけ寒いという。前途不安を感じつつもヴィッツ号で柳川へ。本日、柳川雛祭り最終日だという。
 柳川は、5年前にも美女軍団と参戦したのだけれど、どうもよく思い出せず。最終日は、適当なところにクルマと止めて、とりあえず川下りに出発。何か小さい船で、足をのばして、布団をかぶる。水深も浅くて、底にすりそうだ。こんなんだっけ?

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 小生、実は水の都のファンであって、ヴェネツィアはもちろん、ブルージュとか、ストラスブールとか、サンアントニオとかいろいろ参戦したけれど、日本では、やはりここ柳川である。船頭さんの軽快な歌とおしゃべりをエンジョイしながら、1時間あまり。桜も咲いていていい感じ。途中、突然S嬢が船頭さんから指名されて、竹竿で船をこぐが、激しく蛇行してあまりにも危険。ちなみにこのお堀沿いの家は、たいてい、堀の側にも階段のような形で降りられるようになっている。昔は水を汲んだり、洗濯したりしたという。今でもエンジンのない船なら自由に乗ってよいとのことで、カヌーが置いてある家なんかもある。すばらしい。東京や大阪もけっこう川は多いから、やりようによっては、楽しくなるんだけどね。S嬢はというと、もっとワイルドなラフティングみたいのを期待していた模様。あと、内山田洋を知らない問題とか、檀ふみは知ってるけど、檀一雄は知らないとか、微妙に世代問題が・・・

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 終点のあたりは、鰻屋さんがいろいろあって、柳川出身の妻夫木何ガシも参戦したという若松屋さんに参戦してせいろ蒸しをいただく。何やら雰囲気のある建物でゆっくりしたいところであるけれど、実は、あんまり時間がないことに気づき、急いで散策。お雛様は、さげもんとかいうつるし雛みたいなやつ。古民家北島さんにお邪魔して見せていただく。ビューティフルなのだけれど、ガイドさんとの会話は、今いちかみあわず。S嬢の下調べによると、足湯もあるらしいのだけれど、時間切れになってしまった。船会社のバスで駐車場まで回送してもらうと15時。飛行機が16時35分だから、実は、かなり危険ではないか?

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 田舎道を走って、何とか九州道へたどりついたものの、八女のあたりでクルマが増えてきた。ヴィッツ号がむばっているけれど、もはやこれまでか?と思われたが、何とかギリギリ間に合った。沖縄、帯広に続いて、最近、帰りの飛行機でドキドキすることが多い。盛大なお見送りの余裕もなく、お礼に「面白い恋人」を贈呈して、搭乗口へ走り、スカイマークさんにて帰宅。

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2011/04/02

4/2:さくら号、南へ!

◆横浜→大阪→鹿児島→指宿→鹿児島:はれ

 4時55分、目覚ましに叩き起こされる。今日は休みじゃないか、ということで、目覚ましをとめそうになったところで、遠征に行くことを思い出した。こういうことはめずらしい。やはり体調が悪すぎるようだ。急いで荷造り。るるぶが重たいので、必要なページだけスキャンしてiPadに取り込んで5時55分のみなとみらい線で出発。
 新横浜6時34分発のぞみ3号にて西下。春休みだからなのか、東京から逃げたいからなのかわからないけど、早朝からほぼ満席。横浜チャーハンをいただき、ニッカン。めずらしく2人がけE席なので、右手に富士山を堪能して、うとうとすると名古屋。せっかくの無線LAN対応のN700系を選んだのだけれど、PCもiPadも出すきになれずまたうとうとしているうちにあっという間に新大阪到着。

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 このままのぞみ号に乗っていれば博多まで行かれるのだけれど、あえていったん下車して、向かうのは20番ホーム。いよいよ待望の九州新幹線直通のさくら号初乗りである。ホームの行先表示の「さくら」「鹿児島中央」の文字を見ると、いよいよ気分が高まってくる。

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 6号車のグリーン車へ。九州仕様のN700系は、ひかりレールスターの流れを汲んでいて、普通車が2-2配置でかなり快適なので、おなじ2-2配置のグリーン車に乗る必要はほとんどないのだけれど、2週間前の時点ですでに普通車が満席だったのだ。もちろんグリーン車も文句はなく、枕付きの座席のリクライニングを倒せば、風邪気味の体もゆっくり休める。
 ホーム売店の「大阪新名物『面白い恋人』」に衝撃を受けて、思わず購入していよいよ出発。博多までは、トンネルばかりのおなじみの区間なので、日経を読んだりコーヒーを飲んだり、昨日のブログを更新したり。みずほ号ではないので、姫路、福山などにもこまめに停車しつつ、案外あっという間に博多へ。グリーン車も満席でお隣もいるけれど、車内は快適でまったく疲れを感じない。

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 ところで、九州新幹線初乗りといえば、最速のみずほ号を狙うのが定番だろうけれど、今回は、さくら号を選択。はやぶさとちがって、車両が違うわけでもないので、早朝や夕方のみ運転のみずほには、あえてこだわらなかった。それに、アラフォー世代の鉄道ファンとしては、やっぱり、「さくら」と「みずほ」だったら、「さくら」の方が圧倒的に格上という意識があるからねぇ。九州新幹線は、みずほ>さくら>つばめの順に速達になってしまったので、昔の感覚とは正反対なのが残念。まぁ、そうはいっても、ヘンな語感の愛称も増えているなかで、伝統の愛称が最新の路線に帰ってくるのはうれしい。あとは、「富士」と「あさかぜ」あたり。新幹線寝台特急ができれば何の問題もないのだけれど。
 博多南線と分かれていよいよ新線区間。車窓の桜も場所によっては、満開に近くなってきている。そして、ここからは、車内放送に韓国語と中国語が追加された。
 トンネルを抜けて、新鳥栖を通過すると、もう久留米。あまりにも早い。整備新幹線区間は、260キロ走行ということで、揺れもまったくなく余力を残している感じ。船小屋から先は、長いトンネルもあって、眠くなってしまう。うとうとしている熊本。ほんと早いねぇ。
 新八代は徐行しながら通過して、既開業区間へ。このあたりまで来ると、桜も満開。そして、長いトンネルがまた続いて、13時10分鹿児島中央着。新横浜から6時間36分、新大阪から4時間10分。まったく疲れないし、ゆっくり読もうと思った本などを出すこともなくあっという間に到着である。
 本来なら、おおいに盛り上がるはずだった九州新幹線開業は、東日本大震災の翌日ということで、地味なスタートになってしまったけれど、新大阪から熊本へ最速2時間59分、鹿児島中央へ3時間45分ということは、熊本空港や鹿児島空港は市内からかなり遠いので、関西-九州間は、航空機と新幹線が互角の戦いになりそう。パイを奪い合うだけでなく、鉄道で結ばれると一体感がでることで、トータルの輸送量が増えることが多いし、競争でサービスが向上するのもよいことだ。元気のない東日本にかわって、今こそ関西+九州で日本を牽引してもらいたいものである。南国らしいぽかぽか陽気、リニューアルされた中央駅コンコースもなかなかのにぎわいである。

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 6時間半かけてやってきた鹿児島中央駅だけれど、まだ先がある。14時1分発の特急「指宿のたまて箱5号」さらに南下。JR九州お得意の観光特急、海側に向いた座席があったり、車内でイベントがあったり。小生はうとうと。下車するときに、たまて箱のようにプシューとなるはずだったのだけれど、こちらは、やや期待はずれだった。

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 トヨタレンタカー・パッソ号にて出発。魚見岳に登る。満開との情報だったのだけれど、残念ながら少し早かった感じ。

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 あいかわらず、喉も痛いし、少し熱っぽいけれど、もちろん砂むし砂楽さんに参戦する。体の芯から温めれば、ひょっとしたら治るのではないか?ということでたっぷり15分ほど蒸されてから温泉でさらに温める。上がったあとの体の温まり方が、やっぱり砂蒸しは違う。とりあえず元気を回復。
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 帰りは、開聞岳~池田湖のおなじみのコース。流しそうめんを食べている時間はないので、指宿スカイラインを飛ばして市内へ。池田湖の菜の花は終わっていたけれど、ポピーやビオラがきれいに植えられていた。

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 黒福多さんで特上黒豚ロースをいただけば、あとは、マリンパレスさんへ向かうのみであるが、好事魔多し、なんと駐車場が故障だという。機械式立体駐車場だから故障してしまうと出られない。週末の天文館だから小生以外にもお客さんはいっぱいいるのだけれど、ぴくりとも動かなくなってしまった。頼りになりそうな業者さんがやってきて奮闘しているのだけれど、なかなか動かない。一時はもはやこれまでかと思われたが、待つこと45分、何とか半分手動で動かしながら、1台ずつ出すメドがついて、無事に退場。マリンパレスさんにチェックインして早々に就寝。

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