2017/03/20

2017/3/20:ばんえい記念参戦!

◆帯広→横浜:はれ:8458歩:帯広の最高気温=9.6度

 5時15分起床。北の大地、特に道東の日の出は早い。朝風呂。北海道ホテルの朝食は、ヴァイキングではないけれど、中庭を見ながらの洋朝食は充実。パンも美味しい。エゾリスさんも健在。

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 第6回入浴を済ませて10時45分チェックアウト。タクシーで競馬場へは5分。結局開門前に到着してしまった。

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 ばんえい記念というと、めちゃくちゃ寒くて、巨大なストーブの前から動けないイメージが強いのだけれど、今日は快晴。東京の正月くらいの気温でしばれるような寒さではない。そして、今年は3階のプレミアムラウンジをあらかじめ予約しておいたので、暖かいフロアのカウンター席でゆっくり観戦できる。競馬ブック、お飲物、各種グッズをいただいて入場。Wi-Fi完備、共用だけれどAC電源もある。これはいいや。場内も1Rからまずまずにぎわっていて何よりだ。

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 よく晴れて暖かいのはありがたいけれど、その分馬場は乾いて、水分0.8%の重馬場。前半のレースでもかなりゆっくり進む。これは、ばんえい記念はかなりの力勝負になりそう。近年、案外あっさりの決着が多かったので、馬は大変だろうけど、これは楽しみだ。ビアをいただきながら1レース的中。2レースは当たり損。カネサブラック*フクイズミのイズミクィーンが人気に応えて快勝。
 
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 3レース的中。やっぱり重馬場だと迫力があっていいよね。あいかわらず最後の直線でけっこう入れう変わるしね。やっぱりばんえい楽しいよ。こんないいお席もあるんだし、年に1回といわず、もっと参戦しないとねぇ。
 4レースハズレ、5レース的中、6レース的中。7レース的中。もっとも固いレースが多くて、ボックスで買っては当たり損ばかりでちっとも儲からない。8レースはいきなり大荒れでハズレと思ったら、なんと三連単的中者なしで特払い!長い競馬歴でも、特払いは初だよ!!!

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 さて、ばんえい記念。連覇のかかるフジダイビクトリーは1枠、一昨年の覇者のキタノタイショウは11歳で引退レース。満を持して7歳初挑戦のオレノココロに人気が集まっているようだけれど、馬券の軸なら2年連続2着のニュータカラコマではないかということで手広く買いつつも3を厚めに。水分は、とうとう0.6%!

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 レースは、さすがにゆっくりと進んで第2障害。ニュータカラコマが越えて行ったか!と思ったけれど、障害を越えてからは、オレノココロが圧倒的な強さ。ニューヒーロー誕生。まだ7歳だからしばらく天下が続きそう。実力馬3頭の一進一退の2着争いは、引退レースのキタノタイショウ2着、最後に盛り返したニュータカラコマ3着、フジダイビクトリー4着。ばんえい記念に限ってはかろうじてプラス。まぁ、それはともかく力の入るいいレースだったねぇ。

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 例年、ANA最終便接続のバスの時間がギリギリで上位がゴールしたらすぐに退場しないと間に合わないのだけれど、今年は空港行きバスが発走の8分後。これじゃ、ちょっと遅れたら間に合わないのでどうしようとかと思案していたのだけれど、無料のジャンボタクシーが出ることになって一安心。全馬のゴールを見届けても十分間に合うからありがたい。フクドリも無事にゴールに着いたところで、拍手を送ってからゆっくり撤収。18人乗りに5人しか乗ってなかったけど、来年も続けて欲しいね。また来るからね!

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2017/03/19

2017/3/19:北海道ホテルへ

◆横浜→帯広:はれ:6224歩

 3連休2日目。6時半起床。競馬予想TVを見てから出発。お墓参りを済ませて、蒲田からバスで羽田空港へ。東京はポカポカ陽気。ラウンジでハイボール。55番搭乗口からAIR DOで帯広へ。

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 帯広空港から連絡バスで北海道ホテルへ直行。ばんえい記念前夜は予約がとれないことも多いのだけれど、今回は、昨秋からしっかり確保しておいた。早いチェックインで清掃が間に合わなかったのか、ガーデンツインにアップグレードしてくれたのはかなりラッキー。リニューアルされたお部屋は広くてきれいで快適。さっそくモール温泉に入浴。ビア。競馬中継、大相撲中継。
 3連休中日ということでホテル内は結婚式多数で、浴衣でモール温泉に行くお客さんと1階ロビー付近で導線が微妙に交差してしまう。小生の部屋の向かいもどこかの結婚式の控え室になっている模様。部屋に籠って、ばんえい記念検討。豚丼をいただいて、第2回入浴後は、早めに就寝の予定。

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2017/02/12

2017/2/12: 帯広空港でワインと読書

◆音更→横浜:くもり時々はれ

 昨晩は、球辞苑まで起きていられず第3回入浴後の22時すぎに就寝したのだけれど、廊下の大声で目が覚めたらまだ0時すぎ。若者がうるさすぎる。そうこうしているうちに眠れなくなって、明日の予定を再検討。当初は、流氷も視野に入れていたのだが、さすがに十勝からでは遠すぎる。ばんえいは来月また来るし、タウシュベツ橋梁のツアーに行ったら帰りの飛行機ギリギリだし・・・ということで、上士幌町のバルーンフェスタを予定していたのだが、いかんせんメガネが終了してしまったので、運転が危険である。だったら、早起きして早朝便に変更して帰ってしまおうかと思ったのだが、レンタカーの営業所が9時からということで万事休す。
 悶々として5時すぎに目が覚める。第4回入浴。試しに応急修理をしたメガネをかけてみるが、すぐにまた壊れた。朝食ヴァイキングは普通。第5回入浴。適温で気持ちのよいお湯である。
 足取りも重く10時前にチェックアウト。なんとかいったんメガネがフレームに固定できたので、今のうちに空港へ行っておかないと先が危ぶまれる。無事にレンタカーを返却して空港に着いたが、4時間もある。ラウンジもないし、さてどうするかね、とベンチに座ったところでレンズが落下。よく空港まで持ってくれたともいえる。

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 帯広空港では昨年もずいぶん待たされたことがあって、ネットコーナーがあることは知っていたのだけれど、工事中で縮小されていてすでに使われている。レストランは一応営業しているけれど、まだ朝メニュー限定だ。ネットコーナーが空いたので、日記を書き始めるが、いかんせん画面に顔を近づけないと字が読めない。
 11時すぎにレストランへ移動してワイン。ハーフボトルがあるので時間つぶしにはちょうどいい。塩辛をつまみにチビチビと飲むが、まだ2時間半以上ある。日記も書き終えてしまったし、あとは、豚丼でもいただいて、iPadで文藝春秋でも読むしかないようだ。

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2017/02/11

2017/2/11:AIR DO無料航空券で行く十勝川温泉&彩凛華

◆横浜→音更:はれ:6443歩:帯広の最高気温=0.9度

 昨日は、ドキュメント72時間までも起きていられず早々に就寝。2時に目が覚めて二度寝したら7時までぐっすり。GAORAキャンプ中継でも見ながらのんびりすごしたい週末ではあるけれど、11時前に出発して、YCATから羽田へ。AIR DOのポイントがけっこうたまっていて、冬の間ならギリギリ無料航空券1回分になるのだ。札幌のジャンプとか網走の流氷とかいろいろ選択肢はあったのだけれど、もろもろ勘案の結果、帯広へ飛ぶことになった。

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 西日本の日本海側を中心に大雪になっているけれど、道東はおだやか。ニッポンレンタカー、ニッサンノート号で出発。帯広市内を迂回して、十勝川温泉へ。富士ホテルさんに初参戦である。
 和室6畳おひとり様プランということで、15時にチェックインするとすでにお布団が敷いてあるのがうれしい。さっそく第1回入浴。源泉を持っているモール温泉は露天風呂がないのが残念ではあるが、さすがのお湯。ヌルヌルの床で転倒しないよう気をつけつつ堪能。

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 部屋に戻って土曜競馬中継。地上波はめったに見ないので、矢野さんはともかく、今だに原良馬さんと吉沢さんが健在なのに驚く。原さんは、小生がテレビ東京でバイトしてた時からすでにおじいちゃんだったけど、いったいいくつなんだ?
 布団でうたた寝している間に、メガネを踏みつけて壊してしまう。明日も運転あるんだけど・・・応急処置したけど大丈夫だろうか?気をとりなおして第2回入浴。サウナも。
 18時から夕食。前菜から、魚のカルパッチョ、海鮮ちゃんちゃん焼、チゲ鍋、カニコロッケに豚の角煮となかなか盛大。品数だけでなく味も悪くないし、最後にコーヒーがいただけるのもうれしい。エレベーターまで見送りしてくれるスタッフも感じよくネットで高評価だけのことはある。

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 先週のスキーに引き続き、フル装備に着替えて、お迎えのバスに乗って、彩凛華の会場へ。5年ぶりくらいだけれど、今回の方がにぎわっている感じ。氷点下2、3度くらいだろうか、晴れて風もないので、寒さは感じない。

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 19時半からショータイムということで、音楽に合わせてライトアップが変化するけれど、普通に点灯しているときの方がかえってきれいかも。30分も見れば十分だけれど、食後の散歩には悪くない。20時20分のお迎えのバスでホテルに戻って第3回入浴。やっぱりモール温泉は温まるね。


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2017/01/28

2017/1/28:宮島から鞆の浦、汀邸遠音近音へ参戦♪

◆横浜→宮島→鞆の浦:はれ:13391歩

 5時45分起床。朝風呂。YCAT6:53発のリムジンバスで第2ターミナル。今週は、母の誕生日恒例の親孝行シリーズ。いっしょにマイル割で広島空港へ飛ぶ。

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 寒さも一段落して、穏やかな冬晴れ。ニッポンレンタカー・ヴィッツ号で山陽道を西へ。空港連絡バスでおなじみのルートだけれど、あいかわらず広島空港は遠い。11時すぎに宮島口へ到着。港からそんなに遠くない場所に駐車場をなんとか確保して、JRのフェリーに乗り込む。
 マツダスタジアムの遠征以来だから5、6年ぶりの宮島。前回は干潮でちょっと今いちだったけれど、今回は満潮からまだ1時間くらいなので、水もたっぷりあるようだ。春節休暇が始まったけれど、ガイジンさんよりは日本人観光客が圧倒的に多いのは前回と同じ。これだけ日本人でにぎわう観光地も最近ではめずらしい。

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 まずは穴子めし。母も何軒か事前調査していたようだけれど、混み合う前にということで、花菱さんに早々に入場。小学生以下お断りということで空いている。味はまぁこんなものかというところ。意外とあっさり系である。

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 腹ごしらえをすませて、厳島神社に入場。天気がいいので気持ちがよい。帰りは海岸沿いを歩いて、カフェでもみじまんじゅうとコーヒーをいただき、フェリーで宮島口へ戻る。

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 宮島から今日の宿泊地の鞆の浦まではけっこう距離がある。車窓からでいいので原爆ドームとマツダスタジアムを見たいということなので、国道で広島市内へ出て、中心部を経由してから山陽道へ。福山西インターまで高速を飛ばして、鞆の浦へ。突然道が狭くなると鞆の浦の中心部で、海岸へ出て鴎風亭さんへ。本日のお宿は同系列の汀邸遠音近音さんなのだけれど、汀亭には駐車場がないので、こちらへ停めて送迎車に来ていただくという。しばらくすると軽自動車の送迎車がやってきて、たしかに狭い道を突き当たったところで汀亭さんに到着。

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 母とのシリーズは、3年前と昨年が星野リゾート、一昨年は鹿児島の妙見石原荘。星野リゾートクラスのお宿がこの辺にあるかしらんと探してみつけたのが、汀邸。石原荘とちがって、初参戦なので不安もあるが、ブログなどでの評判もなかなかよい。
 目の前が瀬戸内海で、正面に弁天島が見えるまずまずのロケーションのお部屋にチェックインして、夕食前に、鞆の浦近辺を散歩。宿の裏手の急な階段を上っていくと、猫がたくさんいる。太っていて、毛並みもいいし、人を怖がらずに悠然と歩いている。このあたり、古くは、島になっていて、南北朝の戦いもあったとのことだが、今は陸続きになっている。たまたま通りかかった最近東京から移住したというお兄さんによれば、目の前の家に、宮崎駿さんが2ヶ月間滞在して、ポニョの構想を練って、その後、ジブリの研修で社員もつれてきたとのこと。

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 雁木のある港へ出て、鞆の浦の中心部へ。歴史のありそうな街並みで狭い路地の両側に古い帆布屋さんがあったり、昭和なおもちゃ屋さんがあったり、おしゃれなカフェがあったり。明治維新前夜にも坂本龍馬が来たり、三条実美が京から逃げてきたりとかいろいろ歴史があるらしい。一回りしても1時間くらいの狭いエリアに蘊蓄がぎっしり詰まってそうで、ブラタモリごっこにぴったり。あるいは、山田五郎さんの解説でも聞きながら歩きたい街だ。

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 宿に戻って、部屋付きの露天風呂で第1回入浴を済ませてから、夕食。量を少し抑えて質優先のコースなのだけれど、どうしてどうしてなかなか盛大である。蟹、牡蠣、牛ときて、最後は鯛めし。美味しいのだけれど、鯛めしは、全部は食べきれない。おにぎりにしてくれたけど、明日の朝はまた朝食も盛大そうである。

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(前菜)

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(御造り 旬魚盛り合わせ)

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(蒸し物 福山渡り蟹蒸龍蒸し)

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(旬菜 広島牡蠣料理)

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(肉料理 黒毛和牛)

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(御食事 鯛釜飯)

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(水菓子)

 デザートのフルーツとお誕生日サービスのケーキまで堪能して部屋に戻ると、お迎えが来ていて、貸し切り風呂へ。全室露天風呂付きだけれど、5階には、貸し切り風呂が2つあって、無料で使える。お湯も眺めも同じなので部屋のお風呂でもまぁ十分なのだけれど、せっかくなので、堪能。23時前に就寝。

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2016/12/23

2016/12/23:栗山町優勝パレード

◆横浜→千歳→栗山→長沼:ゆき

 4時起床。朝風呂。荷造り。夜の関東地方は嵐だったが、雨は止み、気温20度。季節はずれの温かさの中、ももひき、コート、マフラー、耳当ての重装備でYCATから5時15分の始発バスで羽田へ。雪の第1波が落ち着き、天候調査の結果、6時25分のANA987人は条件付きながら北へ向かうことになった。

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 道中平穏で8時前には新千歳空港到着。先回りしてニッポンレンタカーさんでヴィッツ号をゲットして、新千歳空港へ戻ると、7時の便のkecoさんも無事に到着。どちらかの便だけが引き返すという最悪の事態はとりあえず回避された。こんなリスクをおかしたのも、先を急いでいるからで、栗山町の栗山監督のひとりパレードが10時から開催されるのだ。337号線で36号線をオーバーパスして東へ。道内の高速は軒並み通行止めだ。

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 道はそれなりに除雪されたり圧雪されているのだけれど、轍が凸凹しているうえに固く凍っているので、突然がたがたと揺れながら滑るのでかなりこわい。そして、休日だけれど、高速通行止めのせいもあるのか、対向にトラックがどんどん来る。向うは慣れているだろうけど、こちらがうっかり滑ったら一巻の終わりである。雪道で事故でも、大事な予定ならまだ仕方ないが、栗山監督パレードに急いで事故ではしゃれにならない。時間はあまりないが慎重にならざるをえない。
 夏なら30分くらいのところを1時間くらいかけてなんとか到着。臨時駐車場にクルマを停めて、駅前通りへ。ちょうどあいさつが終わってパレードが始まるところ。人口1万人の町のメインストリートに地元の人がたくさん集まっている。ちょうど雪が強くなってきたが、サンタグッズの地元の子供たちが周りを囲み、監督は栗の樹ファームの愛車のトラックの荷台に乗って、手をふりながらゆっくりゆっくり進む。ファイターズのパレードに比べてゆっくりなので、通りすぎた後も後ろに行けばまた見ることができる。なので新聞やネットに出ていた3000人とか5000人という数はかなり重複がありそうで怪しいけれど、うわさ通りの手作り感満載の心温まるパレードで、応援していたチームが日本一になった喜びをあらためてかみしめる。

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 パレードの次は、近くの体育館に場所を移して、撮影会&握手会。これがまた手作り感満載でかつ最高のオペレーションですばらしい。なんでも事前応募の1500人に加え、当日受付の人も含め全員の握手&撮影につきあうということで、早々に申し込んだ我々は12時30分の初回だけれど、当日受付の人は19時すぎの回になるとのこと。体育館には、栗の樹ファームグッズや、地元の名産栗山コロッケ、さらに本日発売の日本一記念栗山監督モデルの長靴などが販売されていて、特に長靴が飛ぶように売れていくのがローカル感満載でいい。
 それにしても1500人以上の撮影&握手をどうやってさばくのだろうかと心配だったのだが、このオペーレーションがまたすばらしい。事前申し込みの人には往復ハガキの返信に整理番号が乗っていて、整理番号順に受付・整列するのは、ライブハウスなどと同じだが、その後が工夫されている。まず撮影場所を3カ所用意して、常に3組ずつ待機させておいて監督が移動することで、入れ替わり時間を短縮。直前の待機場所では、10組程度並んだ状態で、各組毎に撮影担当がつき、事前にカメラを確認。この役目は地元の学生が担当することで、スマホやデジカメにとまどうこともない。そして、開始直前には、みんなでかけ声をかけて心をひとつに。おらが町の監督の撮影を少しでもラクにさせようという意気込みがすごい。そもそもこのパレード自体が、球団非公式の地元有志による企画なのだけれど、よくこれだけのオペレーションができるものである。札幌ドームさんや清水スポーツさんには爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。

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 で、我々はというと、なんと先頭になってしまったので、小生のiPod touchだけでなくその後ろでは道新さんの撮影も行われてしまい、あわただしく握手をして退場。栗山監督1年間お疲れさまでした。
 まだ12時半前だけど、もうやることもない。監督も愛用している地元の名店「はらへー太」さんで美味しい広東麺をいただき、せっかくだから栗の樹ファームの様子をのぞいていこうかと思うが、以前来たことがあるのに道に迷ってしまう。雪もいよいよ激しくなってきた。300万円の分譲地購入を真剣に検討したこともあったのだが、冬の生活はとても無理そうと分かってきたところで、早めに宿をめざすことにする。美女とホワイトクリスマスといえば、普通は札幌へ出てホワイトイルミネーションでもというところであるが、我らは、おなじみのながぬま温泉へ。日帰りで2回参戦したけれど、宿泊は初めて。だいぶ雪が強くなってきて運転も難儀になってきて緊張からかお腹も終了気味だが、なんとかたどりついて15時前にチェックインを許される。

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 6畳の和室で一息つくが、いかんせん入浴くらいしかすることがない。第1回入浴。雪見の露天というと一見すばらしいのだが、雪がいよいよ激しくなり、長くはいられない。湯上がりラウンジでビアをいただくと、テレビが大雪情報を告げる。札幌の積雪は90センチを越え、12月としては50年ぶり、新千歳空港も午後からほぼ全便欠航となり、JRも混乱して各地で大変なことになっている模様で、とりあえず温泉に入ってヒマを持て余しているのは幸せなことのようだ。
 噂の出島の華をいただいてから第2回入浴。テレビで全日本フィギュアを見ながらお食事は部屋食。栗山町名産の日本酒をいただきながら、羽生をディスりすぎたことは反省している問題、今日はいないから安心して見られるぞ問題、しかしロッテのCMで出てきてしまった問題、しかも赤はまったく似合わないぞ問題、優と書いてシュウと読ませるのはキラキラネームとは別の苦労があるぞ問題、前半の選手のスピンが遅すぎて止まりそうだ問題など検討して、フジテレビのフィギュア中継は塩原アナの失脚とともに生中継中心となって少し見直したという結論に達したところで、第3回入浴をすませ、早々に就寝。

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2016/11/26

2016/11/26:蕎麦打ち体験!

◆横浜→小田原→箱根→横浜:はれ

 昨夜は恒例の会社のボーリング大会で、23時すぎの帰宅。前半167と首位を独走したものの、後半いっぱいになってしまい団体2位、個人3位。自分が出張ついでに賞品として提供したスライリーふりかけが戻ってきただけでぐったり。
 筋肉痛の気配を感じつつ7時起床。9時すぎの東海道線で西へ。車中ウォーターメロン号大敗を確認。グリーン料金が50キロまで570円なので、国府津までグリーンに乗って、普通車に移動して一駅。鴨宮駅に初参戦である。
 本日は蕎麦打ち体験。街歩きやいろいろなツアー、講座を開催しているTABICAさんも初めての利用。kecoさんと合流して、15分ほど歩くとめざすマンションに到着。
 本日の先生のKさんは、商社勤務時代から趣味で蕎麦打ちを始めたとのことだけれど、道具も揃っていて本格的である。同様にネットで申し込んだ方が1名参加で計3名で指導を受ける。

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 まずはMy箸づくりとのことで、カンナで削って、やすりで先を丸くして完成。これは、準備体操のようなもので、いよいよ蕎麦打ち開始。幌加内さんのそば粉につなぎを混ぜた二八蕎麦。水を入れてこねてまるめる。

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 さらにこれを手で伸ばしてはまた折り返してまた伸ばす。これがそばのコシに影響するとあっては力が入るというもの。そして、棒で少しずつ伸ばしていく。

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 最後はいよいよ蕎麦切り。専用の包丁で切っては倒してずらし、また切ってはずらす。ここまではまぁまぁ順調だったんだけれど、これがねぇ。。。細すぎたり、斜めになったり、なかなか一定しないんだよね。けっこう力もいるし。kecoさんはうどんみたいな太さで均一にサクサク切っているのだけれど、小生のはかなり怪しい。

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 これで完成!さぁいただこうと言いたいところなのだけれど、お蕎麦は冷蔵庫で冷やす必要があるということで、今日は先生が作ったお蕎麦をいただく。そばの刺身やそば稲荷をいただいてからいよいよお蕎麦。二八ということでのどごしやわらか。出汁にこだわったというつゆも美味しい。奥様がそば生地で焼いたデザートまでいただきながら、そば談義。幌加内問題、赤い蕎麦問題、高橋名人はカバン持ちだった問題、天皇陛下がおかわりと言われたときは困った問題など楽しく歓談して解散。富士山も太平洋も天城山も見える眺めのよいマンションで時々蕎麦打ちを教えているということで理想的な隠居生活である。

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 小春日和。せっかく小田原まで来たので紅葉の箱根でもひやかそうということで、箱根湯本へ。登山電車に乗り換えようとすると長蛇の列で、とても乗れない。外人さんも多いし、若い人も少なくない。なかなか盛大である。仕方がないので、送迎バスで箱根湯寮さんへ。今日は「いい風呂の日」らしい。塩素・循環風でお湯は冴えないけれど、まぁきれいな日帰り入浴施設ではある。

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 帰りは歩いて湯本駅へ。改装されて立派になっているし、なかなかのにぎわい。たしかozさんおすすめのおしゃれカフェがあるはずと思うと、路地裏にティムニーさんを発見。地ビアをいただきながら2階のソファで来シーズンの検討をしながらくつろいでロマンスカーで海老名経由で帰宅。


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2016/11/19

2016/11/19:福島競馬から滝本へ

 5時15分起床。外はあいにくの雨。5時54分のみなとみらい線で出発。7時12分発のつばさ号で北へ。

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 8時48分福島駅着。東口からバスで競馬場へ。今週は、愛馬バルコラベーロ号が京都で復帰という話で、紅葉ライトアップでも見ながらと思っていたのだが、相手の弱い福島に出走することになり急きょ予定変更。秋の福島競馬なんて記憶にないくらい久しぶりである。

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 到着する頃にこちらも雨。パドック。札幌以来3ヶ月ぶりだから12キロ増は悪くない。なんとかなりそうな気がしてきたので、単複総流し。五分のスタートから中団追走も伸びず、そのまま。6位入線。秋の福島2歳未勝利ダート1150で入着できなようでは前途は険しいと言わざるをえない。

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 タクシーで福島駅へ。まっすぐ帰れば昼すぎには家に着けそうだけれど、せっかくなので、さらに北へ。E6系のやまびこ号自由席で仙台へ。いったん改札を出て、寿司ストリートのこうやさんへ。3000円台でこの味と量は十分満足だ。

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 11時37分発のはやぶさ号でさらに北へ。うたた寝している間に新青森。ここからは、8ヶ月ぶりの北海道新幹線。奥津軽いまべつ、木古内と停車して、函館山が右に見えてきて新函館北斗到着。団体さんが何組かいたようでまずまずの乗車率。
 スーパー北斗15号への乗り継ぎは、38分も待ち時間があって、正直これでは、あまり新幹線効果がない。福島まで行くのならついでに北の大地と思ったのだけれど、福島にははやぶさも停まらないので一般的にはとても使えない。宇都宮にはやぶさを停めろといった知事だか市長だかがいて、何言ってんだよと思ったけれど、首都圏から函館までが4時間半もかかる現状では、宇都宮、福島停車の新函館行きを作って、北関東や南東北の需要を取り込むのも検討に値するかもしれない。
 最終ランナーのスーパー北斗15号もけっこうな乗車率。ビアとかに寿司をいただき佐藤優さんを読んでいるうちに秋の日も暮れて17時29分、登別着。駅前からすぐバスが出て18時前には久しぶりの滝本到着。ただし、諸般の事情により本日は滝本イン。最近は滝本にお一人様で泊まっていたので、こちらは相当久しぶりである。

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 さっそく入浴してから久しぶりのインのヴァイキング。ワンドリンク付きというのがビアではなくてワインというのをすっかり忘れていた。風呂上がりに安ワインはないでしょ。。。30年前からほぼ変わらぬ安心のメニューは、あいかわらず食べる物がないので早々に撤収。

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 ブラタモリを見て、第2回入浴。少し温めの金蔵の湯にじっくりとつかって、おなじみのラーメンとビアをいただき早々に就寝。

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2016/08/13

2016/8/13:お釜からの高梨くんプロ初完封!

◆横浜→山形→蔵王→仙台:はれ

 普段の出勤時とほぼ同じ6時41分のみなとみらい線で出発。お盆のピークの東京駅でkecoさんと合流して、つばさ号にて北上する。年末年始やG.W.、お盆の時期などは、旅慣れない人が多いので、多少見苦しいことがあっても、旅慣れた我らは鷹揚に構えて温かく見守る必要があるが、五輪談義をしているうちに、道中つつがなく山形駅に到着。 

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 雲ひとつない夏空。ニッポンレンタカー、カローラハイブリッド号で出発。まずは、蔵王温泉大露天風呂へ久しぶりの参戦。道中混雑もなく、こんな時期に温泉に行く人はいないのかしらん?と思っていたが、露天風呂はけっこうな盛況。源泉かけ流し、酸が強そうで熱めの力強い湯。最近は、アルカリ性のやさしい湯にひかれるようになってきたけれど、これはこれで温泉力は高そうだ。川沿いに大きな露天風呂と森の緑と青い空がなんともすばらしい。なんといっても、ナントカ天皇の時代に発見されて開湯1900年というから、スケールが違う。

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 蔵王温泉からさらに山を登る。どうやらこのあたりは、若かりし頃のkecoさんがスキーでひどい目にあった思い出の地らしいのだけれど、そんな急な山道をどんどん登っていくと、山頂付近にあるのが、蔵王お釜。ここへ行くためだけの有料道路に540JPYを払うと、すぐに渋滞。終点が展望台の駐車場なので、駐車場が開かない限り渋滞は解消しない。30分くらい待ってなんとか入場を許されて、山菜そばで一息ついてからお釜観光へ。
 蔵王連峰のナントカ岳の山頂付近の火口湖がお釜。緑色の美しい湖。温泉場によくあるいわゆる地獄谷とはひと味違う美しさ。地層もいろいろあって、ブラタモリの解説が必要である。そして、山頂付近の気温は21度。実に爽やかだ。もっとも、火口付近なので、何かあったら避難するようにとのことだけれど、どこへどう避難してよいのかわかったものではないので、早めに撤収して、仙台へ急ぐ。

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 宮城県側に山を降りるといきなり霧というか雲がかかって驚いたけれど、なんとか山を下りて、宮城川崎ICから山形道〜東北道、そして、仙台宮城ICから市内へは近い。JALシティさんに車を置いて、新幹線ユニに着替えて、いざkoboスタへ。天然芝に生まれ変わったボールパークにようやく今季初参戦。

◇2016/8/13:○F 2-0 E(仙台)

 仙台駅から20分くらい歩いて、スタジアムに到着すると、入場ゲートあたりからすでに楽しそうなハレに気配に満ち満ちている。やはりボークパークはこうありたいもの。北の大地に決定的に欠けている何かがここや広島にはある。
 さっそくバックスクリーン裏に新しくできたグリコナントカパークへ。観覧車だけでなく、メリーゴーランドや子供用プール、さらにはバーベキューエリアなどもあってにぎわっているし、チケットを持っていれば、スタンドとの出入りもかなりスムーズで、札幌ドームのイベントエリアなどとは比較にならない。三木谷氏のことをあまりほめたくはないのだけれど、これだけのボールパークをしかも天然芝で実現したのだから認めざるを得ない。

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 お盆価格で内野は高いので、外野指定席のペアシート。ホームベースは遠いけれど、座席はゆったりしていて、荷物も置けるので、なかなか快適。ビアと牛タン。売店も充実しているし、満席でも導線も比較的スムーズだ。
 試合の方は、イーグルスが則本ということで、ただでさえ下降気味の打線は沈黙しているのだけれど、高梨くんが則本を上回る快投。前半は1安打。試合も淡々と進みあっという間に花火。

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 後半はファイターズが明らかに押していて、則本の球数も多くなってきているのだけれど、どうしても最後の1本が出ない。なんとしても高梨くんに勝ちをつけたいと祈り続けて8回。1死から西川くん3本目のヒット、ナカシバントでは、大谷くんが敬遠されるのでは?と心配したが、勝負してくれて内野安打。結局、翔さんにすべてがかかり、祈り続けると、なんと四球。どうにも消化不良だが、もう140球近い則本、さすがにここは打ちそうな気がして、賢介2点タイムリー!
 高梨くん9回も続投で無四球プロ初完封!!!すばらしい!!!足取りも軽く仙台駅まで歩いて、駅ナカの寿司ストリートで祝杯!

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2016/07/08

2016/7/8:JALウルトラ先得で行く初夏の道東〜サクラマス、神の子池、養老牛温泉〜

◆横浜→女満別→清里→中標津:はれのち時々くもり:中標津の最高気温=21.0度

 いつもと同じ5時15分起床。3月くらいから計画していて楽しみにしていた夏の北の大地。今週は、あまりにもあんまりな1週間で、昨夜も深夜帰宅でぐったりだけれど、とにかく金曜日までたどりついた。今回は第1ターミナルからJALさんでの出発。女満別へ行くときはこの便のお世話にならざるを得ない。バスラウンジでkecoさんと合流して出発。
 道中熟睡して多少なりとも睡眠不足を解消して、女満別空港へ。爽やか!7月の北の大地も蝦夷梅雨っぽかったり、けっこう暑くなったりすることも増えた気がするけれど、こういう爽やかな時にくると、さすがは北の大地!ということでお得感たっぷりである。テンションをあげてニッポンレンタカーさんへ。
 いつもは、ヴィッツ号あたりで出発するのだけれど、今回は、なんとメルセデスさんでの出発である。ニッポンレンタカーさんのヤナセプレミアムカーレンタル、メルセデス・ベンツ体感キャンペーンでGLA180とやらをお借りすることになった。諸々キャンペーンやら割引があって、普段のヴィッツ号の倍くらいのお値段。今回は、kecoさんのお誕生日も近いのでプレミアムプランということでゴージャスにご出発。
 ゴージャスはいいのだけれど、いかんせんヴィッツばかり運転しているので、わからないことばかり。店員さんも女満別でベンツを借りるのはおそらく小生が初めてではないかと思うのだが、札幌から回送されてきたクルマのようで、最低限のことしか知らないようだ。右ハンドルはいいのだけれど、その分ウインカーが反対。そして、右側にワイパーではなくて、シフトレバーがついているので、右ウインカーを出そうとして勘違いすると、ギアをバックに入れかねないというのが恐ろしい。ただでさえ寝不足続きで、ペーパーバイクドライヴァーのkecoさんの後ろで二人乗りでもさせていただいた方がよいのでは?と思っていたくらいなので、これは相当に慎重に運転しないと危険である。カーナヴィも格好はいいのだけれど、今いちよくわからないし、ETC装置がどこについているのかも不明。それでも、kecoさんのiPhoneをUSBで接続すると、スピーカーも豪華なのかけっこういい音が聞こえてきた。BOOWYを聞きながら出発!
 本日最初の目的地は、今回の道東遠征のきっかけのひとつとなったさくらの滝。毎年7~9月頃にサクラマスが川を登ってくるのだけれど、途中、段差があって、そこを盛大にジャンプするのだという。ちなみに海へ出ないで大きくならないのがヤマメで、海へ出て戻ってくるのがサクラマスらしい。
 斜里岳の麓、ということは知床半島も近い清里町。シバザクラでおなじみの大空町の近くでもあるけれど、川へ入っていくとなれば、クマが怖いということで、amazonで購入したクマよけベルを持参したものの、道道から案内標識に沿って分け入っていくとなんのことはない広場のような駐車場があって、バスも止まっていて、あるいて1分くらいで滝へ出ると、三脚を構えた先客が20名くらいいて、クマさんの出番はなさそうだ。

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 マイナスイオンたっぷりという感じの爽やかな清流。さて、ジャンプは?というと、これがけっこう盛大。10秒くらい見ていれば、どこからかサクラマスが飛び出してくる。次から次へとジャンプして、なかにはけっこう高く飛ぶのもいるんだけれど、いかんせん滝の段差が3メートル以上あるらしく、全然越えられない。毎年何千匹もやってくるらしいのだろうけど、たまには超えるやつもいるのだろうか?見ている限りちょっと絶望的な感じである。産卵は越えた奴だけがさらに上流でするのだろうか?そもそもオスとメスが両方飛んでいるのか?とかわからないことだらけである。滝の下の方は泡で真っ白なので、どういうタイミングや態勢で飛び上がるのかもよくわからないし、何匹くらいか順番に飛んでいるかも不明。下流側は、普通のきれいな小川なのだけれど、援軍が上ってきている様子もない。謎は深まるばかりだけれど、そうこうしている間にも、次々とジャンプしては無念!の繰り返しである。

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 いくつかの謎を残しつつも、無事にサクラマスを堪能して、次の目的地は、手打ち蕎麦の秀峰庵さん。あの翁の高橋名人も惚れ込んだという蕎麦を栽培していたのだけれど、だったら蕎麦屋もということで、高橋名人の弟子に弟子入りして、畑の中に蕎麦屋を開業。農作業の傍ら、月水金の11ー14時のみ営業、1日30食限定という幻の名店で食べログも3.27の高評価。今日はせっかくの金曜日!これはいくしかないでしょうということで、道道を少し斜里方向へ戻る。
 ベンツのカーナヴィはまったく役に立たないので、kecoさんのiPhoneのグーグルマップが頼り。道道から線路沿いを少し横道に入っただけということは分かっているのだけれど、畑の中の農道は線路に斜めに何本も交差したりしてわかりにくい。「話を聞かない男、地図の読めない・・・」というフレーズが浮かんできたところで、無事に発見。無事に入場を許される。

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 あれもこれも食べたいけれど、今日の夜は養老牛温泉で盛大にいただく予定なので、「辛み大根」「納豆」「とろろ」が少しずついただける「味くらべ」さんをいただく。いや、これはすばらしい。先日の千頭もびっくりだったけれど、ここはそれ以上。さすがは、高橋名人が認めただけのことはある。旅先での食にあまり関心のない我々だけれど、小生は三合庵や利庵で、kecoさんは野中さんでと、全国クラスの地元の名店で鍛えられているので、蕎麦にはうるさいし、求めるレベルもかなり高い。そして、地方の名店は、結局は都会の名店に比べると・・・ということも多いのだけれど、ここは十分全国レベル。そして、斜里岳の眺めもすばらしい。

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 名店を後に、再び南下して、今度は神の子池へ。道道から少しじゃり道を分け入ったところに美しい青に染まった池がある。木の歩道も整備され、アジアからの先客もいてクマよけベルの必要はなさそうだ。青い池というと、美瑛の青い池が有名だし、十二湖の青池もよかったけれど、ここが一番いい。天気に恵まれたこともあるのかもしれないけれど、光も反射してとてもいい感じである。美瑛はきれいだけれど、少し人工的な感じがあるのに対して、ここは湧き水がたまっているとのことだし、小さいお魚もいて、自然な感じもいい。

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 ベンツ号にも慣れて順調に予定を消化して、本日最後のビューポイントは裏摩周展望台。さすがに今日はよく晴れている。霧の摩周湖ということでkecoさんのように初参戦で見られるのはラッキーなんだということを説明しながら登っていくと、たしかによく見えるのだけれど、目の前の木が邪魔で今いち開けないというか、やはり裏という感じは否めない。もっとも対岸の表の展望台までは相当迂回しないとたどりつけないし、向こう側が晴れている保証もないので、そろそろお宿をめざすことにする。

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 分水嶺を越えて清里町から中標津町へ。ここからは根室支庁管内。道東もかなり果ての方である。そして、にわかに雲が多くなってきた。これも今回の旅のきっかけのひとつである養老牛温泉まではあとわずか。養老牛といってもそういう牛がいるのではなくて、例によってアイヌ語の当て字だけれど、なんともユーモラスで楽しそうな響きである。そして、小山がひとつ現れたと思うと、山肌に「牛」の文字が描かれていて、牛さんが盛大に放牧されている。乳牛というと狭いところにぎっしり集められているイメージがあるけれど、ここは山を含む広大な牧草地にのんびり放牧されていて、アルプスの山の羊みたいな感じ。kecoさんのテンションも高まってきたようだ。
 養老牛温泉は、湯宿だいいちさんに到着。各種温泉ブログでも評価が高く、期待が高まる。川沿いに横に長く建てられていて、どこからも川が眺められ、せせらぎが聞こえる。ウエルカムドリンクをいただきながら 夕食のチョイスをし、女子は、浴衣を選んでお部屋へ。新館のお部屋へは、長い廊下を渡っていくのだけれど、途中には、仰木彬さんのサインも飾られていた。さすがは仰木さんである。

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 もちろんさっそく入浴する。新館にもお風呂はあるのだけれど、まずは本館側の大浴場。川沿いに多数の露天風呂があって、熱めとぬる目が用意されている。もっとも眺めの良さそうなところに、混浴大露天風呂があるのだけれど、遺憾ながら美女はあらわれなかった。男子側から丸見えのうえ、温泉ブログによると、バスタオルOKのはずだったのに、そのような記載もタオルの用意もなかったとの由。無色透明で、肌触りにもそれほど特徴はないけれど、じんわりと温まるいいお湯。

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 夕食はお食事処で。

先 付
前 菜 行者にんにく醤油漬け、やまべの甘露煮、中標津ゴーダーチーズ
煮 物 ふきの油炒め、帆立、オクラ、生麩
小 鉢 わらびの三杯酢
皿 盛 根室産花咲がに

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香の物 名人鎌田の手作り漬物
後 出
お造り おひょう、牡丹海老、帆立

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小 鉢 根室産生うに

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揚 物 地場の山菜天ぷら
洋 皿 羅臼産昆布クリームグラタン 鮭とじゃがいも入り
焼 物 羅臼産赤つぶつぼやき(4品から選択)
食 事 地場の山菜釜めし または 紅鮭とあさりの釜めし(チョイス)

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吸 物 海老、ズッキーニ、三つ葉
デザート バニラアイスクリームまたはクレソンの片栗寄せ(チョイス)

 途中、シマフクロウさん来場ということで、ロビーへ。餌付けしているので、まぁお約束なのだけれど、ちゃんと毎日夜になると現れて、じっとたたずんで、大勢のお客さんの写真撮影に応えるのだからえらい。

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 ファイターズ12連勝を確認して、せっかくなので新館の大浴場で第2回入浴。早々に就寝。

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