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【復刻版】しんちゃん日記(2001/10/1-2001/12/31)

12月31日:横浜・東京:はれ
 (01/12/31 23:38:13)
 いよいよ2001年も今日でおしまいである。朝から、トラブル対応でいきなり出社に追い込まれる。幸いにして、20分で対応は終了。
 錦糸町へ行く。マリオットホテル錦糸町東武。はっきりいって、たいしたホテルではないのだが、今年はここしかとれなかった。昨年の箱崎ロイヤルパークあたりと同じくらいの値段をとるのだが、格は100枚くらい下である。同じ錦糸町界隈でも先日のイースト21の方がはるかにすばらしい。
 プールもなく、部屋も狭いが、幸い、錦糸町という町はすばらしいところであって、大井の新聞が買える。今年最後の大勝負。水沢、高崎、中京、高知、大井、川崎と徹底的に参戦する。高崎と大井と川崎は新聞がある。勝負は、川崎・ロジータ記念のカーディアンゴッド。道営時代から注目していた1頭で、JRAでは、調教師に壊されていたが、南関東で立て直してくれば、力が二枚くらい上のはずである。しかるに、けっこうな配当。乾坤一擲の勝負に出る。
 八重洲ブックセンターへ。総武快速で8分。便利なところだ。文庫本をたくさん買い込み、部屋に戻って小休止。昨年とまったく同じ。
 一眠りして、いよいよ各地の結果をチェック。水沢:当たり損、高崎:トントン。中京:ハズレ、高知:当たり損、大井:ちょい負け。そして、川崎である。カーディアンゴッド圧勝。単・複・馬連・馬単・ワイド総取り。歴史的大勝である。小生、小市民的な買い方しかしないので、万馬券を当てても、たいした儲けにならないことが多く、1日の払い戻しが10万円を超えたのは、20年の競馬歴で、おそらく初めてである。年間回収率も83%まで一気に押しあげた。総投資額100万超としては、かなりの健闘である。我ながらよくがむばった。来年は、とにかく地方競馬と幸雄さんの応援に専念したい。
 うし様来る。昨年とまったく同じ。チゲ鍋をおごる。ロッテプラザでボーリング。146-114、161-158、114-108。見事に3タテで、チゲ鍋代の半分は回収した。2001年も最後の最後になって、結論として、やはり、ロッテさんしかないのではないか、おぎさんとイッキマンさんが正しかったのではないかということになる。とにかく完璧に締めくくった。紅白は見ないが、「行く年来る年」は見る。昨年と同じ。そして、日記も1年間皆勤。ご愛読ありがとうございました。

12月30日(日):伊香保温泉→高崎→東京→横浜
 昨年と全く同じ日程で、高崎競馬に参戦する。インターからも近いし、高崎駅からは、歩けるし、便利な競馬場だ。駐車場も空いている。新聞は、もちろん「アオ」だ。指定席は1000円を購入するが、500円でも十分だった。T氏曰く、「昨年も同じことを言っていた」
 とのこと。
 T氏とは、なんども来ているが、相性が悪く、小生が、儲けるところを見せたことがない。なんとしても勝たねばならない。タッキーは、競馬はほとんどやらないが、なぜか、来たときは、必ず儲けて帰る不思議な人である。今日も1Rから、めちゃくちゃな馬券を1点1000円買いとかしているが、これがいつか当たるから怖い。
 2Rでけっこうなプラスになったが、守りに入っても仕方ないので、8Rのけやき特別(選抜サラC)で勝負に出る。中央転入2戦目のマルチアーレから、大本命のシービーパルへ3000投入。母パッサカリアは、中央でもかなり走った馬。しかるに、これが、あまりにも情けない結果で大敗。
 ここで1時間10分のインターバルがあり、宇都宮競馬メインの場外発売。2歳チャンピオン戦のかもしか賞。5番のブランドゥプランの馬体にほれこんでしまい、大敗。2戦2勝のベラミスキー産駒ブリッジクリアー(ベラミロードの弟)も終了。本命トウショウゼウスが勝ったものの、2着が門別から転入2戦目のフジアスアイハーブで、85倍の波乱。タッキー的中。恐ろしい人である。
 こうなるともういけない。こちらのメインのニ歳優駿も、本命のヤマトエンペラーが買えず、2番人気のホウヨウエルブから買って大敗。
 結局、昨日の儲けをすべて吐き出してしまった。この競馬場、内が深いためか、先行がたいして有利でないし、ゴール前で、けっこう逆転し、穴馬も突っ込んでくる。見ごたえがある分、たくさん買ってしまい、徹底的にやられてしまった。遺憾ではあるが、競馬場としては、認めざるをえない。幸い、「アオ」には、明日の高崎大賞典も掲載されており、D-netで在宅投票ができる。この借りは、明日中に返しておかなくてはいけない。

20011230

12月29日(土):横浜→東京→伊香保温泉
 年末休みの初日は、今年も群馬の温泉に行くことになった。ヨーロッパ競馬でおなじみのT氏が帰国中、さらに今回は、タッキーも加わっての3人旅である。
 SPAT4で東京大賞典を購入して、ECOカーで出発。年末の渋滞もなく、渋川伊香保インターまではあっという間である。途中のコンビニで、明日の高崎の新聞を探すも、当然売っていない。仕方ないので、ジュースを購入するが、レジに持っていく前に、落として割ってしまった。許してくれたが、我ながらかなり見苦しかった。団体温泉客なみに気分が緩んでいるようである。
 昨年の四万温泉に比べれば、伊香保は近い。温泉街の中心に入り、めざす「和心の宿・オーモリ」は、どこかと探すと、ぼろい建物の屋上に、「オーモリ」の看板がある。そんなはずはないので、看板だけだろうと思うと、誠に遺憾ながら、その建物が、オーモリそのものであった。写真で確認していたのが、だまされてしまったようだ。もっとも、伊香保の温泉街自体が終了しているようで、どこも似たり寄ったりだった。たとえば、伊東の温泉街に行くと、かなり厳しい雰囲気を感じるが、それをさらに厳しくしたような感じである。昨年の四万温泉とは全然違う。古くから開けた温泉街ほど厳しいのだろう。おそらく、草津あたりも状況は同じではないか。
 まぁ、それでも中に入れば、それほど困ることもない。それにしても、この「オーモリ」は、館内のいたるところに、馬がある。仲居さんに、「ここは、馬がキャラクターなんですか?」
 と聞くと、「先代が馬主で・・・」
 と衝撃的な答えが返ってきた。この一言で、「オーモリ」についての、小さな不満については、すべて許すことにした。
 昨年の四万温泉とちがい、ここはPHS対応。東京大賞典勝利。昨年とは流れがちがう。夕食も、まずまず充実していた。地下の大浴場で汗を流し、標高800mの屋上展望風呂を満喫。前夜検討もできないので、早々に就寝する。

12月28日(金):横浜:はれ
 (01/12/28 23:25:24)
 仕事納め。朝から掃除をして、18時頃から、軽く一杯。帰宅後、急きょ年賀状の作成。午(馬)年にあたり、祖父の遺志を引き継ぐためにも、喪に服すよりも、前向きに行くことにする。
 明日はいよいよ東京大賞典。クロフネの引退で、このあたりのメムバーにもこれからがむばってもらわねばならない。ウイングアローは、最近では、東京でこその馬という感じがあり、岩手・トーホウエンペラーにもチャンスがありそうだ。JRAのリージェントプラウも大井得意でチャンス。8戦8勝のトーシンブリザード、出てくる以上は、態勢は整ったとみるべきなのだろうが、果たして。。。
 ADSL終了。誠に遺憾。

12月27日(木):横浜・東京:はれ
 (01/12/27 22:48:27)
 ADSL工事立会いのため、午後出社にして自宅で待機。立会いなしで、25日に開通するはずだったのだが、トラブルがあったらしい。
 工事業者氏、9時到着。精力的にいろいろと試してくれるが、どうにも開通しない。モデムのLINKランプが点灯しないという。ついに、10時頃にギブアップ宣言。電話とFAXは使えるし、元々、局の交換機から離れているので、ダメかもしれないと言われていたので、責めることもできない。
 誠に無念。会社に行くしかないのだが、午後出社にあわせて、再配達日時指定をした佐川急便とヤマト運輸さんが到着しないので待つ。「午前」としか指定できないので、いつ来るかわからない。待ちきれず、朝風呂に入った途端に、インターホンが鳴る。
 11時半すぎ、やむなく出社の支度をしていると、なんとモデムのLINKランプが点灯している!早速、PCを接続して、確認。速度はかなり遅いが、どうにか開通したようだ。先行き不安ながらも、まずは朗報である。

12月26日(水):横浜・東京:はれ
 (01/12/27 9:03:15)
 いよいよ押し詰まってきて、あまり仕事にならず。連日、東横線で上京し、中目黒で忘年会。ビール、日本酒。つまみも充実。23時すぎまで。

12月25日(火):横浜・東京:くもりのちあめ
 (01/12/26 0:22:20)
 昼休みに、全日本2歳優駿の投票を済ませる。昨日お会いした対策室氏も推奨していたホッカイドウ競馬のプリンシパルリヴァーとJRA勢で勝負。上山のマルハチストライクまで押さえて万全の態勢。
 15時から20時までながーい会議。終了後、掲示板を見ると、やはりホッカイドウの勝利らしい。大勝利確実。安心して、忘年会へ。
 帰途、待ちきれずに、横浜駅にて、VAIOで結果を確認。プリンシパルリヴァ快勝も、2着が、南関東のジュネスアリダー。これだけは絶対にいらないはずの馬である。あまりにもあんまりである。これで万馬券でないというのも不可解極まりない。やはり、あまりにも手ごわいところである。昨日の快勝で調子に乗ったらこの仕打ちである。ハズレるにもハズレ方というものがある。このまま引き下がるわけにはいかない。

12月24日(休):横浜・川崎:はれ
 (01/12/24 23:15:16)
 クリスマス・イヴ、休日、好天、とくれば、ワム!とか達郎でも流しながら、お台場あたりをドライヴするのも悪くはないが、川崎に参戦するのもまた一興である。
 うし様に席をご用意いただき、正午すぎに到着。名物のやきそばをペロリと平らげた頃に、おなじみのス氏登場。その後も、馬主会氏、データバンク氏、対策室氏などが、次々と登場する。なんだかんだいっても、氏の周辺には、かなりの人物が集まっている。ある種のいかがわしさを備えつつも、地方競馬に対する熱い思いが伝わってくる。各氏からお名刺をいただくが、こういうときに、勤務先の名刺では、おもしろくないし、スーツでないので持ち合わせもない。メールアドレスと、ホームページアドレスを表に書き、裏にでも、「小生は、地方競馬とファイターズとJASとDDIポケットと横浜FCを応援しています。」などと書けば、だいたいのところはわかってもらえるような気がする。2002年にむけての課題である。
 各氏のように、直接地方競馬を支える立場でない小生としては、せめて馬券でも購入しなくてはいけない。名古屋グランプリのミツアキサイレンスで資金を増やし、最終の冬至特別で、屈腱炎明けのワンマンアーミーが飛び込んできて、大勝利。後で調べたら、小生が4ケ月だと思っていた休養は、1年4ケ月だった。気づかなくてよかった。

20011224

12月23日(祝):横浜:はれ
 (01/12/23 19:11:56)
 日曜の午前中のんびりできるのは久しぶりだ。NHK杯を見る。3回戦、久保七段-木村六段の一戦。羽生世代を追って、飛ぶ鳥を落とす勢いの2人だけに、こんなに早くあたってしまうのはもったいなくらいの好カード。しかも、解説がその2人に負けないくらいの勝率を誇る深浦七段というから見逃せない。木村六段快勝。
 午後から、久々にメガロスへ。ゴーグルのレンズを度付にとりかえ、徹底的に泳ぎこむ。文庫本とスポーツドリンクを持参して、休憩をはさみながら、1200m。新記録である。
 有馬記念は、マンハッタンカフェ。先日お世話になった社台F陣営は大喜びだろうが、田原師終了とともに、小島太師の時代が来るのだから、世の中わからないものだ。

12月22日(土):横浜・さいたま・東京:はれ
 (01/12/22 18:59:50)
 埼京線方面へ所用のため、「湘南新宿ライン」初乗り。グリーン車付の新宿行きをゲット。座って、ニッカンでも広げようとすると、外人さんがやってきて、そこは自分の席だと言う。
 普通列車グリーンに、指定はないので、おかしいと思い、チケットを見ると、3分前を先行している成田エクスプレスの指定券である。横浜駅のホームは、15両分あるが、NEXの横浜編成は3両の場合が多く、ホームの端に止まっているので、気づかないうちに出発してしまったのだろう。その3分後に電車が入ってくれば、外国の感覚では間違えるのも無理はない。「ユー・ロスト・ディス・トレイン」「オー!」
 これが、普通の横須賀線なら、東京駅で乗り換えればよいのだが、よりによって湘南新宿ラインなので、西大井から、品川をパスして、恵比寿方向に入ってしまう。しかし、幸いなことに、3分後に「快速エアポート」が続行しているのを小生は知っている。新川崎で乗り換えが可能だ。「ネクスト・ステーション、ユー・チェンジ。ネクスト・トレイン、トゥー、ナリタエアポート。スリー・ミニッツ・レイター。」
 支離滅裂であるが、どうにか通じたようで、フランス人風のガイジンさんは、無事に新川崎で下車した。クリスマス休暇であろうか。無事に帰国されたことを祈る。

12月21日(金):横浜・東京:くもり時々みぞれ
 (01/12/21 23:24:12)
 雪になると期待していたのだが、はずれ。ただ寒いだけ。外出から戻って、仕事を再開するはずだったが、結局飲む。忘年会続きというわけではないのだが、なんだかんだいって飲んでいる。

12月20日(木):横浜:はれ
 (01/12/20 23:14:42)
 二日酔い気味だが、21時まで仕事。帰宅後、「スカパー無料開放デー」であることに気づく。ほぼ全チャンネルがノンスクランブル放送なので、日ごろ見られない番組を見るチャンスなのだが、いざとなると、別に見たいものもないので、SPEEDチャンネルのグランプリ展望番組みたいのを見る。
 Fs片岡終了。結局、すべてはユキオさんなのか。ヴェルディ武田引退。

12月19日(水):横浜:はれ
 (01/12/20 1:13:55)
 いっしょに仕事をしている会社の人からの年末の挨拶なども増えてきた。カレンダーやら手帳やらを交換する。あまり仕事をしないまま、19時すぎには、飲みに行ってしまう。

12月18日(火):横浜:はれ
 (01/12/19 0:42:46)
 昨日は、忘年会の後、ボーリングで2ゲーム300と好調で快勝だったが、飲みに行った方の組は、4次会まであって、未明まで飲んでいたらしい。恐ろしい人たちである。
 残る営業日も少なくなり、22時近くまで仕事。帰宅後、さっそく、遠征の計画を練る。久しぶりに水炊きが食べたくなってきた。

12月17日(月):横浜・東京:はれ
 (01/12/17 17:46:04)
 休み。香港に行くつもりで休暇を予定していたのだが、結局断念したため、ただの休みになった。
 東証ARROWSへ行く。テレビなどで見るようなスタジオみたいなところで、株価が刻々と表示されるのだが、特におもしろいこともなかった。NRIが上場したので、しばらく様子を見ていたが、買い気配のままなので、結局帰る。兜町界隈、もう少しおもしろいところかと思ったが、そうでもなかった。結局、NRIの初値は、14850円、終値は、14050円
 横浜へ戻り、ADSLの申し込み。電話加入権の名義変更と同時のため、やたらに時間がかかる。当初は、実習生に練習させていたのだが、さすがに気まずい雰囲気となり、途中からインストラクターの仕事のできそうなお姉さんに交代。どこでもそうなのだろうが、ここも2人だけすばらしく仕事のできる人がいて、あとは、まったくダメそうな人が5人くらいいる。
 しかしながら、仕事のできるお姉さんのがむばりも空しく、拙宅は「赤ゾーン」だという。交換機から遠いため、速度保証が全くできないという。あまりにもあんまりである。とにかくダメ元で申し込む。
 さらに運転免許の更新。警察でもできるのだが、神奈川では、初めてなので、二俣川に行ってみる。特にどうということはないが、1時間半たっぷりかかってしまい。だいたい1日がつぶれた。昼寝して、入浴して、忘年会へ。

20011217

12月16日(日):横浜・東京・さいたま:はれ
 (01/12/16 18:48:24)
 この冬一番の冷え込み。いろいろとやっかいなことがあって、早朝からECOカで上京。フロントガラスが凍りついている。お腹の調子がすぐれず。
 遺憾な所用を終えて帰浜。ダイエーにてお買い物。OMCカード優待デーで5%OFF。年末のお買い物終了。突然、阪神競馬に参戦したくなってしまい、VAIOにて参戦するも、狙ったスリーローマン、コスモフライトが、シンガリとブービでは、全く話にならない。疲れがどっと出る。体調悪し。香港国際競馬に備えて30分ほどうたた寝。
 17時からグリーンチャンネルで、香港国際競馬中継。冒頭、口取りのシーンに、山野浩一氏が映っている。ということは、ステイゴールドだ。圧倒的1番人気とはいえ、デットーリの一発がほぼ決まったところを、奇跡的な追いこみ。デットリーのファインプレーを完封するあたり、ユタカ・タケも世界の一流ジョッキーということなのだろう。引退レースで悲願のGI制覇。ドバイのG2も快勝しており、芝2400mで世界一のはずなのに、日本だと3番か4番なのだから恐ろしい。
 しかし、驚くべきは、さらにエイシンプレストン、アグネスデジタルと連勝。特にアグネスデジタルのカップ(2000m)は、かなりメンバーがそろったところを、力でねじ伏せてしまった。南部杯、天皇賞、香港C。年度代表馬確実といいたいところだが、まぁ、ジャングルポケットになってしまうのだろう。
 とにかく、日本競馬史に残る1日。ジャパンC、ジャパンCダートでの掲示板独占とあわせ、もはや、完全に日本調教馬が世界最強といって何ら過言ではない。小生が参戦した7年前などは「富士山」ことフジヤマケンザンが4着(翌年優勝)、エイシンテネシーあたりは、調整に苦労し、軽めの調教しかできず、前夜検討番組で地元解説者の失笑をかっていた。変われば変わるものである。関係者のみなさんおめでとうございます。乾杯!

12月15日(土):横浜・東京:はれ
 (01/12/15 23:56:50)
 週末のんびりできるのは久しぶり。朝から窓を全快にして、空気を入れ替え、大掃除。
 うし様の新馬終了。ダート2着で、連闘での芝替わりの一本かぶり。こんなに危険な本命もめずらしいのだが、絶好のスタートから押さえて伸びずという、典型的な終了パターンで終了した。1月の東京から12月の中山まで、1番人気で負けつづけるのだから、気の毒としかいいようがない。
 午後から近所の家具屋で本棚を2つ購入。ダイエーやら西武やらで買い物することが多く、地元の商店街を利用するのはまれであるが、奥行きのない本棚を探してようやくみつけたもの。だいたい日本の本棚は奥行きがありすぎる。ビデオテープが入るくらいの深さがあれば十分なのだ。地元の買い物にしては、高額なため、福引の券を大量にもらう。どうせ赤ばっかりかと思っていたら、青、緑、白、紫など次々と出てくるので、これは大変なことになるのかと思ったら、砂糖とノリと醤油と箱ティッシュになっただけだった。(赤がポケットティッシュ)あまりにもあんまりである。砂糖1キログラムを4つもらっても困ってしまう。隣にあるコアラのマーチの方がよいのだが、それはそれで色が割り当てられているようである。
 有楽町ビッグピーカンにて、モバイルギアを購入する予定だったが、またしても発売延期。そのまま秋葉原へ。ワシントンホテル内おなじみの「三十三間堂」にて、地鶏鍋。全国各地のワシントホテルでおなじみではあるが、入場するのは、初めてである。ぐるなびクーポンでワンドリンク無料。まぁ大したことはないのだが、番頭さんがすばらしく、おじやをていねいに作ってくれたので、合格とする。
 田町ハイレーンへ。予想外に混んでいる。時代はボウリングなのか?これまで僅差ながらうし様の挑戦を退けてきたのだが、ついに1-2で敗れる。165を出されては厳しい。新馬連闘大敗の鬱憤をはらすべく気合が入っていたので、その分負けか。しかし、氏は、その後愛車スカイライン号で、帰宅するも、秋葉原では「あと40キロ走れます」となっていたのが、ゴール寸前で「ガス欠注意」になり、一杯一杯に逃げ切ったという。馬もクルマもすぐに一杯になってしまうようだ。

20011215

12月14日(金):横浜・東京:はれ
 (01/12/15 10:09:26)
 お茶の水へ。10月以降の仕事の中心だったイベントが無事に終了。軽く打ち上げをして、帰宅。疲れがたまっていたが、幸い、月曜は休みで明日から3連休。ゆっくりたてなおして、遠征の計画でもたてたいところだ。
 うし様の新馬連闘で出てきた。2週目ダート1200から3週目芝1200という意味不明の連闘だが、前日まで本人が知らないのだから、馬もかわいそうだ。

12月13日(木):横浜:あめのちくもり
 (01/12/13 23:55:15)
 風邪の気配が忍び寄っている喉には恵みの雨。もっとも、雨だと、昼食もビル内ですましてしまい、21時過ぎにそのまま帰宅では、日記に書きようがない。北海道から帰ってきて、まだ4日しかたっていないが、早くも遠征が必要な気分である。

12月12日(水):横浜・東京:はれ
 (01/12/12 22:30:20)
 飯田橋へ。湘南新宿ラインの電車も来るのだが、飯田橋だと東京経由の方が早いので、なかなか利用する機会がない。
 風邪の気配が依然抜けないので、打ち合わせ終了後、有楽町ビックピーカンをひやかして、早めに帰宅。

12月11日(火):横浜:はれ
 (01/12/11 23:08:10)
 連日の冷え込み。大手町でも氷が張ったという。札幌は、小生が帰ってから、さらに冬型が強まり、積雪68cmまで達したという。雪に強い千歳空港も閉鎖が続いている。もう少しで帰れなくなるところだった。
 あいかわらず風邪が忍び寄る気配。飲み会は一次会で切り上げる。ビタミンを購入し忘れたので、和歌山ミカンを大量に食べて、暖かくして就寝。

12月10日(月):横浜:はれ
 (01/12/10 23:49:01)
 冬型で冷え込んでいるが、北海道帰りなので、寒さは感じない。しかしながら、会社の周囲は、悪質な風邪に汚染されており、いよいよ小生にもせまってきた感がある。早めに退社し、暖かくして、風邪薬とチョコラBBとC1000タケダを飲んで就寝。吉村昭「光る壁画」読了。胃カメラ開発の話。

12月9日(日):支笏湖→札幌→横浜:ゆき
 (01/12/10 23:46:22)
 丸駒温泉の朝は早い。朝風呂はもちろんだが、朝食ヴァイキングの混雑が伝えられていたからだ。部屋食でないのは、今いちかと思っていたが、朝食ヴァイキングは、なかなか充実していた。旅館なのに、オムレツを焼いてくれるというのも悪くない。
 一足先に帰るダンナを空港に送り、札幌へ。北広島あたりから突然雪になり、どんどん激しくなってくる。すべる路面の上を、WINSへ急ぎ、うし様の新馬を観戦。2着とはいえ、大したことなさそうなので安心する。
 レンタカーを返す前に、五丈原さんにでも寄ろうかと思っていたのだが、昼間はやっていないようなので、まずレンタカーを返却。ビックカメラにて、デジカメを購入。3倍ズーム&軽量というニーズを満たすのは、SONYしかないのだが、デジカメに7万円というのは、いかにも高いし、SONYにしては、デザインが今いち気に入らない。ズームをあきらめて、FinePix30iにする。小さいくてかわいらしいデザインで軽い。これなら、毎日持ち歩いても苦にならない。
 五丈原が休みなので、今回も仕方なく村山富一元首相でおなじみの店をめざす。大雪の中歩くのもシンドイと思い、なるべく近い地下鉄の出口から出ようと思ったら、地下街に支店があった。このあたりさすがである。ただし、村山富一氏の写真はなく、PUFFYの写真しかなかった。
 札幌ドームへ。マスターズリーグを観戦する。ないるさんがご友人と来ていたので、ごいっしょさせていただく。ご友人の方は、高橋慶彦のファンだという。さすがである。もちろん福岡ドンタクズのショートとして、本日も活躍している。
 試合の方は、2回に新浦がメッタうちに合い、さらに5回には、藤城がメッタ打ちで、札幌アンビシャス開幕10連敗達成。全20試合であるから、事実上、優勝の可能性はなくなった。いかんせん投手陣が厳しい。中継ぎの小川邦和さんあたりが50歳台にもかかわらずフル回転で酷使されている。そんななか、開幕戦で終了した宮本が復帰したのがわずかな救いか。あとは、「アンビシャスを勝たせるために来た」という斉藤とかいう選手が連日ホームランを打っているのが目立つ程度。ドンタクズは、7回から覆面の「ミスターZ」が登場。なぜか、ないるさんは、実際は誰なのかを入手していたが、いかんせん無名の選手だった。これでは覆面をとっても誰も驚かない。
 最後は、ベテランの阿仁屋が好投。お客さんがあまりにも少なかったが、まぁ楽しめた。札幌ドームについては、たしかに死角も多いし、サッカーとの兼用などでいろいろと苦しい点もあるが、とにかくこの大雪の中で野球が楽しめたという一点で一応合格としたい。

20011209

12月8日(土):札幌→追分→支笏湖:くもり時々雪
 (01/12/10 21:42:36)
 朝風呂は断念して、朝食ヴァイキングをゆっくりいただくと、ホテル前に、トヨタレンタカー・ヴィッツ号が到着した。空港以外でレンタカーするのはめずらしいのだが、5キロ以内のホテルは無料で配車してくれるという。なかなか便利なのだが、いかんせん、ホテル前の道路は、ガリガリに凍っており、スタートからドキドキする。昨年とちがって、今年はスタッドレスタイヤなので、信じるしかない。
 社台ファームへ。道東自動車道が千歳で分岐する。帯広まで通じればともかく、夕張止まりの現状では、無人である。追分インターへ。社台ファーム専用自動車道という感じだ。実に近くなった。
 前夜ごいっしょしたX氏ほか、昨年のお世話になった方々に、自慢の1歳馬を見せていただく。2億円募集のダンシングキイもあいかわらずすばらしいが、X氏曰く、それを上回るのが1頭いるという。昨年うかがったときの推奨馬がデビュー前のアグネスタキオン&ゴールドで、「タキオンは、兄のフライトなんか問題にならない」と言っていた人なので、説得力がある。その人が、「タキオン以上とは言わないが、勝るとも劣らない。3000mまでこなすという点では、こちらが上」
 というのだから恐ろしい。惜しむらくは、関東入厩。しかも師が・・・
 1億円馬が並ぶ厩舎に、うし様の愛馬がいたのも驚きだが、爪が異常に小さいということで早くも落ちこぼれ組に入っていたのは安心である。
 なんでも社台FとノーザンFの首位争いが激化しているとかで、平場の結果にも一喜一憂しているようだったが、正直、部外者からみると、どうでもいいという感は否めない。第3の牧場の登場を期待せざるを得ない。20年後には、小生も参戦したいものである。
 支笏湖・丸駒温泉へ。大正4年創業の老舗。他の温泉とは、湖の反対側になり、一軒宿。湖の水を露天風呂に引き込んでいるので、水位が日々変わるという。景色はすばらしいが、脱衣場から離れているので、氷点下5度くらいの中を歩いていると、カカトが刺すように痛い。
 料理はなかなか充実。部屋食の常で、やたら量が多いのだが、好き嫌いのある人向けのエビフライとかそういう妥協の逸品がなく、なかなかよかった。一杯飲んで、再度入浴。BSでやっていた中国のこおろぎ相撲の番組がおもしろくてついつい見てしまった。勝ち馬検討後、早めに就寝。

12月7日(金):横浜・東京→札幌:はれ
 (01/12/08 0:36:28)
 会社を抜け出し、東京ビッグサイトのNEC主催のイベントに行く。おめあては、青色発光ダイオードでおなじみの中村教授の特別講演。徳島の中小企業で、しかも会社のルールを徹底的に無視して、世界中の大企業や研究機関が実現できなかったことを成し遂げるまでの話。右も左も蹴っ飛ばせ、という調子の話が続くが、さすがに1時間があっという間に過ぎてしまう。ただし、結論としては、ここに来ている人は、「永遠のサラリーマンコース」に入っているからもうダメだという。そして、諸悪の根源は、大学入試だが、それを経験してしまった人もダメということで、どうすればいいのかというと、この国は、もう沈没するので、子供がいる人は、中学くらいまでに外国に行かせなさいという。あんまりである。
 東京ビッグサイトは、じっくり見るのは、初めてである。展示や、ワークショップを見学して、17時に会社に電話を入れて、業務終了。モードが切り替わる。
 東京ビッグサイト発、羽田空港行リムジンバスがある。考えてみれば、目と鼻の先である。JAS121便で飛ぶ。
 ダンナがすすきので待つ。育成の世界における中村教授とでもいうべきX氏と飲む。次から次へとすばらしい話が出てくるのだが、あまりにもすばらしすぎて、残念ながら、ここに書くことはできない。ちなみに、テーマは、たとえば、小島太師についてなど。
 札幌は、氷点下6度。冬の札幌は初めてではないが、かなりの冷え込みだ。久々にホテルダイナスティ。大浴場にて入浴。

12月6日(木):横浜:雨のちくもり
 (01/12/06 23:16:28)
 またしても雨。昨日、会社から持って帰っておいたはずの傘がない。わずか12分の徒歩通勤にもかかわらず、忘れてきたらしい。本当に傘だけは徹底的になくなってしまう。
 青木建設終了。数年前から、30円だの、50円だのとやっていたわけだから、今まで生きていたことが不思議であるが、ぐんぐんさんとバーチャル株式で戦っていた頃が懐かしい。当時、ぐんぐんさんの武器は、青木建設と長銀だった。
 それにしても、日経平均銘柄入れ替えとあるが、なぜ青木建設が入っていたのかこちらは理解に苦しむ。こんなものが入っていたのでは、話にならない。

12月5日(水):横浜:くもり時々はれ
 (01/12/06 7:39:56)
 23時帰宅では、特記すべきこともない。サッチー逮捕、ノムさん辞任。これで、片岡が残留に傾いてくれればよいのだが、後任に仰木氏も浮上しているというので、安心はできない。
 浦和記念、マキバスナイパー、シンガリ。あまりにも不可解。買いそびれてよかった。

12月4日(火):横浜・東京:雨のちくもり
 (01/12/04 20:00:28)
 お客さんに来年のカレンダーを持参。いよいよ押し詰まってきた感がある。打ち合わせ終了後、「忙しいですねぇ」などと話していると、「マスターズリーグに行く時間もないでしょう」と突っ込みが入る。どこで誰がホームページを読んでいるかわからないわけだが、ありがたいことである。
 早めに帰宅して、ホームトレードをチェックすると、ついに評価損益がマイナスになってしまった。ダウ急落の昨今だが、だいぶ前から仕込んでいた銘柄もあるので、トータルではかろうじてプラスを維持していたのだが、とうとうトータルでマイナスになってしまった。もちろん戦犯は、ビッグNとスカパーである。とにかく2年以内になんとかしてくれないと厳しいことになる。

12月3日(月):横浜:はれ
 (01/12/03 23:57:32)
 ぐんぐん杯、さらに、牧場日帰りと強行軍の後なので、しんどいが、月曜恒例の長い会議が延々と続き疲れる。遅くまで働いていると、ぐんぐんさんから、うれしそうにIPが届く。
 23時帰宅。発泡酒で疲れを癒す。増税は見送られそうだ。発泡酒増税なんて、金額的にはたかがしれているけれど、こういう増税は、メーカーのやる気というか商品開発意欲に水を差すだけ、あまりにもセンスがない。同様に、すぐにタバコ増税が浮上するのもいただけない。小生は、タバコは吸わないけれど、とれるところからとるというのは、税金として最低だ。健康云々は、本人のリスクではないか?たとえば、健康保険料が完全に税金でまかなうようになったら、タバコ増税も一理あるが。
 石原行革相が、「第ニ東名なんかできっこない」と発言したようだが、大きなお世話ではないか?何かというと、第ニ東名が槍玉にあがるが、いらないのは、日高自動車道とか、留萌に行くやつとか、東北横断道の4本目とか、室戸岬に行くやつとか、そういうのであって、東京外かんとか、第ニ東名もいっしょにされては困る。
 同様に、首都圏第3国際空港とか、札幌までの新幹線とかも必要である。ミソとクソをいっしょにしないでもらいたい。ただし、世界に比べて、作った後の維持費が異常に高かったり、管理する第3セクターがうさんくさいのは、また別の問題で改善すべきだが。

12月2日(日):横浜→黒磯→横浜:くもり時々はれ
 (01/12/02 23:10:17)
 牧場へ。もう馬はいない。荒涼とした風景。馬場を一周。目の前を猫が悠々と横切る。特にやることがあるわけではない。暖炉に火をともしてくつろぐ。40年前の写真。安楽椅子。20年後に、牧場を始めることを約束して帰宅。
 阪神ジュベナイルフィリーズ的中。レース前から、今日は、じじがとらしてくれそうな予感があった。

12月1日(土):伊東→横浜
 ハーベスト伊東・展望露天風呂にて朝風呂。万全の態勢でぐんぐん杯に望むが、結果は、あまりにも遺憾。
「スーパービュー踊り子52号」にて帰浜。W杯抽選会中継を見る。この複雑なルールを日本の視聴者がどのくらい理解したのか、甚だ疑問である。W杯はいいとしても、日常生活や仕事上のルールなどでも、こういう複雑なシステムをきちんと理解できない、あるいは理解しようとしない人がこの国には多すぎる。また、「そんな細かいことどうでもいいじゃないか?」という人が多すぎる。それならそれでかまわないが、リストラされてから泣きつくのはやめてもらいたい。
 ロシア、ベルギー、チュニジア。とりあえず、決勝進出の可能性がある組になったとはいえるだろう。

11月30日(金):横浜→伊東:はれ
 (01/12/01 19:12:42)
 18時業務終了。速攻で帰って、着替えて、待機。斉須カー到着。すでにハンズで練習を済ませてきたという。本命が直前に練習も積んでいる、やはり、イッキマン優勝の可能性はなさそうだ。
 お腹空いたのを我慢して、伊東まで走り、「かっぽれ」。あじのたたきが美味。ハーヴィストクラブで入浴。

11月29日(木):横浜・東京:はれ時々くもり
 (01/11/29 21:28:17)
 連日の外出。いったん会社に戻るが、周りに風邪引きが多いし、疲れもたまっていて危険なので、早めに帰宅。「田中家」で、いつものようにビール、板わさなどと注文すると、弊社の役員らしき人も、同じメニューで一人で一献している。なんとなく気まずい気もするが、親近感も沸く。
 練習するヒマがないまま、ぐんぐん杯に突入してしまう。半年間、部屋に飾られていた「ぐんぐん杯」を梱包する。次の優勝者に渡すために、テプラで名前を書いたものを作らなくてはいけない。イッキマンだけはいらないだろうと思っていたが、本人は、その気になっているようである。今回は、帰りにニューイッキマン号に乗車させていただく予定でもあり、一応4名分作成する。

11月28日(水):横浜・東京:はれ
 (01/11/28 21:38:56)
 飯田橋へ直行。先週末にチャージしておいた「すいか」(Suica)が活躍。イオカードとちがって、履歴が裏に印字されないので、会社の精算に際などには、不便なのだが、自販機を使って履歴印字も可能なことがわかってきた。なんといっても、2万円までチャージできるのがうれしい。数は少ないがびゅうカードでもチャージできる機械があるので、ポイントもたまる。
 17時まで打ち合わせの後、横浜に戻り、パシフィコ横浜の「JavaOne」へ。反マイクロソフト陣営による、反マイクロソフト陣営のためのイベントである。グッズショップでDukeのぬいぐるみを買おうとしたが売りきれとは遺憾。
 けいゆう病院となりの工事現場に、何やらMMTowersの一部らしきものが姿を見せる。

11月27日(火):横浜:くもり時々はれ
 (01/11/27 22:17:04)
 協力会社の若手社員が、「フーリガンになってきます」と言って、午後半休で、早退した。何のことかさっぱりわからなかった。
 早めに退社して、「プロジェクトX」でも見ようかと思ったら、やっていない。チャンネルをまわしていると、トヨタカップをやっている。なるほど、そういうことか。
 すでに延長戦。ひとり少ないボカ、ひたすら守る。こうなると、応援せざるを得ないが、やはり、最後は力尽きた。W杯のフランス-パラグアイ戦を思い出した。

11月26日(月):横浜:くもり
 (01/11/26 23:45:29)
 昨日は、寝る前に、めんどうな出来事があり、朝、すっきりとした目覚めとはいかない。ところが、朝、掲示板を見ると、カトさんが登場している。衝撃的であり、大変うれしいことである。小生が取材を受けたいかがわしい本がご縁で、再開できるとは、わからないものである。
 一方、りくおさんの会社では、当ページへのアクセスが全面的に禁止されてしまったという。巷のいかがわしいサイトなどと同列に扱われてしまうとは、誠に遺憾である。以前、おぎさんの会社でも、一時的にアクセス禁止になったことがあるが、早急な解除を望みたい。
 今週は、いよいよぐんぐん杯。早くも舌戦が活発になってきた。

11月25日(日):伊豆高原→さいたま・横浜:はれ
 (01/11/25 15:58:50)
 小生、秋のGIの勝負は、「ジャパンCのジャングルポケット」と決めていた。今年の3歳馬は強い。しかし、その順番は、昨年の札幌3歳Sおよびラジオたんぱ杯3歳Sでほぼ確定している。アグネスタキオン>ジャングルポケット>クロフネ。そして、ジャングルポケット>タガノテイオー>テイエムオーシャン。あとは、メジロベイリー。ここまでが強い。
 力の勝負の府中の2400。アグネスタキオンがいなければ、ジャングルポケットしかない。そしてペリエ騎乗が発表されたとき、「腰が抜けるほど買う」と周囲に宣言していた。
 しかるに、先週のマイルCSで、ペリエがやってしまった。1週早い。これで、オッズが2倍くらいは下がってしまう。それでも、5万くらい単勝を買うつもりではあった。
 しかるに昨日の時点で、PAT残高はわずかに14000円である。そして、JCダート大敗。さらに、なんとお世話になっているXさんにJCの馬券を6000円も頼まれてしまった。小生の使えるのはわずか1600円である。
 Xさんは、サッカーボーイの熱烈なファンで、ティコティコタックとナリタトップロードを買いつづけるという人である。今回もナリタから6点。飲んじゃおうかとも思ったが、けっこうな配当などで怖い。(実際危なかった)
 ジャングルポケットの単、的中。1600円1点買い。配当6720円。あまりにも空しい勝利。仕方ないので、盛岡競馬・北上川大賞典に参戦。エビスヤマト敗れるも2着。馬連2.4倍。6000円投資のうち2500円分押さえておいた。配当6000円。なんとも煮え切らない。
 
11月24日(土):伊豆高原:はれ
 (01/11/25 14:02:30)
 昨日に引き続き、絶好の行楽日和。久々にテニス。足が動かないかと思ったが、まぁなんとかできた。家に戻ると、H”圏外となるので、テニスコートで、ジャパンCダートの投票を済ませる。クロフネ嫌いの小生の結果は、語るに及ばず。
 入浴を繰り返しつつ、くつろぐ。何気なく週刊文春を読むと、小林信彦氏が、日本の新聞各紙を酷評、氏は、結論として、「朝は、ニューヨークタイムス、夜は、ニッカンゲンダイ」しかないと断言している。さすがである。ちなみに、ゲンダイは、芸能・スポーツ欄はダメで、政治・社会面がすばらしく、徹底的に持ち上げたり、徹底的に酷評するのがすばらしいと評していた。さすが、見るべき人は見ているということなのだろう。

11月23日(祝):横浜・さいたま・東京→伊豆高原:はれ
 (01/11/25 13:58:37)
 早朝、上京して、埼玉県へ。すぐに引き返して伊豆へ向かう。幸い、池袋始発のスーパービュー踊り子があるので、便利だ。喫煙者しかとれなかったうえ、車内は、グループで盛り上がっていて、騒がしいことこのうえないが、小田原も湯河原も通過で、池袋-伊豆高原2時間8分は早い。
 夜、スパッソにて会食。

11月22日(木):横浜:はれ
 (01/11/22 22:55:27)
 3連休を控え、みな退社が早い。21時には、部員全員退社。
 Fs片岡、なんだかんだいって残留かと思っていたが、一気に阪神に傾く。ドラフトの補強も話にならず、全く展望が開けてこない。

11月21日(水):横浜・東京:はれ
 (01/11/21 23:14:16)
 再び、麻布へ外出。夕方いっぱいまでヘビーなミーティングがあり、麻布十番へ出て慰労を兼ね一献。「田舎料理」とあるので、居酒屋みたなものかと思っていたが、欧風田舎料理ということで、雰囲気も手ごわい。お酒のメニューにワインしか載っていないので、恐る恐るビールをたのむと、ちゃんと存在している。一見して手ごわい雰囲気のマスターなのだが、質問すれば、ちゃんとやさしく答えてはくれる。しかし、その後も、ジントニックやら、ウイスキーやら、誰もワインをたのまないので、マスターは、実は怒り心頭だったのかもしれぬ。味はなかなかだが、お値段もまぁそれなり。麻布十番商店街奥。

11月20日(火):横浜:はれ
 (01/11/20 21:19:28)
 早めに退社。時刻表12月号購入。JR東日本12月1日ダイヤ改正号。待ちに待った「湘南新宿ライン」の詳細時刻が掲載。東海道・横須賀線~埼京線(山手貨物線)経由~高崎・宇都宮線直通。横浜-新宿間は、毎時3本。保土ヶ谷停車も毎時2本で、うち1本はグリーン車連結。保土ヶ谷から渋谷へ31分、新宿へ36分。まさにすばらしいの一言につきる。ECOカーの出番もいよいよ少なくなりそうだ。

11月19日(月):横浜・東京:くもり時々はれ
 (01/11/20 0:06:14)
 午前中、二の橋周辺で仕事を終え、品川での午後の予定まで時間があるので、麻布十番へ出向き、更科で柚子きり蕎麦。時間が余るので、隣のスターバックスへ。実家でひいきにしていた天ぷら屋も退場してしまっていて、久々に来ると、ずいぶん店が変わっている。
 時間調整を終え、スターバックスを出ようとしたところで、Y子嬢から声をかけられる。こちらが後ろ向きだったので、ずっと気づいていたようである。あまりの衝撃に当たり障りのない挨拶をして退場。少しやせたような気がしなくもないが、お元気そうで何よりである。

11月18日(日):横浜・府中・東京:はれ
 (01/11/18 22:25:55)
 久々に府中に行く。なんと秋の府中開催参戦は、これが最初で最後となる。昼頃からのんびりと参戦。場内はガラガラ。福島全レースと京都5特別発売。しかし、久々に参戦してめちゃくちゃ買ってもまったく当たらない。10Rのパドックで、テキと語る。スナ氏にも会う。イカルス6着。久々で不調が伝えられたにもかかわらず、きちんとまとめてくるのはエライが、いかんせん賀が下手すぎる。春の好調時は、河内-石崎-吉田だった。次はなんとかしてもらいたい。
 帰りの東八道路、愛用していた「ろんろん亭」がつぶれたあとに「かっぱ寿司」さんがオープンしたので入場するも、一口食べたうし様が、強硬に退場を主張したので、5皿525円也を支払って退場。ロイヤルホストにて口直し。
 浅野宮城県知事3選。仙台J1昇格。ウッズ2打差の18番で、奇跡のチップインイーグル。惜しくもプレーオフは無念。

11月17日(土):横浜:くもり時々はれ
 (01/11/17 21:55:52)
 久々になにも予定がないので、のんびりできる。目は覚めたが、午前中は、布団にもぐったまま読書。昨日購入したばかりの吉村昭「高熱随道」を読了。黒部の難工事といえば、プロジェクトXでもとりあげられた「黒四ダム」が有名だが、こちらは、戦前の黒部第3発電所の工事のドキュメントだ。
 午後から、近所の「田中家」へ。ビール、板わさ、天ぷら、田舎せいろ。昼からビールというのが、いかにもだらけた週末というムードをかもし出す。たまには、いいだろう。そのまま昼寝。
 東京スポーツ杯、ダンナの愛馬ローエングリンが1番人気で大敗。しかし、今日は、距離や展開もうまくなかった。まだわからない。
 久々にメガロスにて泳ぐ。沖縄に一式忘れてきてしまったので、海パン、ゴーグル、帽子を購入。けっこう高いが、さすがに泳ぎやすい。450m。

11月16日(金):仙台→東京・横浜:はれ
 (01/11/17 0:00:57)
 ロイヤルパークホテルの朝食ヴァイキングは、もちろんすばらしい。河北新報を読みながら、目の前で焼いてもらったオムレツをいただき、フルーツをほおばり、コーヒーを飲んでいると、これから仕事が始まるをいうことを忘れてしまう。
 こまち号で帰京。銀座にてオフ開催。K嬢&S嬢登場。冒頭から、洞爺湖サンパレス問題、スカイA問題など衝撃的な展開を見せ、美味しい料理と、オカマっぽい店長のコーディネートの中、キーンランドノベンバーセール問題、香港国際スプリント問題、JAS南へ近道キャムペーン問題、紀子様問題、スポーツ報知問題、メジロパーマー1点買い問題など、ディープな話題が続く。結論として、まだまだこの国も捨てたものではないということになる。

11月15日(木):横浜→所沢→東京→仙台:はれ
 (01/11/15 23:24:30)
 体調はまだ怪しいが、本日は強行軍なので、そんなことも言っていられない。長旅に備えて、日経、ニッカン、週刊将棋を購入して、まずは、7時55分保土ヶ谷発の横須賀線で出発。グリーン車満席。品川、高田馬場で乗り換え、所沢へ。あいにく適当な特急がなかった。高層マンションの多い街だ。
 打ち合わせが長引き、駅に戻ると、小江戸号が発車したばかり。遺憾ながら、準急にて高田馬場、東西線で飯田橋。時間がないので、コーポサカイ隣のうどん屋できつねうどんをかきこみ、次の打ち合わせへ。
 打ち合わせ終了後、東京駅へ。速達やまびこが満席。遅いやまびこにて北上。杜の都仙台。仕事は明日の朝からで、早起きすれば間に合うので、前泊は認められないが、勝手に自腹で前泊。大浴場付ドーミーインや、ロイヤルホスト付ロイネットなどが満室で、何かイベントがあるようなので、おもいきって、郊外のロイヤルパクホテルへ。泉中央から送迎バス10分。東京でいえば、南大沢みたいなところに突然風格のある上品なホテルが出現する。
 ロビーの椅子でチェックインするあたりからして、高級感をかもしだす。はっきりいえば、幕張マンハッタンとまったく同じである。マンハッタンもロイヤルパーク系列に業務委託したこともあるが、もしかしたら、破綻前から同じ系列だったのかもしれない。それほど似ている。違うのは、こちらは、1泊朝食付8000円ということ。東京と仙台の違いがあるとはいえ、仙台市内のビジネスホテルは、それほど安くない。ドーミーインが7000円近くする。それを考えれば、あまりにも安くかつ、あまりにもすばらしい。入浴剤を持参したが、バスジェルが備え付けてあった。バスジェルのあるホテルは、グランドハイアット福岡以来である。明日は金曜日なので、本来なら、業務終了後連泊して、プールでのんびりしたいところだが、銀座にて遺憾な用事があり、連泊できないのが誠に無念である。
 河北新報夕刊がサービス。タリバン政権崩壊。だから何だというのだ。統治能力だけとれば、北部同盟よりは、タリバンの方がまだマシではないのか?まぁ、どうでもいいのだけれど。小泉首相が、ここに来て、いよいよ改革への決意を表明して勝負に出てきた感があるのは、よいことだ。お手並み拝見。宮城は今週末が知事選。浅野知事に赤坂の蕎麦屋で会ってからもう1年近く。早いものだ。

11月14日(水):横浜・東京:はれ
 (01/11/15 0:07:09)
 体調不良。飲みすぎというより、風邪のせいかも。打ち合わせ中はまだよいが、終わって電車に乗ると、またぶりかえす。食欲なし。明日から強行軍になるだけによろしくない。
 早く寝ればよいのだろうが、遠征の計画その他で、ついつい夜更かし。
 J2水戸、鳥栖が経営危機でJFL降格危機という。甲府だって、いつどうなるかわからないが、そうなると横浜FCがビリになりにかねない。困ったものだ。

11月13日(火):横浜:くもり時々あめ
 (01/11/14 8:01:18)
 会社の近くで同僚と一献。結婚式場内のレストランなのだが、いつも誰も客がいないので、貸しきり状態。飲み放題1200円。21時閉店なので、それほど飲んだわけはないのだが、帰宅後、即就寝。夜中に頭が痛くなって、吐き気と悪寒。どうも、安いワインを飲むと、何回かに1回このパターンになる。

11月12日(月):横浜:あめのちくもり
 (01/11/12 23:53:50)
 21時帰宅。ビールを買って帰るつもりが、うっかり家のそばまで来てしまった。仕方ないので、コーラを買ったつもりが、家に帰ってみたら、ヘンな清涼飲料水を間違えて買ってしまっていた。
 HBU追加募集。ハルカゼ、カザンラーク産駒登場。現役馬引退を持って、退会を決めていたHBUだが、これでは、参戦せざるを得ない。斉須、ダンナ、うし様も続々と買占めに名乗りをあげてくれた。心強い限りである。
 タイミングを合わせるように、ガンプション号引退。喜んでいるわけにもいかないが、インディアナカーヴとともに、見舞金ほかの引退精算が資金になりそうだ。気性のせいか、能力を発揮しないまま終了した感は否めないが、生涯一度の激走が、うし様との直接対決での完勝だったのだから、ある意味えらかった。
 NY飛行機墜落。相手にしてても仕方ないので、地方競馬だよりのVTRを見て就寝する。

11月11日(日):伊豆高原→天城高原→横浜:はれ
 (01/11/11 23:30:25)
 ゴルフ参加メムバーを迎えに伊東駅へ。昨日の野球のキューバ戦の結果が気になったので、途中のコンビニでニッカンを買い、マックで朝食をいただきながら、紙面を広げると、そこには、「日本先制!」の衝撃的な文字が踊った。最近は、かなりの田舎でも、「両者譲らず」みたいな見出しには、なかなかお目にかかれないのだが、久々にやられてしまった。ちなみに、いっしょに購入した日経には、野球の結果は載っていたのだが、東京版には掲載されていたらしい、今後の遠征計画を根底からくつがえす衝撃的な情報はまったく載っていなかった。
 気温8度の天城高原GC。昼になってさすがに暖かくなってきたが、10時37分と最終のスタートで、前がつかえて、進んでいかない。ハーフ3時間。午後のスタートが、14時37分。11番ホールあたりから、影が長くなり、13番ホールあたりから、山の向こうに太陽がいなくなってしまった。一気に冷え込む。
 16番ショートホール前の茶屋で2組詰まって待っている間に、どうやら完全に陽が沈んでしまった。17番ホール。見えない。H氏は、フェアウェイど真ん中でロスト。
 そして、最終18番ホール。ティーアップしたボールもよく見えない状況で、奇跡的に4人のうち3人までの第1打が確認された。どこからともなくクルマが続々と集まってくる。コース整備のためかと思えばそうではなく、ゴルフ場の従業員の乗用車などが動員されて、ヘッドライトで、コースを照らし始めた。グリーンを5台のクルマのライトが囲む。ナイターのスキーのような光景。パットの距離感はまったくつかめず、手はかじかむばかりだが、どうにか17時20分、ホールアウト。
 19番ホールは小田原の寿司屋。同期および1年先輩のメムバーであるが、病気の話題が中心になり、かなり年寄りくさい。

11月10日(土):横浜→伊豆高原:あめ
 (01/11/11 23:12:02)
 明日のゴルフに備えて、伊豆に先乗りする。雨がやんでから出発しようと思っていたが、延々振り続き、出そびれる。福島5R,マイディアガビー号大敗。蕎麦が食べたくなって、近所の田中家に向かうが、蕎麦は、伊豆の藪まで我慢することにする。ハンズで軽く打ち込もうかと思うが、めんどうくさくなり昼寝。
 結局、雨が止まない中、17時すぎに出発。新保土ヶ谷ICで事故かなにかで大渋滞、東名に入れそうもないので、戸塚~藤沢~新湘南バイパス~西湘バイパス経由で西下。20時すぎに着いたが、「藪」はすでに営業終了。話にならない。軽く入浴して、就寝。

11月9日(金):横浜:あめ
 (01/11/10 11:17:44)
 朝から雨。中華街にて会食後帰宅。疲れがたまったというか、沖縄以来、風邪が忍び寄っている感じなので、早めに就寝。米国陸軍省編「沖縄-日米最後の戦闘」を読了。戦史を残すために著名なジャーナリストを送りこんでいたというだけあって、実に詳細に記録されている。沖縄上陸から、首里城攻防、そして、摩文仁の丘での最期まで、全500ページの大作だ。

11月8日(木):横浜・東京:くもり時々はれ
 (01/11/08 23:15:58)
 霞ヶ関へ行く。日ごろ、カジュアルウェアで、徒歩通勤しているだけに、スーツで霞ヶ関参戦というと、妙に気が引き締まる。虎ノ門の砂場で昼食。お値段もなかなかだが、味も期待どおり。
 早めに帰宅。ゆっくりテレビでも見ようと思っても、見たい番組がまったくないので、結局「旅チャンネル」に落ち着く。民報はほとんど見ないので、芸能ネタにどんどんうとくなる。「モーニング娘」の名前を顔が一致しないというので、若手にバカにされる昨今。子供の頃、親の世代のそういうところが、信じられなかったのだが、今や全く同じ。かくなるうえは、温泉にでもつかるしかないので、年末の伊香保温泉オフがまず内定。

11月7日(水):横浜:はれ
 (01/11/07 23:58:33)
 仕事の方もあわただしくなってきたが、こういうときこそ、遠征の計画もたてておかなくてはいけない。12月から1月にかけては、JASバースデー割特、JASウルトラ割特もあり、複数の遠征計画が同時進行して忙しい。札幌ドーム、関東近郊の温泉、高知競馬、福岡の水炊き、鹿児島のゴルフなど。

11月6日(火):横浜:くもりのちはれ
 (01/11/07 0:37:18)
 遅めに帰宅、久々に日経CNBCでWBSリプレイを見る。特集は沖縄。小生が単独参戦していたその頃、扇大臣、航空各社社長、JTB社長、じゃらん編集長などが、沖縄を訪問して、観光立てなおしについて検討していたとは知らなかった。世界ウチナーンチュ大会も6年ぶりの大イベントだったらしい。そういう意味では、「JAS南へ近道キャンペーン」も一役買っているとはいえよう。はっきりいって、国内どこにいたって、ダメなときはダメですよ。楽しくやりませう。

11月5日(月)
 7時半起床。沖縄タイムスを読みながら、朝食ヴァイキングをゆっくりいただく。体調は今いちだが、9時からプールがオープンするので、さっそく入場する。まず腹ごなしに200mほど泳ぐ。月曜の午前中なんてガラガラだろうから、のんびりやろうと思っていたのだが、地元のおばぁが、続々と入場してくる。この人たちは、もっぱらウォーキングなのだが、スポーツクラブのように、コースが区切られているわけでもなく、しかも、往復ではなく、この方々は、プールの外周を周回するので、泳ぎにくいことこのうえない。しかも、靴みたいのを履いている。なんだか場違いな感じがしたので、プールサイドで、読書して、早々に退場する。うしさんは、鹿児島で、JALのお姉さんと泳いだらしいが、小生もANAのお姉さんくらいに会えるかと思ったが、話にならない。あわてて、退場したため、水中メガネと海パンを忘れてくる。
 さすがにJASカードは気まずいので、ダイエーOMC・JCBカードでチェックアウト。どっちにしてもマイルがたまるのは同じだ。沖縄自動車道~那覇空港道で、南風原南IC、さらに国道507号を南下して、おなじみの平和祈念公園へ。さっきまでのスコールがやんで、真夏のような陽射しが照りつける。沖縄戦最後の地、摩文仁の丘。多くの人が身を投げた断崖に立つ。戦没者の名前が刻まれた平和の礎。何か考えがまとめるわけではないが、今の日本の平和について、とりあえずは、考えずにはいられないところだ。毎回必ずここに寄ってから帰ることにしている。
 少し時間が余ったので、いったん空港を通り越して、ロワジールホテルオキナワを視察。一度泊ってみたいのだが、シングルはかなりのお値段だし、なかなか予約がとれない。コーヒーでも飲むつもりで寄ったのだが、昼食ヴァイキングが開催中で、参戦してしまった。せっかく朝食ヴァイキングをたっぷりいただいたのに、何やってんのという気もするが、まぁ仕方がない。無料航空券で安くあげるはずが、なんだかんだと浪費してしまう。まぁ、沖縄のためだから仕方がない。福島競馬で大敗するよりはよかった。
 15:40発JAS554便で帰京。少し早めにレンタカーを返したら、いったんカードを切った後なのに1000円返してくれた。さすがは、トヨタレンタカーだ。そして、A3Rは、見事に5番ゲートに横付け。さすがである。暖かい沖縄から帰ってくると東京は寒い。JASバースデー割引でも使って、またじっくり再訪したいものである。

20011105

11月4日(日)
 先月の休日出勤の振替の休みがとれたので、沖縄に行くことにする。「JAS・南へ近道キャンペーン」も今月一杯。わずか1万マイルで行かれるこの機会を逃すわけにはいかない。祖父の四十九日を済ませ、日曜早朝の出発。
 当然、バスでの出発となるわけだが、バスの座席が埋まらない。したがって、小型のMD90に、人影はまばら。小生は、3人がけを独占。お客は40人といったところか。戦争の影響がここまで出ているとは思わなかった。アメリカ本土はともかく、沖縄に行くのをためらってどうする?
 オリックスレンタカーには懲りたので、トヨタレンタカーさんのお世話になる。無料カーナヴィ付のヴィッツ。さすがに快適である。しかるに、小生、機内から、突然、鼻水がとまらなくなってしまった。風邪というより、花粉症に近い感じだが、よくわからない。炭そ菌か?「とまりん」こと泊埠頭近くのダイエーさんにて薬を購入。ANA・ラグナガーデンホテルへ向かう。「歓迎 横浜ベイスターズ ご一行様」の看板に迎えられて、ラグナガーデンホテルに到着。正直、リゾートホテルというよりは、都市ホテルに近いのだが、シングルユースとなると、お値段的にもここが手ごろである。そして、何よりも「島唄」が近い。
 チェックインの14時よりも前についてしまったのだが、部屋に入れた。まずは読書。伊佐千尋「逆転」を読む。アメリカ統治時代の沖縄での裁判のドキュメント。「12人の怒れる男たち」の沖縄版といったところだが、筆者自らが陪審員として体験した実話である。1260円というとても文庫とは思えないお値段だが、内容も負けていない。後半一気に読了。しばしまどろむ。 
 ホテル前のコンベンションセンターが騒がしい。「第3回・世界ウチナンチュ大会」が開催されているのだ。ウチナンチュ=沖縄の人、ということであるが、世界大会と言われてもなんだかよくわからない。とにかく、出店や大道芸人が出ているのだが、予想以上に盛り上がっている。まさに、沖縄人による沖縄人ための祭りといった感じだ。徒歩1分なので、敬意を表して、参戦してみたが、あまりにもよくわからないので、早々に退場する。札幌の「よさこいソーラン祭り」に通じるものがある。もっとも、翌日の沖縄タイムス、琉球新報ともに一面で盛大にとりあげていたから、それなりのものだろう。
 夜は、もちろん「島唄」。しかし、今日のネーネーズはなぜか3人である。日曜の晩ということで第1ステージは、お客さんの入りが今イチだったが、それでも、岐阜だの福島だのから、常連さんが駆けつけて来ている。誰かがリクエストしたらしく、第2ステージでは、久々に「黄金の花」を聞くことができて満足である。

20011104

11月3日(祝):横浜・東京:くもりのちあめ
 (01/11/03 23:14:32)
 祖父の四十九日。11月3日は、晴れの特異日として知られている。午前中、どうにか納骨まで終わったところで、午後から雨になった。
 周富徳さんの店に行く。本人がいたのも衝撃的だったが、誠に遺憾ながら、お味の方も、かなり衝撃的であった。

11月2日(金):横浜:はれ時々くもり
 (01/11/03 7:25:23)
 会社でマスターズリーグのすばらしさについて語るが、みんなあまり興味がないようである。遺憾である。
 ぐんぐんさんから、蕎麦オフの打診があるが、今週は、4連投だったので、丁重にお断りして早めに帰宅して、就寝。

11月1日(木)○東京ドリームス3-0札幌アンビシャス●
 とにかく急がなくては。16時から始まった会議を早々に打ちきり、会社を飛び出し、駅へ走る。小生をかりたてるものは何なのか?久しぶりの東京ドーム。2回表に間に合った。マウンドには、村田兆治。マスターズリーグの開幕である。
 企画発表の段階から楽しみにしていたマスターズリーグだが、開幕戦予告先発・村田兆治と発表されてからは、本格的に落ち着かなくなってきた。東尾でも山田でもましてや、鈴木啓示さんでは、こうはいかない。このへんの違いは何なのかは、自分でもよくわからない。とにかく、現実に、マウンド上では、マサカリ投法で、138キロのストレートと123キロのフォークでばったばったと三振の山を築いているのだ。
 その東京ドリームス、攻撃陣では、5番DH張本も衝撃的である。しかも、4番駒田が打ちまくっているので、チャンスにまわってくるが、いかんせん61歳である。
 対する札幌アンビシャスは、村田兆治よりも15歳若い、読売の宮本。しかし、2回に突然故障発生し降板。あまりにも情けない。
 それにしても、なんだかんだとよくお客さんが入っている。そして、何よりも暖かい声援がとび、スタジアムの心がひとつになっている。鳴り物がないのもいい。
 試合前は、金田-長嶋の始球式で盛り上がったらしいが、この企画、当初は、カネやんを無視して進められ、怒ったカネやんが、「名球会の選手は出さん」などとヘソをまげ、実際は、続々と名球会の選手が名乗り出て、恥の上塗りになるなど、去就が注目されていたのだが、開幕戦始球式という無難なところで手打ちが行われたようで何よりである。このあたり、チェアマンであるところの大沢親分の人徳なのだろうか。
 試合は予想外の投手戦となったが、意外にも、ベテラン59歳、どっかのベテラン競艇選手みたいな風貌の大洋の伊藤捕手のあわやホームランという2点タイムリーで、東京が先制。松原が1年後輩で入団したが、正捕手を譲らず、1塁に追いやったというのだから、タダものではないのだろう。その後、東京ドリームスは、ストッパー渡辺久信が8回から登板。今年も台湾で現役だったという36歳。142キロのストレートでは、さすがに打てない。9回2死からは、「江夏コール」が沸き起こったが、そのまま投げきって快勝。若すぎる選手は、かえってまわりを敵にまわすようで気の毒な面もある。
 ときどきよく知らない選手が出てくるのだが、気の毒だったのは、札幌の萩原選手。場内の選手紹介では、「ファン8人が応援に来ています」と告げられる。8人しかいないのか、まぁそうだろうな、と思っていると、目白で喫茶店を経営していて、常連客が8人来ているという。しかしながら、見逃し三振に、外野フライを落球とまったく見せ場がなく、これでは、店の経営が心配される。
 試合後半には、札幌の山内監督が、突然アピール。30代選手は、同時に3人までというルールが問題になり、試合が中断。実際には、渡辺久信、鮎川、城の3人で、森は38歳だがDH、広瀬は40歳で問題はなかったが、本来なら見苦しい中断もなぜか許せてしまう。
 試合はこれから40試合、1月まで続く。いきなり宮本が故障では、張本をはじめ、先が思いやられる感もあるが、暖かい応援と楽しい真剣勝負。なんともいい気分にさせていただいた。

10月31日(水):横浜・東京:はれ
 (01/10/31 21:26:58)
 いよいよ第1回JBCである。しかしながら、誠に遺憾なことに、会議のあとに懇親会があって、欠場を余儀なくされてしまった。まぁ、メムバーも、超一流どころがけっこう回避してしまった感はあるが、やはり現場の雰囲気を感じておきたかった。
 移動があわただしく、投票さえも微妙な状況だったが、どうにか、打ち合わせ前に、東京駅の銀の鈴にて、投票を完了。スプリントは元どり。クラシックは、当初は、レギュラーメンバーからの予定だったが、配当的に妙味がないので、ミツアキサイレンスからに変更してしまった。復調途上の5着は健闘。東京大賞典でもう一度狙いたい。4-8も押さえたが、こちらは当たり損。

10月30日(火):横浜:はれ
 (01/10/31 21:18:09)
 新しい仕事が始まるので、キックオフと称して飲む。ビール、日本酒。連闘なので控えるつもりがけっこう飲んでしまった。23時終了。こういう時は徒歩通勤が実にありがたい。23時20分には就寝。

10月29日(月):横浜:くもり時々あめ
 (01/10/29 23:54:18)
 天皇賞が終わると、有馬記念までは早い。会社からお客さんに送る年賀状の撮影。
 ダンナ緊急来浜。先週は元気がなかったのに俄然元気になっており、勝ち祝い開催。天皇賞3着のメイショウドトウと同タイムで、武豊が持ったままで新馬戦をちぎったのだから、元気になるはずである。しかも、今週も、ファビラスラフィンの初仔が京都芝1600でデビューするという。本格的にやっかいなことになってきた。ガンプション大敗の小生では、とても太刀打ちできない。

10月28日(日):横浜・大磯:あめ
 (01/10/28 23:39:30)
 突然ですが、はじめにはっきりさせておきたいこと。天皇賞が13頭立てになったからといって、「フルゲートに満たないのだから、クロフネも出してやればいいのに」
 という評論家、解説者があまりにも多い。まぁ一介のファンが言うのならともかく、一応競馬の世界で仕事をしているのであれば、こういう軽薄な発言をマスコミに発表するのは、あまりにも恥ずかしくみっともないことである。早急に退場すべきである。
 外国産馬へのクラシックレース開放への長い道のり、ようやく限定条件ながら開かれた経緯を知っていれば、少なくとも「フルゲートに満たないから・・・」という発言にはならないはずである。全面開放を唱えるならそれもよい。しかし、そういうことも、普段から主張すべきであり、ましてやフルゲートかどうかということは全く関係のないことである。そして、突然方向転換したアグネスデジタル陣営を批判するような風潮まで出てきた。恐ろしいことである。
 そういう見苦しい評論家が、元気のない競馬をますますダメにしていくわけだが、幸いなことに競馬の神様は、イキなはからいを見せてくれた。ダート転向を余儀なくされたクロフネの場内を揺るがす圧勝劇、そして、クロフネを除外に追いやったアグネスデジタルの天皇賞制覇。なんとも痛快な結果になり、テイエム-ドトウの時代は終わり、クロフネvsデジタル時代が到来した。この2頭の対決の舞台は、マイルCSか、フェブラリーSか、ドバイか、大井か、アメリカか?
 小生も武蔵野Sでクロフネをバカにして痛い目にあったが、今日のアグネスで取り返した。
 大磯プリンスへ。S君、R嬢、N嬢とショートコースを予約していたが無情の雨。またしても、うしさんの雨乞いにやられたのか?仕方なくボウリング。このあたりさすがは、堤義明氏である。155で快勝。お昼をご馳走になる。帰路、杉田から開通したばかりの湾岸線初乗りを果たすが、横浜方面への分岐はないことをうっかりして、ベイブリッジを渡って空港方面へ向かってしまう。大黒PAに進入して、Uターンをいうテを発見して事無きを得た。

10月27日(土):横浜・さいたま:はれ
 (01/10/27 21:55:02)
 出かける前に、武蔵野Sの投票だけ済ませようと思っていた。初ダートのクロフネが一本かぶり。だいたいこの馬、名前のせいか、過大評価されている。最強世代というけれど、強かったのは、アグネスタキオンであり、メジロベイリーであり、タガノテイオーであり、角田がまともに乗ったときのジャングルポケットであり、この馬は、所詮2番手グループである。ましてや、ダートグレード競走で初ダートの馬を買うのはバカである。
 エンゲルグレーゼの単。1万円買う予定だったのだが、時間がなくなってしまい、買い損ねてしまった。結果は、ご承知の通り。1分33秒3とは。

10月26日(金):横浜・東京:はれ
 (01/10/26 22:20:21)
 今日も飯田橋へ。何やら仕事が増えそうな雰囲気。このご時世ありがたいことではあるが、その前に充電も必要である。遠征の計画を練る必要がある。
 飯田橋に来ると、ドームに行きたくなってくる。来週は、いよいよマスターズリグだ。マキさんこと槙原が札幌アンビシャスに入団発表。衝撃的である。
 取材を受けた、一口馬主についての本ができあがり、著者から1冊いただく。「一口馬主になって笑う!泣く!儲ける!」という、あんまりなタイトルであるが、中身はけっこうしっかりしていて、小生のコメントや、ユーフォリアの万馬券のコピーなども載っている。馬選びについても、小生、著者ともに、早生まれのダート短距離を狙うべしとのことで意見が一致している。うし様あたりにおすすめしたい1冊だ。

10月25日(木):横浜・東京:はれ
 (01/10/25
 23:25:52)
 久々に飯田橋に外出。会社を早く出発しすぎたので、東京駅のNゲージショップをひやかしていたら、遅刻しそうになる。
 打ち合わせ後、新橋へ出て、「みみう」さんにて、久々にコレコレさんと語る。新婚旅行にヨルダンを予定したが、テロで断念したという。しかし、代わりに夫妻で国道1号線を自走して、四国を一周したという。さすがである。

10月24日(水):横浜:くもり時々はれ
 (01/10/24 21:42:55)
 トラブル対応やら、テストやらで連日遅かった夏とはうってかわって、じっくりとアイデアや計画を練る昨今である。しかしながら、机の上で、考えるだけでは、煮詰まってしまう。したがって、早々に退社することとして、メガロスで400mほど泳ぐ。自由に使える6コースのうち、もっとも早く泳ぐコースに行ったのだが、さすがにレベルが高く、後ろから追いつかれないよう、全力で泳いだので、すぐに一杯になってしまう。400mで終了。
 選挙制度改悪論議。公明党の中選挙区復活は、さすがに相手にされないと思っていたのだが、とうとう一部2,3人区復活というあまりにも見苦しい妥協案が浮上してきた。小選挙区が絶対によいというのではない。しかし、90年代以降の日本の政治の流れを考えれば、今すぐに中選挙区に戻すなどということが、常識で考えて許されるわけはない。だいたい、公明党という党は、平和を前面に打ち出しておきながら、テロ対策法案では、「国会事前承認」を認めないというのだから、いよいよ化けの皮がはがれるのを覚悟で、政権にしがみつこうということなのだろう。宗教云々もさることながら、しょせん、地域振興券くらいしか思いつかないのだ。政策的に無能なのである。どうして、さっさと切れないのだろうか。このままでは、小泉氏も、景気を悪くして、写真集を出しただけの首相と評価せざるを得ない。

10月23日(火):横浜:はれ
 (01/10/23 22:27:44)
 日中トラブル対応に追われ、夕方ようやく落ち着いたので、さて、じっくりたまった仕事をしようか、と思うが、結局、今日やらなくてもいいこととなると、明日に先送りしてしまう。ならば、ひと泳ぎしようかとも思うが、結局、それもめんどうになって、発泡酒を飲みながら、「プロジェクトX」を見て、就寝する。

10月22日(月):横浜:くもり後あめ
 (01/10/22 23:12:03)
 佐々木打たれる。ヤンキースが2連敗から3連勝して生き返ってしまった時点で、こうなる予感があった。人によっては、昨年負けているヤンキースに雪辱するチャンスがあって、よかったではないかという人もいたが、ヤンキース相手となると、いかにも佐々木が打たれそうだったのだ。やはり、リベラの方が一枚上手と認めざるをえないようだ。短期決戦の抑え投手というのは、厳しいものである。そもそも打たれそうな予感をさせた時点で負けなのだろう。たとえば、高津が、近鉄に打たれるシーンというのは、小生には、思い浮かばない。

10月21日(日):東京・横浜:はれ時々くもり
 (01/10/22 8:23:05)
 試験会場は、神宮前。うし様の御城下である。だいたいいつもは、どっかの大学の校舎を借りるのだが、今回は、怪しげな財団法人の怪しげな展示施設だったので、なかなか快適ではあった。試験直前、新潟の愛馬デビューの馬券を購入しようとするもPHSが圏外。ただし、買えなくてよかった。
 午前の試験終了。神宮界隈を散歩。菊花賞購入。ただし、買わない方がよかった。時間が余るので、神宮球場に参戦。日本シリーズではない。東京大学vs明治大学の一戦である。東京六大学野球の観戦など、20年ぶりくらいだろうか。ましてや、母校に関係のない一戦など初めてである。すでに慶大の優勝が決まっていて、場内は、閑散としているが、それもまたよしである。1時間ほどくつろぐ。お金はかからないけれど、これもまた「サライ」などの趣味の世界に通じるものがあるのではないか?3-0で東大リード。ただし、結局は、3-7で敗れた。
 試験終了。イースト21宿泊の効果はあまり感じられなかった。うし様を呼ぶ。自宅から5分とかからない。
 焼肉「さかい」へ行く。WBSでも紹介されたキンニクムキムキマンで有名であるが、入口のお姉さんによると、「あいにく秋は休養している」とのことだった。店内のお兄さんによれば、「着ぐるみセットが120万もするので、2セットしかない。下北沢に行けば会えるのではないか?」とのことだった。いずれにしても、味はともかく、店員さんの対応はなかなかだった。となれば、2人で6000円なのだから、文句のつけようはない。もちろんオーストラリア産である。安心である。
 先週に引き続きボーリング対決。正直、楽勝かと思っていたが、先週に引き続いて大激戦。1勝1敗の最終ゲームは、142-139で、薄氷の勝利。3ゲームトタルでも417-415とまったくの互角。最後は、負けたらセゾンカードでキャッシングをしないとゲーム代が払えないというところに追いこんでいた分小生が勝った。やはり、人間、後のない立場になると強い。

10月20日(土):東京:はれ
 (01/10/20 20:31:52)
 あまり広くない部屋だが、ぐっすり眠った。さすがは、オークラホテルアンドリゾーツである。朝食ヴァイキングは、可もなく不可もなくといったところ。部屋に持って来てくれた日経を読みながらゆっくりいただく。
 午前中2時間ほどどうにか勉強し、東京競馬の投票をすませてから、ヘルスクラブに行く。ガラスの天井から穏やかな陽がふりそそぎ、実に優雅な雰囲気だ。プールは、人影もまばらだが、外のプールサイドテラスで日光浴している人がけっこういるのは意外だった。
 軽く泳ぐ。ジャグジーで温まる。プールサイドで読書。陽射しを浴びつづけて少し暑くなる。水を飲む。泳ぐ。ジャグジー。読書。この繰り返しでいくらでも続けられるが、700mほど泳いだところで退場し、ロッカー内のラウンジで東京競馬9Rを観戦したがはずれ。
 明日は、愛馬が新潟でデビューする。新潟の競馬新聞を買いたいのだが、新橋あたりまで出かけるのも億劫だと思案していたら、錦糸町が近いことを思い出した。バスで5分。WINS錦糸町で富士S観戦。当たり損。新聞を買ってホテルに戻り、ロビーのコーヒーショップで休憩。このコーヒーショップがなかなかよい。結局、たいした勉強もせずに終了。

10月19日(金):横浜・東京
 (01/10/20
 20:30:07)
 週末に情報処理試験を控え、イースト21に泊まる。試験があるからといって、ホテルの泊まる必要はないわけだが、いわゆるカンヅメというやつである。お金をかけた分、自分にプレッシャーをかけようというわけで、昨年は、マンハッタンで成功している。
 オークラ系のイースト21は、以前から気になっていたのだが、場所が不便な分お値段もこのクラスにしては、お手ごろである。もちろんプールがある。ただし、旅の窓口で予約したためか、部屋は、レイアウトの都合上やむなく生じてしまうような、狭いシングルであった。
 ぐんぐんさん来る。東陽町にてオフ開催。下町のイメージが強いが、上品な京風の和食の店があった。珍味を肴に一杯やりながら、沖縄について語る。ハワイを断念した氏も、沖縄には、それなりに満足していただけたようで何よりである。
 男性向けぜいたく系趣味誌が全盛の昨今だが、流行とは一線を画しているはずのぐんぐんさんも、「日経OFF」を購入してしまっている。次は、カシオペアスイトでの北海道も検討しているようで、すばらしいのだが、その中に、テーラーメドのゴルフクラブの広告があった。「あの人も使っている」というコピーの「あの人」とは、細川もりひろ氏である。氏は、元首相であるが、元上智大学ゴルフ部主将でもある。さすがである。小生も購入を検討せざるを得ない。
 結局、あまり試験勉強はせず、塩野七生「男たちへ」を読みながら、就寝。

10月18日(木):横浜:あめのちくもり
 (01/10/18 22:02:01)
 季節はずれの台風の影響で冷たい雨。19時に業務終了、メガロス横浜へ初参戦。スクールが開催されているが、それでも2つのプールあわせて6コース使えるので、実に余裕がある。久々なので、ジャグジーでの休憩をはさんで、軽く300m。
 ひと泳ぎした後は、松屋にて、ビール、並のセットに、生野菜をおかわり。あまりにもヘルシーである。
 「Memo-男の部屋」11月号購入。いわゆる最近はやりのサライもどきであるが、巻末の「今月のこの逸品」のコーナーで、中山式快癒器が取り上げられていたのは、よかった。まさに逸品である。

10月17日(水):東京・横浜:あめ
 (01/10/17 19:56:53)
 昨日に引き続きJava研修。いいかげんマイクロソフトにはつきあいきれないではないか?4年前にもそう思ったのだが、結局マイクロソフトの軍門に下ってしまっている。今度こそなんとかしたいものである。
 横浜FC、またもモメている。話にならない。黙って奥寺氏についていくしかないではないか?久々に三ツ沢に応援にとも思ったが、雨も降っているので、断念。ならばメガロスでひと泳ぎと思ったが、なんだかめんどうくさくなって断念。
 横浜駅にて、小学校からいっしょにF氏とばったり会う。彼とばったり会うのは、2度目で、まったく同じ場所である。ゴルフをやろうという。最近、会う人会う人みなそう言う。年をとったということか?

10月16日(火):横浜・東京:はれ
 (01/10/17 19:48:46)
 高輪にて研修。VAIOを持参して、上山・さくらんぼ記念を購入するも大敗。JRA勢あやうしとみて、手広く買ったのだが、セタノキングとは。その割には、127倍しかつかないのも不可解。
 実家の1泊。「プロジェクトX」は、カップヌードルの開発。なかなかおもしろかった。マリナーズ勝利。

10月15日(月):横浜・東京:はれ
 (01/10/16 1:04:01)
 9時、10時半、13時半、14時、16時半と会議が続く。19時に銀座集合だったのだが、とても無理だ。20時30分到着。大学時代のゼミの仲間と久々に会う。バブリーなゼミなので、同期が40人以上いるのだが、多すぎて、全員でのつきあいはなく、パート内での集まり。パートの名称は「土地パート」。まだ10年しかたっていないのだが、「地価をいかにして下げるか?」がテーマだったのだから、隔世の感がある。ゼネコンあり、大学の先生あり、主婦あり。「近頃の若いものは・・・」という話になる。
 最近、つくづく思うのは、近頃の学生は、バブルを知らなくてかわいそうだな、ということ。ビジネスでどっぷりつかっていた親の世代は、みな痛い目に合っているが、学生にとっては、熱っぽくて、甘くて、懐かしい時期だった気がする。バブルがいいとは言わないが、学生時代がバブル期だったというのは、実にラッキーだったという気がする。

10月14日(日):横浜:はれ
 (01/10/14 21:12:05)
 さわやかな晴天。10、11月は小生のもっとも好きな季節だ。今日は休養日。朝、岩手競馬から不在配達でのびのびになっていたソフトが届く。なんでも、荒尾、佐賀も場外発売日は買えるようになったらしい。
 もうひとつ不在通知が入っていたのだが、そちらは届かない。佐川はあいかわらず話にならない。時間指定もできず、午後いつになるかわからないという。こんなことで時間を拘束されるのは実にばからしい。これなら、郵便局みたいに預かってくれる方がよっぽどマシだ。本当にダメだ。
 MACS横浜を退会。メガロス横浜に入会。プールが2つあって、合計10コース。スクールのない時間はフルに使えて、最低でも常時4コースは自由に使えるとのこと。しかも土日はスクールが少ないので、7~10コースつかえる。3コースしかなく、スクール中は、1コースになってしまうMACSとは比較にならない。しかもアクア会員制度があり、MACSの10000円に対して、6500円と安いのだ。まったくもってすばらしい。MACSは退会続きと思われるが、手続きをするお姉さんの顔がすごく怖かった。
 秋華賞、能力検定にふさわしくない京都の2000mは穴党向き。昨年とったゲンのいいレースでもあり、ノブレスオブリッジから勝負したかったのだが、あいにくPAT残高が0。結果は、買えなくてよかった。

10月13日(土):横浜・東京:はれ
 (01/10/14 0:46:11)
 昨日に引き続き、研修センターにて朝から会議。16:30終了。さすがに疲れたが、たまにはこういうのもいいだろう。もちろん振り替えの休みがとれるので、どこかに遠征したいところである。
 横須賀線グリーン車にて上京。新日本橋、おなじみのほのぼのレイクさん経営の居酒屋にて、ふぐ刺し、地鶏鍋。と書くと豪勢なようだが、大したものではない。
 品川プリンスにて突然ボーリングが始まる。1ゲーム目、115-113、2ゲム目、126-123。いずれも僅差でうし様を競り落とす。ロイヤルホストへ移動。車中のラジオニッポンで、いきなり糸山英太郎先生の株式塾が再開されていたのに衝撃を受ける。その前は、ヘンな政治評論家の番組をやっていたし、夕方は、細江純子さんの番組があったらしい。古くは、浜コー、秦野章氏の時代から、目のつけどころがさすがとしかいいようがない。世の中まだまだ捨てたものではないという点で意見の一致を見る。

10月12日(金):横浜:はれ
 (01/10/13 1:20:39)
 朝風呂に入ろうとして早めに起きると、佐々木が登板している。かなり緊張しているようだったが、4点差ということもあり、無難に切り抜け、マリナーズ雪辱。
 部の全員で合宿ということで、午後から研修センターに泊り込みで、会議が行われる。バブル期にできた研修センターの宿泊施設は、バス・トイレ・TV・エアコン付で、APA金沢よりも室内は広く快適である。最近までプールもあったらしいが、監視員が必要ということで、最近廃止されてしまったらしいのは、残念である。
 東証続伸。いよいよ本格反転のときが来たようである。

10月11日(木):横浜:くもり時々はれ
 (01/10/12 0:22:09)
 近頃、ときどき妙な夢を見る。先日は、中学のクラスメートで、あまり親しくもない奴が突然登場して、学校の廊下で人生訓を語る、というのがあったが、今朝は、荒れ果てた牧場で、犬といっしょに祖父を偲んで号泣するというもの。別に、朝起きたら、枕が涙で濡れているとか、そういうことはないが。
 空爆はあいかわらず続いているようだが、9月のテロと、その後の夏休みやらで、このニュースはもちろん世間一般の出来事に関心がなくなってしまった。狂牛病もナントカ菌も、もはやどうにでもなれという感じ。早めに帰宅しても、ニュースを見る気にならず、スカパー「旅チャンネル」の、「オーストラリア豪華列車の旅」など見ている。
 田原師終了。あまりにもあんまりである。こうなると、サルノキング、サンエイサンキュー事件なども、すべてが否定されてしまう。
 羽生王座十連覇。

10月10日(水):横浜:あめ
 (01/10/10 23:57:31)
 10月10日は、37年前、東京オリムピックの開会式が行われた日で、11月3日などと並んで、晴れの特異日(晴れやすい日)でもあるのだが、今日は一日中雨。体育の日でなくなったからか?
 「ちゅらさん」からのクセで、新しい朝ドラも時計代わりに見たりしていたのだが、今日はBS。イチロー3安打もマリナーズ敗れる。やはり、大エースがいないチームの短期決戦は不安がある。佐々木が1回でも打たれればオシマイだろうし、圧倒的な強さでリーグ戦を勝ったのも、かえって優勝できなさそうな感じがする。
 将棋の朝日オープン1回戦、中原永世十段が、今期絶好調で売出し中の木村五段を撃破。永世名人対五段とはいえ、これは大波乱ともいえる。まだまだがむばってもらいたいものだ。

10月9日(火):横浜:くもり時々はれ
 (01/10/10 0:22:47)
 連休明けということで、朝から会議ばかり。合間に出張精算などやっているうちに、気がつくと19時になってしまった。あわてて、VAIOを取り出し、TCKに参戦する。今日のメインは、スーパーチャンピオンシップ。南関東限定、今さらの3歳限定戦、トーシンブリザードもいない、というと、いかにも中途半端なレースのようだが、実は豪華な顔ぶれがそろった。4日連続負け続けている小生としては、最後の逆転のチャンス。石崎アブクマドリームにすべてを託す。
 しかるに、結果は、まさかの大敗。もはやこれまでである。ここで引き下がっては、負け犬であるが、残念ながら負け犬になるしかないようである。何しろ、5日間で、10万円も馬券を買ってしまった。回収率については、あまりにも見苦しいので、公開しないが、とにかく当分おとなしくてしているしかないようである。

10月8日(祝):横浜・さいたま:雨
 (01/10/08 22:13:04)
 戦争が始まった。アメリカのアメリカによるアメリカのための戦争である。勝手にしてもらいたい。アメリカの正義は、世界の正義ではないのだ。所詮、軍事産業の国であり、戦争で、国民を統一するしかない国なのだろう。同盟国である以上、政府は、応援を表明せざるを得ないだろうが、小生は、一市民であるので、京都議定書に署名しないようなアメリカにかかわっているヒマはなく、南部杯、白山大賞典に投票し、昨日までの負けをとり返さなくてはならない。
 連休最終日。スカパー795ch「ダイナミック競馬」を録画し、所用をすませて帰宅。ちょうど南部杯の録画放映に間に合ったが、大井でおなじみの及川アナの実況がやりたい放題。「いやぁ、盛り上がった、盛り上がった!」と勝手に盛り上がっているが、地元岩手のトーホウエンペラー大健闘2着は、うれしいものの、馬券の方は、大敗。ばんえい旭川のナナカマド賞、名古屋の東海菊花賞も大敗して、白山大賞典を的中したものの、万事休す。
 最後のたのみは、TCK。’01オータムCとレミニス賞に参戦。一発逆転はならなかったものの、両レースともに的中し挽回した。ここにきて、あれほど苦手にしていたTCK(東京シティ競馬)が、主戦場になりつつある。変われば変わるものである。明日のスーパーチャンピオンシップも好メムバーが揃った。4連戦で、正直、刀折れ、矢尽きた感は否めないが、ここで引き下がっては、負け犬になってしまう。
 大リーグ全日程終了。イチロー、首位打者、盗塁王。すばらしいの一言に尽きる。形容のしようがない。野茂の奪三振王も忘れてはいけないだろう。

10月7日(日):金沢→横浜
 朝風呂。だいぶ評価を下げたAPAだが、風呂に関しては、さすがである。都市の駅前でこの露天風呂の開放感はなかなか得られない。
 金沢競馬は、かなり久しぶり。特観席は、もちろんガラス張りで、死角も少なく、見やすい。フリードリンクサービスなどもあり、なかなか充実している。場内もそれなりににぎわっているし、番組や専門紙もまずまず。平均より上のレベル地方競馬として、なんとかがんばってほしいものだが、いかんせん的中しない。単調な逃げ切りばかりというわけではないのだが、どうにも小生とはかみ合わない。同じような感じの競馬場である上山では、返し馬を参考に連戦連勝だったのだが、ここは、返し馬をやってくれない。これでは厳しい。
 メインは「エッグ杯」。名前からして手ごわい感じがする。サラB2組の一戦。「ホクリク」の「一攫千金」のコーナーを信じて、5枠のキングスペンサーから勝負するも、まったく見所なく、3コーナーで終了した。
 明日は、金沢競馬最大のレース、「白山大賞典」が行われる。しかし、我々の遠征は、これで終わる。金沢駅へ戻る途中の車中で、京都大賞典の衝撃的な結果を知る。あまりにもあんまりなことになったようだ。
 小松空港へ。JAS268便。軽くうたた寝して、りんごジュースをいただき、機内誌「アルカス」に目を通すと、もう飛行機は、着陸態勢に入る。大井競馬場をかすめながら無事に4番ゲートへ。しかし、その頃、大井競馬場メインレースのマゼラン星雲賞でも、大敗を喫していたのだった。
 とにかく徹底的にやられてしまった。北海道に続く大敗である。正直、かなり厳しい状況に追いこまれた。しかし、ここで引き下がっては、負け犬である。まだもう1日ある。キヨスクで、大井の専門紙を購入。「南部杯」も掲載されている。白山大賞典は、今日の「ホクリク」に掲載されている。遠征はこれで終わるが、この借りは、明日とり返さなくてはならない。

20011007

10月6日(土):新潟→金沢
 ドーミーインで熟睡して、新潟競馬参戦。1R未勝利。2R未勝利。3R未勝利。もちろん4Rも5Rも6Rも7Rも8Rも未勝利だ。盛岡、東京、京都と手広く参戦するが、徹底的にやられてしまう。新潟競馬新スタンドはもちろんすばらしいのだが、いかんせん手ごわすぎる。これだけ天気がすばらしいと外のスタンドの方が開放感がある。やはり、東京に行くべきだったのか?
 特急「北越」号に乗る。485系に乗る機会もめっきり少なくなった。新潟駅キオスクで「特急大百科・復刻版」を発見。小生が、小学生のときに愛読した一冊であるが、よくこんなものを復刻したものである。「当時、愛読した方も、30歳になっているでしょう」とあるが、まったくもっておっしゃる通りだ。当時は、「ひばり」「とき」「雷鳥」など、485系エル特急が食堂車付で活躍していたものだ。
 485系で3時間半の旅。なんとなく流行りの弁当よりも、立ち食いそばがふさわしい気がして、発車前にかきこむ。飲み物は、ポンジュース。覚悟していたこともあって、案外早く時間はすぎたが、車中、大井競馬に参戦して大敗。
 APA金沢。小生のホテルランキング、ビジネスユース部門の1位を誇っていたのだが、フロントには、昨年も徹底的にダメだった高田さんがいる。もちろん今年もダメだ。大浴場併設のラウンジのラストオーダーは、22時30分。あまりにも早い。バタバタと入浴して、ビールとつまみ。しかし、豚の角煮、キムチ、やきとりのいずれも衝撃的な味だ。昨年、美味しく感じたのは、岩本、高橋憲、ミラバルとつないで快勝した気分にだまされただけだったのか?
 気を取りなおして、駅前を散策し、新聞を購入。金沢競馬といえば、キンキだが、1部しかないので、うし様にゆずり、昭和23年創刊という伝統の「ホクリク」を買う。中央でいえば、「馬」みたいなものだろうか?4紙売っているのは、大したものだが、どれも似たような横書きで大差ないようだ。

10月5日(金):横浜→仙台→新潟
 10月。天高く、馬肥ゆる、秋競馬の季節の到来である。東京開幕。毎日王冠とくれば、一昔前までは、もっともワクワクする週のひとつであった。3連休、盛岡では、南部杯もある。しかも、金曜日に仙台に出張することになった。
 しかるに、なぜか未勝利戦が一日中行われる新潟へ向かうことになった。このあたり、うまく説明するのは、非常に難しいのだが、なぜか仙台17:30発という新潟行き高速バスがあり、これをゲットして、うし様と新潟で落ち合うことになっていた。
 ところが、業務終了が、17時をすぎてしまい、モタモタしているうちに、なんとバスが出発してしまった。誠に遺憾である。Maxあさひ号で、大宮へ向かう。仙台→大宮→新潟という推理小説みたいなコースになってしまった。大宮からの自由席は、大混雑。一本見送ったあさひ号には、うし様が乗車していたらしい。続行便で追う。21時48分、新潟到着。車中、ひまを持て余して、大井競馬、ゴールドジュニアーに参戦するも、大当たり損。
 今回は、ドーミーイン新潟に泊まる。これまで、新潟というと、いかんせんホテルに難があった。オークラ、万代シルバー、東急インなどの高級どころは、老朽化が激しく、かといって、いまさらベンクーガーあらためシングルイン新潟などの安いだけのホテルというのも辛い。大浴場付のドーミーインに対する期待は大きいものがあった。
 チェックインの際、フロントに職員が5~6名たむろしていて、衝撃を受ける。やばそうな雰囲気を感じたが、カードも使えるし、近所の店も紹介してくれる。まずまずだ。そして、会社の寮か、ウイークリーマンションかというつくりの部屋がよい。大浴場付なので、割りきってバスなしとして、部屋を広くし、トイレはウオシュレット、コンロも付く。大浴場もまずまず。中廊下が一階まで吹き抜けで、開放感があるのもいい。そして、驚くべきことに4300円である。驚愕のプライスである。すばらしいの一言に尽きる。朝食は今回は遠慮したが、これも、メインだけ和食か洋食かを選択して、あとは、どっちを選んでもご飯もパンもジュースもコーヒーもサラダも選べるという小生の理想とするスタイルである。布団も、毛布の間に挟まるスタイルではなく、和布団。完璧である。近くの居酒屋で軽く一献。武豊のサインをみつけたが、店員のお姉さんに聞くと、「これは、井崎さんが書いたんです。」
 と怒った声で説明してくれた。
 
10月4日(木):横浜:はれ
 (01/10/04 22:05:25)
 遅くなりそうだったが、仕事が順調にはかどり、21時前に退社。久々に「松屋」をいただきたくなったので、若干遠回りして、並・野菜・味噌汁、生卵、キムチ・ビール。週刊朝日別冊「ゴルフ2001」を購入。以前、文芸春秋も増刊号でゴルフ特集したことがあったが、今度は、週刊朝日。固そうな雑誌が、なぜ突然ゴルフ増刊を出すのか、意味不明だが、「坂田理論のすべて」と言われては、購入せざるを得ない。

10月3日(水):横浜・東京:はれ
 (01/10/04 0:23:13)
 打ち合わせのため、飯田橋へ。17時に終了するが、今シーズンのファイターズ戦はもうない。結局、最後の観戦は、ないるさんが上京した8月のドームになってしまった。とにかく、今シーズンは、どうしようもなかった。せめて小笠原に首位打者になって欲しかったが、福浦が風邪を引いてしまっては、仕方がない。
 片岡がFA宣言。今シーズンの成績は、論外だが、かといって、片岡が不在となると、サードゴロをきっちりとれる控えがいないことも、GWの神戸で顕在化してしまっている。なんとか残留するとは思うが。
 10年前の卒業旅行で利用したサベナ・ベルギー航空が終了してしまった。

10月2日(火):横浜:はれ
 (01/10/04 0:19:07)
 ぐんぐんさんが、久々に横浜に来るというので、ランチオフを楽しみにしていたのだが、昼休みになっても、なにも連絡がないので、こちらから連絡すると、来浜は中止になったという。あんまりである。
 23時近くまで残業。帰宅後、遠征の計画。3連休の遠征を今から練るのでは、正直、なかなか厳しい。

10月1日(月):横浜:あめ
 (01/10/01 23:47:49)
 いよいよ今年も残り1/4である。赤い羽根をつけるのもけっこう好きなのだが、最近、あまりお目にかからなくて残念である。
 おさななじみで近所に住むK夫妻宅へおじゃまして、夕食をいただく。夫妻ともになんと幼稚園からいっしょである。小学校時代にクラスで美人と評判だったN嬢も登場。15年ぶりくらいだが、さすがに今でも美人である。


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