10/15:タッキーの結婚式
◆横浜・東京:くもりのちあめ
あいかわらず体調はすぐれないが、タッキーの結婚式で上京。タッキーといえば、ダンナとともに結婚しなそうなタイプであったが、このたびめでたく挙式となった。グランドハイアット東京へ。会費制2万円ということで、披露宴なのか、パーティ式なのか、よくわからず、祝儀袋に入れるかどうかずいぶん迷ったが、まぁ、どちらでもよいようであった。
高校のときのクラスメートが集まる。けっこう久しぶりの人もいて、当方は、今どこで何をしているのかよくわかっていないのだが、先方は、日記を読んでいて、
「美女とNゲージはまずいのでは?」
などといきなり切り込んでくるからやっかいである。タニさんと、新岩国駅の0系問題などについて検討。
教会での式はおなじみの形式で、その後の披露宴も、会費制ながらも、立派な宴会場で通常の進行と思われたのだが、主賓挨拶などは一切なく異例な展開に。しかも司会のS君は、3日前にたのまれたという。あまりにもあんまりである。2人の弟によるSMAP熱唱など、かなり笑えて楽しい式ではあったのだが、新婦のお父さんが、ちょっと納得していないようで心配である。また、読まないはずの祝電が最後に突然登場するなど、司会のS君は、相当大変だったようである。
早々に帰宅して、プレーオフ第3戦も見ずに、能力試験に備える。終盤にヤフー速報をチェックすると、4点差に広がっている。しかもキャッチャーは田口である。1年の総決算の最後の最後に三瀬-田口のバッテリーというのでは、話にならない。
しかしながら、小林雅の終了ぶりは、さらにその上を言っていた。イッキマンさんの「いよいよヤバイです...。 」の書きこみを見て、急遽、BS朝日の中継を観戦。3-4まで詰め寄ったが、ここでまだノーヒットの松中。正直、打てそうな感じはなく、力みまくって、悲劇のヒーローとして、最後の打者になりそうな気配であったが、なんとこれを敬遠。ちょっと理解できないと思っていたら、次に押し出しで同点。敬遠するなら、10回の1死2塁、1死2,3塁こそ敬遠ではないかと思うのだが、こちらは勝負して、終了。まだマリーンズ有利には変わらないが、万一ホークスが優勝した場合は、歴史に残る一戦ということになる。小林雅がいつかやらかすのはわかっていたとはいえ、ここまで徹底的にやってしまうとは衝撃的である。
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