12/22:ニジンスキー・シアトルスルー・シンボリルドルフ
◆浜松→東京・横浜:はれ時々くもり一時雪
オークラアクトシティ浜松の朝食は、何とかパックで、本来2079円のところが500円になるという。そこまでするなら、初めから朝食付パックにすればよいような気もするが、予想以上に充実していた。部屋に届けられる新聞は、なぜか産経。高速インターネットが低速だったり、エアコンの調節が今いちなどの問題もあるが、一応満足。
小雪舞う浜松駅。上り新幹線は、軒並み30分から60分の遅れ。こだま号自由席にて帰京。
有馬記念枠順確定。さすがに今回は盛り上がっている。今年は、女子ゴルフを筆頭に、F1や相撲などバブル期以降長期低迷のスポーツの人気が復活の気配を見せたが、ディープインパクトで競馬もどん底を脱出するか。
歴史に残る無敗の3冠馬といえば、まずは、イギリスの至宝ニジンスキー。セントレジャーで3冠達成後、凱旋門賞で敗れる。アメリカ史上初の無敗の3冠馬シアトルスルー。3冠達成後の初戦スワップスSで敗れる。そして、シンボリルドルフ、3冠達成後の初戦ジャパンCで敗れる。
シックスセンスの香港2着をものさしにしなくても、ディープインパクトが現在世界最強であることは、ほぼ間違いない。海外からもジャーナリストが多数かけつけるようである。しかしながら、冬の中山、コーナー6回の2500m、ダイユウサクがメジロマックィーンを負かしたこともある。オグリキャップが奇跡の復活をしたレースでもある。ディープインパクトが生涯一度負けるとしたら、3冠達成直後のこの有馬記念しかないのではないか?前記3頭が、敗戦でその名声に傷つくことがなかったように、来年何ごともなかったかのように勝ち続けてくれればよい。
惜しむらくは、狙ってみたい穴馬がどうにも役不足。となれば、やっぱりオリビエ・ペリエであり、安藤勝巳さんということにならざるをえない。
◎デルタブルース
○スズカマンボ
▲ビッグゴールド
△ハーツクライ
△コイントス
こんなんで年が越せるのだろうか。
21時すぎに帰宅。何年ぶりかで「とんねるずのみなさんのおかげでした」を見る。それぞれ大一番を控えて、負けぐせをつけたくない吉田秀彦と武豊の「食わず嫌い対決」。両者譲らず引き分け。さすがにしぶとい。
« 12/21:ターニングポイント | トップページ | 12/23:イイ男のクリスマスは? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2024/9/15:保護猫スペースまるねこさんへ♪(2024.09.15)
- 2024/9/12:2024自民党総裁選展望(2)(2024.09.12)
- 2024/8/23:母のテレビ買い替え(2024.08.23)
- 2024/8/20:母のiPhone機種変更(2024.08.20)
- 2024/8/19:2024自民党総裁選展望(2024.08.19)
「競馬」カテゴリの記事
- 2024/9/3:不来方賞参戦(2024.09.03)
- 2024/6/2:北海道フロンティアリーグ応援からのエスコン、福島くん初勝利&水谷くん初ホームランで快勝♪(2024.06.02)
- 2024/5/2:船橋競馬場新スタンドへ参戦♪(2024.05.02)
- 2024/4/25:シンティリオ号、C2優勝!(2024.04.25)
- 2024/4/11:シンティリオ号大敗。。。(2024.04.11)
コメント