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1/20:北の大地へ

◆横浜・東京・さいたま→札幌:はれ

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 2ケ月以上前から超割で北の大地へ行くことになっており、仕事の段取りもあわせていたのだが、諸般の事情により午後打ち合わせとなってしまった。時間的にかなり厳しいので、朝、YCATへ寄り、発券とチェックインを済ませてから出社。
 真冬の北の大地ともなると、さすがの小生も荷物はそれなりの量になる。リュックを担いでお客様のところへ行く。
「本日の打ち合わせは、4時までということで、お願いします。」
「次の打ち合わせがあるのですね?」
「いえ、そうではなくて、ちょっと、旅に・・・」
 こういうことは、正直に言ってしまった方がよい。
 小生の信用していない駅すぱーとによれば、埼京線快速で天王洲アイル経由モノレールへというルートが指示された。天王洲アイルの乗り換えが遠いので、階段を駆け上がる。どうにか間にあったが、大崎から山手線で品川へ出て京急の方が速かったような気がしないでもない。
 機内では、週刊文春。総力ワイド「バブル再来はホンモノか?」小生、まだしばらくは、株価は大丈夫と思っているが、千葉商科大学大学院教授の斎藤精一郎氏に、「バブルがはじける可能性が少ない」と言われると、かえって心配になってくる。しかしながら、ドイツ証券副会長兼チーフ・インベストメント・オフィサーの武者氏に、「今回の景気回復は中身が健全である」と言われれば、少しは安心できる。
 札幌駅に着くと、冷え込みの質が違う。北の大地の手ごわさを感じる瞬間である。しかしながら、札幌の地下鉄は、共通ウィズカードを持っている。自動改札にカードを入れると、小生も北の大地の住人として認められたような気分になってくる。
 Fs小笠原も愛用しているという、高麗亭さんにて、うしという方と合流。北の大地としては、かなりのお値段であるが、さすがにお味の方はよいし、雰囲気もちょっとバブリーでくつろげる。おぎさんはアドヴェンチャーワールドに行く気があるのか問題など検討。例によって、結論としては、今こそ平沼赳夫君ということに落ち着く。
 つかの間のコアタイムが終了して、すすきのにて解散。もちろん小生は、アートホテルズ。マッサージの予約を済ませ、ブログを書いて、これから入浴、かき氷、足裏マッサージの見込み。

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コメント

ようこそ、北の大地へ☆(^_^)
寒いでしょう。夜は特に、極寒です。
高麗亭に行かれたのですね。この週末もまた癒しのときですね。
アートホテルズは、「川甚」が気になるところですが、まだ行ったことがありません。
それでは、良い週末をお過ごしくださいませ。

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