7/31:こげぱんと松山千春
◆横浜・東京:はれ時々くもり
昨日、羽田に着いたときも、意外と涼しいのに驚いたけれど、今朝も、北の大地を思わせるような爽やかさ。梅雨明けした7月末とは思えない。実に快適である。
筋肉痛にならなかったのはよいのだけれど、鏡を見ると、ちょっと見苦しいくらい日に焼けている。出社すると、あちこちから、
「ずいぶん焼けてるね、どこ行ったの?」
と聞かれるが、海でも山でもなくて、北の大地で野球と乗馬をしただけである。そう考えると、他のみなさんは、あまり週末に屋外で遊ばないのだろうか?それともいい年してみっともないから、男でも日焼け対策をしているのか?
夏休みが開けて復帰したF嬢も、海外遠征のはずなのに、あまり焼けていない、そして、いきなり、
「なんですか、まるで”こげぱん”じゃないですか。」
と。。。調べてみると、単に黒いだけでなくて、ちょっとあまりにもあんまり系のキャラのようで、そちらのイメージも重ねての発言のようである。”おはなし”によれば、
「こげぱん。お前は売ることは出来ないからすみっこのほうにいなさい。」
とのことである。あんまりである。
明日は、花火オフということで、23時まで残業して帰宅。ニッカンのサイトなどチェックすると、松山千春さんが30周年とのこと。曰く、
「命の恩人と慕う竹田ディレクターと約束をした。「たばこ、酒、女のどれか1つをやめなさい」と。たばこは曲をつくるときに口元が寂しくてやめられない。女は嫌だと言っても向こうが放っておかない。だからおれは酒をやめた。勘違いされるけどデビュー以来1滴ものんでいない。」
とのこと。わからないものである。さらに、政界出馬については、
「政治はバッジを着けた人がやるものではない。彼らはあくまで我々の代表。一般国民1人1人が政治家なんですよ。」
とのこと。まったくもっておっしゃるとおりである。さすがである。最後は、
「30周年記念のコンサートツアーのタイトルは「再生」。「懐かしいだけでは、30周年コンサートはしたくなかった。懐かしさを乗り越えて新しい何かをつくりたい」
まったくもっておっしゃるとおりで、おおいにがむばってもらいたいが、小室哲哉全盛時代に、徹底的に批判したうえで、
「じゃあ、お前はどうなんだと言われるかもしれないが、もう少し待ってくれ。」
といわれてからもう10年以上待たされているのもたしかではある。
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