12/31:2006年の総喝!
◆横浜:はれ
大晦日。今日は、いつもより早く「喝!」が始まるかもしれないとの情報だったので、目覚ましをかけて7時45分起床。しかし、結局、いつも通りの時間に始まる。あんな喝、こんな喝、2006年総喝!スペシャル。大晦日までご苦労さまである。フィギュアの織田君に対して、「泣いているようでは、まだ全力を出していない」などと喝を入れておきながら、高校野球で後逸して号泣した選手を絶賛し、江川紹子さんに突っ込まれるなど、あいかわらず張本さん、支離滅裂である。一方、ペリエから購入して、ディープがこなければもっとよかったという親分は、さすがである。第2部の「世界の軍事力-平和を望みながら-」もなかなか見ごたえがあったが、軍事アナリストの小川和久氏の圧倒的な知識の前にレギュラーコメンテイター陣は、ちょっとかすんでしまったようだ。
いろいろあった2006年であるが、小生にとっては、なんといっても、ファイターズ日本一の年として記憶されることになる。プレーオフ、日本シリーズと観戦予定試合の前に勝って王手をかけてくれて、北の大地へ飛んだ日に優勝決定というのは、本当に幸せなことである。キング・カズのJ1昇格とともにすばらしい年であった。
一方では、おぎさんとぐんぐんさんががむばっているのに、小生は、これでよいのか?という問題があるのだが、まぁ、そうすぐに変われるものではないので、とりあえず、今日は、今日やれることを確実にやっておくことにする。
まず、掃除の仕上げをして、ゴミを捨てる際に、「OGASAWARA 2」のタオルをいっしょに捨てる。今年のうちにけじめをつけておかなくてはいけない。
さらに、「四の五の言わずに入っておしまい!」とのことなので、ファイターズファンクラブに入会。特典についてとか、いろいろと言いたいこともあるのだけれど、「四の五の言わずに」ということなので我慢。(横浜FCは、パートナーメンバー入会済みです。)内野自由席年間パスポートも迷ったのだけれど、どんなに北の大地に通っても赤字になりそうなのでこれは断念。本当は、村上ファンドが提案していたように、球団が株式を公開してくれて、ファンがそれを買って、その代わり、経営状態も公開してもらい、一方では、株主特典みたいのがつくみたいのがうれしいのだけれど。あ、四の五の言ってしまった。。。
さらに、TAROかまやつ「ピアノマンの詩」を購入。まさか、小生が、「ピアノマンの詩」を購入することになるとは思わなかった。マンネリな日々のようだが、少しは変化が起きているということであろう。
有馬記念、東京大賞典、KEIRINグランプリと大敗したままでは年が越せない。一方では、高知競馬が、存続の危機に瀕しているとのニュースが入ってきた。ハルウララの稼ぎを使い果たして、この年末開催で750万以上黒字を出さないと終了するという。ばんえいが一息ついたと思ったら、今度は、高知である。あまりにもあんまりである。小生も、ひと昔前は、年末開催といえば、南国高知に何度か参戦したものである。幸い、SPAT4で購入できるので、よくわからないが、3連単を48点買い。しかしながら、あっさり終了した。あまりにもあんまりである。小生の9600円で、高知競馬が存続できることを祈る。
最後の最後に連敗に次ぐ連敗となってしまった。年末の日記は本当に毎年こればかりである。まったく進歩がない。仕方がないので、みなとみらいホールにて、おなじみのジルベスターコンサートで年越し。みなさまよいお年をお迎えください。
最近のコメント