6/30:’07ユニオンセレクトツアー
◆横浜→千歳→静内→登別:くもり
5時起床。YCATで早くもお腹が終了。態勢を立て直して、バスで羽田第2ターミナルへ。出発ロビーにて、金石夫妻を発見。ラウンジでまい泉とオレンジジュース。サイスさんと合流して7時発のANAで北の大地へ。金石夫妻も同じ飛行機。
千歳空港到着と同時に再びお腹が終了。前途多難である。もっとも、サイスさんも、クルマで羽田へ向かう途中でお腹が終了して危険な状態だったというし、正露丸を持参しているとのことなので、心強い。
トヨタレンタカー・ヴィッツ号にて日高へ。日高自動車道がさらに延伸されて、富川ICまで開通。あいかわらず無料。まぁ、必要性の議論はとりあえず置くとすれば、我らにとってはありがたいことである。富川まで来れば、当歳っ仔たちがくつろいでいる牧場を眺めながら235号線を南下して新冠まではすぐ。グラスホッパーさんに参戦してまずは乗馬。心配された天気もどうにか雨はあがり、心配していたほど寒くもなくいい感じである。
登別のバンダナほどではないが、ここもなかなかワイルドな乗馬クラブである。小生は、オセロ号。さっそく山へ。急斜面を上り下り。早足は、久しぶりだが、まぁなんとかなった。回数を重ねることで、巧くなったというよりは、恐怖感がなくなったということなのだろう。後半は、川へ。なんとそのままジャブジャブと川の中に入っていく。これは初体験だが、気分爽快である。
静内改め新ひだか町へ。お昼はもちろん味の時計台さんである。運転中でビールが飲めないので、コーラと餃子としょうゆラーメンににんにくをたっぷりと。どう考えてもお腹が終了しそうな組み合わせである。
13時すぎから、おなじみのセリ場にて、ユニオンセレクトツアーへ合流。すでにバス4台で会員さんが到着してにぎわっている。一時は、退会も検討されていたのだが、今年は、ラインナップもなかなか充実している。芝生のうえに寝転んで愛馬選び。社台のツアーとちがって、段取りなども今いちなのだが、こののんびりした気分もやはり捨てがたい。熟考の末、桜花賞馬アローキャリーの妹とスプートニクの妹の2頭を購入。サイスさんも2頭、もがちゅーさんも電話で1頭購入していた模様。
16時すぎに静内を後にして北上。早起きしたセレクトツアーのあとのこの帰り道は、例年とにかく眠くなるコースなのであるが、高速が延長されたことでだいぶ楽になった。ファイターズ戦がラジオで聞けるのもありがたい。マイケル劇場が始まってしまったが、なんとか1点差で勝利。その後は、サイスさんと永川問題について検討。実は、その頃広島では、本日もまさに永川劇場が始まっていたのだったが、千歳空港に到着する頃には、カープ勝利も確認。何よりである。
諸般の事情により日帰りのサイスさんを見送り、ヴィッツ号は西へ。19時には、久々の滝本インへ到着。さっそく入浴。大浴場に一歩踏み入れた途端、何ともいえず、リラックスした気分になるから不思議である。にやけてしまう。20時半から地獄谷で花火が上がるいうので、露天風呂で延々待機していたが、結局見えず。長風呂しすぎてふやけてしまった。ふにゃふにゃである。足裏マッサージ。大腸、十二指腸、すい臓が疲れているという。お腹が終了するわけである。40分ほどほぐしてだいぶラクになった。ビアとラーメン。これより第2回入浴へ。
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