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8/11:猛暑のオーシャンスタジアム参戦(1)

◆青森→函館:はれ

 7時起床。駅前ホテル青森館、朝食だけは、まずまずがむばっていた。しかしながら、ウォシュレットなし、LANなし、大浴場なしでは、いかんせんもうご縁はなさそうだ。
 8時57分の白鳥45号で出発。同じ時間に八戸行きのスーパー白鳥が隣のホームから発車するとは知らず、間違えて乗りそうになる。そのまま気づかなかったらちょっとシャレにならなかった。昨日の引き続き車内ではすぐに就寝。10時49分、函館駅到着。駅員がファイターズユニでお出迎え。5とか7とか30の背番号もついている。
 ないるさんは、すでにスーパー北斗で到着して先発しているようなので、ホテルに荷物を預けて、かん姉妹のお出迎え。早くもお腹が空いたとのことなので、駅構内のカウンターのお寿司やさんへ。前回来たときもいただいたのだけれど、ここはなかなか美味である。東京で高田GMに会ったという板前さんは、やきうはあまり詳しくないようだったが、甘エビをはじめ、北の大地の味覚を早くも満喫。朝食ヴァイキングの後だけに、お腹が心配であるが、ストッパを6錠持参してくれているとのことなので、いざというときは安心である。

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◇2007/8/11:○F2-1L(函館)

 1年ぶりのオーシャンスタジアム。朝は涼しかったのだけれど、試合が始まる頃には、太陽もでてきてあちぃ。小野寺vsスウィーニーとくれば、乱打戦は避けられないところかと思いきや、貧打戦に。慣れない土のグランドということもあって、ボテボテの内野ゴロが内野安打になる。お互いにラッキーなヒットがあり、さらにライオンズには、守備もあって、前半は1-1。昨日よりさらに暑くなった東京に比べれば天国のはずなのだけれど、ちょっと暑すぎる。かき氷が大行列。一方で、やきそばは、まったく売れず、お姉さんが泣きそうになっている。
 6回、1死2塁で、小谷野の当たりが、ボテボテのショートゴロと思ったら、これもなぜかセンター前へ抜けて貴重な勝ち越し点。ちょっと小野寺はかわいそうだった。スウィーニーは7回までがむばり、武田久、マイケルで逃げ切り勝ち。ほとんど打てないのに、ちょっとしたミスにつけこんで1点差で逃げ切るというのは、ある意味強い勝ち方。昔のライオンズを見ているようである。これで、明日の涌井にやられても連敗はないから一安心。

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 駅前のルートイン函館にチェックイン。フロントにも、ファイターズユニのお客さんの姿がめだつ。さっそく展望温泉大浴場へ。こげぱん気味の小生には、ちょっとあちぃけれど、海がみえるのも気持ちがよい。LANあり、温泉あり、もちろんウォシュレットあり。これでツインのシングルユースでピーク料金で7500円はあまりにもお得である。ハーバービューホテルの時代は完全に終わったようである。
 
 夕食は、いか太郎さんに参戦。名前からしていかにもダメそうであるが、個室風になっていて案外落ち着くし、メニューもいろいろ揃っていて、予想以上に健闘した。メッキーの近況などについて検討しながら、活イカ、ジャガイモ、コマイ、うにいくら丼、その他北の大地の味覚を満喫。そういえば、スウィーニーも昨日は、函館の海産物を満喫したとい言っていた。すばらしい。

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 夜になるとさすがに涼しい。いったんホテルに戻ったあと、抜けがけして、ベイエリアを散策。なかなかいい感じであるが、かん姉妹がタクシーで緊急参戦した途端に、22時になってライトアップがほとんど終了してしまう。いかにも当たりそうな喫茶店がまだ営業していたので、ケーキとコーヒーをいただき、ホテルに戻って再度温泉に入浴して充実の第1日目は終了。

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