9/10:バルボンさんの思い出
◆横浜・東京:くもり時々あめ
齢とともに時差の修正に時間がかかるようになり、1日に1時間くらいずつしか修正できなくなってきた。フランスとの時差は7時間。1週間かけてようやく慣れてきたところで、一気に日本に戻る。個人差はあると思うが、時差は東へ向かう方がつらい。眠くなるのではなくて、眠れなくなるからだ。
昨晩は、その前が夜行便で寝不足だし、万葉倶楽部で温泉につかってマッサージして早めに床に入ってしまえばあっさり眠れるだろうと思ったが、結局ダメ。まぁ、1週間休んでいた会社に復帰する前日というのも影響しているのかもしれないが、結局あまり眠れず、これで2日続けて眠れなかったことになってしまう。
さすがに仕事もそれなりにたまっており、帰りの横須賀線があまりにも眠くて寝過ごしそうになるが、どうにか22時帰宅。さっさとベッドにもぐりこむべきであるが、せっかくのファイターズ大勝なので、プロ野球ニュースだけ見る。今日は2試合しかないので、後半の30分は、70年代から90年代のプロ野球史をふりかえる企画。
で、ゲストの方々の70年代の思い出は?ということになると、なぜか、苫篠さんもデーブも横山アナウンサーもバルボンだという。バルボンは50年代の選手であって、70年代はすでにマルカーノの通訳だったはずなのだが、すっかりバルボンの話題で盛り上がっている。さすがである。
小生も、5,6年前は、GWといえば、グリーンスタジアム神戸に遠征していたものだけれど、春の行楽シーズン、天然芝のグリーンスタジアム神戸、そして、球場で迎えてくれるバルボンさんとネッピー&リプシー。遠征気分が大いに盛り上がったものである。ちなみに、バルボンさんは、今年ローズに抜かれるまでは、助っ人外国人選手の最多出場試合記録保持者でもあったようだ。(外国人の定義というのも微妙ではあるが)
低迷の続くオリはひょっとすると来年はけっこう手ごわくなってきそうな感じもあるが、来年はいよいよ神戸の試合も少なくなりそうで寂しい限りだ。
眠いはずなのに、こんなことをだらだらと書いてしまうのは、まだ時差ぼけが4,5時間分残っているのだろう。うみゅう。
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