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5/28:神宮の森で快勝♪

◆横浜・東京:はれ時々くもり

 首都圏在住のファイターズファンにとって、交流戦の魅力は、セ・リーグのチーム云々以前に、神宮や横浜でファイターズ戦を見られるということにある。本日も、F嬢やYo子さんは多忙を極めているが、この機会を逃すわけにはいかないので、大ボスと中ボスが連れだって飲みに行くのを見送ったところで、小ボスであるところの小生も早々に退社。銀座線にて外苑前へ。
 試合開始ギリギリだが、すぐ近くに祖父のお墓があったのを思い出したので、はやる心をおさえて、お参りをしてから1年ぶりの神宮へ。球場へ行く道々でいろいろ売っているので、ビアとタコ焼きとチャーハンを購入。ビン・カンのチェックがあまりにもゆるいので250円のビアをそのまま持ち込む。

◇2008/5/28:○F 7-3 S(神宮)

 一時は北の大地の評価急上昇だったのだが、今では陽くんとともにすっかり戦犯扱いされているもがちゅーさんは、本日も元気に○○トスタンドへ参戦しているようだ。しかしながら、小生は、内野B指定を購入してしまった。元々やきうは内野で見たい方だし、神宮や横浜の内野の奥の方はガラガラで、一列独占してまったりと見られる。陽が長くなってきた初夏の夕暮れ、ガラガラのスタンドでビアを飲みながら観戦というのが、正しいパ・リーグの観戦という気がしないでもない。
 入場すると、1死1,3塁のチャンス。ここで、稲葉タイムリーで先制、さらに2死満塁から小谷野の貴重な2点タイムリー。ダルビッシュなら3点あれば余裕ちゃんか。
 「ダルが投げる試合しか参戦しない○○ちゃんさんは、いかがなものでしょうか?」と指摘されたけれど、今年、ダルの試合はまだ3試合目。土日の参戦が中心の小生は、やきう小僧とグリンが多い。久々に見るダル、きわどいところを審判がストライクにとってくれないこともあって、球数が多いが、宮本の一発以外は、まずまず抑える。それにしても、2年前の交流戦のとき、ヤクルトの打線というのは、青木、リグス、岩村、ラミレス、ラロッカ。これは、かなりのメムバーで、実際、マイケル劇場が始まってしまいドキドキだったのだが、この5人が誰もいない今日の打線、クリーンナップは、武内、畠山、ユウイチと言われても敵ながらあまりにもあんまりだ。
 5回表、パシフィック・リーグの連盟公認テーマソングであるところの「白いボールのファンタジー」を歌うと、2死ランナーなしから、賢介ヒット、盗塁、稲葉四球、信二タイムリー、スレッジタイムリー、小谷野2点タイムリー。盛大である。
 ところが、その裏、ボテボテの内野安打2本も含めて、ゴロのヒット4本。1点返されて、なおノーアウト満塁の大ピンチに代打斉藤。斉藤?と思うと、読売にいた斉藤だ。読売にいなければ、もう少し出世した選手だとは思うけれど、この場面の代打が斉藤では、層の薄さはいかんともしがたい。ガイエルで勝負に行く手はなかったのだろうか?なんとかこの回を2点でしのげばもう勝利は間違いない。
 楽勝ムードということで、もがちゅーさんの外野に顔を出そうかと思うが、横の移動ができない。それに、にわかに寒くなってきた。さらに点差が広がって安全圏に入れば、早々に退場しようかとも思うが、4点差のままなので、一応最後まで見届けて早々に退場。熱いお風呂で温まって、久しぶりのグータンヌーボ。今日はなかなかおもしろかった。終了したところで、フジテレビ739に切り替えると、プロ野球ニュース、ちょうどファイターズ戦にズームアップ。勝利を再確認して早々に就寝。

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コメント

交流戦面白いよね・・・
リーグだけじゃなく
新鮮
もう4年目かあ

いろいろ意見はあるようですが、やらないよりはやってくれた方がおもしろいと思ってます。2試合ずつの24試合になってから、日程が今イチなので、36試合もしくは30試合くらいに戻して欲しいと思ってます。

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